下関再訪ーしかし...

2023/12/17 - 2023/12/18

２度目は感動がややうすかった。
２年前のインパクトが強かったからまた行ってみたが、今回は寒すぎて動きもままならず、盛り上がるものが若干減った。
門司ではまたレンタサイクルで走るものの、強風で爽快感も少なかったし。

関門トンネルの門司側人道入口に行けたのはよかった。前は下関側から歩いたが、今回は門司側から歩けた。ただしいずれも途中で引き返したので、走破はしていない。

泊まった「海峡ビューしものせき」のふぐコースも大満足。大阪では一皿1200円くらいの刺身（てっさ）は、何回か箸ですくうとなくなってしまうが、本場では大皿にぎっしり。食べても食べてもなくならない。堪能した。地域の特産品は地元で食べるべしを再確認。
この宿は関門海峡を見下ろせる高台にあり、部屋ビューもすばらしい。夕景や夜景など、航行する船舶をいつでも眺めることができた。

エリア 下関(山口)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.5
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 自転車 新幹線 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: JTB

海響館という名の水族館。

家族連れよりカップルのほうが多かったみたい。

観覧車にまたまた乗る。15分の空間散歩。

唐戸市場で買ったのは、ちりめんじゃこ・鯨ベーコン・ふぐ干物・ひれ酒など。

連絡船で門司へ。

門司港駅。

はね橋（正式にはブルーウイングもじ）

レンタサイクルを使って海峡大橋門司側の真下まできた。

うねりを上げる大渦。

向かいに泊まった宿も見える。

その海峡ビューしものせき。

部屋から見ると..

夜になると..

ふぐコースのはじまりだ。

もちろんてっさは大盛り。

付け足し...
人道門司側入口。

全長800mながら途中で引き返す。

国道2号なんだそう。

今度はいつふぐを食べるかな。