夫婦で行く熱海飲み食い旅2023 ～Part.2～

2023/08/27 - 2023/08/28

熱海を紹介していたテレビ番組をきっかけに来てみた熱海の街

太田和彦が来店した干物ダイニング「yoshi魚tei（ヨシウオテイ）」

ヒルナンデスで紹介された「魚とや（ととや）」と「和風カフェ 猫じゃ」

そして、いろいろ調べていて出会ったお店：フレンチおばんざいの「marunowa」

なかなかいいお店と素敵な人々に出会えた熱海の街でした

後半戦も、飲んで飲んで食い散らかしましょう!!

それでは、心行くまでご覧あれ～(*^▽^*)

エリア 熱海(静岡)

昼間に来た「yoshi魚tei（ヨシウオテイ）」

今回は行きませんでしたが、昼間から飲める居酒屋「妙」

その並びにある、とても独創的なメニューの「marunowa（マルノワ）」

唯一、旅行前に予約を入れていたお店

基本日曜日は定休日なのですが、8月につき営業していたのです

とってもラッキーでした (*^▽^*)

ここのオーナーシェフはフランスで修業をして、帰国後三軒茶屋でビストロ「marunowa」経営していたそうです

しかし、コロナで休業することがきっかけとなり、地元に戻ってきて2021年の春にオープン

何となくEXILEを思わせるようななかなか男前のオーナーです

店の名刺（裏表）を頂きました

オレンジ色の裏面？は、マルノワの頭文字Ｍをデザインしたもの

カウンターに座り、飲み物をオーダーするとお通しその①が出てきます

ドリンクメニューに

本日の献立メニュー

追って、お通しその②が出てきます

1人１つずつ注文したのは、オマール海老の冷静茶碗蒸し

このお店の代表メニューです

ポテサラ味玉キャビア

地魚のフライ わさび漬タルタル

カウンター席だったので、オーナーシェフともいろいろおしゃべりをし、写真を撮らせていただきました

なかなかお茶目なポーズで「ハイ、チーズ」


※写真掲載の許可をいただいています

もう1人、大阪は岸和田出身の関西人スタッフとも話がはずみました

何となく若くて短髪の堀内孝雄のようです････「サンキュー!!」


※写真掲載の許可をいただいています

次に濃厚白レバームースもいただきました

ちょっと気になる仕込み済みの牛肉の塊

とても流行っているお店で1週間前によく予約が取れたものです

思った通り、美味しい食事に加え、素敵なオーナーと楽しいスタッフ

本当に隠れ家的な素晴らしいお店です (*^▽^*) ！ごちそうさまでした!!

一旦、ホテルに戻ってしばらく休憩し、やって来たのはこはく姐さんの経営する別のお店

入り口を入ると地下に続く階段となっています

ちょっと薄暗いカラオケスナック

お座敷に出た芸者さんがお客さんを連れて来たりするようです

普段はこはく姐さんのお子さんがやっているのですが、この日はこはく姐さんが手伝いに入ると聞いたので来てみました

こはく姐さんも子供さんも「さすが!!」と思うような歌唱力でした

あっという間に時間が過ぎ、最後に記念写真を「ハイ、チーズ」


※写真掲載の許可をいただいています

昼間から飲んでいるので、そろそろおねむの時間です

この時間になると通りに人影もほとんどありません

また、明日に体力を残して･･･････おやすみなさい"(-""-)" zzzz

2日目：8月28日（月）

おはようございま～す ( ^)o(^ )

