2023/08/25 - 2023/08/27
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トンロー13さん
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駐在員仲間とバリ島に行ってきました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- バティック・エア・インドネシア
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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始まりは東ジャカルタにあるハリム・ペダルナクスマ空港から。今回の旅行の目的はゴルフとバリマラソンなのでゴルフバッグを持参。
ハリム ペルダナクスマ国際空港 (HLP) 空港
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ゴルフバックを預けるので手荷物が20キロまで無料のバティックエアで向かいます。
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使用機材の到着遅れにより1時間ディレイで搭乗。出発予定時刻が5分早いスマラン行きがオンタイムだったから損した気分です。
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深刻な大気汚染により白く霞んでいるジャカルタの空。
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機内食のクリームパン。
(かじったあと) -
雲の上は快晴!
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デンパサール空港に到着!
沖止めでそのまま機内に30分くらい待機。 -
国内線の到着ロビーを出た時は既に本格的な夜でした。
デンパサール国際空港 (DPS) 空港
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チャーターしていたバンに乗ってジンバランへ移動。確か3日間で4,800Kルピアだったかな。(だいたい45,500円)
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渋滞にハマって空港から1時間近く掛かって予約していたレストランに到着。L'Osteria Pizza e Cucina Jimbaranというイタリアンです。
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ビールで乾杯!
ジョッキのせいでビンタンに見えるけど中身はハイネケンの生ビール。 -
食べ物は適当に頼んでみんなでシェア。
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店員さん☆イチオシのピザ。
ちゃんとピザ窯で焼いているピザでこれは美味しかった。 -
初日はジンバランエリアに宿泊。
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ホテルはゴルフ場(New Kuta Golf)の中にあるLe Grande Bali。
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少し古いけど部屋自体は広々として問題なし。
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洗面所。
トイレは紙を流してはいけないタイプ。 -
問題があったシャワー。
水圧はチョロチョロでダメ!、温度調整は最初は良かったけど途中からがダメになって熱湯か水の選択となり、さすがに熱湯は熱すぎて無理なので冷たいシャワーを浴びる羽目に。 -
隣の浴槽は使ってないから温度調整の可否は不明。
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そんなこんなで、
プロストビール飲んで初日は終了。
Mr.Pがピリ辛でパンチがあって美味しかった! -
2日目。
早朝に出発するので朝ごはんはブレックファーストBOXです。 -
中はこんな感じ。
ゆで卵以外は口の中の水分が奪われるもの。 -
ゴルフ場に到着してから知ったけど今日はゴルフトーナメントの開催日で、なぜか我々も強制的にトーナメントに組み込まれていました。
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そんな訳で開会式の様子。
ラウンドはセミショットガン・スタートでしたが、運よくOUTの1番ホールからだったので違和感なくプレー出来ました。 -
いきなり飛びますが、名物コースの14番ホール。
リゾート感のある景色にテンションが上がります。 -
気分よくドライバーを振り抜いて、セカンドショットは2オンが狙える位置。
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結果は2オン2パットでパーセーブ。
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撮影スポットで記念写真。
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ヒンドゥー教の水と海の神さまの像。
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ショートホールには、ホールインワンを出すと貰える賞品の車が展示されています。
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ゴルフボールの上に乗っかってスイングしている人の像の隣に、ビデオカメラを構えてホールインワンしたかどうか、ちゃんと見張ってる人がいました。
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ゴルフが終わってお昼ごはんを食べに予約していたレストランに移動。
Cafe La Pasionというメキシコ料理のお店です。 -
小さいけどプールがありました。
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レストランの中の様子。
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メニューの表紙はメキシコ感が満載です。
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バリハイビール!
いつも飲んでるバリハイと違って何故か美味しかった。これは全員同じ意見でした。 -
料理は初日と同じく適当に頼んでみんなでシェア。
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絶品だった110Kルピアのハンバーガー。
とにかく肉が美味しくて1,000円の価値がありました。 -
バリマラソンのレースパックを受け取りにヌサドゥアへ移動。大渋滞でジンバランから1時間50分も掛かって全員ぐったりです。
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レジストレーション会場の入口。
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メンバー4人全員で参加する予定でしたが(フルマラソン 1名、ハーフ 1名、10キロ 2名)、申し込みの初日で10キロコースの受付が瞬殺でクローズとなり小職は残念ながら不参加です(疲れるから実はそんなに残念でもない)
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バリマラソン2023のオフィシャルサポートカーはBMW。展示されていたTHE ixのインドネシアでの販売価格は2,398,000,000ルピア。←桁が多すぎてわかりずらいけど23億9千8百万ルピアです。(だいたい2,221万円)
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バリマラソンが開催されるギャナールへ移動中に空港からも見えたGWKの巨大な像が見えました。
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2日目はBali Diamond Villasというヴィラタイプのホテルに泊まります。バリマラソンにつけこむ価格設定で1泊8,000kルピアもしました(だいたい75,000円)、4人でパー割しても1人あたり18,750円なのでけっこう高い料金です。
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ヴィラの入口。
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泳がなかったけどプール付き。
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ダイニングエリア。
ここは屋内と屋外を隔てる壁が無く、巻き上げ式のカーテンのみだったので中に蚊が侵入してきて刺されまくりました。 -
ウェルカムフルーツ&ジュース。
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ヴィラの間取りは3LDKでダブルベッドルームが2部屋。一見、天蓋付きベッドに見えるけど天蓋は無く同僚はここでも蚊に刺されまくったそうです。
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それとツインベッドルームが1部屋で、小職はこちらの右側のベッドを使用。
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ヴィラから歩いて1分の所にあるレストランで夜ごはん。目の前に海があってロケーションは抜群です(夜だから見えなかった)
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マラソンを走る2人は”今晩はアルコールを飲まない”との事で出場しない2人だけで乾杯。
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そして、アルコールのつまみになる単品メニューを適当にオーダー。
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ビールが売れ切れとの事で白ワインを注文しました。オーストラリア産の一番安かったやつでボトル1本で3,000円くらいだったかな?
