2023/09/23 - 2023/09/23
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arooyさん
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この旅行記スケジュールを元に
越乃Shu*Kuraに乗車することになり、食事付の車両を予約しました。
ついでに湯沢高原にも立ち寄りました。
■日程
・09月23日 大宮⇒越後湯沢⇒上越妙高⇒大宮
■鉄道
・大宮08:29⇒越後湯沢09:33(たにがわ403号)
・越後湯沢14:45⇒上越妙高18:38(ゆざわShu*Kura)
・上越妙高20:12⇒大宮21:47(はくたか576号)
■費用
・大宮⇒越後湯沢 5,810円(グリーン・トク30)
・越後湯沢⇒上越妙高 9,000円(食事付)
・上越妙高⇒大宮 5,850円(指定・トク30)
・湯沢高原ロープウェイ 2,800円/人
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 新幹線 JR特急
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
■2023年9月23日(土)
観光列車の「越乃Shu*Kura」に乗るため、越後湯沢へ。
(大宮08:29⇒越後湯沢09:33)越後湯沢駅 駅
-
鉄道に乗り継ぐためだけで越後湯沢へ行くのはもったいないので、早めに家を出ました。
乗車前に湯沢高原を散策することにします。 -
天気予報は曇りでしたが、残念ながら雨模様。
-
10:00発のロープウェイはガラガラでした。
家族連れが一組、大声で会話する若いカップルが一組乗り込んでいます。
出発後ほどなくして、ロープウェイは雲の中へ。
真っ白で何も見えなくなりました。 -
ロープウェイの山頂駅に到着。
目の前にバスが停まっていたので、そのまま乗り込みます。
距離は短いものの、レストランやジップラインの受付がある場所まで、坂道を歩かずに済みました。 -
バスを降りると標識がありますが、さあ、どうしよう。
天気が悪いので、高山植物があるロックガーデンを目指すことにします。
バスで登ってきたばかりですが、やまびこリフトに乗って下ることにします。 -
こちらは、チケット売り場に置いてあったマップ。
この地図を頼りに移動しました。 -
リフトへ向かって歩いて行くと、左手にパターゴルフ、右手にボブスレイがあります。
-
天気が悪く時間も早めなので、リフトには誰も乗っていません。
雲の中をゆっくりと下っていきます。 -
リフトを降りると池がありました。
水墨画の中に入り込んだような雰囲気です。 -
木道があったので、池に沿って進みます。
誰もいないため、花を眺めつつ自分たちのペースで歩けて良かったです。 -
木道を歩いて振り返ったところ。
天気が悪くても、これはこれでありなのではと思う風情です。
幻想的な感じがなかなか。湯沢高原アルプの里 公園・植物園
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人工的に作られた景色なのに原生林のようにも見えて、不思議な感じです。
ムーミンがいるとしたら、こんな場所でしょうか。 -
イチオシ
池は大きくないものの、境界が雲に隠れているので広く見えます。
人気のない中、景色をじっくりと楽しめました。 -
木道も一緒に写すとこんな感じです。
道の脇には小さい花が沢山咲いていました。 -
こちらは、ツリフネソウ。
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アキノウナギツカミか、ミゾソバか?
