2023/06/26 - 2023/07/03
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mitamita73さん
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2020年2月以来なかなか行けなかったラスベガスにやっと行くことができました。また、途中のLAで5年ぶりに大谷サンを観に行ったらスーパー大活躍。円安の悲しさを打ち消す満足感MAXの旅となりました。
知人との初老2人旅です。
前回→ https://4travel.jp/travelogue/11599555
https://4travel.jp/travelogue/11603297
【主な旅程】
初日 羽田→LAX
到着初日 LAXに到着後、Hertzで車を借りてエンジェルスタジアムへ
大谷サン 3打数1安打1四球1盗塁 26号本塁打
2日目 2日連続で観戦
大谷サン 3打数3安打1四球 27号・28号本塁打
6回1/3 1失点 10奪三振 2四球 勝利投手
3日目 ラスベガスへ移動 (ここまで前編です)
4日目 終日ラスベガス
5日目 終日ラスベガス
6日目 旅程を1日延長して、またもMLB観戦
大谷サン 4打数0安打 2三振
7日目 LA南部の海沿いをドライブして夕方便で帰国
【航空券】
アップグレード(文中「UG」)可のエコノミークラスを27万円で購入。
幸い往復ともにUGが叶いました。
【ホテル】 すべて公式サイトで予約
ホリディイン サンタアナ 1泊1室 18,849円
ホリディイン オンタリオ 1泊1室 20,340円
シーザースパレス 3泊1室 135,800円
クラウンプラザLAハーバー 1泊1室 27,330円
【レンタカー】 公式サイトで予約
HERTZ フルサイズ4ドア 7日 47,774円(保険、諸税、GAS1タンク込)
※「好きな車を選びなよ」コーナーで赤のカマロを選択。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
搭乗手続を終え、搭乗までスイートラウンジで休みます。
今回、ラスベガス訪問30数回の配偶者は柴犬ポン太とお留守番。同行する知人は前日にLAに着いていて、レンタカーの営業所で合流します。 -
久しぶりなので、初めて来た人のような感じで食事を摂ります。
ちなみに、以前あったレストランはなくなったそうです。 -
搭乗橋を渡り、いよいよアメリカへと向かいます。
-
安定飛行に入り、アミューズ(おつまみ)からスタートです。
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21時台の便なので深夜扱いではなく、ちゃんとした夕食が提供されます。
エコノミーベースのUG客なので、さらにうれしいです。 -
実に長距離ビジネスクラスらしいメインディッシュです。
運ぶときに傾いちゃったのか、なんだか左に寄ってますがご愛敬。 -
デザートを食べたら、フルフラットシートでご就寝です。
-
到着前に2食目です。
どことなくUAの機内食に似ていますが、フルーツの味が根本的に違います。 -
アメリカの領空に入ったようです。あと1時間です。
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UGしてもらえたおかげで快適に過ごせました。
-
LA国際空港に着きました。アジアからの入国ラッシュ時間でないので空いているかなと思いましたが、意外と40分も並びました。
入国審査で
入国目的は?
