2023/11/21 - 2023/11/25
834位(同エリア6058件中)
emiさん
クリスマスマーケットに今年は行ける!と思ったものの本場ドイツの日程は合わず、調べてみるとウィーン比較的早くから開催されていること、また市内の何ヶ所にもマーケットがあるということで、ちょうど5月で買った復路のチケットがウィーン行きと言うことで弾丸2泊5日で行ってきました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩 飛行機
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深夜便だったため、リモートワークの後京急で羽田へ。羽田から海外出国は最近ではほとんど早朝便だったので地元駅からバスだったので、ゴロゴロとスーツケース転がしながら電車に乗るのは久しぶり。
オンラインチェックインでエコノミー最前席をとってましたが、隣がいるようなのでスーツケースを預けるときに1列空いてる場所はないか聞いたら、搭乗カウンターで申し出てくださいと言われる。 -
乗る飛行機はフィンエアー。ワンワールドということでJALラウンジへ。
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ご飯食べてからシャワーにするか迷ったけど、先にシャワーを浴びることに。私、前のシャワールームの方が好きだったなー。
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フィンエアーの機内食は全くアテにしていないのでしっかりめに食べる。お寿司と真鯛のポワレ。ポワレは初めて食べました。
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ピンチョスが3種類に最近なったみたいですね。以前は2種しかなかったはず。それとも夜だから多めなのかな?久々にカレー食べたんだけど、QRで頼まず自分で入れるやつでよそったら、なんとカレーの具材ほぼなかった。元からないのか、卑しい人がガッツリお肉取って行ったのか。ちゃんとお肉欲しい人はQRで頼んだ方がいいですね。
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お腹いっぱいになったけどデザートは別腹。上に移動して水出し茶と和菓子2個。いつも1個で足りないから(笑)。
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搭乗口に移動、ぼんやり大谷さんのこの見慣れたポスターみて気がついた。OHTANI SUN(オータニサン)とかけていたのか!
1列空いている窓側のシートにチェンジもしてもらい、いざ搭乗。 -
JALと比べるとピッチもシートも狭いな。。。最前は足が伸ばせるのでいいんだけど、荷物が下に置けないのと隣がいたから(背が低いのでA350とかだと届かないので)・・・。そしてフィンエアー寒いんだよね。窓側3席独り占めして、3枚の毛布で1枚を枕、2枚を掛け布団にします。フィンエアーは枕ついてないので注意。
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離陸時間になっても動く気配なし。ちょっと遅れているみたいだけど、ヘルシンキでの乗り換えでまぁまぁ時間あるので問題なし。
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画面モニターで食事を確認。やはり期待しなくてよかった・・・というより食べないけれど。
そうこうしているうちにテイクオフ。そしてこの後、北の国からロケットが発射されたそうな・・・。 -
離陸後90分くらいすると晩御飯。一応どんなものかということでもらう。パン、チキンカツ丼、そば、ブラックサンダー・・・。日本時間24時に炭水化物祭り。ブラックサンダーだけ頂く。
そのあとはひたすら寝ていました。映画も1本も見ず。 -
気がついたら北極圏も通り過ぎ、もうすぐ到着・・・。なんか早くない?と思って時計見たらかなりぶっ飛ばしてる。ヘルシンキに相当早く着くな・・・と思ってたら明るくなり朝食。エッグベネディクトとハッシュブラウンとソーセージ。ちょっとだけつまむ。
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ヘルシンキの街が見えてきた。真っ暗・・・だって3時だもん。ただでさえ冬になり日照時間短いこの国。夜が明けるのは8時半くらいだもんな。
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ヘルシンキヴァンダー空港到着。1時間早く到着し3時半。6時間くらいトランジット時間あることになっちゃった。ヘルシンキの街に出ようかな・・・と思ったものの、朝早すぎて電車ないし、到着前に機長からのアナウンスでマイナス8度と言ってたので諦めることに。
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とりあえずEU入国審査を受ける。ヘルシンキ空港は日本のパスポートは自動化ゲートの後、有人のところでスタンプを押してもらうんだけど、スタンプめっちゃ変なところ(最終ページの日本国自動化ゲート利用者登録のスタンプを押した場所)に押された。
シェンゲンエリアに移動。ニョロニョロさんがいるけど、お店は数軒のカフェしか開店してない。どうやって時間潰そう。。。 -
フィンエアーラウンジに入れるけれどオープンまでまだ時間がある。先にプライオリティパスで入れるASPIREラウンジが開いたのでこちらに先に入る。とりあえず温かいものが飲みたい。
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ASPIREラウンジはスカイチームのラウンジにもなっているようで、エールフランスやKLMに乗る人が多め。サラダ、フルーツ、ケーキなど一通り揃っていて、席数も十分ありました。受付でプライオリティの人は3時間なので注意してねと言われる。
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温かいもの飲みたかったはずなのにリンゴジュースを取ってしまう。そしてこの後フィンエアーラウンジに移動するのでチーズとハムだけというチョイス。