アプリの花しらべで調べても判別できませんでした。 -
白いツリフネソウ
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色が黄色だとキツリフネと言うようです。
花の尻尾がクルッと巻かずに真っすぐ伸びているのと、葉の下に花が咲くことがツリフネソウとの違いらしいです。 -
池から更に進むと、ロックガーデンという高山植物が植えてある場所に出ます。
こちらはアサギリソウ。 -
ヒダカミセバヤ
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イワシャジン
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その後、ジェラートショップにて、ジェラートで一服。
じゃらんを通じて予約したロープウェイのチケットは、ジェラート付きでした。
涼しく感じる気温だったので、体が冷えてしまいました。 -
休憩後、リフトに乗った場所を目指して、トレッキングコースを登っていきます。
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展望台から見た湯沢の町並み。
一瞬だけ雲が取れましたが、この後再び雲の中へ。
湯沢高原は初めてでしたが、散歩するにはうってつけの場所ですね。
12:20発のロープウェイで麓に戻ることにします。 -
ジェラート以外に朝から何も食べていないので、湯沢駅の「爆弾おにぎり」でお腹を満たします。
新潟の米は、さすがにうまい。 -
いよいよ「越乃Shu*Kura」に乗車します。
発着地によって呼び方が異なり、湯沢発は「ゆざわShu*Kura」だそうです。
(越後湯沢14:45⇒上越妙高18:38) -
車体に描かれた「越乃Shu*Kura」のロゴマーク。
-
車内の様子。
写真は「展望ペアシート」。
景色は良く見えますが、隣席が気になる距離なのと、荷物を置くスペースが少ないところがデメリットです。
予約した「くつろぎペアシート」の方は、隣の席とは頭の高さまで区切られているので、隣は気になりませんでした。
「くつろぎペアシート」を選んで正解でした。 -
まずはビールと鮭のつまみでスタート。
この「鮭の焼漬」はとても美味しいです。
パック入りでも販売していたので、お土産にしました。 -
食事や酒のメニューなど一式。
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食事には、目黒五郎助という玉川酒造のお酒が付きました。
調べてみると只見線沿いにある蔵元のようです。 -
食事が配られ、本格的な飲みに突入。
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途中の風景。
列車は長岡まで進んだところで進行方向を変え、折り返すような形で海側に出るルートを進みますが、長岡まではあまり見どころがありません。 -
町と田んぼが交互に出現します。
どちらかと言えば、背中側の方が田んぼが出現する比率が高そうでした。 -
食事が終わる頃になると、景色にも飽きて気だるい雰囲気が漂ってきます。
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17:00前に柏崎に到着し、
柏崎駅 駅
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10分ほど停車。
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この先、海沿いに出て、鯨波、青海川と夕陽が見られるルートを走る予定。
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列車が鯨波に差し掛かると、撮影タイムに突入。
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そして青海川に到着。
夕陽を見るのに丁度良いタイミングです。青海川駅 駅
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天気が心配でしたが、最後に夕陽が見られて良かったです。
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おそらく全ての人が下車していると思います。
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イチオシ
実際は、もう少し金色が濃い感じで、来て良かったとあらためて思いました。
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夕陽を浴びる「越乃Shu*Kura」。
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海に日が沈むところを眺めるのは、何年ぶりでしょう。
何時だったか思い出せないほど、昔のことのように思います。 -
空が蒼さを失う少し手前の感じといった景色です。
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ああ、雲に隠れてしまいました。
周囲の明るさが一気に失われます。 -
完全に日が沈むまで眺めていたいところですが、出発時間になりました。
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陸橋を渡る途中、上の方に開いていた小窓から撮影。
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列車の顔にも夕陽が反射していますね。
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名残惜しいですが、出発。
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間もなく日没。
来週の越乃Shu*Kuraなら、日没が見られたかもしれませんね。 -
車内では、その瞬間を捉えようと再び撮影タイム。
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真ん中の2号車に乗車記念のボードがあったので、写しておきます。
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18:30過ぎ、上越妙高に到着。
周囲はもう真っ暗になっていました。
(改札を出て駅の外側から撮影)上越妙高駅 駅
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すんなり家に帰るのはもったいないので、駅前にあるコンテナレストランのような店を予約しておきました。
居酒屋 尊美 グルメ・レストラン
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評判の良い店で予約は必須です。
予約のない人は、断られていました。 -
1時間ほどしか時間がなかったものの、どの料理も美味しくいただきました。
また来ることにします。 -
帰りは新幹線であっという間に帰宅。
(上越妙高20:12⇒大宮21:47)
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