2023/12/13 - 2023/12/13
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この旅行記のスケジュール
2023/12/13
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バスでの移動
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工場見学
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ビール試飲 約20分
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バスでの移動
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この旅行記スケジュールを元に
東京の府中市にあるサントリー武蔵野ビール工場に行ってきました。
プレミアムモルツの歴史や製造工程がわかるだけでなく、最後の試飲まで大人も楽しめる工場見学でした。
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京王線とJR南武線の分倍河原駅改札を出て南側、線路を渡る歩道橋側にバスロータリーがあります。
分倍河原駅 駅
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サントリービール工場見学専用のバスが見学時間に合わせて送迎してくれます。
バスは予約不要ですが、工場見学は予約必須です。 -
友人が3週間ほど前に予約をしてくれました。
今回は比較的空いていたそうです。
入り口から見えるガラス張りの工場。この中も見学できます。サントリー<天然水のビール工場>東京 武蔵野ブルワリー 名所・史跡
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工場入り口から中へ入ると蔦の絡まる建物が。
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見学者専用の建物の入り口。
送迎バスはこの前に横付けされます。 -
ユーミンが中央フリーウェイで歌ったのがこの武蔵野ビール工場です。
ユーミン、見学に来たんだ。 -
開始まで待つ間ホールで記念撮影。
日付まで入っていて、案内の方が記念写真撮ってくれました。 -
時間になったらまずは広めの部屋でサントリーのビールへのこだわり、特に天然水へのこだわりと取り組みについてVTRで説明されます。
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部屋の前方スクリーン。割と大きめで英語の字幕付き。
水を守る為に山の保全活動に力を入れる企業姿勢に感心しました。 -
いよいよ見学スタート。
こちらは山を通して雨水が磨かれる工程の模型。
一昔前の感じがむしろ新鮮。 -
ビールの原料の一つ、大麦。
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サントリーこだわりの大麦を試食。
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こちらはホップの花なんだって。
これをペレット状にした物をビールに投入します。 -
いよいよ工場内部へ。
外から見えたガラス張りの工場内部。 -
麦芽を煮る釜や濾過して麦汁を溜める濾過槽を間近で見る事が出来ます。
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濾過槽は内部を見る事が出来ました。
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最後の工程、貯蔵。
実際に使われていた貯蔵庫。 -
これから皆さん、ビールになって貯蔵タンクに入りますよー!
へ?なんの事?と思ったら -
ギュイーンと開いて、タンクの中を通り抜けます。
実際使われていた物だそうです。
中でピチピチというビールの発酵する音まで再現。 -
出来上がったビールの缶詰工程は映像で見ます。
その後缶を箱詰めする様子を上から見学。 -
この日は金麦と酎ハイが流れてました。
いずれも武蔵野ビール工場で作られているそうです。 -
工場見学を終えたら楽しみにしてた試飲会。
出来立てのビールを神泡と共に頂きました。 -
まず最初にプレモルが手渡されます。
クラッツの枝豆味も一袋頂きます。 -
プレモル、香るエール、マスターズドリームの3種類が用意されていました。
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時間は短く約20分。
3種類大慌てで飲みます。
ソフトドリンクもあり。
車、自転車に乗る予定のある人は飲めません。 -
見学が終わったらバスが出るまでの間入り口横のショップでお土産を物色。
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豊富なグラスのラインナップ。
750円~800円くらいでした。 -
試飲会場で実演されてた神泡サーバー。
かなり欲しくなった一品も売店で売ってます。 -
出来立てのビールも勿論売ってます。
試飲も含めて約90分。映像も交えて分かりやすく、楽しく見学出来ました。
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