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フィンエアーラウンジが開いたので移動。かなりの広さだけど70%くらい埋まってる感じ。日本人も多かった。(羽田だけでなく成田などからも深夜便出てるので)。
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非シェンゲンにある方フィンエアーラウンジが素敵なので期待してたら、こっちは普通な内容で少々がっかり。さっきのASPIREラウンジの方がフルーツとケーキとかあってよかったかもな・・・と思いながら、パンとハムとチーズときゅうりでサンドイッチを作って食べる。
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人がたくさんいて落ち着かなくなってきたので、一番奥にクワイエットルームがあるので移動。誰もいない。クワイエットルームなのでもう少し照明落としてくれるといいのにな・・・。しかし寒い、ふと見たら隅っこに毛布が山積みにされていたので毛布にくるまりマッサージチェアーを180度にして仮眠。しかし全然揉んだり叩いたりしないマッサージチェアーだった。
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フィンエアーラウンジの中にあったリモートワーク用の個室。羽田の国内線のJALラウンジにもあるよね(よくお世話になっています)。しかしハイチェアーだけどみんな足つくんだろうか。背が高いから大丈夫なのだろうか。
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9時前、朝になってきました。空が澄んでる、フィンランドの空の色だなー。
そろそろ飽きてきたので移動しよう。 -
空港内のカフェのオープンサンド11.9ユーロ。空港価格とはいえ高いな!これ1つであんなに身体大きいのにお腹いっぱいになるんだろうか?
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ウィーン行きに搭乗。ほぼ満席。ウィーン人気なんだね。同じ飛行機で羽田から来た日本人もいらっしゃいました。
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ウィーン空港に到着。赤いこのトレインチケット売り場でウィーン中央駅までのチケットを買います。片道4.4ユーロ。
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下へ降りるスロープを通って電車乗り場へ移動。
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自分の乗る電車のホームが何番か確認してからホームへおります。
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ホームに降りたら電車の車両がホームのどの位置に来るのかを確認。2等車、1等車の車両位置を確認します。この場合2Dから2Eってところに2等車車両が止まっているのでそこへ移動。
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ホームの2Eって場所のあたりに立っておきましょう。
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電車が入線してきました。降りる人を待って乗ります。空港駅なので多くの人が降りて、多くの人が乗ります。
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乗ったら自由席なので空いてる席へ。レイルジェットは広いので快適。1駅10分ほどでウィーン中央駅に到着。
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中央駅から徒歩5分ほどの場所にあるPrizeotelに宿泊。
前回5月に止まったIBISにしようと思っていたんだけど、ぼんやりしているうちに満室になって、慌てて探したらラディソングループのこのホテルが50ユーロであったので決めました。ウィーンは外食が高いので、食いっぱぐれ防止のために朝食をつけて60ユーロ。安く泊まれた! -
チェックインはセルフ。カードも自分でアクティベートします。受付の人がわからなかったら教えてくれるのでセルフというよりセミセルフ的な。そしてお部屋のお掃除いる?と聞かれて、2泊なのでいいですって答えたら、フリードリンクのチケット2枚もらいました。ラッキー。
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お部屋はIBIS的な感じ。でも机がほぼないので、ガッツリ仕事する時にはIBISの方がいいかな。でも1Fのロビーにたくさん電源取れるテーブルあったからそこで仕事してる人たくさんいたので、1F使えばいいか~。ホテルのWIFIも問題なし。
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ちゃんとシーツを剥がしてベッドバグチェックもしました。もちろんいませんでした。
さてまだ12時すぎたばかり。短い滞在なので外へ出ましょう。 -
市内交通チケット購入。48じかんチケットにしました。半年前に来た時からチケット変わったな。買った時間が入っていてQEコードがついてる。前は自分で刻印してから使用したけど、買った時点から時間がスタートするから本当に乗る直前で買った方がいいね。前もって買っておくことできなくなったな。
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クリスマスマーケット1つ目は市庁舎のクリスマスマーケット。
トラムで着いた瞬間にもうワクワクしてきた。 -
クリスマスビスケットのストール。正直ストールはどこも同じで、そんなにバラエティがあるわけでもないけれど、やっぱり見てしまう。買わないけどね(苦笑)。
