2023/12/30 - 2024/01/04
127位(同エリア162件中)
ひな姫さん
2023年12月30日(土) 関空 11:55 → 仁川 14:00
仁川 18:50 → セブ 22:25
2024年 1月 4日(木) セブ 00:10 → 仁川 5:35
仁川 10:50 → 関空 12:30
航空券(ビジネスクラス) 往復 245,000
税金 8,660
燃油サーチャージ 22,520
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合計 276,180 円
ホテル① ウォーターフロントエアポートホテル&カジノ マクタン
(スーペリアルーム) 13,155 円(1泊)
② ヘナン リゾート アロナビーチ
(プレミア ダイレクト プールアクセスルーム)
161,998 円(3泊で)
セブ港 ⇔ ボホール(タグビララン)港 (ビジネスクラス)
6,949 円(往復)
行き セブ国際空港 → セブ港(タクシー) 696 円
セブ港 → ヘナンホテル(民間車) 2,605 円
帰り ヘナンホテル → セブ港(ホテル送迎) 1,042 円
セブ港 → セブ国際空港(kkday) 1,810 円
ボホール1日(8時間)観光
車とガイドをチャーター(ホテルで申込) 8,075 円
入場料、ランチクルーズ(2,214円)など実費 5,339 円(ガイドの分も)
その他、コンビニ(ビール)ランドリー、チップなど
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総合計 497,479 円
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 1.0
- 交通
- 2.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 船 タクシー
- 航空会社
- 大韓航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
ビジネスクラスからファーストクラスにアップグレードしてくれた。
窓4つ分の広さ、液晶モニタは画像がきれい。
茶色いフタのボックスから大きなテーブルが出て来る。
左の戸を閉めることができて、完全にプライベートな個室空間に。
もちろんシートは180度のフルフラットになる。
わたしは背が低い(157cm)ので、向こう側まで足が届かない。
厚手の毛布も貸してくださって、心地よく寝ることが出来た。
めちゃくちゃ快適! -
機内食は事前に予約しておく。
予約しないと「ビーフとフィッシュ、どちらになさいますか?」と2択になってしまう。
わたしはいつもシーフードミールを予約する。
今回はわたしの大好きなスモークサーモン!
・・・と思ったら前菜で、この後にメインデッシュが来た。
フィッシュとイカ、海老、野菜のクリーム煮&ポテト。
そして食後にはデザートとコーヒー。
もぅ、お腹いっぱいで食べられない~。 -
深夜に空港に到着したので、身の安全を考えて空港の目の前のホテルに泊まった。
本館ではなく、プール前の別館を割り当てられた。
小さな階段を上って2階、しかも玄関がなくて他人の部屋のテラスを通って自分の部屋へ行く。
そしてなんと、テラスの窓から入る。
わたしは一番奥の部屋だったが、手前の部屋の人は、他人がしょっちゅう部屋の前を通るのでカーテンも開けられない。
ひと晩寝るだけで、翌朝にはチェックアウトするからいいけれど。 -
部屋はまぁまぁ広い。
一見、高級そうだけれど、よくよく見るとあちらこちら造りが荒い。
まぁ、所詮フィリピンクオリティーだよね。
最低限のアメニティーはあったので(歯ブラシ、シャンプー、リンス、石鹸、ボディーローション)一応、高級ホテルなのだろう。 -
まぁまぁだな、と思いつつ、バスルームのドアーを開けた瞬間、衝撃が走った。
な、な、ないっ!!
写真には大理石のバスタブがあったよね?
わたし(日本人)にとってバスタブは必須。
お風呂は体を清潔にするだけでなく、心と体を癒やすモノなのだよ。
なのに、バスタブが無いって、どういうこと!?
写真と違うって、詐欺じゃない??
多分、写真は本館の部屋なのだろう。
許せない!
