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11月最後の土日に相方と奥多摩 鳩ノ巣溪谷の「はとのす荘」に泊まってきました。<br /><br />国内旅行は東北を始め、かなり行き尽くした感がある中、最近、近場の温泉や宿泊施設はどうなんだろうと思い、気になるところを回っています。そんな中、奥多摩鳩ノ巣溪谷の「はとのす荘」は、都心からでも在来線を使って1時間半。自然が綺麗なところであるため、紅葉の時期を狙って予約しました。<br /><br />で、どうだったかというと、まず、温泉は全くの期待外れでしたが、これは想定内。それと紅葉ですが、行った時間帯が悪かったため、溪谷に陽が当たっておらず、綺麗な紅葉は見られませんでしたが、まあそれなりに楽しめました。食事はイタリアンでしたが、いつもと違った雰囲気が味わえました。今回、相方と一緒に行きましたが、相方は気に入ったようですので、気分転換も出来たことだし、行って良かったと思います。

奥多摩 はとのす荘に泊まってきました

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2023/11/25 - 2023/11/26

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タブラオ

タブラオさん

11月最後の土日に相方と奥多摩 鳩ノ巣溪谷の「はとのす荘」に泊まってきました。

国内旅行は東北を始め、かなり行き尽くした感がある中、最近、近場の温泉や宿泊施設はどうなんだろうと思い、気になるところを回っています。そんな中、奥多摩鳩ノ巣溪谷の「はとのす荘」は、都心からでも在来線を使って1時間半。自然が綺麗なところであるため、紅葉の時期を狙って予約しました。

で、どうだったかというと、まず、温泉は全くの期待外れでしたが、これは想定内。それと紅葉ですが、行った時間帯が悪かったため、溪谷に陽が当たっておらず、綺麗な紅葉は見られませんでしたが、まあそれなりに楽しめました。食事はイタリアンでしたが、いつもと違った雰囲気が味わえました。今回、相方と一緒に行きましたが、相方は気に入ったようですので、気分転換も出来たことだし、行って良かったと思います。

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  • 特に寄り道するところもなかったため、チェックインに合わせて奥多摩に向かいました。青梅から奥多摩行きの青梅線に乗り換えましたが、午後から奥多摩に向かう人は少ないのか、予想以上に空いていました。

    特に寄り道するところもなかったため、チェックインに合わせて奥多摩に向かいました。青梅から奥多摩行きの青梅線に乗り換えましたが、午後から奥多摩に向かう人は少ないのか、予想以上に空いていました。

  • 「鳩ノ巣駅」<br /><br />新宿からでも1時間半ちょっとですので、都内からアクセスはとても良いです。宿泊した「はとのす荘」は鳩ノ巣駅から徒歩5分でした。

    「鳩ノ巣駅」

    新宿からでも1時間半ちょっとですので、都内からアクセスはとても良いです。宿泊した「はとのす荘」は鳩ノ巣駅から徒歩5分でした。

  • はとのす荘の前の紅葉が綺麗でした。

    はとのす荘の前の紅葉が綺麗でした。

  • 「奥多摩の風 はとのす荘」<br /><br />和風旅館をイメージしていましたが、イメージとは違っていました。

    「奥多摩の風 はとのす荘」

    和風旅館をイメージしていましたが、イメージとは違っていました。

  • 元々は「鳩ノ巣荘」という国民宿舎だったそうです。2015年に建て替えられ、今の「奥多摩の風 はとのす荘」に生まれ変わったのだそうです。正直、泊まっている時から、何だか公共施設のような館内、客室内だなあと思っていましたが、後になって昔は国民宿舎だったと知り、やはりと思いました。

    元々は「鳩ノ巣荘」という国民宿舎だったそうです。2015年に建て替えられ、今の「奥多摩の風 はとのす荘」に生まれ変わったのだそうです。正直、泊まっている時から、何だか公共施設のような館内、客室内だなあと思っていましたが、後になって昔は国民宿舎だったと知り、やはりと思いました。

  • 部屋に入って最初に見た景色です。確か和洋室と書いてあった記憶がありますが、ベッドだと思っていませんでした。広々としていて機能的なお部屋でした。

    部屋に入って最初に見た景色です。確か和洋室と書いてあった記憶がありますが、ベッドだと思っていませんでした。広々としていて機能的なお部屋でした。

  • 全ての部屋が溪谷ビューでした。窓を閉めると全く聞こえませんが、ベランダに出ると川の流れる音が聞こえてきました。

    全ての部屋が溪谷ビューでした。窓を閉めると全く聞こえませんが、ベランダに出ると川の流れる音が聞こえてきました。

  • ベランダ側から入口側を撮ったものです。何だかビジネスホテルを広くしたようなお部屋でした。

    ベランダ側から入口側を撮ったものです。何だかビジネスホテルを広くしたようなお部屋でした。

  • 「鳩ノ巣小橋」<br /><br />早速、外を歩いてみることにしました。はとのす荘から鳩ノ巣溪谷のこの小橋まで歩いて1分です!

