2023/11/02 - 2023/11/04
7位(同エリア134件中)
ちゃちゃさん
2023年11月2日(木)
翌日からの旅行に備えて大阪の実家泊まりです
2023年11月3日(金)
こうのとり1号で大阪~和田山
和田山駅で【たじまわるやぶもみじ号】
宿泊はビジネスホテル てつや
2023年11月4日(土)
予約していたあさごタクシーで雲海を見に藤和峠
ホテルで休憩してから竹田城へ
往きは天空バスを利用しましたが、帰りは登山道を利用
母にはハードすぎたとまたもや反省しましたが、無事に旅を終えることができました。
記念に旅行記を残そうと思います。
最後までお付き合いよろしくお願いいたしますm(__)m
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- タクシー JR特急
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
2023年11月3日(金)
こうのとり1号で大阪(08:12)~和田山(10:22)
和田山駅で【たじまわるやぶもみじ号】(10:30)に乗車 500円/人
じゃらんで予約しました。この日は満席みたいでしたので、予約しておくことをお勧めします。
最初に向かったのは大杉養蚕住宅群・二宮神社・木彫展示館
地元の方の案内で廻ります。(有料 100円/人) -
二宮神社
8月16日の大杉ざんざこ踊りが有名だそうです。 -
木彫展示館 入館料 大人200円
但馬・大屋が発信し続けている木彫フォークアートの作品たちに出会える全国で唯一の美術館です -
木彫展示館
建物は築120余年の診療所だった古民家を再生してあります
大杉養蚕住宅群の観光はとてもよかったのですが、カメムシの異常発生中で、落ち着いて聞くことができませんでした・・残念! -
昼食は道の駅ようか但馬蔵
ガイドさんおすすめの豚まんを頂きました。320円
養父市八鹿町畜産の八鹿豚は、自然豊かな山々に囲まれて育つため、ストレスを感じにくく、発育に適しています。肉質は柔らかく、脂身は上品な甘さが特長です。 -
ガイドさんおすすめの朝倉山椒ソフトクリーム 480円
養父市八鹿町朝倉地区が発祥の400年の歴史が根付く但馬特産物。
香り高く、大粒で渋みが少ないまろやかな味と、爽やかな香りが特長です -
妙見山(みょうけんさん)(標高1139m)の中腹(標高800m)に位置する名草神社に向かいます。
「名草神社三重塔」
出雲大社の大改修にあたり太くて立派な妙見杉(みょうけんすぎ)を提供した返礼に寛文5年(1665)に出雲大社にあった三重塔を贈られたものです。塔の高さは約23m、室町時代の建築物で国指定重要文化財です。 -
名草神社の三重塔の三層目の軒には、4匹のサルの彫刻があります。ことわざでよく使われる「見ざる、言わざる、聞かざる」に加えて、思わざる(猿)がいます
-
令和4年に修復工事が終わったばかり拝殿
-
耐震工事の様子など丁寧に説明を受けました
-
令和4年に修復工事が終わったばかりの本殿
建造物の彩色調査による彩色復元によって、金色や朱色に輝く創建当時の姿がよみがえりました。
残念ながら紅葉にはもう少しでした -
宿泊は和田山駅の近くのビジネスホテル てつや
スタッフの方がとても親切でした -
夕食は「ビジネスホテル てつや」でおすすめされた「ゆめじ」
ミニカツどんとミニうどんのセット頂きました 950円 -
2023年11月4日(土)
朝5時に予約していたあさごタクシーで雲海を見に藤和峠
竹田城から県道136号線を西へ約2kmに位置する藤和峠(ふじわとうげ)。ドアツードアで見られるポイントです。高齢の母もあまり歩かなくて大丈夫でした。
駐車場が少ないので、車で行くつもりの方はご注意ください。
到着した時は5時半ぐらいで、真っ暗でした。
遠くに竹田城がライトアップされています。 -
竹田城のライトアップは終わりましたが、だいぶ明るくなってきました。
本日の日の出は6時15分ぐらいだそうですが、太陽が見えるのは山の上に上がる時間がかかるので6時40分ぐらいだそうです。 -
朝日と雲海と竹田城の撮影ポイントで、たくさんのカメラが準備されていました。
いろいろ教えていただき楽しい時間でした。 -
iPhoneではこんな感じです・・
本日の雲海はもう一歩だったそうですが、私的には十分楽しむことができました。 -
お迎えに来てくれたあさごタクシーのおじさんのおすすめで「藤和の大将軍杉」
大将軍杉の正面には檜皮(ひわだ)で作った扉が作られています。中には空洞があるそうです。
タクシー代金は往復で5980円でした。
立雲峡にはホテルから(往復2000円/人)のバスがありましたが、今回は歩かなくていいようにタクシーで藤和峠で正解でした。 -
ホテルで朝食休憩してから和田山駅~竹田駅
竹田駅でコインロッカーに荷物を預けて身軽になって出発です。
竹田駅からは往きは天空バスを利用しました。 -
竹田城跡は、嘉吉年間(1441~1444)の築城以来太田垣氏7代が治めるが、天正5年(1577)、羽柴秀吉の但馬攻めにより織豊政権下の掌握するところとなった。
その後、天正13年(1585)には赤松広秀が城主となり、慶長5年(1600)の廃城にいたる。 -
竹田城跡は、天守台を中央に南千畳・北千畳・花屋敷が放射線状に配され、
城の築かれている山全体が、虎が臥せているように見えることから
「虎臥城(とらふすじょう・こがじょう)」とも呼ばれています。 -
竹田城跡をゆっくりと回ってまだ時間と体力にゆとりがあったので、またやらかしてしまいました・・
帰りはバスに乗らずに登山道を利用して、87歳の母にはハード過ぎたとまたもや反省しましたが、無事に旅を終えることができました。 -
新大阪駅で母と別れて無事に岐阜に到着しました。
岐阜駅で夕食はリンガーハット ピリカラちゃんぽん 780円
帰ってぐっすりと眠りました。
最後までお付き合いありがとうございましたm(__)m
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