2023/09/15 - 2023/09/15
152位(同エリア157件中)
S.Gさん
コロナ冷めやらぬ2023年秋。
職業柄控えていたスウェーデン旅行。
さすがに我慢の限界ということで、行ってまいりました。
今回は、2017年に初めてスウェーデンに行った際、体力のなさから諦めたスウェーデンはヨーテボリ(イェーテボリ)、Aeroseumへリベンジです!
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 2.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩 飛行機
- 航空会社
- フィンランド航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- ブッキングドットコム
-
相も変わらず、Covid-19が猛威を振るっておりますが、現実逃避だってしたい!
そんなわけで、4年ぶりのスウェーデン!
爆速で仕事終わらせて、その足で熊本空港から羽田空港経由してヘルシンキへ向かいます。
今回の旅は、初めて行った時に訪問できなかったAeroseumへリベンジすること! -
熊本は17時頃の出発、羽田では2時間ほど乗り継ぎ時間ありますが、出国手続等であまり余裕ないです。
あと、今回は前回の教訓からロスバゲ防ぐため、全て機内持込。
フィンエアーは8㎏まで機内持込イけた(機内持込可能重量はよく変更されるみたい)ので折畳バッグなどを用いて帰りのキャパを確保。危険ですが、サブのタブレットなどは家に置いていきました -
夜食
-
フィンエアーは今年、100周年。
ちなみにこれから向かうスウェーデンは今年が現王朝500周年。
2017年にフィンランド行ったときは独立100周年と、何かと記念に当たりますね… -
朝食
-
で、現地時間で4:15ヘルシンキ・ヴァンター国際空港に到着。
ここから手荷物検査と入国管理通って、ヨーテボリ行きへ乗り継ぎます。
出発はこちらの時間で7:30。
入国管理通るまでは油断できません、というか今回手荷物でしっかり引っ掛かりました。
まず鞄の中からカメラ等電子機器を全て出しておく必要があったこと、未開封の歯ブラシセットの歯磨粉をジップロックに入れてなかったこと、無〇の折畳ハンガー…お気を付けくださいませ -
駐機場の写真は捕まるかも、と怖くて撮れませんでしたが、この時期のフィンランド、朝は7℃ほどで地上要員の吐く息も白い…長袖のシャツに薄手のステンカラーコートでどうなるかとビクビクだったのですが、どうにかなりました。
前回のヨーテボリでの失敗は偏に、公共の交通機関を適切に利用できなかったことにあります。空港から速やかに脱出した後、目的地へ向かいます。 -
ヨーテボリはVästtrafikという会社が、交通網を握ってますので写真のロゴのある窓口で滞在日数に応じてパスの購入をおススメします。この時にAeroseum行きたいと伝えると最短距離の乗継ルートをプリントしてくれます。
このカードはSuica等のICカード乗車券と同様の使い方でイケます。 -
中央駅ですることは、1日乗車券を買うことと、ロッカーに邪魔な荷物を預けること。
あとはバス停にダッシュです(笑) -
さて、ここからはバス乗継です。
ヨーテボリ中央駅前のバス停NordstanのA乗場、17番のバスに乗車。 -
降りるはHjalmar.Brantingsplatsen。更にそこのA5乗場から35番 Säve Depå(上から2つ目)行きに乗り継ぎます。
日によりけりでしょうが、便数が少ないので11時の開館に間に合わせるには空港からここまでのんびり来ることはできません(割と駆け足)。 -
ちなみにSäve Depåは終点なので、安心して乗ってていいです。
到着目前、右手にAeroseumの目印であるSAAB35 Drakenが見えてきます。 -
バス停を降りると、500m先に博物館あるよという看板が…
-
500mは割と長い。
この日は小雨だったこともあり、持ってきた撥水のステンカラーコートと折畳傘が大活躍。 -
左の小屋がチケット売り場ですが、到着したのが10時半前…まだ博物館は開いておらずスタッフの方もいらっしゃいません。
まぁ、前を歩いていた学生の団体が入っていったしいいかなと入場(ちなみにスタッフの方が来たのは10時50分頃、11時の開館時間までチケットは売ってくれませんでした…)。 -
中を見渡すと明らかに場違いなものが…翼のないC-130?