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カルーゼルが子供たちに人気。
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市庁舎の前にクリスマスツリーが立っています。
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広い広場の中には小さな観覧車も。こっちはカルーゼルと違ってあまり人気がないみたい。
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小さな小屋がいくつか立っていて、中を見てみると・・・
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3Dアートが飾ってありました。クリスマスに関係あるもの、ないもの色々。
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市庁舎の前のもみの木のところには、イエス様誕生のモチーフ。
市庁舎のマーケットを一通り見たら、次は歩いてマリアテレジア広場へ。 -
2つ目はマリアテレジア広場のクリスマスマーケット。こちらのストールも内容的には市庁舎とほぼ同じでした。まだ全部のストールがオープンしてませんでした。
その後てくてく歩いてシュテファン寺院方向へ進んで行きます。 -
ペスト記念碑のあたりにもストールが立っていて、街全体がもうクリスマスムード。天気悪いけど、もう少ししたら電飾がついたらまた違った感じになるのかなぁ。
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お腹が空いてないのにDEMELの中へ。ホットチョコレートやプンシュ(ホットワイン)も売ってます。この季節限定なのかなー。ケーキ食べたいのに、お腹空いてないなんて恨めしい・・・。
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クリスマス用に包装されたDEMELのチョコレート。
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DEMELから出たら、電飾灯ってた!あっという間に暗くなってきてまだ5時とかのに夜のようになってきました・・・。ということで・・・
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最初に行った場所に移動。もうこんなに真っ暗。そして電飾が灯るとさらにクリスマス感が増してきました。
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さっきは見つけられなかったけど雪だるまもいました。
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キャーキャー声の方へ行ってみると、スケートリンクがあったのね。みんな楽しそうに滑ってる。
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市庁舎も夜の帳が下りるとまた違った風に見えます。
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木にはハートの電飾。ウィーンの人、それ以外の人たちで昼よりも混んでいました。数年ぶりのクリスマスマーケットを楽しむために多くの人が来ているんでしょうね。
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シュテファンじいんへ向かいます。すっかり暗くなって電飾が美しい。
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シュテファン寺院の前には一年中ストールがあるけれど、今はモミの木も立っています。
そろそろ疲れてきたのでホテルへ帰ることに・・・。
ホテルに着いたら、倒れるようにベッドで寝てました。フリードリンクでビール飲むはずだったのにな・・・。 -
お腹が減って目が覚める。昨日はラウンジで食べ、ウィーンに着いた後はほぼ食べずに歩き回っていたので。。。
朝食はビッフェ形式、野菜はトマトときゅうりだけなのでフルーツ取らないとな。チーズとハムは4種類ずつくらいありました。 -
ボタンを押したらバターがポトリと落ちてきました。初めて見たわ。
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パンケーキマシンで作ったパンケーキとパン。ハム、チーズ、きゅうりとトマト。リンゴジュース。りんごとオレンジをおやつ用にお持ち帰り。
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さて今日もクリスマスマーケットへ向かいます。
昨日はトラムで全移動をしましたが今朝は地下鉄。地下鉄に乗ったらカバンの中で大人しくダックスが。ウィーンは犬連れの人がとっても多いので、犬好きの私としては見つけるとついつい目で追ってしまいます、 -
今日の1つ目のクリスマスマーケットはシェーンブルン宮殿。っと駅で降りたら検察官が立っていた。前回ウィーン滞在時も1日1回は検察にあったのですが、ウィーン本当に多いな。ちゃんと切符は買いましょう。
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宮殿に向かって進んでいきます。ハプスブルク家の偉大さを感じる大きな宮殿。世界遺産、だけど一部住宅としても賃貸してるんですよね。
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逆光で眩しい。広すぎて全部収めようとすると、横断歩道渡ってずいぶん遠くから撮りました。
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大きなもみの木のクリスマスツリー。宮殿よりも背が高いんじゃないかと思うほど。そしてこのもみの木の下には・・・
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ミニチュアのイエスキリスト誕生物語!
