門司港レトロ地区にランチを食べに行きました。ふぐコースのランチです。<br />10月は娘の誕生月なので、ふぐ好きの娘と、とらふぐを食べにきました。<br />ランチのあと、船に乗ろうかとなって、遊覧船より下関に行く船に乗ろうとなって、下関に渡って猿回しを見て門司港に戻り海峡ミュージアムを見て帰宅しました。

門司港レトロと下関に行ってみた～目的はとらふぐを食べること～

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2023/10/14 - 2023/10/14

254位(同エリア1223件中)

エリア

門司・関門海峡(福岡)

上の娘とふぐを食べに門司港レトロへとやってきました。

門司港駅駅
門司港駅は開放的なレトロな駅です。修復工事が終わり綺麗になりましたが、修復前のレトロ感あふれる門司港駅の方が好きでしたね。
綺麗で使いやすくて、それでも戦後間もない雰囲気が漂ういい意味でレトロ感あふれる駅でした。
今もレトロな駅ですが、内装は当たり前ですが新しさが目立ちます。
駅にあるスターバックスです。

スターバックス・コーヒー門司港駅店グルメ・レストラン
スターバックス店内にはスターバックスのロゴマークの時代の移り変わりが展示されてます。
最初は茶色だったんですね。
天井が高いです。ここで予約したお店の時間まで時間つぶしです。
外から門司港駅を見る。噴水が止まってしまった。

門司港駅
日本で初めて国の重要文化財に指定された門司港駅。
老朽化への対応や耐震補強を行うため、2012年に保存修理工事が始まり2013年から駅舎を囲って2019年に完了。大正時代創建時の姿がよみがえりました。

現役の駅舎で国の重要文化財に指定されているのは、現在、門司港駅と東京駅の2つだけです。
旧三井倶楽部

ノーベル物理学賞を受賞したアインシュタイン博士が日本の出版社の招きで、43日間に及ぶ講演旅行で日本を縦断した1922（大正11）年の冬の日、博士夫妻は三井倶楽部に宿泊しました。宿泊した当時の寝室や居間が内装をそのままに「アインシュタインメモリアルルーム」として復元・保存されてます。
一般公開されていて見ることが出来ます。
何度かはいりましたが、リッチな雰囲気の洋館です。
回転寿司海人
1階は回転寿司です。入口で名前を言うと2階の個室へと案内されます。

海人グルメ・レストラン
2階に上がると自分の名前が書いてある場所に靴を収納します。畳敷きの廊下です。
全席個室になっていて人数に寄っては広い席へと案内されます。

2階のメニューです。とらふぐコースにはふぐ鍋があるので、まだ暑くて食べる気がしません。
とらふぐ寿司コースには鍋がありません。

とらふぐ寿司コース￥7700
《全７品》
・前菜3品
・とらふく刺身
・とらふくアラの唐揚げ
・自家製茶碗蒸し
・赤だし
・とらふぐにぎり寿司（とらふく5貫・ふく皮細巻き1本）
・デザート

とらふぐ三昧御膳￥3300ランチタイム限定メニュー
《全７品》
・前菜3品
・とらふく刺身
・ふく唐揚げ
・茶碗蒸し
・ふく握り寿司
・赤だし
・デザート
娘の誕生日のお祝いなので、とらふぐ寿司コース注文しました。
別にお寿司も注文。最初にふぐの白子がきました。
とらふぐ寿司コースの前菜です。ふぐの煮凝りがあります。
ふぐの唐揚げと茶碗蒸し
とらふぐコースに付いてるお寿司もきました。
続いて鉄刺(ふぐのお刺身)と赤出汁
デザート撮り忘れてます。
最後にお寿司を追加。ヒラマサやひらめ、あとのどぐろの炙りも注文しました。
私達2人が案内されたお部屋です。タッチパネルで注文するようになってます。とらふぐ寿司コース堪能しました。ご馳走様でした(⁠^⁠p^⁠)
バナナマンとバナナブラックマン

撮影スポットです。
プレミアホテル門司港が後に写っています。
門司港レトロハイマートです。

門司港にある超高層マンション。最上部は展望台になっています。屋上には、ヘリパッドがあります。
友人が展望台が出来たようだと行ってましたがマンションでした。普通に上がれるようです。
門司港レトロ展望室専用エレベーターホールがあって31階の展望台まであがれるようです。

プレミアホテル門司港

プレミアホテル門司港宿・ホテル
海岸沿いに沿ってお店が並んでます。
お店の中に入るとハロウィン仕様になってました。
観光地らしいお店が並びます。
お天気がいいです。門司港レトロ地区は人気があります。
門司港レトロクルージングや海峡クルージングもあります。他には完全予約制の周遊観光チャーター船があります。
また、毎週土・日曜日には、北九州の工場夜景などが楽しめる「夜景観賞定期クルーズ」もあるようです。
これは小倉駅の方からも出てます。猫の島として有名な藍島行の市営渡船の所から出てます。
関門汽船発券所（唐戸・巌流島方面）
巌流島経由の船と直接唐戸に行く船があります。