スウェーデン空軍で運用してたよなと思いつつ、遠巻きに観察。
あとで調べたのですが、どうやら退役、更新が進んでいるようですね… -
この博物館は、空港と隣接しているのですが、空港方面に歩いてみるとドラケン…の首だけが生えてました(笑)
上に展望ポイントがあるような看板が立っていたので、そちらへ… -
あがったつもりだったのですが、車両置場にきてしまった感…野外展示なんでしょうが戦闘機などよりも先に支援車両を見ることになるという
-
Bv.202という連結型の装軌車両。
明日行く、エスキルストゥナにあるトラクター会社が製作した車両とのこと。
赤十字マークがついてるので、救急車仕様かな? -
その横にはボフォース対空砲、世界中で採用されてる(てた?)対空砲ですね。
野ざらしなので結構ボロボロ。 -
クレーン車かと思ってましたが、実は対空レーダーだったようです。
背中部分にアームが格納されてて、にょーんって伸びてくる様。
基地防空に欠かせない支援車両を雑多においてますという感じ -
モビル・ラウンジとかいう、移動式待合室とのこと。
階段上って内部を見ることができます。
あまり詳しくは出てこなかったのですが、旅客機に乗るときにこの待合室がそのまま飛行機のところまで走っていき、車体がせりあがって飛行機の入口に接続する作りだったようです……ロマンじゃある -
ラウンジ車の横を抜けると空港を見渡せる丘に辿り着きます。
晴れてたらもう少し森の中も歩けたんだろうけど、濡れてるんで見るだけ…
写真残してませんでしたが、この横には基地防衛用の砲台があります。
この時点で秘密基地間が半端ない… -
さて、開館前から(独りで勝手に)盛り上がってましたが、11時になったのを確認してチケット購入(大人130SEK)し、入口へ。
翼のないC-130の方に入口があります。
某スター〇ォーズのヤヴィン基地やホス基地のような雰囲気!
もうこの時点でゾクゾクしますね! -
順が前後しますが、これが基地全体の俯瞰図です。
左下の部分が現在博物館になっている部分ですね。
恐らくですが、白い部分は地下格納庫から滑走路へ戦闘機等を展開するための誘導路なのでしょう。 -
こちらは、Säve Depåのバス停があった側。
軍用地のようで立ち入りは禁止されています(多分) -
格納庫内に入ってすぐの写真。
乗り物系の博物館ならではの香りが堪らないですね。
オイルとかかな?
岩盤掘ってるのも関係しているのか少し湿気あるかも… -
出迎えてくれるのは、SAAB29 Tunnan。
空軍博物館でも見てますけど、樽ですね(笑)
たしか空軍博物館では宙づりだったと思うので初の地上展示!! -
ホントはトゥンナンの後ろにはドラケンが控えていたのですが、前述の学生の団体が授業みたいなので説明を受けていたのでスキップしまして、SAAB37 Viggenです。
こちらも空軍博物館にいましたが、あちらよりも間近に見ることができます。 -
そして、SAAB39 Gripen。
6年ぶりの再会です。
6年前には空軍博物館に鎮座していたグリペンの試作機“ブラック・ビューティー”です。
今年からこちらに移籍してきているようです。 -
その他、ヘリコプター群。
いや、あのなんか終わりそうな雰囲気なんですが…SAAB32を見に来た身としては、お目当ての戦闘機がいないのではないかという別の意味でドキドキしつつ歩を進めます。 -
行き止まりかと思いきや、先がありました。
しかも、その先には恋焦がれた鼻先が… -
おった!
駆け寄ろうとしてカートに轢かれかけました…?
どうも、今まで歩いてたのは滑走路までの接続路のようで、こちらが格納庫部分になるようですね。 -
SAAB 32 Lansen。メジャーなデルタ翼機(ドラケン・ヴィッゲン・グリペン)に隠れてしまいがちな影の薄い航空機ですが(失礼)
この機体を見るためにスウェーデンにきているといっても過言ではないので!
手前にソファもありまして、腰かけてゆっくり眺めることができました(笑) -
周辺には搭載していたエンジンやロケットランチャーなどが配置してあり、さながら出撃前の整備をしている様!
