天橋立から竹田城跡へ

2023/08/11 - 2023/08/13

行こうとして行っていなかった天橋立へいざ降臨。
ついでに行ける先を探したら、雲海で有名な竹田城跡が思わず近くだったので、訪れてみた。

エリア 天橋立・宮津(京都)

お盆の時期なので、新幹線は早めに、指定席を取った。
案の定混んでいたので、正確だった。

9時台の新幹線。コンビニでバタバタ買って車内で朝食。

12時前に新神戸に到着。
地下鉄で三ノ宮まで移動した。

三ノ宮バスターミナルから高速バスで西舞鶴駅まで1時間40分.2050円だった。お盆なので、同時間で2台のバスが出ていた。

西舞鶴駅なな到着した。

駅に併設している観光案内所で地図や説明案内書などをいただいた。

駅のホールでは、細川幽斎展が行われていた。
細川護熙元総理の親戚にあたり、地域の発展に、寄与した方のようだ。

JRと京都丹後鉄道が乗り入れている大きな駅である。

ここから京都丹後鉄道で天橋立まで30分ほどである。
何とものどかな風情だ。

途中の丹後由良は海水浴場があり、浮き輪を持った家族が乗り込んだりしていた。

途中、黒塗りの特別列車とすれ違った。

天橋立駅に到着。

天橋立をよく見るには、ビューランドに上がるのがマストみたい。ロープウェイもリフトも混んでいて、長い列に並んだが、思ったより早く進んだ。

ビューランド山頂からの景色は、絶景である。

有名な股のぞき台があったり、知恵の輪灯籠があったり、映えポイントがあちこちある。

いくつか乗り物もある。

景色を眺めるための長い坂もなかなかの眺めだった。

満足いくまで眺めたら、又リフトで降りて行った。降りるリフトの眺めは素晴らしい。

降りてから近所をぶらぶらしていたら、文殊堂の提灯が掲げてある大きたお寺があった。

静かなお寺で手を合わせた。

お腹が空いてきたので、駅近くのお店に入った。

名物と書いてあったあさり丼を頼んだ。
残念ながら、あさりはあまり沢山は入ってなかった。

駅前の有名な銭湯。

スーパーホテル東舞鶴に宿泊。
少し広めの部屋だった。

大浴場は、小さかった。

朝食バイキングもあまり特筆すべきものはなかった。

東舞鶴駅まで歩いてJRで、綾部、和田山を通過して、竹田まで行った。

JR舞鶴線、山陰本線、播但線を使った。

駅で屋根がない不思議な建物発見。

竹田駅に到着。

駅に案内所が併設されていた。
涼みに入ったら、竹田城跡の入場券と扇子をいただけた。

竹田城跡行きの天空バスを待つ間に軽くお昼ご飯をたべた。

涼しげな葉っぱの上に氷、その上に冷やしうどんが盛られていて、スルスルとお腹へ入っていつた。

城跡の下まで行く天空バスに乗ったら、運転手の方が帰りのバスの時間などをアナウンスしてくれた。

バス停から竹田城跡入りまで登っていく途中、落ちない石があった。
今にも落ちそうな絶壁にあるのに何故か落ちない。

暑い中、足取りも重くなったが、何とか竹田城跡入り口までたどり着いた。
入場券は和田山観光案内所でいただいていて、ラッキー。

城が残っているわけではなく、城壁のみがあった。

景色は抜群です。

竹田駅から寺前、そこから姫路まで乗車した。

穴子飯で有名なやま義。
姫路の商店街の中に、あった。

焼き穴子、蒸し穴子、細かく切って味付けした穴子と3種が味わえるわっぱ穴子。最後は茶碗に移してお澄ましをかけてお茶漬け風で食し、大満足だ。

今晩の宿はドーミーイン。

部屋は狭いが、とにかくお風呂。

大浴場に入れるのがいい。

風呂上がりには無料でアイスの提供有り。

9時半には夜泣きそばの無料提供が有り、宿泊者全員？っていうくらい集まってきた。
あっさり醤油味のラーメン、美味しかった。

朝食は穴子飯もあり、満足する品揃えだった。

今回、姫路城は眺めるだけだったが、楽しい旅ができた。