ぶらり徳島県・愛媛県1泊2日Ｊリーグ観戦の旅（2試合観戦と大鳴門橋遊歩道と阿波おどり会館）

2023/11/04 - 2023/11/05

この旅行では、11月4日（土）～5日（日）の1泊2日で
Ｊリーグを２試合観戦する目的で旅行へ行きました。

11月4日（土）14時00分キックオフ
Ｊ2リーグ：第41節　徳島ヴォルティスVS藤枝ＭＹＦＣ
鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアム

11月5日（日）13時00分キックオフ
Ｊ3リーグ：第34節　ＦＣ今治ｖｓＳＣ相模原
今治里山スタジアムの２試合を観戦しました。

たまにひっそりと応援しているSC相模原の
アウェイ観戦旅行を10月の宮崎県に続き、
11月にも愛媛県今治で計画しました。

計画していく中で、生涯の旅行の中で、
まだ、宿泊したことのない県の徳島県と
まだ、観戦したこののないポカリスエットスタジアムが
徳島県であり、１１月４日に宿泊と観戦をします。

サッカー観戦以外の観光では、試合時間との兼ね合いもあり
自分の行きたいと思っていた場所だけに行った感じです。
なので、効率的なコースとは言えないので、
他の人へ参考にはならないかと思います。ご了承ください。

エリア 徳島

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 2.5
• グルメ: 4.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 高速・路線バス ANAグループ 新幹線 JR特急 JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

先月の宮崎へは、特典航空券で行きましたが、
今回は、購入した航空券の旅です。

今回お世話になる機体です。

離陸後、晴れていたこともあり、
富士山が見えました。

富士山をズームして撮りました。

遅れもなく、徳島阿波おどり空港に到着しました。

徳島阿波おどり空港 空港

空港からは、鳴門方面へ
路線バスで行きます。

空港バス (徳島空港) 乗り物

空港からのバスですが、
それ程本数はありません。

空港バス (徳島空港) 乗り物

路線バスに乗って、
終点の鳴門公園に来ました。

バス停から坂を登ったり降りたりして
徳島県立渦の道へ来ました。

「渦の道」とは
鳴門海峡に架かる大鳴門橋の橋桁内(車道の下)に
造られた海上遊歩道です。遊歩道は全長450m。
網構造のフェンスからは潮風や波音をまるで
屋外にいるかのように感じる事ができます。

