2023/09/01 - 2023/09/09
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あいちゃんさん
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これも千載一遇のチャンスとばかりに新疆ウィグル旅行に幼馴染の同級生と参加しました!
9月1日 関空AM10時発MU730便→上海浦東AM11時30分着 上海浦東PM
3時40分発MU5687便→ウルムチPM9時着
9月2日 ウルムチ市内、ウルムチ博物館他、天池
9月3日 ウルムチ→トルファン カレーズ、高昌故城、ペゼクリク千仏
洞、火焔山
9月4日 トルファン 交河故城
列車 トルファン北駅PM14時36分発→クチャ駅PM8時36分着
9月5日 クチャ ギジル千仏洞、クズルガハ烽火台、スバシ古城
クチャ→アクスへ
9月6日 アクス 綿花農家見学、綿花工場見学
アクス→カシュガルへ
9月7日 カシュガル カラクリ湖方面
9月8日 カシュガル カシュガル老城、エイティガール寺院、カシュガル
小学校見学
カシュガルPM6時30分発CZ6806便→ウルムチPM20時15分着
9月9日 ウルムチAM11時5分発MU5688便→上海浦東PM3時45分着 上海
浦東PM5時30分発MU729便→関空PM9時着
中国大阪総領事館様のご厚意により、8月31日と9月9日、難波と泉佐野
に泊めさせていただきました、
おかげで本当に助かりました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 鉄道 観光バス 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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-
ウルムチ
このバスでウルムチ→カシュガル迄の9日間を一緒に旅をしました。
このバス、3日目のトルファン北駅→クチャ(約600キロ)まで、空で砂嵐の中を走ってクチャに着いたそうです。
運転手さんお疲れ様でした。 -
関空大橋
大阪総領事館様が手配してくださったバスで難波から関空迄楽ちんで行けました。 -
関空MU730便→上海浦東
日本からの機内食です、正直この機内食が私の口にあって美味しかった。 -
上海浦東
上海に到着、出口に行かずに国内線乗換へ -
上海浦東
国内線乗換案内に沿って進んでいきます。 -
上海浦東
この健康チェック機で健康チェックをしてから、国内線搭乗口へ
私は、携帯の健康チェックの画面出してもらい、訳が分からないまま国内線搭乗口へ -
上海浦東MU5687便→ウルムチ
祁連山脈かな?
雪山がとても綺麗。 -
ウルムチ空港
中国時間午後9時に到着ですがまだ少し明るいです。
バスで空港から→ホテルへ -
ウルムチのホテル
ホテルの朝食です、ごちそうが沢山有ったのですが自分の口に合うのがこんな感じです。 -
ウルムチのホテル前
今日から、本格的にこのバスで移動。
このバスは50人乗り、一人で2席が使えるので疲れることなく楽ちんでした。 -
ウルムチ
ウルムチ博物館、楼蘭の美女のミイラだと思います。
以前、NHKのシルクロードで見た女性です。
あのシルクロードまた見てみたいな! -
ウルムチ
ウルムチ博物館に展示してある楼蘭の美女の一人です。 -
ウルムチ
ウルムチ博物館展示、唐代のお墓の守り神、鎮墓獣です。
唐の文化が新疆迄届いています。 -
ウルムチ
天池をバックに同級生の婆婆二人。 -
ウルムチ
ここには始めてきました、世界遺産の天池です。 -
3日目 ウルムチ→トルファン
バスの車窓から見える塩湖です、ここには塩工場も有るそうです。
風車もたくさん見えています。
塩湖どんなところか見てみたかったな!
以前、チャカ塩湖に行く予定が台風の影響で飛行機が欠航となり行けなかった。
今思い出しても残念、塩湖用の靴まで用意したのに! -
ウルムチ→トルファン
塩湖パーッキングエリアです。
日本の高速道路より、パーキングエリアの数が少ないのでエリアある場所で必ず停まってくれました。 -
トルファン
トルファンのカレーズです。
これは、上空からの写真を撮りました。
このカレーズを作る為に大変な労力を使ったことが分かります。 -
トルファン
カレーズの図解です。
天山山脈の雪解け水を利用しています。
友達は、ここのカレーズでさっさと可愛いスカーフを買いました、後で私も買っておけば良かったと後悔。 -
トルファン
光で青く見えますが観光用のカレーズです。
水は冷たくてきれいでした。 -
トルファン
高昌故城、若い三蔵法師です。
三蔵法師は、天竺に行く途中、高昌故城に立ち寄り、当時の王様に大切にされたそうです。
数年後、天竺から経典を持ち帰るとき、三蔵法師を大切にしてくれた王様は亡くなり、三蔵法師は高昌故城に立ち寄らず唐に帰ったそうです。 -
トルファン
高昌故城専用の観光バスです、私たちは2台に分かれて観光。
気温は、38度で熱波に襲われましたが日陰に入るとホッ!
