木曽路から松本へ

2023/11/15 - 2023/11/16

海沿いの道を走行する機会が多かったので、今回は山方面を選択し、長野県松本市を目指します。御岳山を見ています。山頂は、雲がかかり見えないのは、残念です。少しですが雪が見えます。日程は二日間で、走行距離は少なく、500km未満です。

エリア 木曽・塩尻(長野)

• 旅行の満足度: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

早朝、自宅を出発。最初の休憩は、中央自動車道恵那峡SA。（春に利用した新名神高速道路に比べると設備に古さが目立ちます）

ここまで80km/hで走行。

最初の目的地馬籠宿に到着。時刻は午前8時15分と早朝で、人は少ない。前を行くのは外国の方。

馬籠宿の南側入り口。

馬籠脇本陣資料館。まだ開館前。

馬籠宿北側から南を見ています。人がいない？

展望台から南を見ています。

妻籠宿を目指して出発。

所々、車道を横断したり、歩くことがあります。（車に注意して歩きます）

熊が近寄らないよう鐘を鳴らします。

馬籠峠。写真では標高790mとあります。馬籠宿から2.2km。ここから妻籠宿へは5.3km。

峠からは下りになりますが、足への負荷は変わらない。

立場茶屋で休憩。往時は7軒でしたが、今はこの1軒だけです。

NHKのドキュメンタリー番組で紹介されてから、来訪者が増えたそうです。（私もか？）

建物内部。

男滝女滝。

牛頭観音。黒牛を供養。

到着、3時間かかっています。

妻籠発電所・変電所。出力2,800kw。

妻籠宿南端。

下嵯峨屋。妻籠宿の庶民の住まい。

妻籠郵便局内の展示。勿論郵便業務中です。

妻籠宿本陣。今日は休館。

明治10年の建物。

桝形。宿の出入り口に設けられた直角に折れる道で、防塞の役割をしていたとのこと。

ここが妻籠宿の北端。外国の方が泊まりたくなる宿。

昼食。五平餅のたれのみそ味は初めて。

バス（満員）で、馬籠宿に戻っています。所要約25分。

道の駅木曽福島。

JR松本駅。

駅前。

松本城、午後4時半過ぎで、閉館。木曽福島道の駅から松本駅までの61kmが、2時間ほどかかっています。塩尻～松本の国道19号は、翌日も走行していますが、交通量が多くあまり走れないし、信号交差点では何度も赤信号で停止。

今の私の気持ち。

夕食。さしみ定食ですが、うどんとご飯両方の完食は無理。

翌日のホテル朝食。

開館8時半に合わせて来ています。

堀に魚（こい）がいますが、私に近寄ってきます。市民が餌をやっているの？

一番で入場。

城の１F。

階段は急。

最上階東の風景。

最上階北の風景。

時刻は9時過ぎ。混んできました。

昨日同様、走行距離が伸びない。27km走行の所要時間は67分。安全運転かな？
（国道19号、153号で豊田市へ向けて走行）

南アルプス。わずかに冠雪。

なか卯で昼食。

長野・愛知の県境で長野県側の風景。長時間、松本Noの車の後ろを走行し、長野県が南北に長いことを実感しています。

道の駅信州平谷。

美人の湯として名高い温泉だそうです。

誰もいません。紙の資料は皆無に近く、情報は得られそうにありません。

愛知県、上郷大橋。矢作川上流（矢作ダム上流）

道の駅どんぐりの里いなぶ。最後の休憩で、自宅へ日没直後の予定で、直行です。

入浴施設があります。今日は休業
２日間の燃費は19.6km/㍑（1,500ccガソリン車）。