2024/01/15 - 2024/01/17
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akutes Fernwehさん
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この旅行記のスケジュール
2024/01/15
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飛行機での移動
成田〜台北桃園 ピーチ
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電車での移動
桃園空港〜高鉄桃園駅 桃園メトロ 桃園駅〜左営駅 新幹線 左営駅〜美麗島駅 高雄メトロ
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魔王厚切傳統雞排
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豪功夫マッサージ
2024/01/17
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六合豆花
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高雄アリーナ
2024/01/19
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電車での移動
高雄LRT一周
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電車での移動
左営駅〜桃園駅 新幹線 桃園駅〜空港 桃園メトロ
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飛行機での移動
台北桃園〜成田 ピーチ
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この旅行記スケジュールを元に
年末に帰ってきたばかりだけど、またまた台湾に行っちゃいました。
推しのコンサートが日本では開催されず最寄りが高雄…ということで初めて海外でコンサートに参戦です!
1日目 桃園経由で高雄まで移動
2日目 夜に高雄でコンサート
3日目 午前中高雄観光、午後桃園経由で帰国
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今日は12:40成田発桃園行きピーチで向かいます。
東京駅からのNRT-TYOバスに乗車。
9:00発に乗れば充分かなと思いつつ、8:35くらいには乗り場に到着。
8:40発のバスがすでにいて、満席御礼で積み残して出発していく。この便は銀座始発だからだろうか。
並んだ順的には私も8:40に乗れたものの、8:50に乗る。
こちらもほぼほぼ満席で出発。 -
ぐっすり寝てしまいあっという間に10:00に終点第1ターミナルに到着。
バスは南ウイングのほうに着くので、北ウイングまで歩いてピーチのカウンターを探す。
まだ2時間半ほど前なので人もまばら、スムーズに手続き完了。
LCCで行くと言うのに我ながら詰めが甘く、感覚で荷造りして来たが荷物が7キロぴったりだった…。
こりゃお土産買えないか…。
ちなみに航空券は2ヶ月ほど前に買ってオプションなしのシンプルピーチで往復4万円強だった。
まぁまぁ良い買い物ではないか。
高雄以外に今回用事はないので高雄発着がよかったけど、時間帯や価格が折り合わず断念。 -
一応チェックインはしたので、とりあえず朝兼昼を買う。
5階のフードコートにあるおにぎりやさんで、おにぎり購入。ちょっとお高めだけどかなり大きい。
コンビニのおにぎりなら2個食べるが、ここはひとつで充分。 -
さて保安検査を通って手続きエリアへ。
セブンイレブンで追加で卵とチーズを買ってベンチで食べる。
ちなみに第1ターミナルの制限区域内のマクドナルドの前にお湯が入れられるところがあって、持参した水筒にお湯を入れ、持参したティーパックでお茶を入れる。 -
ゲートの係員の準備も出発時間の1時間からだった。
搭乗が始まって着席。
フライトがものすごく長く感じて、やっと到着。 -
定刻に着陸したもののスポットが開かず、しばし待機。
その後、降機してスムーズに入国審査へ。
あまり外国人レーンに進む人がいなくて早く通過できた。
オンラインで入国カードを書いておくことと、降機してすぐに植物検疫のカードをしっかり取ることで、紙の記入の手間、検疫のための手荷物検査の手間が省ける。
15:45に着陸して、16:34(だったかな)のMRT快速に乗れた。
桃園高鉄駅へ。
新幹線をKKdayの外国人クーポンで購入し、18:30頃の便を予約していた。
これはかなり余裕を持っていたので、とりあえず桃園駅に着いて早速高鉄カウンターへ行く。
桃園駅周辺は見渡す感じ、隣のモール以外はお茶するところも無さそうた。
高鉄窓口の日本語が超上手な係員さんに相談し、
早い電車に変えてもらう。
この時、時刻は17:00で直近の17:10を提案される。オンラインだと30分前までしか予約できないけれど、窓口だとこんなにギリギリでも行けるのか。
ただし真ん中のB席だよ、と言われるものの、早く行っておいたほうがいいのでオッケーと言う。
セブンイレブンでお茶とおやつ買って乗り込む。 -
台中くらいまでは満員で入れかわり席が埋まる感じ。
嘉義を過ぎるとだいぶ車内が空いてくる。
左営駅に時間通りに到着。
18:45に新幹線が着いて、18:53の地下鉄にスムーズに乗り換えられた。 -
19時過ぎに美麗島に到着。
ホテルチェックイン前におやつを買う。
こちらの魔王厚切傳統雞排というチキンやさん!
