23年年末台湾旅行（恒春・台灣最南點編）

2023/12/23 - 2024/01/03

宜蘭・九份編の続きになります。
新幹線に乗って高雄まで
そこからバスで2時間で恒春に行きました
恒春では素敵なゲストハウスに泊まり
翌日電動スクーターにて台灣最南點を見て、帰りに夕焼けを見ました。
最南端では台湾を自転車で一周している方と出会いました。
それ以外に日本人は見かけませんでした。多分。
夜もTシャツで過ごせたし、ユーバイクも充実していて、とても楽しかった

エリア 墾丁国家公園周辺(台湾)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 自転車 徒歩 バイク

朝、雙連朝市近くのお店で朝ごはん

さらに気になったので、コメダでモーニング
日本と一緒ですね

昼間は市内をぶらぶら・・・
夕刻に士林夜市にて
散策。
いつもの日本語ペラペラのおばさんの店で豆花を・・・

翌朝、南部に向けて移動
結構満席状態
以前に予約していてよかった

もう日本の東海道新幹線では車内販売がなくなったそうだが。

2時間程度で高鉄左営駅に
改札を出て、南側にバス停がある
バス停に行くには1階に降りないといけないが
その直前に切符売り場がある。
ただし今は悠遊カードを使うと半額になるらしく、
この紙だけもらったが、別にこれがなくても問題なく乗車できるようだ

バスに乗る手前におばさんが誘導してくれた。
12時のがいたので、そのまま乗車
ちなみにこの荷物入れるところであるが、
運転席から自動で開閉できる・・・

30分に一本走っている。
南部は鉄道がないからその代わりかな
このバスは、小湾行きである。
私は恒春バスターミナルで降りる
バスターミナルと言っても殆どバス停であるが。

バスターミナルから10分ほど大きな道を歩くと今回の宿に着く。
仁旅宿 J`s Hostelというが、
かなり評価がよい。
2泊したが、男性は誰もいなかった。
日本人もいなかった

思ったより早く着いたのだが、快くチェックインしていただいた
こっちでもユーバイクがあると教えてもらった
これがあるとかなり行動範囲が広がる
しかも電動タイプもあった

この町で有名な場所
以前に映画で見た
主演の方はかなりイケメンなイメージだった

バスターミナルには土産屋もあった
知らない町だと何が名物かもわかりません

夕食は南方餃子館に行ってみた
席にあるQRコードで注文ができるようだが
わかんないでいるといつもの注文表に書き込めるのをだしてくれた
非常に丁寧な接客だった

宿の直ぐ側にはスーパーもあって便利

また買ってしまった

朝食は8時半から
かなり立派な朝食で、お腹いっぱいになった

9時半にバスターミナルの眼の前にあるバイク屋にバイクを借りに行った
事前にKKDAYで予約済みで予約表を見せると非常にスムーズにタイプしてくれた
この主は英語が堪能で、非常にわかりやすい英語で説明してくれた
どこの観光地に行けばいいのかも教えてくれた

ここから南は有名は海水浴場が点在しており、
ホテルも多く存在していた
今は12月だけけれども、春夏秋とにぎやかじゃないかと思う
しかしネットでは日本語の情報はあんまりなかったかな

鵝鑾鼻灯塔
ほぼ最南端
大きな駐車場と土産屋、食堂もある。

お昼だったので、グーグルで評判の良さそうな店で食べる
皆さんあんまり利用していなかった

鵝鑾鼻灯塔からは一旦出て、少し別の道から最南端に向かう
駐輪場は有料だが、そこからちょっと歩かないといけない
季節柄そんなにバイクは多くないので、もう少し近くまで行って
路駐してもよかったかも
スマホの電波が届かなかった

バッテリーが無くなったので、一旦バイク屋に戻って
バイクを入れ替える。こころよく応じてくれた。
夕焼けはどこでもきれいであるが、ちょっと走ってここで夕焼けを見た

夕焼けのベストショットがなかなか難しい

夕食は宿の方に教えてもらった老舗の店にした
麺か米を選択し、鴨の部位は自分でチョイスするスタイル

翌朝の朝食

今日は台北に戻ります

ここから色々な方面にバスが出てます
案内人がいるので、色々教えてくれます。
悠遊カードがあるんで、チケットは買わずにそのまま乗り込みます

最後のお土産屋。市内でもちょこちょこは土産屋はありましたが
ここでよいかなと思います

バスターミナルの全容

バスで2時間、高雄に戻る
新幹線が14時発なので、時間があったので、何故か日本のうどんを食べる

新幹線

台北のホテルは17時チェックインで
ホテルにもランドリーがあるが、
あえてすぐ近所のランドリーを利用
洗濯と乾燥が一体型になっていないので、ちょっと面倒