関門汽船乗り物
下関(唐戸)まで5分で着きます。
下関はとらふぐの本場ですが、門司港で食べても料金は変わりません。
船で5分で着く近さですからね。
とらふぐコースはランチは安く食べれます。下関、門司港、小倉でよく食べますが、味も値段もほとんど同じです。ランチタイムなら3000円前後で食べれます。
唐戸桟橋からカモンワーフ、唐戸市場へと続きます。
カモンワーフで猿回しをやってました。最後まで見て、移動しました。唐戸市場はこの時間はもうほとんど何も無いのでパスします。行くなら午前中です。お昼時は人だらけになります。15時位には閉まります。

カモンワーフショッピングモール
2階建てバスが展示されてました。

スターバックス下関あるかぽーと店
本日スターバックス2件目です。
店内の様子
窓に向いて席が設置されてます。
季節限定商品を注文。名前は失念しました。
帰りの船は武蔵と小次郎のアニメバージョンでした。
正面に見えるのが関門橋です。高速道路になります。一般道路は開門海峡の下にある関門トンネルを通ります。上を車が通り下を人が歩きます。

鉄道がとおる関門鉄道トンネルは彦根経由になります。新幹線が通る新関門トンネルと合計3本のトンネルが通っていることになります。
地図で見るとよくわかります。
鉄道が通る関門鉄道トンネルは(左側)門司駅から彦島経由で下関駅へとなってます。山陽新幹線(右側)は小倉駅から新下関駅へと伸びていて新関門トンネルとなります。
関門トンネルは地図を見ると新幹線の横を道路が海を渡ってますね。上を車が通り下を人が通ります。人道は無料です。
そして、海門橋は高速道路です。
3本のトンネルと一つの橋が本州と九州をつないでます。
海上保安庁の船ですね。
門司港レトロ地区の反対側には海上保安庁の船が並んでます。

関門海峡ミュージアムです。初めて入ります。

関門海峡ミュージアム美術館・博物館
展示エリアに入ります。
関門海峡ミュージアム…えっ？何か色々とぶっこみすぎの絵が…(⁠-⁠_⁠-⁠;⁠)
有料エリアへは、こちらでチケットを購入します。
4階までエスカレータとエレベーター乗り継いで上がってきました。
4階にあるカフェです。海に向かって席が並んでます。
カフェスペースですが、ここから眺められる景色が凄い。自動演奏ピアノを聴きながら、関門海峡の大パノラマを堪能しつつ、ドリンクが飲めます。
最高の場所です。
まずは体験型。モダンガールからの問題。1つ間違えました。下に螺旋状に降りて行きながら、いろいろな問題が出てきます。楽しくまわれますね。
ただ人が多いと前の人が終わるまで待つことになりますね。
下を覗き込むとプロジェクションマッピングが見えます。
壇ノ浦の源平合戦の模様です。
こちらは展示エリアです。
展示エリアはこんな感じです。
時代毎の船が模型で展示されてます。

武蔵と小次郎の戦闘場面ですね。
連合軍と交渉する高杉俊作とあります。
こちらですね。
関門海峡に現れた異国の蒸気船
帆船ですね。蒸気船だったんですね。
このあと下の階に出てプロジェクションマッピングの所に出ます。魚釣りしました(笑)
展示エリアを出て無料のレトロエリアへと移動します。1階と2階は無料エリアです。
昔の門司港の建物が再現されてます。2階から下が見れます。
ガス燈ですね。
バーカモメ。レトロですねぇ～
こちらは路面電車

私が子供の頃は路面電車はどこでも走っていました。
この中はお土産が売ってました。駄菓子等もあって、ここでお土産購入しました。
昭和時代の門司港が再現されてて、無料エリアだけでも楽しめます。
門司港駅へと戻ってきました。噴水がとまってる。
門司港駅にある列車止め
門司港のホームです。椅子などはありません。
列車が入って来ました。
列車同士のジョイントはあっという間に終わってしまいました。
福岡県内を走る普通列車です。この車両は福北ゆたか線を走る車両です。

福北ゆたか線とは北九州市の黒崎駅から折尾駅、桂川駅、吉塚駅を経由して博多駅までの区間の愛称です。
鹿児島本線と筑豊本線と篠栗線を走ります。

この列車を利用して博多まで行くときは黒崎駅か折尾駅で乗り換えて鹿児島本線で博多方面へと行きます。
福北ゆたか線で博多まで行くと遠回りになります。

久しぶりに門司港レトロ地区に訪れました。ラーメン選手権とかのB級グルメの時に訪れる事が多いのですが、お天気も良くて楽しかったです。