ラスベガスで稼ぎたい。多分ダメだろうけど。あと大谷サンを観るよ。
ふぅん。
ってな感じの中学生英語で無事通過しました。
荷物を受け取り出口に向かうと、あれっ、税関職員がいません。
ただですら入国手続に時間がかかって、荷物が数十分放置されていて盗まれやすい空港なのに、そのまま出口に行けちゃうのでは、荷物がとても心配です。
アメリカに出かける際には安っぽいスーツケースにしなきゃ、です。 -
レンタカーはいつものHERTZですが、破綻再建中でサービスが低下しているのか、以前2~3分毎に来ていたバスが10分経っても来ません。来たバスも1台目は満員で乗れずと、順調ではありませんでしたが、待ち時間込みの30分ほどで営業所に到着。そこで前日LAに着いていた65歳の知人と合流しました。
HERTZは3年ぶりの客を、昔のステータスのままで迎えてくれました。フルサイズ4ドアを予約していましたが、「好きな車を選びなよ」コーナーに真っ赤なスポーツカーカマロが停まっていたので、これに決定。(写真は翌日撮ったものです。) -
アナハイムに直行します。
帰宅時間に重なり105号が渋滞していて、ややあわてましたが、LAでは高速のほとんどにカープール(2人以上乗っていれば使える優先レーン)があるので、1時間弱でスタジアムに着きました。 -
駐車代20$(クレカのみ、現金不可)を払って車をとめますが、駐車場があまりに広いので、周囲の風景をカメラに収めておく必要があります。
なお、以前はネット予約+決済をして、球場のWill Callという窓口でチケットを受け取っていましたが、今は、スマホのアプリとQRコードで入場するようになったので、クレカとスマホがないと観戦ができないようです。
(もしかしたら、当日売りだけは例外かもしれません。) -
正面入り口から手荷物検査を経て入場です。
公式ショップで買う透明のビニールバッグに入るものを除き、荷物はほとんど持ち込めません。預かり所もありません。リュック等は基本的には「捨てろ」と言われます。なかには許してくれる係員もいるようですが、試してみるのは危険です。 -
入国手続と渋滞で試合開始には間に合いませんでしたが、席についたときは2回表相手チームの攻撃中でした。まあ許容範囲です。(1回裏の大谷サンは見逃しの三振でした。)
チケットは公式サイトから購入しました。ネット裏6列目、1席$216+発券手数料+税金です。MLBの年俸爆上がりに伴って入場料がかなり高くなりました。
実は、大谷サンの先発予定が3日前になっても6/26か27かはっきりしませんでした。散々悩んだ結果、3日前にええい両日買っちゃえとなった次第です。
ちなみにネット裏席は高いだけあって、ネット裏のレストランやバーが使え、また、QRコードで注文すると食べ物・飲物を運んできてくれます。便利です。 -
平日にしては観客が入っていますが、写真中央下部のように空席もあります。
また、StubHubなどの再販売サイト(この国では合法。日本語可。)もあるので、公式サイトが売り切れの場合でもほとんどの試合で購入可能です。(不人気な試合では公式サイトより安いこともあります。) -
4回裏の第2打席、久しぶりに拝見する大谷サンのお姿。
打ってくれたらいいのになぁ・・・と思っていたら、本当に打っちゃいました。26号ホームランです。
※投げたボールと大谷サンのスイングが撮れたはずが、バックネットにピントが合ってしまい残念な写真になってしまいました。 -
ホワイトソックスの選手たちががっかりするなか、大谷サンが帰ってきました。1対1の同点です。球場は大盛り上がり。
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大谷サンのホームラン以外、やや退屈気味の試合でしたが、同点で迎えた9回裏、トラウト(写真右端)から始まります。次が大谷サン(同中央)。場内が盛り上がってきました。写真上部の4階席は$20~30ほどで買えます。
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トラウトが四球で出ていよいよ大谷サン。長打が出ればサヨナラですが、物事そこまでうまくはいくはずはなく大谷サンも四球。その後、ダブルスティールで無死2・3塁から、相手投手の暴投で2対1。エンジェルスの勝利で終わりました。さあ、いよいよ明日は大谷サンが先発です。
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球場の駐車場は出口が多いので、10分もすれば外の道路に出られます。到着初日は10Km離れたホリディインに泊まりました。以前はSPG系のホテルによく泊まっていたのですが、生涯プラチナをあと数滞在で達成する直前、合併によるルールが変更があり気を悪くしていたところに、IHG(インターコンチ等)からダイヤモンドにしてあげるよとのお誘いがあり、最近はそちらのお世話になっています。
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朝食バフェは1人$18.25(2,600円)ですが、いただいたダイヤステータスで無料になります。ありがたやありがたや。日本の物とはまるで違うカチカチのメロンが何ともアメリカらしく懐かしいです。いつもながらバフェのチップには悩みますが、今回は$5置いてきました。