    「鳩ノ巣小橋」

    早速、外を歩いてみることにしました。はとのす荘から鳩ノ巣溪谷のこの小橋まで歩いて1分です!

  • 15時を過ぎていたこともあり、溪谷に陽はもう差していませんでした。それにしても、都心から特急を利用しなくても鳩ノ巣駅まで1時間半ちょっと。鳩ノ巣駅から徒歩わずか3分程度でこの溪谷の景色が見られるのは貴重だと思います。

    15時を過ぎていたこともあり、溪谷に陽はもう差していませんでした。それにしても、都心から特急を利用しなくても鳩ノ巣駅まで1時間半ちょっと。鳩ノ巣駅から徒歩わずか3分程度でこの溪谷の景色が見られるのは貴重だと思います。

  • はとのす荘はこんな感じで崖の上に建っていました。

    はとのす荘はこんな感じで崖の上に建っていました。

  • さて、お風呂ですが、内風呂はこれだけでした。総部屋数は27室だそうですが、部屋数からしたら小さ過ぎです。お湯は自家源泉とのことで硫黄泉をうたっていますが、硫黄の臭いはこれっぽちもせず、塩素の臭いが気になりました。まあ、温泉を目当てに訪れる人はいないのでしょう。

    さて、お風呂ですが、内風呂はこれだけでした。総部屋数は27室だそうですが、部屋数からしたら小さ過ぎです。お湯は自家源泉とのことで硫黄泉をうたっていますが、硫黄の臭いはこれっぽちもせず、塩素の臭いが気になりました。まあ、温泉を目当てに訪れる人はいないのでしょう。

  • 露天風呂ですが、1人入っていると入りづらい位の狭さでした。奥多摩の「鶴の湯」からお湯を引いているそうですが、こちらも硫黄の臭いは一切感じられず、塩素臭が気になりました。

    露天風呂ですが、1人入っていると入りづらい位の狭さでした。奥多摩の「鶴の湯」からお湯を引いているそうですが、こちらも硫黄の臭いは一切感じられず、塩素臭が気になりました。

  • 夕食は食事会場でいただきました。周りを見渡すと男女比は1:2で女性が圧倒的に多数でした。女性だけのグループや女性の一人泊の方も複数名いました。イタリアン目当ての女性客が多いのでしょう。

    夕食は食事会場でいただきました。周りを見渡すと男女比は1:2で女性が圧倒的に多数でした。女性だけのグループや女性の一人泊の方も複数名いました。イタリアン目当ての女性客が多いのでしょう。

  • 夕食はイタリアンでした。いつも和食ばかりですし、相方も一緒でしたので、たまにはいいと思います。

    夕食はイタリアンでした。いつも和食ばかりですし、相方も一緒でしたので、たまにはいいと思います。

  • お味ですが、まあ、それなりに美味しかったのですが、個人的には和食の方が好きかも。浴衣を着ながらのイタリアンもまた違った範囲気が味わえて良かったと思います。

    お味ですが、まあ、それなりに美味しかったのですが、個人的には和食の方が好きかも。浴衣を着ながらのイタリアンもまた違った範囲気が味わえて良かったと思います。

  • 翌日の朝食です。メニューは決まっていましたが、個人的には、洋食ならビュッフェの方が良かったと思います。

    翌日の朝食です。メニューは決まっていましたが、個人的には、洋食ならビュッフェの方が良かったと思います。

  • 朝食後にまた鳩ノ巣溪谷に行ってみました。この日は天気もイマイチでしたし、朝方は溪谷に陽が差し込まないようです。

    朝食後にまた鳩ノ巣溪谷に行ってみました。この日は天気もイマイチでしたし、朝方は溪谷に陽が差し込まないようです。

  • 鳩ノ巣溪谷から少し上流の方に行ったところから、はとのす荘を撮ったものです。

    鳩ノ巣溪谷から少し上流の方に行ったところから、はとのす荘を撮ったものです。

  • 鳩ノ巣溪谷から奥多摩駅まで4.4km、古里駅まで3.7kmだそうです。遊歩道が整備されていますので、歩きやすいです。

    鳩ノ巣溪谷から奥多摩駅まで4.4km、古里駅まで3.7kmだそうです。遊歩道が整備されていますので、歩きやすいです。

  • 「電動トゥクトゥク」<br /><br />鳩ノ巣駅に置いてありました。1時間2,000円なのだそうです。乗りたいとも何とも思いませんでしたが、薄い青が綺麗でした。<br /><br />その後、10時22分発の青梅線で帰宅しました。お風呂も食事も正直イマイチでしたが、手軽に本格的な渓谷の景色を楽しめるという意味では貴重な場所だと思います。

    「電動トゥクトゥク」

    鳩ノ巣駅に置いてありました。1時間2,000円なのだそうです。乗りたいとも何とも思いませんでしたが、薄い青が綺麗でした。

    その後、10時22分発の青梅線で帰宅しました。お風呂も食事も正直イマイチでしたが、手軽に本格的な渓谷の景色を楽しめるという意味では貴重な場所だと思います。

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