湿度が低い分楽、でもお水はがぶがぶ飲み干し、ペゼクリク千仏洞迄水なし状態。
ほんとのどが渇いてしまった! -
トルファン
高昌故城から見た、火焔山。
孫悟空にも出てきます、見方によっては火事のように見えます。 -
トルファン
高昌故城の烽火台です。
上のほうが壊れているので烽火台とすぐに分かります。 -
トルファン
高昌故城の大きさを感じます、多い時には3万人も住んでいたそうです。 -
トルファン
ペゼクリク千仏洞近く
前回来た時も感じたのですが写真スポットには良い場所です。 -
トルファン
ペゼクリク千仏洞近く
一体ここはどこなんだろう?と感じさせてくれる異次元の場所でした。
白いのは、砂岩でしょうか? -
トルファン
ペゼクリク千仏洞近く
温泉に浸けた温泉卵ではなく砂の中に入れた沙焼卵と書いてありました。
食べると普通のゆで卵でした。
いかに気温が高いのかが分かります。 -
トルファン
ペゼクリク千仏洞近く
前回来た時はきれいな砂山だなと思っていました、観光用のラクダがいました。 -
トルファン
ペゼクリク千仏洞です。
ここは、盗掘されたり壊されたりできれいに残っている場所は、鍵がかかっていました。
ここの外観、私はとても好きです。 -
トルファン
近くから見た、火焔山です。 -
4日目 トルファン
交河故城にも行きました。 -
トルファン
交河故城は川の中洲に在る細長い故城です、左上のほうは観光できませんが墓所が発掘されて、馬もきれいに埋葬されていたそうです。
馬の好きな、王様がいたのでしょうか? -
トルファン
交河故城はレンガを一切使っていないので有名だそうです。
見る限り、レンガは見当たりませんでした。 -
トルファン
トルファン北駅です。
ここから、約600キロ先のクチャまで私たちは列車の旅です。
バスは空で高速を走ってクチャ迄、天候が悪く砂嵐の中をゆっくり走ってきたそうです。
列車に乗るときは高鉄同様、飛行機より荷物検査が厳しいのでスプレーや化粧水等にも注意が必要なようです。 -
トルファン
トルファン北駅ホーム。
この列車に乗ってクチャまで行きます。 -
トルファン→クチャ 列車内
天山山脈に沿ってクチャまで行きます。
ヤルダン地形が延々と続きます、山には鉱物資源が沢山あるそうです。
石灰岩?でも砕石しているのでしょうか?右手に工場も有りました。 -
トルファン→クチャ
この個室は、上下2段の1等車です。
私たちと同室だったウィグル人親子、子供ちゃんのほうがお母さんより、中国語を知っているようでした。 -
クチャ
クチャ駅に着きました、この時ちょっと天候が悪くパラリと雨が降りました。
人が沢山いるのは、中学生ぐらいの修学旅行?団体の様でした。 -
クチャ
ナン、夕食の一つです。
私は、羊肉が苦手なのでナンは大いに助かりましたし、とても美味しかった。 -
5日目 クチャ
クチャのホテルからバスに乗ってギジル千仏洞へ
途中バスのガソリン給油、柴油と書いてありますが日本の軽油だそうです。
でも、中国では中国語の軽油の字は、飛行機の燃料だそうです。 -
クチャ
中国でもガソリン代、高いですね!
1元20円で単純計算すると2301元、日本円で46020円となります。
添乗員さんがバス全行程20数万円のガソリン代がかかったと話していました。 -
クチャ
ギジル千仏洞行く途中です。
河らしきものは、塩です。
地殻変動で海水が閉じ込められて乾燥した結果の様です、化石もたくさん有るのかな?見てみたいな! -
クチャ
ギジル千仏洞行く途中に天山山脈が見えています。 -
クチャ
ギジル千仏洞です、若き鳩摩羅什です。
高昌故城の三蔵法師と同様、男前です。 -
クチャ
クズルガハ烽火台 -
クチャ
クズルガハ烽火台、現存では最大のものらしいです。 -
クチャ
クズルガハ烽火台、壊れている個所に入口が有るそうです。
昔話で王様の悲しい物語も有るそうです。 -
クチャ
スバシ古城です。 -
クチャ
スバシ古城西寺からクチャ川をはさんでスバシ古城東寺を見ています。 -
クチャ
スバシ古城
ゾウの鼻?の裏側、女人禁制のお寺から女性のミイラが発見されたそうです。 -
クチャ
スバシ古城
ゾウの鼻?鼻の壊れたところに階段が有ったそうです。
私の大好きな場所です、3回来ましたが全然飽きません。 -
クチャ→アクスへ
延々と続くヤルダン地形、見ていて全然飽きない。 -
6日目 アクス→カシュガル
綿花農家と綿花工場を後にしてカシュガルへ
前の山は、天山山脈です。 -
アクス
こんな豪華な料理が出ているのですが私の口に合うのはほんの一握り!
