2023/08/28 - 2023/08/28
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エッグタルトさん
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大嶼山の大澳,およそ7年ぶりの再訪。
今回は虎山を上ってみることに。
前日の大帽山が標高957メートル(頂上まで登ってないうえ,途中までバスで上ったが…),今回は標高75メートル。
山と言うより丘…なんて甘く見ていたが…コース選択を間違え,結構キツかった。
街自体は空き店舗や空き家が増えていたり,景色が幾らか変わってしまったような感じがした。
これも時代の流れ。
前回の大澳散策;https://4travel.jp/travelogue/11329954
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前回は東涌からバスに揺られ大澳へ。
今回は趣向を変えて,船で大澳へ行ってみることに。 -
フェリーの時間よりかなり早く着いたので,フェリー乗り場周辺散策。
東涌海濱長廊。 -
向かい側には屯門。
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目の前には飛行場。
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地質に関する展示館のようなものがあったが,週末のみ開放しているらしい。
残念だが,人っ子1人いない中,展示場を開放することもない。 -
フェリーの時間が近くなったのでフェリー乗り場へ。
東涌発展碼頭。 -
職員が早く並べと急かす。
せっかちな人だった。 -
意外と豪華なシート。
フェリー自体は屯門から大澳で東涌経由のもの。 -
大嶼山と飛行場の間を進むルート。
しかも上には港珠澳大橋。
航海と言うより、用水路を進んでいるような感覚だった。 -
30分ほどで到着。
バスだと1時間かかるので非常に楽。 -
昔ながらの観光標識。
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大澳の沖はピンクイルカの見えるスポット。
飛行場や港珠澳大橋建設の影響はなかったのだろうか? -
磯の香り漂う昔ながらの通り。
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とりあえず橋を渡る。
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大澳特産,蝦醬(エビペースト)。
その他にもイカの丸焼きも売っている。 -
東洋のベニスと呼ばれた村。
水上家屋の密集する場所。 -
橋は良くメンテナンスされているのか,サビが目立たない。
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イカの天日干し。
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サメ皮。
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なぜかマカオの特産品も売っている。
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大澳街市を向かって右へ。
大澳關帝古廟。 -
ウォールアート。
格好の写真スポット。 -
大澳には吉慶街と大澳永安街と言う2つの通りがあり,大澳永安街に食堂が多いような感じもする。
ただ戻るのも面倒なので吉慶街で食堂を探す。 -
昔ながらの茶餐廳で昼食。
椅子が低く,硬い。 -
時間がゆっくり過ぎる感じが良い。
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日替わりランチのカレーを注文。
牛腩飯のようなものが出て来るかと思ったが,日本のカレーっぽいのが出てきた。
ちょっと残念。 -
セットなのでコーヒーを選択。
インスタントっぽいのが茶餐廳。 -
ここから虎山を上って大澳一周する。
時計回りが良いとの口コミもあったが,大澳街市付近まで戻るのも面倒なので,あえて反時計回りで進む。
後で口コミ通り時計回りにすれば良かったと,後悔することに。 -
海が引いているのか,水上家屋の骨組みが顕になっている。
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トタン家屋が多いのが特徴。
ただでさえ暑いのに屋根の低いトタン家屋は熱がこもって大変なはず。
どこもクーラーがフル回転。 -
古そうな倉庫。
1966年の倉庫。 -
空き家が増えているように感じた。
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浮いているボート。
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大澳楊侯古廟。
1699年創建だとか。
只今修復中。 -
海側は港珠澳大橋が延々と。
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まだまだ開発は続いている。
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ここから山上り開始。
結構きつい傾斜の階段を黙々と上って行く。 -
景色が少しずつ変わって行くのが楽しい。
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大澳の集落。
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階段ゾーンが終わり,舗装されていない道に出た。
ここまで意外にきつかった。
昼下がりの一番暑い時間帯ということもあり,汗が大量に流れ落ちる。 -
反対側は海。
防風の役目を果たしているような地形。 -
東屋が登場。
今回のハイキングはほぼほぼ終了。
後は舗装された道を下るだけ。 -
東屋で水分休憩。
しばし風景を眺める。 -
虎山は赤い欄干が特徴。
ちなみに海の反対側は墓地でいっぱい。 -
大澳集落を見下す。
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反対側は港珠澳大橋。
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やはり建造物が見えない景色の方が良い。
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きつい傾斜を上った後,なだらかなコースを下りていく。
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虎山の最高地点。
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大澳名物のイルカのモニュメント。
山の上にモニュメントを設置するのも大変だっただろうな。 -
後はゆっくり下って行く。
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道も綺麗に整備されている上,傾斜もなだらか。
こちら側から上って来れば良かった…。
口コミを参考にするべきだった。 -
ちなみにこちらが指示版。
反対側には指示版がなかったので,こちら側から上って行くのが正解。 -
少林武術文化中心。
ちょっと荒れていた。
掃除に手が回っていない感じ。 -
その横は大澳洪聖古廟。
地元の守り神。 -
結構手厚く管理されている。
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目立たないところに石敢当。
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住宅街は意外と空き家が多かった。
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そんなこんなで虎山ハイキング終了。
風景自体はのどかだが,観光客が多いので結構賑やか。 -
大澳の入り口までは散歩気分で。
途中で見かけたドラゴンボート協会事務所。 -
昔ながらの商店と冷蔵庫。
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土地の守り神。
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なぜか提灯が道路中に。
夜歩いても良いかも。 -
大澳名物,炭火焼き雞蛋仔。
雞蛋仔自体が炭火で炙られるわけではないので,香ばしい感じではない。 -
外はサクサク、中はフワフワ。
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午後の茹だるような時間も良い。
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潮が引いた海を眺めながら。
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大澳街市まで来たら大澳一周完成!
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ゆっくりお土産物屋を。
大体5:00頃。
次のフェリーの時間は6:00なので、バスに乗ることに。 -
乾物干物の店。
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魚蛋,フィッシュボールはフワフワ。
カレー味。 -
最後に水上家屋を目に焼き付ける。
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遊覧船の呼び込みもそろそろ帰宅支度。
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やはり水が多い方が雰囲気が良い。
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夕方のバス停。
時間制ではなく,バスに人数がいっぱいになるとどんどん出発するので行列は意外と早く進む。 -
バスは山道のカーブを幾つも曲がり東涌に到着。
1時間ジャスト。 -
東涌の新興住宅地に向かう。
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まだまだ開発中の無機質な感じの通り。
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せっかくなので,海の見える場所で夕食を。
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飛行機の離陸を眺めながらメキシカン料理を。
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サルサソースが身体に染み渡る。
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そうこうしているうちに日は暮れる。
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東涌を起点に大嶼山の西側観光。
なかなか楽しかった。
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