松島の温泉と豪華なバイキングが楽しめる旅館！ホテル大観荘

2024/01/02 - 2024/01/03

今回はお正月の時に実家に帰省するときに利用した、松島にあるホテル大観荘に宿泊しました。
松島の遊覧船に乗ったりバイキングを楽しんだりしました。ぜひ最後までご覧ください。

エリア 松島・奥松島(宮城)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 船 自家用車 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

日本三景　松島からこんにちは
今回は松島にあるホテル大観荘に宿泊します。

とーちゃく
今回は車で来ましたが、JR松島海岸駅から無料で運行したいは送迎バスがあります。

ホテル松島大観荘 宿・ホテル

正月なので縁起物も飾られてました

では中へ入って行きます。

中へ入ったら早速広々とした空間へ

チェックインをする人で混雑していました。

今晩と明日の朝ご飯の会場が吹き抜けで見えていました。

隣にはピアノが置いてありました。
ご飯の時に演奏してくれるのかな？

まさかの松島の島々を一望できるプールもありました
まあ今は超寒いので入れませんけどね

他にはお土産コーナーや

服を売っている売店もありました。

お土産屋には福袋が販売されていました。

そろそろ空いてきたのでチェックインしようと思います。

探索していたらゲームコーナーがありました。

チェックインしてお部屋の中に入ります。

洋風のベッド
ちなみに今回はいとこと祖父母と一緒に来ているのでこの部屋と同じタイプの部屋をなんと3部屋も取りました（笑）

ベットの横には座布団と机とテレビがあります。

座布団の他にもちゃんとした椅子もあります。

綺麗な洗面所

お風呂もありますが、温泉があるので使いません

ポットと浄水が出る蛇口
では早速温泉に行こうと思います。

お風呂へ向かいます。

どうやらここのお風呂には漢方風呂というのがあり、月替わりでお湯が変わっているっぽいです。今月は生姜風呂です。

レモン水と冷水がある！ありがたい！

温泉につながる渡り廊下は和風に造られてました

判官の湯という温泉に入ります
ちなみに女湯の方は静の湯という名前で
どちらも判官は源頼朝の弟である九郎判官義経から判官を取ったもので、静の湯は義経の愛妾である静御前の静からとった名前の温泉です。
なぜ名前に義経関連の名前があるかというと、義経は兄である頼朝に命を狙われており、奥州藤原氏に助けてもらうためにここ松島に立ち寄ったからだそうです

（公式ホームページから引用）
いざ入浴！内湯はとても広い浴槽の他に、先ほど言った漢方風呂があります。どちらも入りましたが、広くてとても快適に入れました。でも、ちょっと残念だったのがこの温泉は天然温泉ではなく沸かし湯だったことです。

（公式ホームページから引用）
露天風呂では松島湾を一望できて、眺望が楽しめる形で、とても良かったです。

時間が経ち、夜ご飯のバイキングを堪能しに来ました

ご飯と味噌汁

おかず類

サラダ類
サーモンを使ったサラダなど、豪華な料理が並んでました。

ローストビーフもあり、なんとその場で料理人がなってくれたお肉を食べられます。

ドリンク

デザートにドーナツをひとつまみ
満腹になったので、部屋に戻ってそのまま寝ました。

2日目の最初は、朝ごはんもバイキングなので、食べに行きます。

夜とは違うサラダが出ていました。

そういえばつっこんでいませんでしたが、バイキング会場がお正月仕様になってました

お惣菜など

そーめんなど

おかずやパンのコーナー
このあとはチェックアウトをして松島といえばの遊覧船に乗ります。

この松島湾一周コースの船に乗ります

船は思ったよりもデカかったです

松島島巡り観光船 乗り物

出航！
泊まった大観荘が見えました

亀島（左）　鯨島（右）
まさにそれを体現したような形です

千貫島
伊達政宗がつけた名前の島らしいてます

毘沙門島

伊勢島（左）　小町島（右）

夫婦島
どっちが夫でどちらが妻なんだろう？

仁王島
スフィンクスを横から見たような形だなあ

最後に松島　雪竹屋で名物のせんべいを食べました。
最後までご覧くださりありがとうございました！

松島 雪竹屋 グルメ・レストラン