香港ぶらぶら旅　ペニンシュラホテル宿泊

2024/01/11 - 2024/01/15

名称は　THE PENINSULA HONG KONG　どこにもHOTELの表示が無い。「ペニンシュラと言ったらホテルです」とでも言いたげで、誇りの高さとも思える。

1928年創業なのでもうすぐ100周年を迎える。「東洋の貴婦人」とも称され、質の高いホスピタリティや優雅な寛ぎの空間をご提供している。

以前から一度は泊まってみたいと思っていたが、値段と敷居が高くて行けなかった。今回は冥途の土産話に思い切って予約した。

宿泊費　7590HK＄　（約150,000円）

HOTELUXという予約サイトを経由
　詳しく知りたい方：　https://milesclass.com/article/2352#index_id2
HoteLuxのElite会員特典
　　滞在期間中の朝食無料（2名まで）
　　最大100ドル相当の館内利用券付き*
　　無料アップグレード … 空室状況による
　　アーリーチェックイン/レイトチェックアウト
　　ウェルカムアメニティ
　　ポイントダブルゲット

　　*エリート会員は年会費11,000円だが、月単位(1,650円）での会員にもなれる。会費以上とお得感がある。

　　*今回は部屋に余裕があったのか、夜の10時までのレイトチェックアウトが無料と言われた。

エリア 香港(香港)

• 旅行の満足度: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 旅行の手配内容: 個別手配

ペニンシュラのレセプション

ビビリながらのチャックイン。私を見てすぐ日本人スタッフが対応してくれた。

その方が、朝食会場、バー、レストラン、ブテックなどの館内案内のから部屋まで一緒に来てくれて、様々ある装置の使い方まで説明してくれた。

さすがのホスピタリティです。

それにしても私の不釣り合いなほど貧相な格好が気になる。

部屋に通じる廊下さえ気品がある気がする。気のせいかなぁ・・・

Grand Deluxe Room　2twins

広さは４３㎡とそんなに広くはないが、調度品はシックで豪華そう

ベッドは好みの硬さ

ビクトリアハーバーの見える部屋が良かったが、予算の関係でシティビュー

HOTELUX特典で、ハーバービュー側にアップグレードもらえるかも・・と期待していたが。

甘かった。

大理石の立派なお風呂　他にもちろんシャワールームも完備

ウォシュレットが有ると最高なのだがね

客室コントロールパネル

日本人客に対応して全て日本語表記

左右のベッド、ライティングデスクと計3個ある

主電源　照明、カーテンの開け閉め、エアコン、テレビなどが管理できる。

引き出しを開けたら　プリンターまで有った。
　

使う機会は無かったが、宿泊先でe-チケットの控えやホテル予約のバウチャーがプリントできると便利ですね。

写真のプリントも出来るみたい

ホテルの茶器　さすがに紙コップなどではない

右端に見えるのはミネラルウォーター　ガラスの便に入っている

ホチキス、輪ゴム、はさみ等々のカトラリーも

入口付近にある　「ザ　ロビー」という名のカフェダイニング

天井が高く、装飾が豪華

テーブルも余裕を持った配置になっている

ザ　ロビー

午後からは　写真の中央少し上のベランダから生演奏

さすがに迫力が違う

サ　ロビー

2階のベランダからロビーに向けて

夕方からは生演奏に生歌が加わる

録音とはさすがに違う。五感に響きます。　

ロビー中央にあるシャンデリア
豪華ですね

ロビーから2階への階段
気軽に登れそうにない雰囲気がある

FELIX　28階にあるダイニングバーへ通じる廊下

FELIX
スタッフに宿泊客かと聞かれ、「YES]と答えたらハーバーヴューの窓際席に案内してくれた

「100万ドルの夜景」を眼下にとらえる絶景の席

チャームにナッツやオリーブ等の小皿がついた。

モヒート越しに見る100万ドルの夜景

素晴らしい　この席の座るためにもう一度宿泊したい

チャームにカクテル３杯で 534HK＄(10,680円）


安くはないが、価値はあると思う

朝食の会場となっている　ザ　ロビー

愛嬌のある心優しいスタッフが迎えてくれた

朝食は結局　2階の　ザ　ベランダでいただく

ブッフェ形式


ホテルの予約に朝食が含まれていたが、価格は一人9,000円程でとても高い

いくら朝食代が高くても、朝からお腹いっぱいは食べれない

普段と同じ量の朝食に　+α　かな

8/10


　

ホテル内の宝石店にあった展示

豪華なエメラルドのアクセサリー　

腰が抜けると悪いので、値段は聞かないでおいた

xo醬　（XOジャン）

ペニンシュラの嘉麟楼（スプリングムーン）はxo醬の発祥のお店
レストランの受付で瓶詰めのxo醬を売ってくれる

少し食べた後の写真でスミマセン

中華料理によくある濃い目の味付けではなく、さっぱりとした上品なお味。そんなに辛くないので安心

結局　頂くことにしたアメニティ類

アフタヌーンティーは、イギリスの貴族たちの間で始まった習慣が起源になっているといわれてます。イギリス統治時代の文化が残っている。
宮殿のような優雅な雰囲気の「The Lobby」にて気品ある華やかなアフタヌーンティーを生演奏のBGMとともに楽しめます。

とても迷いましたが、こんなに沢山のスイーツ食べれないのでパス

宿泊者は予約可能
残ったスイーツは持ち帰り可能

　*写真はWebより

飲み物の種類は多く、迷ってしまいますね。

一人528HK＄　二人918HK＄

ザ　ペニンシュラ香港　　夜
九龍半島のほぼ先端に有り、地理的にとても判りやすい

高いビルやホテルは他に沢山あるが、ペニンシュラは気品の高さを誇っているように思えた

ザペニンシュラの領収証

FELIX（28階のダイニングバー）、xo醬代、ブティックで買ったお土産代を含む

ホテル内ブティックにあるペニンシュラホテル直営のお土産屋さんは、宿泊者割引２０％となっている

HOTELUX特典の　-780HK＄ (100米＄の割引券）が嬉しい

合計8,980.60HK＄　約18万円

明日から節約します

ホテル―空港間はロールスロイスで送迎があるらしいです。
片道1,800HK＄　約36,000円　だそうです・・・