2023/05/25 - 2023/05/27
153位(同エリア255件中)
ミータンさん
帰省した際に、家族と一緒にウポポイを訪れました。
別の日には、タウシュベツ川橋梁も見学することができて本当に思い出深い旅となりました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- JALグループ 自家用車
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ウポポイの国立アイヌ民族博物館のエントランス。
カッコいいデザインの建物 -
博物館の2階からポロト湖などの風景が楽しめます
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ウポポイPRキャラクターのトゥレッポん
名前の由来は
トゥレプ→アイヌ語で「オオウバユリ」の意。
ぽ→アイヌ語で「小さいもの」というニュアンスを付け加える語。
ん→キャラクターのイメージを踏まえ、結びに「ん」をつけくわえることで呼びやすく可愛らしい音の響きに。
ということでした。 -
アイヌ衣装の刺繍がとても美しかったです
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男性用の衣装の刺繍も渋くてカッコいい色合いです
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時間をかけて手作りされた温かさを感じます
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模様にはどんな意味が込められているのだろうと考えながら見学しました
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細かい彫りの工芸品
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魚の鱗の模様が美しい作品
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木彫りでここまで細かく彫るのは大変だと思うのですが、丁寧に仕上げられていました。
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小刀入れの彫りも美しかったです
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仔グマの剥製
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イラクサの茎から取り出した繊維を撚って糸にしてから作られた衣服
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刺繍糸が何色も使われていて、魅力的な作品
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ネックレスも素敵でした
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和人が移住した後の北海道地図
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それぞれの作業に合った衣服で生活していた様子
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現代ではエレクトリックサウンドも取り入れているとのことで、聴いてみたいと思いました。
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ウポポイ内のCAFE RIMSEで食べたチェプ オハウセット。
具材が大きくカットされているので満足感もあり、煮込んであるので柔らかくて食べやすく、味も上品でとても美味しくいただきました!
おかずもとても美味しかったです(^^) -
CAFE RIMSE内のパッチワークの刺繍も素敵でした
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アイヌ民族研究に従事したブロニスワフ・ピウスツキ胸像
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チセ→アイヌ語で家のこと
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アイヌの遊びも体験できました
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男女の装いについて
ここではアイヌ衣装を羽織って記念に写真を撮ることもできました。
5月時点では無料でしたが、それ以降は有料になるかもとスタッフの方が話してくれました。 -
アイヌ民族の歌と踊りも見学できて、とても良いひとときを過ごせて思い出がまた一つ増えました。
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駐車場の出入り口近くにあった郵便ポストも特別仕様
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帰り道に寄った卵の直売所の入口にある壁紙が可愛かったです!
ここでは、卵の他に焼き菓子やソフトクリームなども販売していて、ソフトクリームはあっさりしたミルキーな甘さで美味しかったです。 -
虎杖浜の屋外写真
アマチュア写真家の故山崎寿昭さんが昭和30~40年代に町内で撮影した日常を切り取った写真。 -
虎杖浜の屋外写真
かつての暮らしの風景がとてもリアルで惹きつけられました。 -
屋外写真のすぐ下に咲いていたお花
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タウシュベツ川橋梁へ向かう途中で出会ったエゾシカ。
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道路から小道を通ってタウシュベツ川橋梁の展望台へ
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ミズナラの巨木、見上げるととても大きく感じました。
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木漏れ日が美しく見えた午後の時間
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タウシュベツ川橋梁は糠平湖の水位の変動によって、見え隠れする幻の橋。
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展望台からやっと見ることのできたタウシュベツ川橋梁!
熊出没注意により、橋の近くへ行くことはできませんでしたが、それでも一目見ることができて本当に嬉しかったです!!
ロマンを感じる橋に魅せられました。 -
熊出没がなければ、この先まで車で行けるはずでした。
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門は閉められていましたが、関係車両は通っていたのを目撃しました。
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展望台への小道の途中、かつての線路跡がありました。
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タウシュベツ川橋梁へ向かう途中にある建物横の公衆トイレに熊の足形がありましたが、とても大きく恐ろしく感じました。
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春はヒグマに注意とありましたが、今年は秋も注意が必要だったと思います。
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