2023/10/09 - 2023/10/13
12790位(同エリア30196件中)
万歩さん
友人二人と共に夫婦連れで、台北で食事会を開くことになり台湾へ。
直近での台湾旅行は2019年4月に台南と台北に。夫婦での台湾旅行は、2004年3月に3泊4日で台北と九份に、2009年4月に5泊6日で台湾一周して以来三回目。
今回は4泊5日で台北と初めての基隆を観光。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- エバー航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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10月9日(1日目)
関空発11:10、エバー航空177便で台北・桃園国際空港へ。 -
宿泊は台北サンルートホテル。
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旅装を解き、到着日の観光は永康街に。地下鉄で古亭へ。
永康街に向かう途中、書道具店を数店見かけた。写真は立ち寄ったお店「薫風堂」。ここから北上し永康街に向かう。 -
妻の希望で覗いてみた、宣龍茶器店。
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行列をなしている「天津葱抓餅」。ここで葱抓餅を一個買い、食べ歩き。
あちこちのお店を覗きながら、永康街を散策。 -
初日の夕食は鼎泰豊・信義店で。18時の時点で100分待ち。整理券を貰いこの時間を利用して、信義路二段通りのフットマッサージ店へ。
鼎泰豊は、スマホでメニューを読み取り注文するシステム。小籠包、空心菜の炒め、炒飯、麺類などを一度に注文。
料理は出来上がったものから提供され、締めに頂きたかった炒飯、麺類が早々に出てきた。(都度都度に注文すべきであった)
また小籠包が冷めていたのは期待外れ。 -
10月10日(2日目)
朝一番に故宮博物院へ。当日は国慶節に当たり入場料は無料。オーディオガイドを借りて見学。 -
前回(19年4月16日)の訪問では、「翠玉白菜」と「肉形石」は他の博物館に貸出中であったが、今回は共に展示されていた。
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これまでは、器物を中心に見学、今回は「書」も拝見する事に。
王義之の蘭亭序は、「凄い作品」ながら模写しか残っていない事は、素人なりに知ってはいた。写真は陸継善による蘭亭序の模写。
以下の二点は書道史での位置や意味も分からずに、ただ書体の美しさ力強さに魅せられた作品。改めて、書道はデジタルの対極にあると思った次第。 -
猪遂良の「倪寛賛」
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鮮于樞の「透光古鏡歌」
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「中国歴代法書選」や「愛好家からみた硯の美」などの特別展が開催されていたが、「阿哥の養成記」(清代の皇族子弟の教育)展は興味深く面白かった。
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この展示では「阿哥、授業へ」、「阿哥の時間割」、「阿哥の先生」と三つの区分での展示があり、阿哥の学習生活や授業などを解説していた。
写真は幾何学の教科書。
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古代絵画に見られる水中動物を床に映し出す演出。
以前はこの様な演出は無かったが、展示物を多様な表現で多面的に鑑賞できる方法も取られている。
予定では途中、故宮博物院に付属するレストラン「故宮晶華」で昼食を摂り、昼過ぎまで見学の予定であったが、レストランは満員で60分待ち。
ここで待つのは時間の無駄と故宮晶華での昼食は諦めて、午後1時過ぎまで見学。 -
故宮博物院見学後は、地下鉄で台大醫院まで移動し、中正記念堂へ。
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正面階段を急いで上り、14時の衛兵交代式に間に合う。「半年毎に陸・海・空軍のから選ばれた兵士が衛兵に選抜される。陸軍は深緑の軍服、海軍は白、空軍は青」との事。
中正記念堂では衛兵の交代式を見ただけで、今回も内部の見学はスルーしてしまう。 -
中正記念堂の後、徒歩で西門へ。このような雑踏の中に身を置くのは久し振り。
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歩行者天国の四つ角では大道芸が。
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西門をぶらぶらと散策後は、一旦ホテルの戻り、友人夫婦との会食会場であるレストラン欣葉・創始店へ。
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10月11日(3日目)
午前中は迪化街を観光し、午後から基隆に向かう。
8時過ぎにホテルをチェックアウト。迪化街(写真)に向かう。 -
迪化街にあるレトロな建物の派出所。
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桶屋さん。看板の銘に「慶祝開業八十一周年、民国七十六年」とあったことから、創業117年を迎える老舗。
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ここも「百年老店」とある桶屋さん。桶屋さん巡りは妻の希望で。
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早い時間の為か人影の少ない迪化街。東に向きを変えて、重慶北路に。
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ここのお茶屋さんも100年を超える老舗。烏龍茶と蜂蜜紅茶を買う。
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予定より早く迪化街の見学が終わったので、台湾ナビで紹介されていた双連駅東の骨董店「行古行」まで足を延ばして覗いてみた。
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北宋汝窯青磁を思わせる器。とても手が出せる値段ではなかった。骨董店は私にとって敷居が高く、骨董市巡りが身の丈に合っている。
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台北駅の階上レストラン街で昼食後、鉄道で台北から基隆に向かう。
