SIAF2024～札幌国際芸術祭を見てきた（未来劇場）

2024/02/09 - 2024/02/09

現在、2024年度の札幌国際芸術祭が開催されています。札幌の各地に会場がある中、未来劇場の会場を見てきました。
有料の会場ですが、障碍者手帳の提示で無料パスポートを利用できました。ガラスの細工、巨木のアート、子宮をテーマにしたものなど…。
※ドール画像もあります。追記・誰かの似顔絵はSNS掲載不可と聞いたため削除しました。

エリア 札幌(北海道)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

たつき：「入口のポスター。これは帰るときに撮影したものです。パスポートは、地下歩行空間で開催されているサッポロパラレルミュージアムのスタンプラリーの景品にもあった。こちらは完売したみたい。」
「撮影はOK。ただし、作品に触れないという条件で。」

北海道四季劇場 名所・史跡

入場後はパンフレットをもらいました。イベント全体のものと、会場ごとのもの。
有料会場すべてに入れるパスポートは大人で２千円から2700円。障碍者手帳を提示すれば、本人と同伴者一名まで無料。

こちらは『青木美歌』さんのガラス細工。細胞がテーマだそう。

青木美歌さんの作品。

「お茶子」さんとともに。

こちらもガラスの作品。

ジョヴァンニ・ベッティ氏とカタリーナ・フレック氏のデジタルグラフィック。
変化する山がテーマらしい。

デジタルグラフィック。個人的にきれいな色合いであった。

デジタルグラフィックの続き。

ドールを交えて撮影。こちらは『ユンジン』。デッドバイデイライトのサバイバー参照ドール。

こちらもドールと撮影。『ジウン』。同じくデッドバイデイライトのキラーキャラ参照。

ユンジンとデジタルグラフィック。

ジョヴァンニ・ベッティ氏とカタリーナ・フレック氏の説明文。

未来にDNAを残す…。綿棒で口の中を少しこすり、穴へ入れる。
役立ててくれればいいが。

端末にメッセージを入力して送信すると、こちらに映し出される。未来へ送るメッセージ。

シン・リウ氏の説明文。子宮を創造源とするアートを創っている。

シン・リウ氏のコーナーより。

シン・リウ氏のコーナー、続き。子宮からさまざまなものが生まれる様子に見えた。

たつきと撮影。

こちらは観客席の体験コーナー。未来の誰かへ手紙を送れるもの、絵を描けるコーナー、雪の結晶をプログラミングで作成できるものがある。
これは手紙を送り返信されたもの。

デジタル体験コーナー。雪だるまにちなみ、冬を堪能する子どもを描いてみた。