足元で点検しているマネキンもいるし、きっとそういうことなんでしょう。
なお、基地の入口にここで運用していた航空機群の紹介もあるのですが、ランセンはこちらには配備されていなかったようです。友情出演? -
轢かれかけた十字路、よく見ると左右にはドラケン…格納庫は十分な奥行きがあり、戦闘機から大型のヘリまで格納できるサイズです。
-
足元には使用していた対空ミサイルが各種揃えられています。
この三種盛(?)ドラケンは今後、スウェーデン空軍博物館でも展示されるようです。 -
傭兵パイロット達が活躍する某漫画や某空戦ゲームの影響もあり日本ではかなり知名度の高いドラケンが並んで展示されているのは壮観の一言。
-
こちらも横にジェットエンジンが配置され、整備風景を再現。
この実戦さながらの光景が見られるのは、スウェーデン国内でもこの博物館だけなのではないでしょうか(と言えるほど見て回れてはいませんが…) -
基地内部は格子状という説明でいいのか、複数の十字路が組み合わさっており、一部は子供向けの遊戯スペースにも…
その奥のヴィッゲンの存在感たるや!
単発機ですが、非常に大柄なことがわかります。 -
ちなみにこのヴィッゲンはエンジンが外されており、中を通過することが可能です(おそらく子供向けのスペース)。
ヒョロヒョロのおっさんは難なく…というのは嘘でこの先のエアインテーク(空気の取込口)部で引っ掛かりそうになりました -
こちらはその抜いたエンジンと保管容器。
ヴィッゲンをはじめ、スウェーデンの戦闘機は基地や空港が敵軍の攻撃で使用不能になった場合でも、野外に用意された拠点で整備して一般道から飛び立てるよう設計されており、それを実現するための装備群です。 -
Hkp-4Cは、今年の初めに岐阜で出会った川崎重工製のバートルですね。
スウェーデン海軍がC型として8基導入したもののうち3機がここに展示されています。
こんな大きなヘリも収まる格納庫…現役時代を考えると暑さ半端なかっただろ~なと思ってしまいますね。 -
あとは少し変わり種だったり…
シュトルヒ!?と驚きましたが、違いました…Do27という戦後西ドイツで設計された多用途機とのこと。
ちなみにシュトルヒについてはこの後別の場所で出会うことになります -
基地防衛用砲塔…これ元は戦車の車体にくっついていたものですね。
北のBoden、南のHässleholmにある博物館でも見ましたStrv/m 41の頭です。
車体にくっついた戦車の状態だと、Arsenalenで見ることができますね。
もしかしたら、展望ポイントの丘の上にいたのはコイツかもしれません。 -
こちらは基地内で見つけたターンテーブルです。
奥のヘリを見て判る通り、そんなに大きくはありません。
まぁ、戦闘機の前輪後輪が乗れば方向転換は出来そうですが、もっと他の小型の機体や機材の方向転換に使用していたのかもしれません。
ちなみにこの先通路は続いていますが、関係者以外立ち入り禁止です。
坂道になっていたのでおそらく地上に出られるのでしょう。 -
こちらはシムコーナー。
ヴィッゲンのシムは30分150SEKです。
また、この博物館は地下にあるため、携帯の電波は通じません。
Wi-Fiは提供されているのでそちらをお使いください。 -
かなり暗いですが、博物館内のカフェです。
品ぞろえは、まぁ、うん…あくまで博物館内のカフェです。
その他、傷んではいますが書籍やプラモデル(ハセガワだったりイタレリだったり)の販売もあります。 -
-
パニーニ(温めてもらえます)とコーヒー(カップはIKEA)で、80SEK。
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横には何故か、軽巡洋艦ゴトランド。
ヨーテボリ生まれだからでしょうか、展示理由はよくわかりません。 -
その他、売店で買ったもの。
博物館のマグネットは1個50SEK…あとは、F9航空団の基地の建設記について書かれた本290SEKくらいでした。
現地に行かないと買えない、というより見つけられない本との出会いがある。
これも旅の醍醐味ですね。 -
展示見つつ、写真撮りつつ、たぶん同じところを3,4周して最後にカフェで一休み、本なんかを買って市内へ戻ります。
出口は入口と同じ。
ヘリや戦闘機に見送られて退出です。
この誘導路、歩いて2分くらいでした。 -
バスの時間は1時間に1本程度なので、時間は要確認です。
電波も届かないので、事前に計画して回るのがよいかと。 -
なお、私の滞在時間は上の展望ポイントも含めて3時間ほどでした。
-
帰り道、リスを発見。
やっぱり、北海道っぽさありますね。
このあと、学生団体と帰りのバスも一緒で、集合写真のカメラマンにもされたのですが、そういったふれあいもあり出だしから良き旅でした。
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