徳島県立渦の道 自然・景勝地

海上遊歩道を歩いて行きます。

徳島県立渦の道 自然・景勝地

途中にあった顔出しパネル。

徳島県立渦の道 自然・景勝地

渦の道展望室に来ました。
展望室の案内。

徳島県立渦の道 自然・景勝地

展望室には、渦上４５メートルの高さから
見ることが出来るガラス床があります。

徳島県立渦の道 自然・景勝地

窓からは、うずしおを見る船も見えます。

徳島県立渦の道 自然・景勝地

うずしお船を撮ってみました。
今の時間は、渦潮も大きくないみたいです。

徳島県立渦の道 自然・景勝地

うずのメカニズムの説明看板。

徳島県立渦の道 自然・景勝地

海上遊歩道を戻り、バスの出発時間は、
まだ時間があるので、次の場所へ行きます。

徳島県立渦の道 自然・景勝地

続いて、お茶園展望台へ来ました。

お茶園展望台 名所・史跡

展望台の全景。

お茶園展望台 名所・史跡

展望台からの風景。

お茶園展望台 名所・史跡

大鳴門大橋の全体が見えます。

お茶園展望台 名所・史跡

バス停まで戻って来ました。

試合観戦のためにスタジアムへ行きます。

バスを鳴門駅前で下車しました。
バス停からは徒歩でスタジアムへ行きました。

鳴門 大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム 名所・史跡

Ｊ2リーグ：第41節
徳島ヴォルティスVS藤枝ＭＹＦＣを観戦します。

鳴門 大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム 名所・史跡

今日の座席は、メインA自由席からの観戦です。

両チームの選手が入場してきました。

鳴門 大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム 名所・史跡

徳島ヴォルティスの試合前集合写真。

鳴門 大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム 名所・史跡

藤枝ＭＹＦＣの試合前集合写真。

鳴門 大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム 名所・史跡

徳島ヴォルティスの9番森選手の
キックオフで試合開始です。

鳴門 大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム 名所・史跡

両チームのスタメン。

鳴門 大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム 名所・史跡

徳島ヴォルティスの石井 秀典選手が、
2023シーズンをもって現役を
引退するとのことで、撮りました。
その①

鳴門 大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム 名所・史跡

その②

鳴門 大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム 名所・史跡

ホームチームの徳島ヴォルティスが
チャンスを作り出しますが、得点を
決めることが出来ません。

鳴門 大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム 名所・史跡

藤枝の選手が前半の内に退場者を出して、
後半も徳島ヴォルティスが攻め込みますが
得点を決めることが出来ません。

鳴門 大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム 名所・史跡

試合が終了しました。

鳴門 大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム 名所・史跡

試合結果は、無得点での引き分けでした。

鳴門 大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム 名所・史跡

試合終了後の藤枝ＭＹＦＣの須藤大輔監督
退場者を出したこともあり、
審判団に何か言いたかったようです。

鳴門 大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム 名所・史跡

試合終了後は、徳島ヴォルティスの
2023シーズンホーム最終戦セレモニーが行われ、
岸田一宏社長のあいさつがありました。

鳴門 大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム 名所・史跡

社長のあいさつでは、
批判めいた横断幕が出ていました。

鳴門 大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム 名所・史跡

続いて、シーズン途中の8月から
監督となった吉田達磨監督のあいさつ。

鳴門 大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム 名所・史跡

続いて、2023シーズンをもって
現役を引退する石井秀典選手からも
あいさつがありました。

鳴門 大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム 名所・史跡

石井選手のあいさつでは、
労いの横断幕が出ていました。

鳴門 大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム 名所・史跡

最後にスタジアムを撮って、
今日の宿泊場所の徳島市へ行きます。

鳴門 大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム 名所・史跡

スタジアムから鳴門駅まで歩いて戻り、
列車で徳島駅まで戻ろうと考えていました。
列車は1時間に1本で、今の時間だと
駅についてもしばらく待つようです。

スタジアムから駅まで歩いている途中に、
バス停があり、見てみると徳島駅行きが
すぐに来るようなので、バスに乗車します。

1時間に1本ですが、タイミングが合いました。

3連休中の夕方ということもり、
所々渋滞もありましたが、徳島駅へ来ました。

ホテルへ行く途中に阿波おどり会館がありました。
建物の中に入ると1階には徳島県の特産品等を販売する
「あるでよ徳島」があったのでお土産を購入しました。

阿波おどり会館 テーマパーク

ホテルを探して歩いていましたが、
ホテルを通り過ぎていました。

スマホで地図を見たら、行きたかった
ラーメン屋の方がホテルへ戻るより
近かったので来ました。

ラーメン東大 大道本店 グルメ・レストラン

メニューはこんな感じで、シンプルです。

ラーメン東大 大道本店 グルメ・レストラン

東大ラーメン豚スラ肉増しと
無料ライスを美味しくいただきました。

ラーメン東大 大道本店 グルメ・レストラン

で、通り過ぎたホテルへ来ました。

ビジネスホテル　アバァンティ（ＡＶＡＮＴＩ） 宿・ホテル

施設は、やや古い感じでしたが、寝るだけですし、
料金はじゃらんのクーポンを使って3,500円でした。
3連休の土曜日にしては安かったので、
特に不満はありませんでした。

