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4泊5日で九州を家族旅行してきました。<br /><br />1日目 福岡空港→南蔵院→ハウステンボス<br />2日目 →長崎<br />3日目 軍艦島上陸ツアー→フルーツバス停めぐり→雲仙温泉<br />4日目 大三東駅→熊本城→高千穂<br />5日目 高千穂峡→あまてらす鉄道→天岩戸神社→中岳火口→熊本空港<br /><br />あまり欲張らずに、と計画しつつも、広範囲をあちこち観光。天気にも恵まれ、大満足でした!

九州旅行記5 ~高千穂編

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2023/08/26 - 2023/08/27

784位(同エリア918件中)

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pukupuku

pukupukuさん

この旅行記のスケジュール

この旅行記スケジュールを元に

4泊5日で九州を家族旅行してきました。

1日目 福岡空港→南蔵院→ハウステンボス
2日目 →長崎
3日目 軍艦島上陸ツアー→フルーツバス停めぐり→雲仙温泉
4日目 大三東駅→熊本城→高千穂
5日目 高千穂峡→あまてらす鉄道→天岩戸神社→中岳火口→熊本空港

あまり欲張らずに、と計画しつつも、広範囲をあちこち観光。天気にも恵まれ、大満足でした!

旅行の満足度
4.5
同行者
家族旅行
旅行の手配内容
個別手配
利用旅行会社
じゃらん

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  • 旅行4日目、熊本城から高千穂まで移動してきました。こちらに宿泊します。<br /><br />(熊本城の話は旅行記6に…)

    旅行4日目、熊本城から高千穂まで移動してきました。こちらに宿泊します。

    (熊本城の話は旅行記6に…)

    ソレスト高千穂ホテル 宿・ホテル

    おしゃれなホテルでした by pukupukuさん
  • おしゃれで綺麗なホテルでした。

    おしゃれで綺麗なホテルでした。

  • ホテルの近くにあるこちらのレストランで夕食にします。

    ホテルの近くにあるこちらのレストランで夕食にします。

    高千穂牛レストラン 和 グルメ・レストラン

  • 高千穂牛のステーキ、とても美味しかったです。3種類の味で食べれるのもよかったです。店内大賑わいでした。

    高千穂牛のステーキ、とても美味しかったです。3種類の味で食べれるのもよかったです。店内大賑わいでした。

  • 翌朝、高千穂峡のボートを予約して行きました。前日まで川の増水でボート休止の案内だったのでヤキモキしてましたが、この日から無事再開!

    翌朝、高千穂峡のボートを予約して行きました。前日まで川の増水でボート休止の案内だったのでヤキモキしてましたが、この日から無事再開!

    高千穂峡 自然・景勝地

  • ボートは定員3人で、私が漕ぎ手になるしかないメンバーだったので、ボートにほとんど乗ったことない身としてかなり心配だったのですが、他の人の様子を見たり、乗るときに簡単にレクチャーも受けたりで、何とか滝近くまで行って帰ってこれました~。

    ボートは定員3人で、私が漕ぎ手になるしかないメンバーだったので、ボートにほとんど乗ったことない身としてかなり心配だったのですが、他の人の様子を見たり、乗るときに簡単にレクチャーも受けたりで、何とか滝近くまで行って帰ってこれました~。

  • こんな感じで、見どころの真名井の滝付近はボート渋滞。ぶつかっちゃうのは仕方ないってことで…

    こんな感じで、見どころの真名井の滝付近はボート渋滞。ぶつかっちゃうのは仕方ないってことで…

  • でも、こんな近くから迫力の滝を眺められて、来た甲斐があった~と感動です。

    でも、こんな近くから迫力の滝を眺められて、来た甲斐があった~と感動です。

  • 遊歩道が昨年の台風で通行止めになっていて、ゆっくり散策、ができなかったのは残念。

    遊歩道が昨年の台風で通行止めになっていて、ゆっくり散策、ができなかったのは残念。

  • おのころ池にチョウザメ発見~<br />シーラカンスと同じ古代魚で、生きた化石なんですって。

    おのころ池にチョウザメ発見~
    シーラカンスと同じ古代魚で、生きた化石なんですって。

  • 阿蘇山の噴火がもたらした柱状節理(噴火によって流れ出た火砕流が冷え固まるときに、柱の形として現れるもの)も大迫力!

    阿蘇山の噴火がもたらした柱状節理(噴火によって流れ出た火砕流が冷え固まるときに、柱の形として現れるもの)も大迫力!

