バスク地方美食の聖地とキリスト教聖地巡礼路を訪ねる　⑱　2023.6

2023/06/22 - 2023/06/22

スペイン最後の夕食はホテルお勧めのレストランで、悠久の歴史を水道橋に感じつつ。

エリア セゴビア(スペイン)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

内陸のセゴビア名物の「子豚の丸焼き」、北京ダックのように皮がパリッとしていました。

中は柔らかくほろほろでした。

前菜のホワイトアスパラガスと赤ワインで美味しくいただきました。
大きなホワイトアスパラガスはふんわり、自家製のマヨネーズをつけて。

チーフウェイターと。

マドリードには30分の乗車で到着。
マドリード～バルセロナ間を運行するフランス系格安高速列車のOUIGO(ウィゴ)が停まっていました。

隣にはスペイン国鉄のAVEも。

マドリード駅で空港線に乗り換え。
ガラガラだったのでこれでよかったのか心配に。

10数分で空港駅に到着も、このターミナル4から搭乗するターミナル2までの遠いこと！
連絡バスでグルーっと滑走路の端まで回り込んで15分のドライブ。
連絡地下道は作れなかったのか？

空港駅に到着した空港線の列車。これでスペインともお別れです。

今回の旅「バスクから巡礼路を巡る旅」を振り返る。

サンティアゴ・デ・コンポステーラ大聖堂。
それと、なんといっても嬉しいお土産はブストさんの最新合唱曲(それも私たちの合唱団への献呈文付き)。
次回の演奏会で初演となる予定です♪♪♪

バスクでは出てくる料理がどれをとっても美味しい、さすが美食の街を名乗るだけのことはありました。

一期一会の出会いもたくさんあって、巡り合わせの妙を実感しました。
丸3年のブランクはありましたが、身体もなんとか付いてきてくれました。
年内にまた機会を見つけて出かけたいなと企んでいます。