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知人の強いお勧めで、カーペンターズが所有していたアパートを見学に行きました。棟ごとに曲名の入った看板が出ています。このアパートは、世界中であんなに売れた彼らが、人気が落ちて生活が維持できなくなったときに備えて買っておいたのだそうです。
田舎の中学生が初めて関係副詞を知ったのが、Yesterday Once More の歌詞でしたから、彼らには、ご縁というか大きな恩義があります。
ちなみに、今は所有者が変わっているそうです。
この後、Walmartで買い物をして、スタジアムに向かいました。 -
2日目は、先着2万名に大谷サンパズルを配るので早めに到着。その後、球場内を散策。あらゆる壁や柱に大谷サンがいます。
以前ここに来た時は、過半数がトラウトのユニフォームを着ていて、アップトン・プーホールズ・大谷サンが続く感じでしたが、今回は観客の7割方が17番のユニフォームです。同パズルは、即日メルカリに1万円ほどで多数出ていました。貴重な品だから持っていた方がいいだろうになぁ… -
ここにも。
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グッズショップが大行列だったので、先に「ART OF THE GAME」に向かいます。ここにはレア物やサインボールなどの高価な物が売られています。バックネット裏席の入口から左に30mほど行ったところの通路左側にあります。
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大谷サンが父の日の試合で使った帽子は$17,995(262万円)でした。その左中にあるボールは、4月21日に勝ち投手(7回2安打11奪三振)になったときに投げたボールだそうで、$599(9万円弱)でした
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ほかにも大谷サン関係のレア物の価格です。
投げたボール $599(8万8千円)
サインボール $1,495(22万円弱)
ヒットを打ったボール $1,850(27万円)
投げて三振を取ったボール $1,999(29万円)
サインしたユニフォーム $3,295(48万円)
3塁打を打ったボール $3,995(58万円)
トラウトのレア物の価格をはるかに凌駕していました。
私は、散々悩んだ挙句、思い切って大谷サンが投げたボールを1個$599(8万8千円)で買いました。家宝にします。 -
左の17番は、大谷サンが試合で使ったユニフォームで$29,995(438万円)。42番は、4月15日のジャッキーロビンソンデー(MLBの全員が同選手の背番号42を着用する日。)に大谷サンが着用したユニフォームで、これは年に1回だけの着用というレア物なので$49,995(730万円)です。
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ほかの選手のサインボールもあります。
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なんと王さんのサインボールもありました。$3,495(51万円)です。
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このあと、グッズショップで帽子・ユニフォームなどを目一杯購入しました。品物の6割ほどが大谷サン、2割がトラウトという感じでした。すべてビックリ価格で、いかに大谷サンがエンジェルスの経営に貢献しているかがわかります。
その後、席に戻ると、大谷サンが外野でいつものルーティーンをしていました。 -
いよいよ先発登板です。
今日の席は1塁ベンチから15列ほど後方。約$157++でした。 -
さあ、1回の裏、エンジェルスの攻撃は、モニアックが1塁ゴロに倒れて、2番ピッチャー大谷サンが登場です。って、誰がここでホームランを打つと思うでしょう。
昨日に続いての27号。漫画です。 -
2回の表、当然と言えば当然ですが、マウンドには大谷サン。
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3回裏は打者として四球で出塁と大忙し。
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後続が凡退したあと、また、マウンドへ。
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5回の裏の第3打席はシングルヒット。
次の打者も出塁して無死1・2塁のチャンスを迎えましたが、そこは大振りばかりで無策のエンジェルス。後続が内野ゴロ併殺と三振で、投手大谷サンを援護できませんでした。 -
自身の27号HRとレンフィーフォの3塁打による2対0で迎えた6回の表、大谷サンは1死2塁で交代を命じられます。どうにもこうにも、エンジェルスの監督さんは回の途中での投手交代が大好き。案の定、交代した投手が1点を取られて2対1。わずか1点差となりました。
ところが、降板してDHとなった大谷サンは、7回裏1死走者なしで、外角低めをレフトスタンドに28号ソロホームラン。9回表にクローザーのエステべスが大ピンチを招きますが、なんとか逃げ切って勝利。勝ち投手が3打数3安打2本塁打1四球と、まさに漫画な1日となりました。 -
