2023/10/10 - 2023/10/21
3310位(同エリア6140件中)
メディアさん
ギリシア神話ゆかりの地をめぐりました。
ギリシアは初めてではないので
今回は過去に行ったことのある都市には
行っていません。
物価が高いのでできるだけ自炊できるように
キッチン付きの部屋に泊まりました。
写真はスーパーの卵売り場です。
6個入りが3ユーロ以上したので
1個90円近いです。同じ商品でもスーパーに
よって値段に違いがありました。
旅行記を書くことは考えてなかったので
いい写真がなくてすみません。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
アテネのバスターミナルからArgos行きの
バスに乗りました。窓からはこのような景色が
見えました。植物の生えていない土地が
しばらく続きました。 -
Argosからタクシーでネメア遺跡へ。
30分くらいかかりました。35ユーロでしたが
現金払いでした。
タクシーは現金しかダメなことが多いです。
アテネ以外でタクシーに乗る時は現金を
多めに用意しておいて下さい。ギリシアでは
クレジットカードで支払えるお店も多いですが
現金支払いも日本のように普通にされていました。
私は旅行前にはいつも日本の金券ショップで
両替しています。 -
ゼウス神殿です。内部まで入れます。
神話ではヘラクレスがこの地を荒らしていた
ライオンを退治したと伝えられています。
彼はこれをゼウスに感謝して犠牲を捧げました。
その後この地に立派な神殿が建てられたのでしょう。 -
ネメアではオリンピックのような競技会が
4年に1度開かれていました。選手が使用した
施設が残っています。
ここは選手が体を洗った場所だそうです。 -
オリーブ畑を抜けて行くとスタジアムが
あります。スタートラインにはこのような
石がありました。
選手が入場するゲートもありました。 -
博物館の説明によると、このように足を置いてスタートしたそうです。実際にやってみると足の幅が
狭くてとてもダッシュできるような体勢では
ありませんでした。 -
翌日はMylioへ。
バス乗り場はArgosのビザンチン博物館の
ところです。チケットは近くの売店で
買えますが現金のみでした。
時間があったのでビザンチン博物館に
行ってみました。このクジャクの彫られた石は
25年前は考古学博物館に展示してありました。
古代ここは女神ヘラ信仰の町だったので
この展示品はビザンチン時代ではなくもっと
古い時代の物だと思います。 -
Myloiに着きました。
ローカル線なのでもっと小さなバスを想像して
いたのに、どちら様ですかと聞きたくなるほど
ご立派な長距離バスがやって来て狭い道を
抜けてガタガタ道を走ってくれました。
宿の前がビーチでした。Argosからバス(1日3本くらい)で行けてNafplionからもタクシーで
10分ほどで着きます。おすすめの町です。 -
ビーチから徒歩10分のところに古代の遺跡が
あります。住居跡でした。
博物館などはありません。 -
地中に埋まった状態の壺も発見されたようです。
ここの遺跡は5分もあれば見終わります。 -
神話ではヒドラがこの地に住んでいました。
このヒドラを退治するのがヘラクレスに
与えられた使命でした。 -
ヒドラはアミュモネの泉のそばに生息していたと
されています。当時はこの辺り一帯が水辺だったのでしょうが今は水の流れが少し残るだけでした。 -
翌日はNafplionまで行って、そこからバスで
アテネに戻りました。バスからは迫力のある
岩山が見えました。アテネ周辺は緑が少ないです。 -
そしてアテネからバスに乗りGalatasへ。
事前に伝えておいたので宿のオーナーがバス停まで
迎えに来てくれました。
泊まるのは車で5分ほど離れたTrizinaという村です。 -
翌日は観光へ。これは「テセウスの石」です。
神話ではテセウスの父が石の下に剣を隠しました。
テセウスは成長して石を持ち上げて剣を取り
アテナイに住む父を訪ねました。のちに彼は