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うちの実家にもクリスマス飾りの人形あったな。クリスマスになると飾ってたの思い出した。フランスだとサントン人形って言いますね。
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シェーンブルン宮殿のストールはさすが宮殿だからなのか、昨日見たストールと比較すると少しシックな感じ。とはいえ、クリスマスビスケット、オーナメント、クッキー型とか売ってるものはほぼ同じなんですけどね。
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オーナメントとか可愛いけれど、値段が可愛くないんだよな・・・。駅のショッピングセンターのHEMAとかで買った方がもっと安くていろんなの売ってる・・・とついつい思ってしまう。
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小窓に1~24の数字が書いている小屋発見。
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アドベントカレンダーは、ドイツ語圏で生まれたもので、元々は毎週日曜日にリースに火を灯す・・・というものだったそうです(諸説あります)
釘でしっかり止まっていたので覗き見もできなかったけど、中は何があるんだろう。 -
どこかで飲みたいな~と思っていたプンシュ、昨日行ったマーケットはどこも同じマグカップでイマイチだったんだけど、ここはシェーンブルン宮殿のオリジナルなので、ここで買うことに。自分土産。ちゃんと持ち帰る用のビニル袋とお手拭きもってきたので、飲んだ後にお手拭きで拭いてビニル袋へ。割れないようにもって帰らないと・・・と思いつつスーツケースに入れて洋服の隙間に入れて機内預けにしました。無事でした。
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なんと可愛いカルーゼル!誰も乗っていないけど、ちょっと動いているの見てみたいなぁ。
なんだかんだとこじんまりしているマーケットなのに2時間以上楽しんでいました。次へ移動。 -
アムホフ広場のくりすますまーけっとに到着。
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アムホフ広場のクリスマスマーケットは食とアートがメインとあって、シャンパンストールやアート作品販売のストールなど他と少し違いました。食べ物が充実しているのでいい匂い~。
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ジンジャークッキーも他のマーケットよりもカラフルでいろんなイラストがありました。
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これはバームクーヘン。この中にヌテラやクリームを塗って売られていました。みなさん美味しそうに食べていたけど、きっと私たち日本人が思ってるバームクーヘンとは違うんだろうな・・・。あんなしっとりしたバームクーヘン、本場ドイツになかったもん。
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何か買って帰りたい気持ちもあるけど、冷静にみた時に「高いっ!」っていうものばかりでなかなか手が伸びない。。。
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アムホフのマグカップ。やっぱりマグカップはそのマーケットオリジナルがいいですよねぇ。
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アムホフ広場から歩いて2分、フライウィング広場のクリスマスマーケットへ。ウィーンのクリスマスマーケットはハシゴできるところも醍醐味の1つ。
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アムホフよりもこじんまりとしているけれど、ストールはそれなりにありました。広場を超えたところまでストールできてたりするから、実際はどこからどこがどのマーケットのストールかわからない部分もあるんだけど・・・。
とはいえ、ストールの中身はどこも同じ。 -
絵本のストールがあって、ここはかなり気になった。甥っ子たちに買って帰ろうかと思ったけど言語の壁・・・。飾るだけでもいいんだけどね。
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カゴが道にいっぱい。こういうのヨーロッパの蚤の市でよく見かけますよね。しかしすごく良いお値段ついてるわ・・・。
さてここからまた次のマーケットへ移動します。 -
やってきたのはシュピッテルベルグ通りのクリスマスマーケット。
ここは広場とかではなくて住宅街の中のいくつかのストリートで行われています。
かなりローカル色が強くて、近所の人が趣味で作ったものとかも売られていて蚤の市に近い感じ。でも面白い。 -
狭い石畳の道の両端にストール。住宅街の中に紛れ込んだ感じ。
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途中顔出しパネルがありました。ヨーロッパでこういうのあんまり見ない気がする。(アジアは見かけるけど)
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靴下のストール。靴下大事だよね、プレゼント入れてもわないと。でも靴下のストール後にも先にもここしかなかったけど。
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道端にマネキン立っててびっくりしたり。もはやクリスマスマーケットなのかどうか。