おまけにシャワーの湯はチョロチョロしか出ないし。
・・・でもまぁ、ひと晩寝るだけだから、深夜に部屋を替えてもらうのも面倒くさい。
でもやっぱり、許せん!! -
オーシャンジェット(高速船)のビジネスクラス。
エコノミー(1階)は800ペソ、ビジネス(2階)は1,200ペソ。
断然、ビジネスでしょ。
空港使用料(セブ25ペソ≒65円、ボホール港30ペソ≒78円)
手荷物預け料 (大)100ペソ≒260円 (小)50ペソ≒130円
行きは予約していた時間を変更したので、変更料50ペソ≒130円を徴収された。
ビジネスクラスはほぼ満席だったので、往復とも事前に予約した方が良い。
わたしは出国前にオーシャンジェットのサイトから予約しておいた。
チケット売り場は乗船場から離れているようで、タクシーの運転手さんに
「チケットは持ってる?」と尋ねられた。 -
ヘナン リゾート アロナビーチ ホテル。
間違いなく高級。フィリピンでこのクオリティーはすごい。
しかもレセプションには絶世の美女がずらりと並んでいた。
スタイル抜群、若くて美人、制服はミニスカート。
フィリピン人はスパニッシュの血が入っているとめちゃくちゃ美人だよね。
アメニティーが充分、タオルは大きくてふかふか、バスローブもあった。
・・・まぁ、1泊53,000円だからね。
フィリピン人の平均月収が4万円、貧困層は2~3万円と考えると、目が飛び出るような金額だろう。
そういえば、クルマとガイドをチャーターしてボホール島を1日観光したのだが、ガイドに尋ねられたので「ホテルは一泊360$、飛行機は往復1,900$だったよ」と答えたら絶句していた。
まぁ、彼らには想像もつかないような金額なのだろう。
「海外へ行ったことある?」と尋ねたら「一度もない。お金がないから」と言っていた。
一歩ホテルから(チャーターしたクルマやタクシーで)出ると、町は掘っ立て小屋のようで、あまりにも貧しい。
まるで別世界のよう。
ボホール観光以外、ホテルから外へ出なかった。ヘナン リゾート アローナ ビーチ ホテル
-
ダイレクト プールアクセスルーム。
巨大なホテルで、建物はコの字型、さらにその裏にも建物が複雑に建っている。
観光に出掛けて、ほとんど部屋に滞在しないのなら裏側の部屋でも良いだろうけれど。
部屋によっては玄関前がテラス、しかも目の前は壁とか藪とか通路とか。
運良くプール側の部屋になっても、プールやビーチまで距離がある。
のんびりと過ごしたいのなら絶対にプールアクセスの部屋にするべき。
BLDG 1~4があり、同じBLDGの中にさらに建物がいくつかある。
BLDG 1のプールアクセスルームは東向きなので午前中は陽が当たるが、昼過ぎからは日陰になる。(でも目の前にプールバーがある)
反対にBLGD 3のプールアクセスルームは西向きなので午前中は薄暗く、昼過ぎから夕方まで明るい。
プール向きではない部屋は景観はまったく期待できない。
特に最悪なのはBLDG 4。
1階の部屋はすべて植え込みに面している。2階以上だったら多少は眺望があるかも知れないが、ロビーやレストランからは最も遠い。
BLDG 1のジム&フィットネスがある棟の1回も最悪。
レストランやビーチへ行く通り道なので、一日じゅう常に部屋の前を人が通る。
BLDG 2 のプールアクセスルームのプールには子供用プールがある。
フロントやロビーに近い、南向きなので一日じゅう陽が当たる。
お勧めは1051、1052、1053号室あたりだろうか。(小さい子ども連れ向け)
わたしは一人旅だったのでBLDG 3の一番端、1059号室を割り当てられた。
一番端なので他人がプールに遠征して来ない。
目の前は木々が植えられているので目隠しになる。
まるでプライベートプールのように独占することが出来て、夜までテラスでのんびり過ごせた。ヘナン リゾート アローナ ビーチ ホテル
-
コンビニで買った缶ビール。
馴染みのタイガービールかと思ったら、なんとSTRONG。
アルコール度数 6.9% ! -
世界で最も小さい猿と言われているターシャ。
夜行性で、昼間はコアラのように木にしがみついて寝ている。
大きな目が特徴。 -
チョコレート・ヒルズ。
秋になると山が枯れて茶色く(チョコレート色)になるらしい。
駐車場はないので、ここまで送ってもらい、クルマは山の下の駐車場で待機する。
帰る時に山頂のスタッフに頼むと無線で駐車場へ連絡をしてくれるシステム。
送り届けるクルマ、迎えに来るクルマで大混雑していた。 -
ロボック川リバークルーズ(ランチビュッフェ付き)
乗客はカップルや家族連ればかり。
こういう時、お一人様は肩身が狭いなぁ、と思い、チャーターしたガイドさんに
「一緒に乗船してくれない?」と頼んだ。
恐らく彼にとって850ペソ(2,214円)は大金。
たちまち上機嫌になり、わたしからお金を奪い取って受付に行き、意気揚々と支払っていた。(わたしのお金なのに・・・)
そして自称ユーチューバーのガイド、乗船中ずっとスマホで生配信。
おまけに何度もわたしの名前、国籍、居住地を言うので、わたしは怒り心頭。
しかも英語ってことは世界中に生配信?