  • 滝見台からの景色。

    滝見台からの景色。

  • 次の目的地はこちら。2008年に廃止となった「高千穂鉄道高千穂線」の線路を利用したアトラクション。<br />『高千穂駅』から『高千穂橋梁』の5.1kmのコースを、屋根のないグランドスーパーカートで走行する「30分間の列車の旅」です。<br />屋根がない、ゆえ暑い時期は避けたいところですが、これまたこの日は曇り空で涼しく、あまてらす鉄道日和(?)でした。

    次の目的地はこちら。2008年に廃止となった「高千穂鉄道高千穂線」の線路を利用したアトラクション。
    『高千穂駅』から『高千穂橋梁』の5.1kmのコースを、屋根のないグランドスーパーカートで走行する「30分間の列車の旅」です。
    屋根がない、ゆえ暑い時期は避けたいところですが、これまたこの日は曇り空で涼しく、あまてらす鉄道日和(?)でした。

    高千穂あまてらす鉄道 乗り物

  • トンネルではかわいいライトアップも。

    トンネルではかわいいライトアップも。

  • こんな絶景を堪能できます。ここで車掌によるシャボン玉タイム、映え写真撮れます!

    こんな絶景を堪能できます。ここで車掌によるシャボン玉タイム、映え写真撮れます!

  • 駅に戻ってきました。

    駅に戻ってきました。

  • こんな感じの列車です。次の便が出発していきました。楽しかったです!

    こんな感じの列車です。次の便が出発していきました。楽しかったです!

  • 切符もいい感じ~

    切符もいい感じ~

  • 次は天岩戸神社です。<br />高千穂の注連縄(しめなわ。七五三縄とも書くようです)には特徴があり、右から7本、5本、3本の標(藁茎)がさがっています。<br /><br />これは高千穂の神楽の祭場や舞いの由来を述べる唱教に由来し「七は天神七代、五は地神五代、三は御祖(みおや)の神(日向三代)」を表しており、標一本が一柱の神を意味しているとの事です。

    次は天岩戸神社です。
    高千穂の注連縄(しめなわ。七五三縄とも書くようです)には特徴があり、右から7本、5本、3本の標(藁茎)がさがっています。

    これは高千穂の神楽の祭場や舞いの由来を述べる唱教に由来し「七は天神七代、五は地神五代、三は御祖(みおや)の神(日向三代)」を表しており、標一本が一柱の神を意味しているとの事です。

    天岩戸神社 寺・神社・教会

  • 天照大神(アマテラスオオミカミ)がお隠れになられたと伝えられている、「天岩戸」を御神体としてお祀りする神社で、御神体である「天岩戸」は西本宮から拝観することができますが、今回は割愛(一人旅なら絶対拝観したけど、今回は家族旅行なので…)。写真は拝殿の入り口です。

    天照大神(アマテラスオオミカミ)がお隠れになられたと伝えられている、「天岩戸」を御神体としてお祀りする神社で、御神体である「天岩戸」は西本宮から拝観することができますが、今回は割愛(一人旅なら絶対拝観したけど、今回は家族旅行なので…)。写真は拝殿の入り口です。

  • そのまま歩いて天安河原に向かいます。<br />写真の「太鼓橋」が結界のようです。

    そのまま歩いて天安河原に向かいます。
    写真の「太鼓橋」が結界のようです。

  • 天照大神が岩戸にお隠れになった際、天地暗黒となり八百万(やおよろず)の神がこの河原に集まり神議されたと伝えられる大洞窟です。

    天照大神が岩戸にお隠れになった際、天地暗黒となり八百万(やおよろず)の神がこの河原に集まり神議されたと伝えられる大洞窟です。

    天安河原 自然・景勝地

  • なかなかの雰囲気のある場所でした。

    なかなかの雰囲気のある場所でした。

  • 河原なので、ひんやり気持ちい場所です。

    河原なので、ひんやり気持ちい場所です。

  • 天安河原での作戦会議の末、天照大神が籠っていた天岩戸の扉を開け放った手力男命(たぢからをのみこと)

    天安河原での作戦会議の末、天照大神が籠っていた天岩戸の扉を開け放った手力男命(たぢからをのみこと)

  • 御朱印もいただきました。

    御朱印もいただきました。

  • 道の駅高千穂に寄り、神楽面をモチーフにした大きなモニュメントを見てきました。大きいです!<br />こちらは天鈿女命(あめのうずめのみこと)。天照大神救出作戦で、舞を踊って天照大神の気を引き、、、

    道の駅高千穂に寄り、神楽面をモチーフにした大きなモニュメントを見てきました。大きいです!
    こちらは天鈿女命(あめのうずめのみこと)。天照大神救出作戦で、舞を踊って天照大神の気を引き、、、

    道の駅 高千穂 道の駅

  • 実際に救出したのが、こちらの手力男命。<br /><br />こんな神話の残る高千穂を満喫して、阿蘇に向かいます。<br />(この続きが旅行記6になります。)

    実際に救出したのが、こちらの手力男命。

    こんな神話の残る高千穂を満喫して、阿蘇に向かいます。
    (この続きが旅行記6になります。)

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