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一応このようにクリスマスマーケットやっているエリアという目印は出ています。
さて疲れたので一旦ホテルへ戻リマス。 -
やっとフリードリンクをあやかることに。
ラドラーをいっぱい。美味しかった。駅で買ったサンドイッチを齧って再び外出。 -
スルーかという老舗パティスリー屋さんのビルの装飾が可愛かったのでパチリ。
どんなお店もクリスマス装飾に頑張っていて、それ見るだけでも楽しいなぁ。 -
そして最後にベルベデーレ宮殿のマーケットへ向かいます。これでほぼ全部制覇かな。
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宮殿の中庭でこじんまりとやっているのと、ちょっと他のマーケットからは離れているので人もあまりいなくてのんびり楽しめます。中央駅からは一番近いかな。
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中庭にはライティングオブジェが立ってるんだけど中には入れず。
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シェーンブルン宮殿には負けるけど、やっぱり宮殿の荘厳さというのは感じられます。
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もう閉店間際だったので、若干片付けられてる。11月なのでまだまだ本気じゃないのかなぁ。やっぱり12月に行った方が楽しめるのでしょうね。
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やっぱオーナメント1つくらい買って帰ればよかったなーと写真を見ると思ってしまったり。
というわけでウィーンのクリスマスマーケットを満喫したのでホテルへ戻りつつお土産も駅のスーパーで調達しに行かないと。暗いけどまだ7時くらいです。 -
お土産1つ目はHARIBOのアドベントカレンダー。甥っ子も私も大好きハリボー。チョコのアドベントカレンダーは日本で買えるけど、グミのアドベントはないよね~。帰りドイツ経由なのでドイツで買う方が絶対安いとわかっていたけど、見つけた時に買っておいた方がいいと思ってウィーンで買っておくことにしました。結果的にフランクフルト空港のREWEにはなかったので買っておいて正解。
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あとウィーンで見つけたこれはビヨットでじゃないのか!?
って韓国がヨーロッパの真似した説を聞いたことがあるので、こっちがモノホン?とりあえず買ってみよう~。値段も1ユーロしないので韓国より安いじゃん。 -
夜食に食べたらまんまビヨットでした。ヨーグルトが黄色いのはバニラ味のヨーグルトだから。ヨーロッパでバニラ味のヨーグルトってこの色だよね。そしてポーランドの乳業メーカーのものでした。(ポーランドはEUの中では酪農国)絶対酪農国だから韓国のビヨットより美味しいだろ~と思いながら食べたら、本当に数倍おいしかったです。
上の写真見たらわかると思うけど、ミルカのチョコとかと同じ売り場にあるので、ヨーグルトではなくあくまでおやつの扱い。 -
3日目の朝ごはん。昨日よりも若干ボリュームアップ。
雑穀感あるライ麦パン大好き。ウィーンはマリーアントワネットの国なのでペイストリーも美味しいけど、ペイストリーは日本でも食べられるから、ついつい日本では食べられない系のパンを手に取ってしまいます。 -
今日はカットフルーツもいただきました。ヨーグルトが濃厚で美味しい。。。
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さてパッキングをして帰国準備。窓を開けたら線路の横だけど、全然うるさくなかったです。
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帰る間際にこれ見て「え!?」と思ったけど、朝食って平日しかやっていないの?私偶然平日宿泊だったけど、週末だったら食いっぱぐれだったのかしらん。。。
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ウィーン中央駅。とってもスタイリッシュです。まだまだ駅周辺の開発が進んでいるので、数年後にはもっと駅ビルとかも充実してくるんじゃないのかな。今のままでも十分だけど。
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帰りもレイルジェットで。たまたま乗った車両がクワイエット車両でした。
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シートにもクワイエットゾーンマーク。間違って乗ってきた人たちが気がついてヒソヒソ声で話していておかしかった。10分で空港到着。
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チェックインをして、荷物を預けたらプライオリティパスで入れるスカイラウンジへ。結構人がいたのであんまり落ち着かなくて、コーヒー1杯飲んだら出て行きました。
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フランクフルト行きのオーストリア航空に搭乗。久々にオーストリア航空に乗りました。同じ飛行機には日本人の団体さんがいました。
しかし待てど暮らせど動かない、そうしたら機長から「コンピューターが動かないので再起動かけます、15分遅れます」とアナウンス。しかしその後も全然動かず、すると「再起動かけたけど動かないのでコンピューターを入れ替えます、30分待ってください」ここでやっとお水のサービス。 -