誰が撮影を許可した? この国には個人情報とか肖像権とか、無いの?
クルマの中でずっとおしゃべりをしていたのだが、
「47歳で独身、いつも夜は友人と(スマホで)喋って、ウィスキー飲んで寝る」
「寂しい。君の部屋に行って一緒に飲もう」
・・・わたし、あなたの雇い主だからっ!
立場をわきまえて。
ビーチに「ボホールツアー」を掲げたガイドがたくさんいたが、ホテルのコンシェルジュを通して手配して良かった。
なんてったって1対1だから、襲われて金品を奪われる危険だってある。
でもまぁ、ホテルの紹介ならそこまで悪いことはしないだろう。
万が一のことがあったらホテルの責任問題になるから。
けれど、次回からは複数人のオプショナルツアーに参加しようと心に誓った。
1対1は危険。 -
クルーズの途中、川べりで少女たちが生演奏、歌、バンブーダンスを披露してくれた。
乗客を招き、一緒に歌ったり、踊ったり。 -
ヒナグラダン・ケイブ(鍾乳洞)
ハシゴのような急階段を降りて少し歩くとポッカリと巨大な空間が。
中央には直径15mほどの大きな池があり、なんと人々が泳いでいた!
・・・ありえない光景。日本だったら絶対に立入禁止であろう。
しかも皆さん、ライフジャケットや水着持参、準備万端で泳ぐ気マンマン。
生後5ヶ月ぐらいの赤ちゃんを裸のまま池に入れているお父さんがいて驚いた。
衛生上どうなの?と思い、池を覗き込んだら、澄んでいてとてもきれいな水だった。
ただし深さは20mあるとか。
わたしは泳げないので、みなさんを観察して楽しんでいた。
肝心の鍾乳石は天井から何本も垂れ下がっていた。
でも池の先は道がなく、ここで引き返す。
内部は地上よりも暑いぐらいだった。 -
ビーチのBarが立ち並ぶ地帯で果物の露店があった。
カットしたマンゴー(2個分ほどの量)が1パック280円!
驚愕の安さ。大好物なので迷わずに購入した。
ホテルに戻り、お部屋の冷蔵庫で冷やしてからビールのつまみに。
とてつもなく甘くて美味しい!
宮崎県産の5千円のマンゴーに匹敵する美味しさ。
最終日だったのが残念、毎日食べたかった。 -
ビーチをずっと歩いて行った端にセブンイレブンがある。
そこで発見した缶入りコンビーフ。
なんとアンガスビーフ100%で280円! しかも150gも入っている。
日本のコンビーフは馬肉だし、量も年々減って75gほどしか入っていない。
いやいやいや、馬肉のコンビーフと違って脂っぽさがなく、肉々しくて美味しかった!
思わず買い占めて持ち帰ろうかと思ったが、牛肉は空港の検閲で引っかかるので諦めた。残念無念。
ほんと、安くて美味しいので、見かけたら絶対に買うべし。 -
ホテルの前のプライベートビーチで。
日の出&朝焼け。
誰もいないビーチをのんびり散歩したり、流木に座って本を読んだり。
静かで素晴らしい環境。
わたしは夕陽よりも断然、朝陽の方が好き。
清々しくて、パワーが湧いてくる。 -
ホテル前のビーチ沿いに立ち並ぶレストラン&BAR。
左側がビーチ、木の下にテーブルとパラソル、通路、右側が飲食店。
数百メートル(徒歩8分ぐらい?)続いている。
欧米人で賑わっているが、バリ島やプーケットのように混沌、雑多な感じがなくて上品。
観光客の年齢層が比較的高いかも。(ヘナンホテルは高級で高価なので、宿泊客は富裕層が多いと思われる) -
ビーチ沿いのレストラン。
店内にもテーブルと椅子があるが、皆さん、砂浜に置かれたテーブルで飲食を楽しんでいた。
椅子とテーブル、パラソルも安っぽくなくて造りがしっかりしている。 -
ふだんお土産を買わないのだけれど、お札が少し余っていたので、フィリピンペソ+クレジットカードでエルメスの香水を買ってみた。
仁川→関空のビジネスクラス。
この後、右のシートに女性が座り、わたしと会話が弾んで意気投合。
同じく大阪市内に住んでいることが分かり、再会を誓ってLINEを交換した。
・・・こんな出会いもあるのね。(素敵な紳士だったらもっと良かったのだけど!)
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