2023/10/15 - 2023/10/15
4位(同エリア88件中)
偏西風さん
10時オープンの掲示に気がつかず、インフォメーションのドアをノック。中で話し声がしたのでノックしたのですが開けてくれません。(それはそうだ)リンツカード(一日券16ユーロ)を購入。
リンツでは三つの美術館に行き、リンツァートルテを食べ、19世紀に描かれたリンツの絵で今と昔の様子を見比べるのが目的でした。
ウィーンに戻る途中、ザンクト・ペルテンの美術館に行く予定でしたが叶いませんでした。
私のミスでカードが使えず、ドイツ鉄道の切符が買えないことが分かりました。現金を持ち合わせず、あちこちに電話したりして時間が経ち、ウィーンに戻れない心配もでてきました。
幸い、駅構内のヴェストバーンのオフィスで、このカードが使えることが分かり、やっとウィーンに戻ることができました。ところが車内の検札で、私のチケットではここに座れない。ここなら割り増し料金が必要。または隣の車両に移りなさい、また来ます、と車掌さん。近くの人に、本当にこの券でここにいてはいけないのかと尋ねたら、そうだという。
私のチケットは周辺がたしかうすい青色で、これはだめですということでした。ヴェストバーンを利用する人は先刻承知のことのようでした。私は礼を言って隣の車両に移りました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- オーストリア航空
-
『リンツの中央広場』(1839年)
ルドルフ・フォン・アルト(1812~1905年)が描いたリンツ、中央広場の様子。
中央右寄りに三位一体柱(ペスト柱)、2本の尖塔を持つ旧大聖堂、短い塔のようなものがあるのが旧市庁舎。これは現在も変わっていませんでした。
人々のいる辺りは大きく変わっていました。 -
絵とは反対の方向から撮ってしまいました。
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この角度ですね。でももう少しバックしなければいけない。
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この辺ですね。
平屋の建物と左手にあった泉はもうありません。車もトラムも通ります。でも変わったとはいえ昔のたたずまいを見ることができました。
右側にはレストランやカフェ等が並んでいます。
ドナウ川は背後を流れていますが、1872年の氾濫では、向こうに立つ三位一体の柱にまで水が達したといいます。 -
レントス美術館へ。ドナウ川とドナウの遊覧船。
岸に沿って右に歩きます。 -
じつに大きくてモダンな建物で、くさび形というのか、右と左に分かれていて、この左側は1階がカフェ。
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美術館の入り口は右側部分に。
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アンディ・ウォーホルの『マリリン』(1967年)がありました。
実物を見るのは初めて。 -
『リンツの風景』(1955年)。
オスカー・ココシュカの珍しい(?)風景画。 -
こんな絵がありました。おもしろかった。写真のようでもあり、とにかく本当に窓辺にあるようでした。
『窓辺のサボテン』(1937年)、カール・ハイト -
『川の風景』(1920年)。マックス・オッペンハイマー。
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後ろは『古い木像』(1935年)
前は『小さな中国の静物』(1934年)
”中国”とあるけれど、どう見ても日本の着物ですよ。 -
これもおもしろかった。色使いが斬新な気がしました。
『牧草地と氷河』(1933年)。アルフォンス・ヴァルデ -
これもヴァルデの絵です。とにかく初めて見るような色使いでした。
『孤独な住まい』(1933年) -
『渦巻く雪』(1915年)。マリアンネ・フォン・ヴェレフキーン
孤独で殺風景な都市の風景に見えますが、、、 -
『3人の子どもと山羊のいる風景』(1902年)
パウラ・モーダーゾーン・ベッカー。素朴であたたかい絵でした。 -
エゴン・シーレの作品もありました。
『二重の肖像』(1913年)。親子だそうです。 -
クリムトもありました。実物をみるのは初めて。
こういう絵も描いていたんですね。 -
『女庭師』(1902年)
フェルディナント・アンドリ。
レントス美術館のあとノルディコ美術館に行ったのですが、絵だけを撮っていたのでどの絵がどちらにあったのか分からず、ごっちゃになっています。
もう一つ行ったところ、絵画はなく、写真展が開かれていました。何も撮りませんでした。 -
ノルディコ美術館の外観。
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ノルディコ美術館の脇にこんな標識が立っていました。
「ユダヤ歴史記録文書館の創立者 ジーモン・ヴィーゼンタール広場」でした。
ナチスを追求したヴィーゼンタールがリンツと関係があるとは知りませんでした。
夫妻はリンツに近いマウトハウゼン強制収容所に収容されていて1945年5月にアメリカ軍により解放されました。その後ナチス追及の最初の拠点を置いたのがリンツだったとか。 -
三位一体柱。あっさりペスト柱と呼ばれることもあり、ペストの衝撃の大きさを物語るようです。
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旧大聖堂と三位一体の柱。
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右の柱のようなものは何だったのか不明です。
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ペスト柱の先端部分。
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誰がいるのか不明です。
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ウィーンに戻れることになりやれやれです。せめて駅の構内でリンツァートルテを食べることができるか、オーストリア鉄道の窓口で訊いたら、分からないようで、あそこはどう?と向かいのパン屋を指さしてくれたので、行ってみたところ、ないよということで、だめでした。
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新・旧の大聖堂などを見学する時間もなくなりました。
ヴェストバーンは中央駅は停まりません。西駅で地下鉄で、今晩から宿泊するカールスプラッツ駅に向かいます。 -
リンツの中央広場から追加します。
シティーエクスプレスという観光トロッコバス(?)ゆっくり動き出しました。
お客は少なかったように思います。
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