ビジネスホテル　アバァンティ（ＡＶＡＮＴＩ） 宿・ホテル

阿波おどり会館に立ち寄った時に、
阿波おどりの夜公演があり、
時間が合ったので、観覧に来ました。

阿波おどり会館 テーマパーク

ホールは、250席なので、
身近に観覧することが出来ます。
（写真は公演後に撮ったものです。）

阿波おどり会館 テーマパーク

公演は、20時00分～20時50分で、
夜公演は、有名連による阿波おどりです。
入場料は、大人1,000円です。

今日の公演をしている「のんき連」は、
大正14年（1925）に結成された団体で、
阿波おどり連の中で、長い歴史がある連だそうです。

阿波おどり会館 テーマパーク

のんき連の男踊り・女着流し踊り

阿波おどり会館 テーマパーク

のんき連の女踊り。

阿波おどり会館 テーマパーク

のんき連の阿波おどり。

公演の中には体験コーナーもあり
一緒に踊ることも出来る時間がありました。

阿波おどり会館 テーマパーク

最後には、子ども達を含む連全体で
阿波おどりを見せてくれました。

阿波おどり会館 テーマパーク

２日目【11月5日（日）】
早朝に徳島駅に来ました。
愛媛県今治へ移動します。

徳島駅 駅

6時6分発、徳島線の阿波池田行きに乗車します。

徳島駅 駅

駅名標には徳島ヴォルティスのロゴが入っていました。

徳島駅 駅

徳島線を佃駅で乗り換えて、

佃駅 駅

秘境駅と言われる坪尻駅に来ました。

坪尻駅 駅

坪尻駅の駅舎。

坪尻駅 駅

特急の通過を待つこともあり、
14分滞在出来ました。

坪尻駅 駅

坪尻駅からは、琴平駅で乗り換えて、
多度津駅からは特急列車に乗り換えて
今治駅に来ました。

今治駅からスタジアムへは、
シャトルバスで行きます。

里山スタジアムに来ました。
ピッチ全体を見渡せる場所から
撮りました。

続いて、上の写真の対角線上に
なる場所から撮りました。

SC相模原サポーター来場の歓迎看板。

スタジアムには早めに来場したので、
スタジアムグルメをいただきます。

スタジアムグルメは、
ひなたスイーツの味玉唐揚げ親子丼（600円）を
美味しくいただきました。

朝ごはんを殆ど食べていないこともあり
まだまだ食べていきます。

続いてのスタジアムグルメは、
今治焼豚玉子飯世界普及委員会の
今治焼豚玉子飯（600円）を美味しくいただきました。

里山スタジアムにはビジョンなるものは、
存在していません。

出場選手一覧も得点経過もスコアボードです。

今日の座席は、メイン1階Sからの観戦です。

両チームの選手が入場してきました。

SC相模原の試合前集合写真。

FC今治の試合前集合写真。

FC今治のキックオフで試合開始です。

ピッチと観客席の距離が近いので
目の前でのサイドの攻防は、見ごたえがあります。

ハーフタイムでも
スタジアムグルメを食べます。

森のともだち農園のマコモ入り芋炊き（500円）を
美味しくいただきました。

後半35分頃。
SC相模原の9番藤沼選手のドリブルから、

SC相模原の30番増田選手の
シュートが決まりました。

得点が決まり喜ぶ
SC相模原の選手とサポーター。

試合が終了しました。

試合結果は、SC相模原が
後半の2得点で勝利しました。

10月の対宮崎では引き分けでしたが、
11月の対今治では勝利出来ました。

SC相模原の戸田監督がピッチ上で
ミーティングをしています。

帰りもシャトルバスに乗って
今治駅に戻って来ました。

帰りは飛行機ではなくて、
今治駅から高速バスに乗ります。

瀬戸内しまなみ海道を通って
福山駅まで行くバスに乗車します。

福山駅からは新幹線に乗って
新横浜まで行き、そこから
自宅へ帰りました。