有馬温泉

2023/12/30 - 2023/12/31

このところ毎年年末は、まず有馬温泉、そのあと神戸のホテルをホッピング。
有馬は近いので、普段も時折中の坊瑞苑に泊まりに行く。普段は小さい部屋で普通の食事だが、年末は奮発して露天ぶろ付きの部屋で、鉄板懐石。

エリア 有馬温泉(兵庫)

• 旅行の満足度: 5.0
• ホテル: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

12月30日は、中の坊瑞苑に行きました。有馬の町はさすがに人が大勢歩いていました。

旅館のお茶は、抹茶、お菓子は正月向けの花びら餅。私はいつものお菓子のほうが好きなんだけど・・まあ仕方ない。

お部屋はいつもよりいい金泉露天風呂が付いた部屋。正月は大勢が宿泊し、大浴場がも混みそうだからとコロナ以来露天風呂付にしています。何度もいつでもゆっくり入れるのがいい。

夕食もいつもと違い、鉄板焼き。

旬彩は、帆立と長いもの茶碗蒸し。

足赤海老と野菜のバター焼き

造りは、あこう鯛、本鮪トロ、雲丹

椀物は、河豚と大黒占地の土瓶蒸し

強肴は、黒毛和牛ヘレ肉、蒸し野菜

温物は、揚げ海老芋、神戸牛の治部煮

ご飯は、明石鯛と根野菜の釜炊きご飯

果物は、液体窒素で作った出来立てみかんシャーベットと果物

有馬の朝は、前夜と同じ鉄板焼きの席。
年末年始は、洋食はなく和食のみ。魚は鮭か、鰈の一夜干しで二人とも鰈。卵は夫が茶碗蒸し、私はだし巻き卵。
おいしい朝食でした。

12時のチェックアウト前に何度かお風呂に入りました。

チェックアウト後、一旦うちに寄り、いらないものを置き、必要なものを持ち、、新聞や郵便を取りました。

これも毎年のことですが、甲南山手の花屋、二楽園にも寄り、買い物してから、この日泊まる神戸のオークラに行きました。