コンピューター入れ替えてやっと出発。チョコレートもらいました。
しかし周りのお客さん結構フランクフルト乗り継ぎの人が多かったみたいで、てんやわんや。私はフランクフルトで時間あれば市内行こうかなと思うほど余裕持って移動しておいてよかったよー。 -
飛び立つまではなかなか大変でしたが、飛び立つとスイスイ。順調にフランクフルトへ向かいます。
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フランクフルト空港到着。ルフトハンザ乗り換えの人がかなりいたみたい。日本人の団体も30分後の羽田行きのルフトハンザに乗り換えのようで、あの広い1タミで間に合うのか・・人が間に合っても荷物が間に合ったのかな・・・。
急いでる人たちに先に出てもらい、私はのんびり降りてのんびり1タミをでて荷物をピックアップ。 -
市内へ出るほどの時間がなくなったので、空港駅の方へ移動。
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長距離用の空港駅は駅ビルになっていてドイツのスーパーREWEやドラッグストア、スタバにバーガーキングもあり時間潰しにはもってこいなのです。
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そしてREWEでも見つけたよヨビット。しかも違うトッピングあるし、ウィーンより0.22ユーロも安いじゃん。やっぱドイツ安いな、REWE安いな。
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REWEでプレッチェル、お土産用のHARIBO、ドリンクを購入。お腹空いたのでプレッチェルを食べる。
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駅の電車の掲示板の下にいつもはないくるみ割り人形。クリスマスだね~。口元動くような感じになってたけど、どこで動かすのかは不明。
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空港駅は1タミにあるのでJALのある2タミへ移動。バス移動になります。
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第2ターミナルは本当につまらない。何もない。マクドナルドしかない。
子供は楽しめそうなんだけどね。 -
マクドナルドのシートは座ってる人もいるけど、基本はマクドナルドの購入客のためのものなので、こちらで座る場所探し。
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ちょうどいい窓側最前が空いたので座ります。
飛行機が目の前を通り過ぎて行きます。パチリ。
カウンターがあくまでここで時間潰し。 -
カウンターがあいたのでチェックイン。満席ではないけど隣に人がいない席ないですかー?と聞いたら空いてないと言われた。空いてるはずなんだけどなーと思いつつも、とりあえず出国。案の定ヘルシンキで押されたスタンプが見つからずで足止め喰らってしまう。挙句2人でスタンプどこだ?と探されたので「最後のページに押されてるんですよ」って言ったら笑いながら「そりゃ見つからないよな」と言われながらスタンプ押してもらう。
JALのサクララウンジでシャワーを浴びてファーストラウンジの方へ。でもここ暗いんだよね、微妙なラーメンを食べて後悔。そして明るい方のサクララウンジへ移動。 -
ハリボーは食べ放題なことだけが魅力。帰りも夜間飛行なので機内食はパスなので、もう少しだけお腹を膨らませておく。
そしてうっかりフランクフルト空港って乗る前に荷物検査あることを思い出して慌てて行くと、この時間大韓とかもあるのですごい行列。荷物検査抜けたらもう登場始まってたよー。
自分の座席に行きつつ横目で横を見たらブロックシートになってる、CAにお隣いないシート移動できませんかね~と言ったら、エコノミー責任者の人が出てきてブロックシート全部解放してくれた。ありがとうございます!最前なのでアーム上げられないけど、それでも隣がいないというストレスは回避。そして荷物を隣の座席における安心感。 -
テイクオフする前に眠ってしまい、気がついたら一食目の配布はとっくに終わってた模様。気がついたCAさんから「両方とってありますが、食べられますか?」と言われたけど遠慮しておく、先に言っておけばよかったごめんなさい。以後気をつけよう。スナックのサンドイッチは完食。
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サンドイッチを食べた後、再び爆睡。やっぱフィンエアーと比べてJALのシートは快適ですね。
そしてきがついたら日本はもうすぐ。2食目の朝食。半分食べました。
食べ終わりしばらくすると成田に到着。予定より30分早く着きました。 -
成田空港、ずいぶん遠いところに止められたな。昔はシャトルトレインあったけど今はないからひたすら歩かないといけない。なんでなくなったんだろう。だるいよ。
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ひたすら歩いて、荷物受け取って、相変わらずうざったいビジットジャパンによる免税申請のアナウンスを回避し、なんだかんだと飛行機到着してから外に出るまで実際には30分かかってなかった。
2泊5日の弾丸ウィーンクリスマスマーケット巡り。コンパクトシティの中にこんなにマーケット数あるのも珍しいので、弾丸向きかと思います。
読んでいただきありがとうございました。
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