食いしん坊の私には辛い、羊肉が新疆旅行のたびに苦手になってしまった。
ホテルも高級な所に泊まりました。 -
アクス→カシュガル
地層美、丹霞地形?
飛行機からこのカラフルな地層や雪をかぶった高い山が眼下に見えます、またウルムチからカシュガル迄天山山脈の上を飛行します、その距離約2000キロ近く、ほんと雄大です。 -
カシュガル
ここで明日行く、カラクリ湖方面の許可申請をしました。
過去2回行きましたがその当時は何も申請せずに済みました。 -
カシュガル
レストランでの食事風景です、毎回ビールが沢山出ました。
友達は、アルコールを受け付けないのですが中国のビールは体に良かったようです。
婆婆二人とも、初めてあきれるほど旅行中、二日酔いもなく毎日ビールを飲みました。
多分、体に良かったのはアルコール度数が3.5度と低かったからだと考えています。
それと新疆はワインでも有名だそうですが一度もワインを目にする機会が無かった、次回の新疆旅行でワインを楽しもう! -
7日目 カシュガル
カラクリ湖方面に行く途中です。
地層が良いですね! -
カシュガル
カラクリ湖方面、布倫口ダムです。
この場所は、不思議なところまた来るときにはゆっくり見て回りたいです。 -
カシュガル
布倫口湖です。
カラクリ湖の少し手前に在ります。
以前に比べ観光客が増えています。 -
カシュガル
布倫口湖、あの白く見えるのは雪ではありません。 -
カシュガル
布倫口湖、白い部分は何なんだろうか?
添乗員さん尋ね損ねてしまった。
最近、外国で白沙湖と書かれ、こちらの名前がかなり有名になってきているそうです。
次回行くときは、カシュガルに3泊、タシュクルガンにも2泊ぐらいして、ゆっくりと布倫口湖を見て回りたいです。 -
カシュガル
コングール山系
3回目にして初めて崑崙山脈の最高峰、コングール山が分かりました。
左の山のテント?みたいな場所が最高峰です。
過去2回来た時は、天気は良かったのですが山頂付近は雲がかかって分からなかった。
最高峰が見れてほんと良かった! -
カシュガル
ムスターグアタ山とカラクリ湖です、これも崑崙山脈の一つです。
いつも、素敵な山だなと眺めています。
今回この場所、約標高3,600mに行くために、医師と看護師のお二人が同行してくださいましたが、残念ながら出番は無しです。
良かった!
婆二人も動けば少し息苦しかったけど難なく過ごせました。
本当に健康に感謝です。 -
カシュガル
カラクリ湖からの帰り道、川沿いにタジク族のテントが有りました。
放牧で生計を立てているそうです。 -
8日目 カシュガル
カシュガル市内、自転車に変わってバイクが増えています。
中国は日本と違って右折可が多い、ちょっぴりハラハラ!
でも新疆でスピードを出している車は見かけなかったな! -
カシュガル
カシュガル古城の開門時に昔の衣装を着た、ウィグル族の踊り等が有るそうですが、人が多くて音楽はにぎやかに聞こえても全然見ることが出来ませんでした。
残念! -
カシュガル
エイティガール寺院です。
バザール等、行きたいところは有ったのですが時間が無く、買い物一つしませんでした。
これも残念! -
9日目 ウルムチ
ウルムチ空港です、カシュガル空港と同様、前回来た時よりも空港が大きくなっていました。 -
ウルムチMU5688便→上海
今回の旅行は距離が有り、ハードでしたがバスや列車に揺られての旅、とても楽しかったです。
婆二人、一緒に旅行した方々に色々助けていただき有難うございました。
また、旅行者全員何事もなく無事に帰れたことを感謝。
旅行社、領事館の方々にも色々お世話になり、楽しい思い出が沢山出来ました。
こういうツアーがまた有りましたら、是非中国旅行に行きたいです。
それとビザ申請も頑張って来春、幼馴染の同級生と中国旅行に行く予定です。
おばあちゃんは、自転車旅行も計画中です。
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