8時の朝食バイキング会場の状況をお伝えします

こんなにたくさんの人が泊まっていたのかと思うほどの混雑ぶりです

朝なので、あっさりめの物をいただきます

もちろんドリンクバーがあり

ソフトクリームもありました

ということで、朝からチョコアイスを喰らいます

10時にチェックアウト

ホテルのシャトルバスで熱海駅まで送ってもらい、駅ビルのラスカ３Ｆにあるコインロッカーに荷物を預けます

ラスカ熱海店で土産物を物色して回り、仲見世名店街にやってきました

テレビに出ていた熱海ばたーあんのお店、長蛇の列でした

熱海プリンのお店も流行っていました

あまり人が並んでいないと思ったら、すぐ近くに待合室があり、並んでいる列の後部はそちらとのこと (*_*)ﾅﾝﾄ

商店街を抜け、昨日歩いた道を進むと東海干物という直売所があり、

朝から、干物をつまみに飲めるようになっています

更に道なりに進んでいくと、気になっていたトゥクトゥクが停まったお店があります

その名も「どろめ茶屋」

その横には、系列店の「シーラス」というお店があります

看板に生しらすビールセット1,000円とあったので、思わずこちらに入りました

「シーラス」････しらすにかけた店名なのでしょうか？

店内はこんな感じ

若者受けしそうな雰囲気です

黒板いっぱいに書かれたおすすめメニュー

メニュー

メニューその2

お昼の丼物

出てきたビールはキンキンです (*^▽^*)ﾔｯﾎｰ

セットの生しらす　　超新鮮!!!

これが、どろめ焼き（しらす）です

これは卵の白身にチーズを混ぜたものを使い焼いているのだそう

実は、生しらすやしらす丼などに卵の黄身を使用するので、余った白身を使うための工夫とのこと

これは、大阪の高槻名物 うどん餃子

くじらホネハギ　というメニュー

骨の周りにあるコリっとした部分を塩ゴマ油でいただきます

ジャ～ン!!!!

特大マグロの兜焼き

と言っても半身ですが･････焼くのに40～50分待ちました

裏から見るとこんな感じですが、なかなか食べ応えがあります

分かりづらいですが、これはマグロの目ン玉

このお店の名刺の表裏

タイに関係ある人がいるのでしょうか？トゥクトゥクで無料送迎してくれるようです

なかなか珍しいものをいただきました (*^▽^*)　ごちそうさまでした～

駅に戻る道々、こんなお店がありました

ジビエという言葉に惹かれ、吸い込まれるように入店

店内はこんな感じで、手前に10人ぐらいが座れるテーブル席があります

テイクアウト商品の陳列

ドイツビールをいただきます

伊豆鹿ソーセージをいただきましたが･･････

写真の撮り忘れで、無残にも食べかすの写真です ((+_+))

主に買って帰る人が多いのでしょう

私たちがいる間に3組のお客さんが来ました

私たちもドイツの伝統的な菓子パン プレッツェルを買って帰ります

ごちそうさまでした～　ダンケシェン (*^_^*)

このお店も有名どころでよく流行っています

熱海駅に戻り、ラスカ３Ｆの伊豆太郎というお店で最後の宴です

ドリンクメニュー

いろいろな丼ものがあります

お寿司のメニュー

お酒のあての一品メニュー

ということで、あじタタキ漁師丼　と

伊東名物ちんちん揚げ

ネーミングで思わずオーダー

静岡のお酒：万大あらばしり というのを飲んでみました

辛口で悪くもなく、特別よくもなく といった感じでまぁまぁでした

あじのタタキ丼がなかなかいいあてになりましたよ (*^_^*)

最後の最後のごちそうさまで～す!!

その後、お土産物売り場で、干物、てんぷら、珍味、お菓子等々バッチリ買い込み、帰りのひかりの出発時刻を待ちます

16：40のひかりで帰ります

初めての熱海でしたが、今回もとても美味しい旅となりました

旅の醍醐味は、旅先の美味しいお酒と食事、そしていろんな人との出会い

MARUNOWAの皆さん、こはく姐さん、その他お世話になった皆様方

そして熱海の街に感謝・感謝です

私たちにとって、旅は生きる喜びであり、生命力の源でもあり、人生そのものかもしれません

最後までこの旅日記に付き合っていただいた皆様にも感謝を申し上げます