2023/09/27 - 2023/09/27
60位(同エリア441件中)
わかばさん
9月の猛暑が少し和らいできた9月24日、以前から登りたいと思っていた乗鞍岳に挑戦することにした。
パンフレットによると「乗鞍岳は一言で表現すると「大自然と親しみやすい山」。
3000m級の登山に比較的容易に挑戦でき、子供や女性でも楽しめる岳人入門の山として人気です。」と記されている。
前日に、天気予報で晴天を確認して自宅から三時間の乗鞍高原を目指した。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
朝の5時松本インターを降りる。ここから50分でシャトルバスがある乗鞍観光センターに向かいます。ところが私の前の観光バスがとてもゆっくりで坂道ではなんと20キロ走行なんと1時間10分かかって観光センターに到着しました。
-
その時、シャトルバスは三台並んで登山口がある畳平に向かって走り出しました。
-
朝一番発の6:10発には乗車できませんでした。
少し残念でしたが事故に遭うことなく到着したと良い方向で考えました。 -
チケットは観光センターの一番右に自販機と窓口の売り場があり、往復で3400です。
自販機はカードも使えますが私のVISAカードは利用不可でした。 -
次の出発は7:00です。身支度を調えて待っていると、出発20分前には長蛇の列です。
-
バスは定刻の7時に発車して途中でお客さんを乗せ九十九折りの乗鞍スカイラインを走ります。定刻より少し遅い午前8時に登山口がある畳平に到着です。
-
畳平には、食堂や土産物店、神社もあります。
-
トイレは、センターの中は有料ですが、駐車場に2カ所あり済ませてから出発の準備をしました。
-
ここは、乗鞍岳登山道の入り口、日本で一番高い位置にあるバス停です。
2702mの標高です。 -
畳平バスステーションから約90分の道のりです。
3026mの山頂を目指します。
私は、ゆっくり歩き所要時間は、畳平から山頂まで約120分でした。 -
8:10畳平のバスステーションを出発
ここは緩やかな登りで鶴ケ池のふちを時計回り富士見岳の分岐点に差し掛かります。 -
歩きながら右手の下を見ると お花畑が見られます。
-
火口湖も見えます。
-
バスターミナル裏側のお花畑は7月の雪融けから高山植物の可憐な姿が見られるそうですがこの時期花は見られませんでした。
-
振り向くとバスステーションが見えます。
-
行程の半分ほどとなる肩の小屋までは道幅も広く登りも緩やかで楽しく登れました。
-
30分ほど歩くと富士見岳との分岐の右下には不消池が見えてきます。
-
右上に目をやると旧コロナ観測センターの建物が見えます。
-
山頂に向かって左手には、上ってきたスカイラインが見えています。
-
すでにこの位置でも絶好のパノラマです。
-
歩き始めて1時間肩の小屋に到着しました。
ここからが登山の本番でした。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
乗鞍(長野) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
21