2023/09/20 - 2023/09/20
1912位(同エリア4268件中)
まめ空さん
5泊6日、観光に使えるのは4日。この短期間に行きたいところを詰め込みました。疲れてしまって食事をせず寝てしまう日もありました。久しぶりの海外で乾燥した空気を吸いました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 徒歩 飛行機
- 航空会社
- オーストリア航空
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今回はオーストリア航空にお世話になりました。ウイーンまで14時間!キーウ上空を飛ばず迂回するからでしょうか。
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1回目の機内食は牛丼風と
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チーズソース?のパスタ。三角トレイが珍しい。
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機内食が少なくて持ち込みで食べる人もいる というクチコミを見ましたが、ウイーン着陸前のナポリタン風パスタまでに スナック菓子と飲み物、おにぎりと飲み物 の2回軽食がありました。機内はターキッシュほどではありませんが寒いです。ダウンやセーターを着てる人もいました。
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直径5センチのチョコも配られました。歯磨きは歯磨きガムやタブレットを使用しました。
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9月22日(金) 時間節約のため頑張って起きました。ヨーグルト3種類、ドライフルーツやナッツ、果物。
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甘い物もたくさんあって
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ジャムがジュースのように出てくる?
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急がなきゃ というのに二人でこれだけ食べてしまいました。
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まだお店は開いてない時間。ここは銀行のようです。かわいい色!
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目指すはプラハ城。ここは絶対絶対外せません。
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途中、川に張り出しているスメタナ博物館前のスメタナさん。誰か枝を切ってあげて。ここもまだ開館前。先を急ぎます。
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カレル橋旧市街側の塔が見えてきました。
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右手にカレル4世の像。奥にカレル橋にまつわるミュージアムが有り、入り口に『135797531』という数字があります。橋の着工の日時だそうですが回文になっています。月日が逆になるので1357年7月9日5時31分 となるのですがこの時代まだ時計には秒針どころか長針すらなかった時代なのでミステリーとして語り伝えられているそうです。地元のガイドさんから聞きました。
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朝早くを狙ったのはもちろん人混みを避けるためです。気温は16℃。まだ真夏の日本を飛び出したので山の空気を吸っているようです。
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塔に上れる時間を確認。190コルナという得ていた情報の倍近い金額でした。
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橋には30人の聖人像がありますがキリスト教に疎い私でも分かるのがこの聖フランシスコ・ザビエル。
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プラハでは人気ナンバーワンの聖ヤン・ネポムツキー像。王妃の懺悔の内容を最後まで王に言わなかったので川に落とされて命を落としたとか。みんなが触るのでレリーフの一部が金色になっていますが右は落とされるヤン・ネポムツキーが小さく彫られています。左側はなせか猟犬を触られるみたいです。触ると幸せになれる らしい。
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実際落とされたとされる場所には碑があります。ここも金色になっているところはみんなが触るところ。同時に足元に金色の小さなボタンみたいなのが埋め込まれているので右足で踏みながら触ってお願い事するといいそうです。御利益御利益。
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橋を渡りきってマラー・ストラナ地区。ここもかわいい色の建物が続きます。このまま進むと聖ミクラーシュ教会ですが今日はお城に向います。
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なるべく急な坂を選んで行くと大変だけど距離は近くなるみたい。
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新登城道などと訳されている階段。これを上ればもうそこだ!
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フラッチャニ広場からプラハ城を見たところ。真ん中から入れると思ったら左端の小さな裏門みたいなところから入れました。警察官が3人ほどいましたが荷物検査無しでした。談笑してましたし……。入っていいんですよね? といいながら入りました。
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第2の中庭。ここでチケットを買います。観光客多い!朝早いのに!みんな噴水とか撮ってましたが、ちょっぴり覗いている聖ヴィート教会が気になってそれどころじゃない。しかも途中のミュージアムショップの品揃えがいい!ミュシャの物もここの方がミュシャミュージアムよりよかったと後で分かりました。
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入り口と同じでチケット売り場もわかりにくい。何カ所かあるみたいでした。ここには日本語の表示がありましたが他ではほぼ日本語は見つかりません。貴重です。
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1人250コルナと撮影する人はプラス50コルナ。後で知った2日間有効!
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聖ヴィート教会がでかくてしかも近過ぎて入りきりません。ゴシック様式。
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真ん中部分は普通の感じ。王様の戴冠式もここで行うらしい。
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この教会はステンドグラスの数も種類もすごく多い。細かい枠取りの物や人物や幾何学模様のような物も。
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両脇はステンドグラス博物館のようです。
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壁画やシャンデリアもすてきです。
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人物をこのように表しているステンドグラスはあまり見ないような気がします。
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アルフォンス・ミュシャのステンドグラスは絶対見たかった!
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帯のようでもあり栞のようにも見える。
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教会の横も手を抜いてませんという感じ。金ピカの時計台。
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裏側もその存在感がすごい。
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聖イジー教会。ロマネスク様式で火事のあと再建された教会。
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聖ルドミラ礼拝堂の柱にはこの建物を建てたヴラディスラヴ1世の母が描かれている。
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『黄金の小道』と呼ばれるところは有料です。宮殿の使用人などが暮らしていた。
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下水のマンホール。
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中はお土産屋さんになっている所もあります。
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みんなが写真を撮りたいカフカが住んでいた家。私は『変身』しか読んだことがないけど。
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この長屋のように連なった家の2階は展示室になっています。
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鎧や槍がいっぱい。
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歩き疲れて休みたいモード。ロブコヴィツ宮殿の演奏会まで休憩。
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まだ閉まっていますが2階が演奏会場。
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壁は赤。左はミュージアムショップとチケット引き換えブース。
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中庭で昼食。少し雨が降ってきました。イタリア風サンドとトマトとハムのサンススープ付き。飲み物と合わせて710コルナ。高い!観光地価格?スープの味は濃い。
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お客さん50人くらいの室内楽。
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フルート、ピアノ、ヴィオラという組み合わせ。ピアノソロや2人の演奏もありました。
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旧王宮のヴラディスラヴホール。
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レプリカですが王冠と杖。偽りの王が冠をかぶると一年以内になくなるそうです。
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第3の中庭にある郵便局。ここから出した18日間かかって日本に届きました。
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すでにお疲れモードでしたがストラホフ修道院までは今日行かねば!もうすぐ3時。
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修道院の中もきれいですが
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やはりここは図書館ですよね。1人150コルナ。2人だと2人で1枚のチケットを渡されるので記念に欲しい場合は1人ずつ買った方がいい。
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金箔が施された本。
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この表紙はなんでしょう?重いでしょうね。
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バロック様式の図書館。
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両脇が展示物でいっぱいです。
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二つ目の図書館は天井が低い。特に撮影料は別途取られませんでした。
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もう座りたい一心。切符を買ってトラムに乗りました。黄色の打刻器にチケットを差し込んで時間を打刻します。これを怠ると結構厳しく取り締まられるみたいです。
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今日のおまけ。ホテルに戻る前にダンシングハウスを見ました。今日一日見たどの建物とも違う趣です。
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