連日の活躍を見たので、満足かつ安心して4時間半先のラスベガスに向かいます。ただ、若い頃のように一気に走り切る体力はないので、今晩は途中で泊まります。
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北東に約1時間、ホリディインオンタリオに着きました。
やや上級なモーテルという感じで休息には十分です。 -
翌朝、とてもアメリカっぽい朝食をいただきます。
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少しのんびりして9時頃出発。ラスベガスにはゆっくり走って3時間半ほどです。
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カマロがスポーティーなのはボディだけという話もあるようですが、低車高で空力性能がいいのか、アメリカンスポーツカーにしてはリッター当たり13Kmほどで走ってくれます。
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15号線はほぼ一本道ですから、どんなヘタッピでも運転できます。人工物がほとんどない土地ですが、15km上って20km下るような、日本にはあり得ない道路が続きます。私も知人もこの風景が好きで、相当な回数この道を走っています。
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間もなく、カリフォルニアとネバダの州境。左奥には世界最大級の太陽光発電所があります。道路の先の白っぽいあたりが、ネバダ州の西の玄関口PRIMMの街で、そこを過ぎたら40分でラスベガスです。
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PRIMMから20分ほどのJEANの西側に、世界最大級のガソリンスタンド(給油機が96台)があります。併設されているコンビニの大きさもとてつもないので、機会があったら一度覗いてみてください。JEAN近くのセブンマジックマウンテンは今回通過です。
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ラスベガスに入ったところで、知人から空腹に耐えられないとの緊急申出。プレミアムアウトレットサウスで昼食を摂ります。来る度に利用するOUTBACKですがこの店舗は初めてです。
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で、結局いつもと同じものを食べています。進歩も変化もありません。
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最近はアーリーチェックインが有料で、運用も厳格になってしまったので、ウォルマートで買い物をして時間をつぶし、15時にシーザースパレスに到着しました。
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今は平会員なので優先レーンはなく、普通に行列に並びます。こんな看板がでていたので、おいしいプランがあるかなあと思って聞いてみましたが、特にないようなので、予約していたままのパレスタワーのプレミアムストゥーディオにしました。
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結構高層階です。65㎡のツインルームですが、トイレが2つある不思議な部屋で、初老2人の旅行にはピッタリです。
ちなみに、ここ10年ほどは、ほとんど無料宿泊(COMP)でしたが、3年来れないうちにダイヤから平会員に降格になったので、1泊平均$300(税・リゾートフィー込)とごく普通の料金でした。
正面のバレで預けた荷物は15分ほどで届きました。荷物の量とホテルの格を考えてチップは$15、いつも緊張する瞬間ですがベルのおじさんはOKという顔をしてくれました。よかった。 -
着いたらすぐカジノ。まずは平会員からの脱出を目指します。
資本主義の権化であるラスベガスでは、ホテルの宿泊料金・部屋の種類はもちろん、チェックイン・アウトの行列、両替所の行列、レストランの行列・案内される席、タクシー待ちの行列と、ホテル内の何から何まで差別化されています。
つまりこの街で快適に過ごすには、大金を投じるか、あるいはステータスが必要なので、大金がない私は効率よくステータスを得るのが必要があるのです。
詳しくは → https://www.caesars.com/myrewards/benefits-overview -
一晩頑張った(お金を使った)結果、平会員の一つ上のプラチナに昇格しました。
これで、3泊$150(2019年から67%の値上がり。チップ別)のバレ駐車場の料金が浮きます。
立派なホテルで高い駐車料金は当たり前なのですが、なにせ、ラスベガスは長い間、駐車料金無料の街でしたから、80年代後半から来ている私たちには、昨今のバカ高い駐車料金は悔しくてしょうがないのです。
そんなわけで、旅行記は後編に続きます。
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ラスベガス (ネバダ州) (アメリカ) の旅行記
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