20240117 御徒町 YimSiamってぇイサーンなタイ料理屋には、おひとりさま限定メニューなるありがたいもんがありまして

2024/01/17 - 2024/01/17

代休的な火曜日休み明け、水曜日はやはり色々仕事が滞留してるってもんで。んでも適当に…定時ちょい過ぎには上がらせていただきます。

どうやら、御徒町のタイ料理屋さん、イサーンなお店に、なによりお独り様向けの品があるとか。どうにもお邪魔いたしたく。

エリア 上野・御徒町(東京)

ちょこちょこ日比谷線仲御徒町駅下車はするのだけれど。南の方の出口は、あんまり利用したこと無くて。んでも、迷うこと無いですね。目の前にお店の看板が煌々と。

看板はあるのだけれど…雑居事務所的な？

どうやら、地下にお店のようですな。

地下への階段。途端にタイな感じの色使い。

意外と広い店内。まだ18:00前やし、先客もいらっしゃらない。お好きな席どうぞってんで、なんかモニター見える席に。タイの近頃的な音楽番組？もちろん…タイ語やから、一言どころか字幕の一文字も解からんのだけれど。

お品書き開けてみます。期待の"おひとりさま限定メニュー"も。

呑みもんも充実ですが…タイ米な焼酎はまだしも、ポン酒に合わせるタイ料理？思いつかぬ…

最初の一杯は決まりましたんで、何をつまむか…やっぱり、イサーンとかラオスとかでお世話になった品々かな。

裏は、なんとなくイサーンな感じや無いんで…いや、美味そうなんで、またの機会の楽しみに。

呑みもん、先ずはビアシンお願いしてます。

あ、ラープにゃカオニャオですね…ありました。お品書き、カオニャオとは書いてへんけど、お姉さん"カオニャオですね！"って。指差し注文なのですけれど…

すぐにビアシン持って来てくれます。もちろん？現地じゃ見た覚えの無い、小瓶なのですけれど。

ちょっとだけ、小瓶の容量を注ぎきれぬサイズのグラス。獅子様でしたっけ？

チビチビやってましたら、どっと注文の品がやって来ました。ん、とってもラオスとかイサーンとか、ナイトマーケットで喰うてたつまみを集めた感じ。なので、とってもここに寄って良かったって感じ。

ソムタムタイ。タイ全土の名物な扱いな気がする、イサーンなサラダ。

ん、お独り様な量のソムタムって、嬉しいですね。お新香みたいなもんで、沢山は食い切れぬし。

生の蟹の代わりは、桜海老かな。安心なような、ちとドキドキ？不足のような。

ラープは豚さんです。

揚げた赤い奴、乗っかってます。が、ソムタムもラープも、辛味は控えめですね。加減してくれてるんかな。

と、ラープにゃカオニャオですな。ん、もちっと固めの蒸し加減が好みかも。

久しぶりに象さん、ビアチャンを。グラスは獅子さんですけれど。なんか、言葉にゃできんけど、こんなに味違いましたっけ。

ちまちま、つまみをいただきつつ…次はメコンですかな。ロックですかな。

と、も一品追加で、サイクロークイサーン。

イサーンなソーセージ。お品書き写真より、ちと小ぶりかも。んでも、炙りたてかな？えぇ香り。

んで、薬味？生のニンニクと生姜と。赤いのも酢漬けな感じで、この薬味だけで呑めるかも。

多分、お米入りのソーセージ。少しハーブ感かな。

ごちそうさんでした。また色々、お独り様の品々で呑みたいですね。