フライドチキンが食べたくて食べたくて、先週くらいから何度もKFCに行こうかと思ったけど、ここまで我慢してよかった。
1から揚げてくれて10分くらい待つ。
待ってる間に隣の50嵐でお茶購入。 -
フライドチキンをピックアップしてホテルへ。
今日のお宿は野球をコンセプトにした樂逸文旅六合夜市棒球館へ。 -
2泊で13,000円くらい。
お安くて便利で清潔。しかも窓もある!
アメニティは最小限だけど、持参してるし、余計なものがあるよりも清潔に掃除されている感じがするので私としてはオッケー。
机も大きくて物を置いたりパソコンを広げやすい。 -
値段の割に広いし清潔だし、言うことないです。
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室内も野球ムード
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そういえば、今回来る前に日本でキャンドゥでたまたま見つけたドリンクホルダー。
こういうお茶ドリンクにはめると取っ手になってブラブラ持ち歩きやすい。
台湾旅行のための最適グッズと言っても過言ではない!めちゃくちゃ活躍しました。 -
荷物を下ろして、チキンを頬張りながら休憩。
このチキン…とても美味しい!
お肉が柔らかくてジューシー、味も良い!
漢方薬が味付けに使われているような記載だったけど、そんなに癖もなく。
もう一つ衣なしのメニューがあったので、次回はそちらにしてみよう。 -
さぁ一旦部屋で落ち着いたので繰り出す。
まずはマッサージ店の予約のため、直接マッサージ屋さんに行く。
今20時で、これから屋台で色々食べて多少消化しないといけないので23時で予約する。
110分で足ツボと肩首と全身がついている1500ドルのコース。
お店の人がとても親切で感じが良い。
その足で六合夜市へ。
食べなきゃいけないものがいっぱいある。 -
まずはホットドッグ。
私は台湾の甘いソーセージが好きである。
ソーセージだけでもいいのだけど、せっかくだしホットドッグにするか、いやいや炭水化物摂取量が増えるだけだろうと心が揺れるが、圧倒的にみんなホットドッグを注文するようなので、流されてホットドッグ・オリジナル味を注文する。 -
我々の知っているホットドッグのパンにあたるところが、米から作った餅米饅頭というかパンのようなもので、なかなか他のものに例えられない。
ソーセージの他、具にきゅうりなどが入っていて、ややおそるおそる齧り付く。
このきゅうりがいいアクセントでサクサクあっさり食べられた。 -
これが台湾ホットドッグ
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一旦休憩で、愛玉を挟む。
先月十分大滝で飲んだ愛玉はフレッシュなレモン汁で酸っぱくて美味しかったが、ここのはちょっと甘い。でも地元の人で賑わっている屋台だった。
見た感じ、他には愛玉の屋台がなかった。 -
一往復、夜市を歩き、いよいよ締めの炒飯。
いろんなYouTubeやブログで紹介されている、赤いティシャツのおじさんの店にトライ。
ものすごく手際良く炒められる炒飯。ホテルで食べたいので、テイクアウト。 -
今回のホテルは六合夜市から徒歩3分で、夜の10時まで朝食会場で飲み物やお菓子が振舞われている。テイクアウトしたご飯を食べている人も多い。
使い勝手のよいホテルでぜひ次も泊まりたい。
フライドチキン、ホットドッグ、愛玉のコンボで既にかなりお腹に来てるが、美味しいと評判の炒飯を食べないわけにはいかない。
さて実食・・・感想は、味が無い?