クレタ島に住むミノタウロスを倒す英雄となります。
この石は想像以上に大きくて持ち上げるのは
とても無理でした。テセウスも彼の父親も石を
直接持ち上げたのではなく、斜めに片方だけ
上げたのではないかと想像してしまいました。 -
古代ではトロイゼンと呼ばれていた村の遺跡です。
村といってもアゴラや円形劇場などもなく
博物館もありません。入場は無料です。
ここは神殿などが建てられた儀式の場所であって、人々の生活の中心地ではなかったのだと思いました。
敷地の右手奥には他の遺跡よりも保存状態の
いいものがありました。十字架が掘られた
石などが残されていました。
後の時代に教会として使われたのでしょう。 -
ヒッポリュトス神殿です。
彼についてはエウリピデスのヒッポリュトス』を
ご参考に。古代トロイゼンではヒッポリュトスを偲び結婚前の女性たちが髪の毛を切ってヒッポリュトスに捧げる習慣があったそうです。 -
翌朝Gatalasからバスでアテネに戻りました。
Galatasの町は明るい港町で向こうの島へも船で
数分で行けます。アテネからのバスの便もあるので
滞在して観光してみるのも楽しそうです。
飲食店では朝からのんびりしている人を多く見かけました。 -
アテネから別のバスターミナルへ移動して
そこからバスでThivaへ行きました。この町は多くの
神話に登場しますが、一番有名なのはオイディプスにまつわる物語でしょう。ソフォクレの『オイディプス王』をご参照ください。
ちなみにこの町は坂がすごいです。東西に移動する
ならこのような坂道を歩くことになります。 -
久しぶり訪れるとはガラッと変わっていました。街の規模も大きくなり、中心地はおしゃれになっていました。
もしアテネからこの町へ行くのならThivaのバス
ステーションへ行くバスに乗ってください。
遠くの別の町へ行くバスに町の東のほうで降ろされる可能性があります。
チケットを買う時に注意してくださいね。 -
カドメイオンという遺跡です。街の中心にあります。
以前は道と遺跡との距離がもっと遠かった
気がします。そういえば街の中心部にエパミンダスの像があるのですが、彼は昔は反対側を向いていたと記憶しています。25年の間に像まで動いたようです。 -
翌日はまずLivadiaまでバスで行きました。
Livadia行きのバスはアテネからもありますが
Thivaから行くには博物館の北にあるバス停から
バスに乗ります。 -
Livadiaでバスを乗り換えてOrchomenosへ。
ここはアルゴ船遠征隊の神話の発端となった
兄妹の住んでいた町です。彼らは金色の羊に乗って
コルキスへ逃げました。のちにそのコルキスへ、金の羊を求めてアルゴ船がやって来ます。
町の中心にある広場には羊に乗った兄妹の銅像がありました。 -
古代Orchomenosの遺跡です。
町の中にあるので簡単に見に行けます。現在は修復中なので入れませんでしたがフェンス越しに見ることができます。将来は博物館も建てられるそうです。 -
翌日またThivaに戻ってきました。
ここの博物館は近年リニューアルされとても
充実したものとなっています。アテネから日帰りもできるのでぜひ見にきて下さい。 -
展示品です。室内も明るく近代的でした。
周辺の町から発掘された物も展示されています。 -
博物館の地下にも遺跡が埋まっていました。
この博物館にはミュージアムショップまでありました。 -
この道を行くとバスステーションに行きます。
古代にはこの辺りを川が流れていたようです。
25年前に来た時は木と雑草が生い茂っていました。
バスステーションの近くには神アポロンの聖域も
ありました。 -
翌日の朝アテネに戻り、空港へ行きました。
私は帰国便が午後の時はこの街に宿泊するようにしています。
以上です。ありがとうございました。
読んで楽しい旅行記ではないかもしれませんが
一風変わった旅行をしましたので、誰かの参考になるかもと思い残させていただきました。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
29