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基隆駅
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宿泊した基隆ハーバービューホテル。
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駅前からバスで和平島公園へ。
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秘境と言われる景勝地区は、5月から9月までの期間、ガイド付きでの見学のみ。
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琉球漁民慰霊碑
「かって、琉球の人がここで集落をつくり平和島の人々と共に暮らしていた。双方の友諠を現すために建てられた碑」(パンフレット) -
見学路に沿って奇岩と海を眺めつつ歩く。
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奇岩にはそれぞれ名前がつけられていたがーーー。
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基隆まで戻り、夜市へ。ブラブラと夜市を楽しみながら、ここで海鮮料理の夕食。
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10月12日(4日目)
ホテルを8時に出てバスで野柳に向かう。写真は朝の基隆港。 -
30分程で野柳に到着。バス停そばに道案内の看板がある。
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野柳の漁港
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野柳ジオパーク。開園前から大勢の観光客が入り口で記念撮影。
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有名なクィーンズヘッド。想像していたよりも小さな岩。
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奇岩を巡りながら散策。
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ジオパーク見学後は野柳からバスで金山へ。写真は金山のメイン通り(中山路)。
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老街も歩いてみる。
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昼食は、店内がお客で一杯であった中山路のお店で、名物の鴨(アヒル)料理を。
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行列をなしていた中山路の肉まん屋さん。テイクアウトのみで一個12元。妻曰く「大阪の●●●より美味くて安い!」
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バスで台北に戻り、台湾国立博物館へ。
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玄関ロビー天井のステンドグラス。
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台湾民主国の国旗(藍地黄虎旗)
これはコピーで現物は宮内庁に保管されているという。
「台湾民主国とは、日清戦争直後に大日本帝国による領有に反対する軍官民によって台湾に建てられた一時的政権の名称である。1895年の下関条約調印後に列強の干渉を拡大させて日本への台湾割譲を阻止しようとする、清国側の外交的動きの中で生まれた」(Wikipediaより) -
鄭成功画像
解説では「鄭成功の肖像画は様々あるが、最も奥深く重要な肖像画で、国宝に指定されている」との事。 -
木彫屋根柱(台湾原住民の家屋の柱)
特別展「Kialreba重返霧臺:臺博與當代霧臺魯凱族的對話」に展示されていたもの。
総督府では「原住民族文化特展」開催されていた。ここの展示と合わせて、改めて台湾の多民族(原住民)文化と台湾がダイバーシティの価値を認めていることを思う。 -
旅行最後の夕食は、グランドメイフルホテル内の台湾料理「米香」でコース料理を。
紹興酒が一本売りでショットグラスでの提供がなかったのは、料理、サービス共に素晴らしかったので、残念。 -
10月13日(5日目 最終日)
9時の開門前に受付に並び、総督府を見学。総督府は2004年に続き二回目の訪問。 -
展示されていた総統が使用していた机。
前回19年前の訪問時には、机の上に調度品がそのまま置かれていた。ガイドさんによれば李登輝総統時代そのままの状態。
筆箱に「呉竹の筆ペン」が置いてあったことを覚えている。 -
19年前は日本占領下での歴代の台湾総督の写真が掲げられ、当時の資料なども陳列されて、清から日本統治時代を経て台湾独立までの歴史が概観できるような展示であったが、今日では未来志向の展示となっている。
写真は総督府見学の案内図。台湾と世界を合わせた組み文字が表面を飾る。
総督府見学を終えて、急ぎ桃園国際空港へ。13:35発のエバー航空130便で帰路に就く。 -
最後に。
妻が旅行前にネットで観光情報を調べている中で、台湾観光局主催の5000台湾ドルが抽選で当たるキャンペーン(「遊台湾 金福気」写真はくじの会場)が行われているのを知った。
キャンペーンに参加するには事前登録が必要で、当選した場合は、「ホテルバウチャー」と「電子マネー」の希望で申請、登録した。
空港で「くじ」に参加したところ、なんと夫婦ともに当選。
キャンペーン景品の「ホテルバウチャー」は宿泊のサンルート台北で使用。
「電子マネー」はIcash。Icashは交通機関でも使用できるが、既に交通カードはチャージしており、残された利用範囲はコンビニ(7イレブン)とスターバックス、それに指定された商店や飲食店に限られている。
旅先でわざわざ指定店を探し出すことも面倒。結局、コンビニとスタバでの利用となっが、各地にある両店とはいえ、5日間で5000台湾ドルを費消するのは難儀なこと。最後はスタバでコーヒー豆を10袋も買った。
ということで、我が家のコーヒーは当分スタバの豆。
因みに友人との夕食会で、友人も夫婦共に当選していたことが分かり(6人中4名が当選)、会食はその話題でも大いに盛り上がった。
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