パラっとして食感は美味しいけど味が薄かった。こっちの人は自分で醤油とかでカスタマイズしたいのかな。 -
かなりお腹いっぱいで21時。
あと2時間でマッサージできるくらいに消化しなくては。
荷物整理しつつ、ホテルの目の前のセブンイレブンへ行って明日のコンサートチケットを発券。
日本のぴあで買ってセブンイレブン発券するのとほぼ同じ手順。
メールで来ていた通り画面の案内に従っていくと難なく発券できた。
レジで30ドルだけ手数料を払い、本日のミッションクリア。
さて23時になったのでマッサージへ。
まず足湯に通され、足湯したまま肩と首を後ろから揉まれる。
筋肉隆々の格闘家みたいな風貌のマッサージ師さんが担当。
足裏は楽勝だが、自覚しまくっているふくらはぎのむくみを揉まれるとメチャクチャ痛い。
でも緩めたり気遣う様子はない笑
だいぶしっかり足をやってもらい、ほぼここで満足しているものの次は全身。
こちらもかなり強めで翌日の揉み返しが心配になる。特に腕が激痛。何回も声出たけど、やっぱり容赦なし笑。
約2時間しっかりやってもらい、大満足。
ホテルに帰って、コテンと寝てしまった。 -
翌朝、若干寝坊。
妥協してホテルの朝食に行くが、失敗。
あんまり美味しくなかった。
午前中はリモートワークということで少し部屋でパソコン作業する。
お昼過ぎやっと小腹が空いてきたのでランチに繰り出す。
美麗島からMRTに2駅乗り、まずは消化を助けるためにフルーツジュースを飲もうと婆婆の店へ。
マンゴーの季節なら、マンゴーかき氷も選択肢だけど、ここは大人しく予定通りパイナップルとスイカのミックスジュース。高雄は台北と全然気候が違ってかなり暑く、喉も潤った。 -
続いて食べ物。
前回の台湾旅行は、台湾なのに小籠包無しだったので今回は小籠包食べようと、高雄の有名店・永和小籠包へ。オープンスカイなキッチンとダイニングで、おじさんが3人くらいで切り盛りしている。 -
小籠包とサンラータンを注文。小籠包は鼎泰豊とかと比べると厚皮でヒダも手作り感あるけど、味は美味しい。サンラータンは、最初臭豆腐みたいな香りで怯んだけど味は優しい。あんまり酸っぱくなかった。
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このあと近くに豆花の高評価のお店があったので行こうと思ったけど定休日で残念。
大人しくまた美麗島に戻り、部屋で仕事再開。
途中ホテルの横の豆花屋さんで緑豆豆花をテイクアウトし、部屋で食べる。 -
思ったよりも緑豆が甘かった。
コンサートで遅くなるから腹ごしらえ、という口実。 -
5時過ぎ、いよいよコンサートに向けて出かける準備を始める。
台湾の人ってTwitterとかあまりやらないのかな。Twitterで同じコンサートに行く人の呟きを見たかったけどほとんどなかった。
物販もあるのかわからず、とりあえず早めにいってみることにする。
地下鉄も全然混んでないし、コンサートに行きそうな人があまりいなくて不安になりつつアリーナ駅到着。
駅を出ると非公式で勝手にロゴをプリントしたライトやトートバッグを売る人たち、荷物を預かる商売の人たちがいて、ややギョッとする。
オフィシャルグッズはTシャツ2種類だけだったけど、とりあえず購入。 -
いよいよ入場。
横浜アリーナに雰囲気が似ている。
コンサートの感想はここには書ききれないけど、本当にわざわざここまで来てよかった。 -
さて、かなり1人でコンサート中もはしゃいだのでやっぱりお腹が空く。
また美麗島に戻り、今夜も六合夜市。
まず喉の渇きを潤すためパイナップルジュースを注入。実は昨日、赤Tシャツ炒飯をぶら下げながら、違う炒飯のお店を通りかかったとき、地元の方の群がりができていて、こっちの炒飯の方が美味しいんじゃないか…?と、実は後ろ髪を引かれていたのを晴らす。 -
洪家炒飯というお店で、海老炒飯を注文。
美味しい…!これよこれこれ、水分少なめの米でパラっとしつつ海老がたっぷり入ってちょうど良い塩味。
ということでこちらのお店を私的ベスト炒飯店@六合夜市にしたいと思います。 -
あとは台湾でしか食べられないから台湾ソーセージも購入。デザートにいちごミルクも買ってホテルに戻る。
充実感ありすぎで就寝。 -
翌朝、8時頃荷物をまとめてチェックアウト。
ます朝ごはん。
