2023/08/26 - 2023/08/27
144位(同エリア176件中)
みずきちさん
この旅行記スケジュールを元に
星野リゾート界川治での宿泊を目的として、その周辺を観光した旅行記です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
東武特急リバティに乗車し、旅の始まりです。
特急券は事前購入していましたが、降車駅のある野岩鉄道内はSuicaが使用できないことが乗車前のホームで発覚!
急いで紙の乗車券を購入して乗り込みました。
出発直前の窓口はやや混み合っていたので、これから行かれる方は注意が必要です。
途中の駅ではSL大樹とすれ違いました^^ -
最初の目的地、龍王峡に到着です。
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龍がお出迎え。
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駅の外観。
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電車の本数は少ないので、滞在時間に注意して観光します。
ちなみに東武特急リバティも、鬼怒川温泉駅~会津田島駅間については特急券がなくとも乗車券のみで利用できます。(投稿日現在)
*乗車券のみなので席が空いていれば座れますが、
特急券を持っている方が来られた場合は席を譲る必要があります。 -
まずは昼食をいただきます。
5軒程度(?)飲食店が立ち並んでいる内の「龍王」さんに入りました。
たぬきそばを注文したら、サラダとナスの天ぷらも付いてきました。 -
連れは鬼おろしそば。
一般的なお蕎麦より具材が多いためか、満足感のある量に感じました。 -
飲食店の横が龍王峡の入り口です。
電車の時刻から、30分強で戻ってくるスケジュールで進みます。 -
ワンピースにレースアップシューズという服装でしたが、
あまり支障はありませんでした。 -
日々の猛暑から夏の日本に涼しい場所などもうないのだ
と考えていましたが、滝の近くはとても涼しくて気持ちが良い~!
自然は大事ですね。 -
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15分弱で見晴らしの良い橋に着きました!
青空と透き通る川が美しいです。 -
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渓谷を満喫し、旅の主目的である本日の宿に向かいます。
龍王峡駅も渓谷内にあるような場所で、トンネルから冷たい空気が流れ込んできます。 -
川治湯元駅に到着しました。
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駅周辺にはコンビニなどのお店は見当たりません。
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綺麗な池?はあります。
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町散策をしながら、歩いて宿へ。
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駅から15分程度で着きました。
本日の宿、星野リゾート 界川治です! -
初めての界。楽しみです。
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玄関。
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本日はかんぴょう夏祭りイベントがありました。
輪投げや夕顔掬いができます。 -
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チェックインは15時でしたが、14時に着いてしまいロビーで待たせてもらいました。
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かんぴょうライトがとてもかわいい^^
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少し早めにチェックインでき、部屋に入ります。
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渓谷側の部屋をとりました。
大きなソファで川を眺められます。 -
作務衣。
手ぬぐいはお風呂に行く時の小物入れとして使用でき、
旅の思い出に持ち帰りもできます。 -
お茶と、小箱の中にはきなこ餅のお菓子が入っていました。
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手洗い石鹸はもちろん、クレンジング、洗顔石鹸、化粧水、乳液、ボディローションも用意されています。使い心地もよかったです♪
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夕食は17:30。その前に早速お風呂に入ります。
湯上がり処では冷たいハトムギ茶とアイスキャンディーがいただけました。 -
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お楽しみの夕食開始です。
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じゃらん特典でドリンク1杯のサービスを受けられました。
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日本酒はお土産コーナーでも販売されていた錫の器で提供されました。
素敵~^^ -
悩みましたが私はワインをチョイス。
こちらも美味しかったです。 -
栃木といえば、かんぴょう。
土地のものが食べられるのはいいですね。 -
確かこの前に鱧真薯が出たと思うのですが、
料理に魅了されて撮りそびれてしまいました。
八寸は宝石箱みたいにきらきらして目でも楽しい~。 -
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器も楽しませてくれますね。
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お肉料理には名産のたまり漬けが入っていました。
すき焼き風の味付けですが、玉ねぎはきちんとたまり漬けの味が感じられます。 -
ごはんのお供、お新香。
しば漬けがとてもタイプのものでした。 -
お豆がたくさん入ったごはん。
こちらもとても美味しくて、心が落ち着く味でした。 -
食後のデザートにもお豆。
右側はミルクプリンで、いちごのソースがかかっています。
栃木感じる夕食。
どれかが突出して目立っているというよりは
それぞれの料理が手を取り合って美味しさを繋いでいる感じがして、
身も心も大満足です! -
お腹をならすために少し館内散策。
ロビー横ではきなこ挽き体験ができます。
また夜でも外の庭を歩けるよう、玄関に提灯も準備されていました。 -
ぐっすり眠った後は、朝ごはん。
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郷土料理の汁物。
こちらの料理にまつわる物語を読みながら、温まるのを待ちます♪ -
どれも身体に優しく、美味しいごはんたち。
ごはんのお供がたくさんですが、濃い味つけではないので
ぱくぱく食べられます。
海老のふりかけが、出汁!という感じの味で特に印象深かったです。
ごちそうさまでした。 -
11時過ぎの送迎バスで川治湯元駅に向かい、
特急リバティと東武日光線に乗車し2日目の目的地へ。 -
東武日光駅に到着です。
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駅周辺には飲食店・土産物店が多くあります。
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金谷ベーカリーでパンを購入したかったのですが、
夕方には全て売り切れていました。
早めに買っておくことをおすすめします。 -
歩いて日光東照宮に向かいます。
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神橋が見えました。渡るには利用料金がかかるようです。
川の水が透き通って、すごく綺麗でした。 -
駅から徒歩20分くらい?で到着です。
周りのお店や景色を眺めながら、会話しながら歩いたので
それほど長く感じませんでした。 -
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猿の描かれた建物が有名ですが、その近くにあった象の装飾が可愛くて好みでした。
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陽明門が見えます。
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眠り猫を過ぎて家康の墓に向かう際、
階段横で野生の鹿が食事していました。 -
東照宮を観光した後はお腹が空いてきたので、遅めの昼食にします。
湯葉丼目指して歩いていたのですが、
行きに気になった焼きそば専門店に入ることにしました。
6種類の焼きそばメニューから悩んだ結果、担々焼きそばをチョイス。
ここに来たらソース焼きそばが鉄板なのだろうけど、
担々麺好きの精神に逆らうことができませんでした(笑) -
連れはソース焼きそば(生麺タイプ)を注文。
オプションの湯葉唐揚げを追加。
結果、どちらもめちゃめちゃに美味しかったです。
次日光に来た際は、蒸し麺タイプのソース焼きそばを食べる・・!(誓い) -
帰りの電車まで駅周辺を散策。
東武日光駅を少し下るとJR日光駅がありました。
ピンクと白の、乙女チックでレトロな建物です。
見ているだけで楽しい。 -
東武日光に比べ、人が少なく静かです。
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2階は昔特別な待合室だったようで、現在は自由に見学できます。
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シャンデリア。
ヨーロッパ的だけど日本ぽさもあるこの感じが可愛い。
電車の時刻が来たので、名残惜しくも帰りの路へ。
また明日から仕事頑張ろうかと、少しだけ前向きになれました。
旅はリフレッシュになりますね。
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