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食べかけですみません。
とても不味くて残念なピザでした。 -
サテは可もなく不可もなく!
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ホテルに戻って、〆は世界で一番売れているアイスのマグナム!
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ベルギー産の分厚いチョコでコーティングされていて、アイス自体も美味しいのでマグナムはお気に入り。
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隣のベッドで寝ていたフルマラソンに出る同僚(夜中の3時半に出発しました)を見送ってから二度寝し、3日目の朝を迎えました!
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朝ごはんはホテルの人がヴィラのキッチンに来て作ってくれたナシゴレン。同僚はアメリカンブレックファースト。ナシゴレンは美味しくなかった。
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マラソン組が帰ってくるまで暇なのでホテルの周辺をじゃらんじゃらん。
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基本的に田んぼしかありません。
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田んぼの片隅で、ガチョウが、”ガーガー”言ってました。
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地元民のイブがお供え物のチャナンを作っていたので少し見学。
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声を掛けて写真を撮らせてもらいました。
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マラソンコースにもなっている大通り。
この道を適当に進みます。 -
1kmくらい歩きました。
ここを曲がって海のほうへ行ってみます。 -
しばらく進むと道端に野良犬が一匹。
気にしないでそのまま行こうとしたら急に吠え出し、噛みついて来そうな勢いでこっちに向かって来たので急いで引き返しました。 -
そんなわけで、
ホテルの近くまで戻って来ました。 -
日中が暑い東南アジアの犬はこうあるべきである!
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刈り入れどきの田んぼ。
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合鴨農法ならぬ…ガチョウ農法??
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この道を突き進むと海に出ます。
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黒砂のBlack Beach。
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ヤシの木!
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写真では伝わらないけど
陽射しに反射した黒砂がキラキラ光って綺麗でした。 -
ビーチを北上します。
写っている建物は昨日の夜ごはんを食べたレストラン。 -
釣りびと。
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欧米系の女の子がひたすら逆立ちの練習をしてました。
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サーフィンの世界大会など大きな大会が開催される有名サーフポイントのクラマス。今日の波のサイズは頭くらいかな。
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ホテル近くまで戻ってくるとチャナンを作っているイブと再会。これから海の神様にお祈りをするそうです。
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バリ島には16世紀に台頭したイスラム勢力から逃れたヒンドゥー教徒の子孫たちが暮らしており、独自の文化や生活を大切にしています。
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マラソン組が帰ってきたあと、
ホテルをチェックアウトしクタへ移動! -
途中でマラソンを走った2人が海で泳ぎたいと言い出した為、着替えする場所やシャワーの確保が必要となり急遽ホテルを予約しました。時間貸しのシステムがないので1泊料金の800Kルピアを4人でパー割りして1人当たり200Kルピアの出費。
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ホテルの近くでお昼ごはん。
ラーメンを食べたいとか、寿司を食べたいなど意見がバラバラでしたが移動する時間がもったいないので、ここに落ち着きました。 -
ビンタンビール!
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各自で好きなものを食べようとなってカルボナーラです。確か120Kルピアだったかな。パスタ自体も美味しくてベーコンがいっぱい入ってました。
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マラソン組は海へ行き、我々留守番組はビーチ沿いの大通りをてくてく南下。
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クタビーチ!
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広ーい砂浜です。
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2ヶ月前に来た時は雨だったからハードル低めで晴れているだけで大満足。
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ショッピングモールのビーチウオークをウロウロしたあと、プロストビールを飲みながらホテルに戻って来ました。マラソン組の2人は遊泳禁止で海では泳げなかったそうで写真とは別の大きいプールで泳いでいたとの事。とにかく2人の体力が凄まじい。
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渋滞を警戒し早めに空港に来てチェックイン。
帰りの飛行機もバティックエアです。 -
制限エリア内で、
バリ産のKURA KURAビール! -
チキンなんとか(名前忘れた)&フライドポテト。
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バリの夕日、
ジャカルタに帰りたくない! -
帰りも1時間ディレイで搭乗。
てくてく歩いて飛行機へ! -
ラッキーな事にモニター付き機材でした。
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しかし!見る事が出来たのは、”メッカの方角はこっちですよ”の画面と、ジャワ島と飛行機が同じ尺度でどこを飛んでいるのか、さっぱり分からないルートマップだけでした。
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潰れた状態で支給された機内食のパン。
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ブカシの上空です。
ここまで戻って来ると夜景がきれいです。 -
そして1時間遅れのままハリム・ペダルナクスマ空港に到着し帰路につきました。
おしまい。
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