とりあえず高雄の朝ごはんといえばココ、という店があるようなので六合夜市の道を突っ切って15分ほど歩く。
リュックも背負って既に汗だく。 -
遠くから見ても行列ができているお店。
地元の方に揉まれながらなんとか湯包とシェン豆漿を注文。
1階と2階にイートインスペースのある大きなお店。
まず湯包…これは私の人生で食べた肉まん系の食べ物のベストを更新してしまったかもしれない…!溢れる肉汁、キャベツが程よく入ってあっさりした餡とお饅頭生地の厚さがちょうど良い!熱くて肉汁が垂れ過ぎてゆっくり食べられないのが勿体無さすぎる。
お腹ペコペコだったら一気に3つくらいいけそう。
そしてシェン豆漿も下からよくかき混ぜるとなんとも言えない美味しさが込み上げる。
ペロリと行ってしまった。
なんで昨日来なかったんだ。昨日この美味しさに気づいていたら、2日連続で来れたのに。 -
いったん市政府駅からまた地下鉄を乗り継ぎ、愛河之心から新しくこのお正月に延伸したばかりのLRTの区間を試しつつ、時間が許せばLRTを一周完乗しようという計画。
地元の人にとっても珍しいのか、結構慣れてない人たちで賑わっている。 -
結構スピードが遅くて、愛河之心からglory pierまで1時間かかった。一旦途中下車してみる。
新しくできた流行音楽中心を見ながら、遊歩道のような道を歩く。
晴れていて気持ちがよい。
ここで2駅分くらいゆっくり歩く。
途中サニーヒルズのレストランがあったが開店前から行列ができていた。 -
途中で倉庫を改装したお洒落なエリアも。
時間がないので外から見るだけ。 -
またLRTに乗る。
ちなみにLRTは一周つながった記念で2月ごろまで運賃無料。
ただし、信用乗車に慣れるようにするためか、駅に入る時タッチはしてくれとのこと。
ちなみに高雄MRTはVISAタッチができてとても便利だったけど、LRTは使えないようす。 -
本当はまだまだ途中下車したい駅がたくさあったけどもう時間いっぱいなので、大人しく愛河之心まで乗り、地下鉄に乗り換えて左営駅まで行く。
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12:35の新幹線予定、12:00過ぎに駅に着いた。
まずはチケットを引き換え、その後お弁当を物色。ここで高鉄弁当と台鉄弁当があることを知る。 -
見比べると高鉄弁当は100ドルで、台鉄弁当は80ドル。台鉄にする。
つい鉄道模様のドリンクホルダーも買ってしまった。早速使ったら可愛くて満足。 -
さてホームに降りると既に乗る新幹線がいるものの掃除が5分くらい前までかかっていて、ギリギリで乗車。
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お弁当と一緒に買ったドリンクホルダー
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お弁当を早速食べる。
先月台東で買ったものとのおかずが少し違う。
台南に着く頃にはすっかり食べ終わってしまった。
その後かなりウトウトしてたらあっという間に桃園まで帰ってきた。MRTで空港まで。
とりあえずチェックインに向けて少しでも軽くしようと東京に着いた時に着る厚着とマフラーをしたうえで残りの荷物を計ってもらう。6.4kgで余裕だった。
使い切った洗顔フォームなどを捨ててきたからか。とにかく良かった。
かなり時間の余裕ありありで搭乗ゲートに到着。
あれだけ街中にお茶ドリンクやさんがあるのに、空港の制限エリア内には全然ないのが残念。
手荷物検査して飛行機待つ時間、結構喉が渇くと思うのだけどな。
来たのと同じようにピーチの成田・桃園線に乗って帰る。到着した時は空港がガラガラで、21:40の東京駅行きローコストバスに間に合った。
これにて高雄旅終了!
高雄は人混みがほとんどないし、いろんな物の物価が台北よりお安めだし、美味しいものたくさんあるし、港の景色もよいし、とてもエンジョイできた。
それから台湾でコンサートを鑑賞するということもそれほどハードルが高くないと知ることができて、今後の選択肢が広がった。
次の台湾旅行はまだ計画がないですが、また来れたらいいな。
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