2023/08/20 - 2023/08/22
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やすちんさん
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今年の夏は、お盆が過ぎても35度の気温が続いています
今回も八ヶ岳で避暑へ
山歩は南八ヶ岳縦走を決め山行計画
しかしこの時期、昼を過ぎると不安定な天候が続き雷雨にあたってしまいました
計画どおりに歩くのは、難しい時期でしたが朝早い時間では絶景を山頂から見ることができました
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中央線「富士見駅」に到着
ここから立場川キャンプ場へと向かいます富士見駅 駅
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県道190号を北へと進みます
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2時間ほどで立場川キャンプ場に到着しました
夕方、八ヶ岳方面から雷が聞こえ雨が降りだしましたが雷はきませんでした
この雷が翌日、計画変更になった天候です立場川キャンプ場 キャンプ場
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翌朝、テントを撤収して5時登山口に着きました
ゲートが閉まり通行禁止の大きな表示
車両だけでなく歩行者も通行禁止でした
ここを迂回することになってしまいました
二時間ほどのロス、早くもここでつまずき!立場川キャンプ場 キャンプ場
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西岳方面への登山道を歩き迂回することにしました
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毎夕の雨で川の水かさが多く、くるぶしまである川を渡渉します
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舟山十字路を過ぎて奥野に到着
立場川キャンプ場での前泊誤算、美濃戸口からとのロスタイム二時間半となってしまいました -
諏訪神社奥社との分岐です
この先から急坂が始まりです -
登山道は整備されています
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「御小屋山」山頂に着きましたが木立の中で眺望はありません
御小屋山 自然・景勝地
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ぐんぐんと標高を上げていくとガスってきました
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10:40ですが早くも雲が湧いて阿弥陀岳は雲の中です
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もう少しで「阿弥陀岳」山頂です
でも、雲の中 -
11:30「阿弥陀岳」山頂に到着です
そして、ボツリと降り始めるとあっという間に強烈な雨
そして遠くから雷鳴です八ヶ岳 自然・景勝地
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雷が近づきピカごろごろドーンが来て退避
登山道も川のような雨水の流れで進めません -
一時間ほと退避してこれ以上進むことができません
今晩は赤岳展望荘泊だったのですが、この天候で岩登りは無理と判断しました -
500mほど降りて「行者小屋」に無事降りることができました
尾根沿いとの天気差は、だいぶ変わります
ここでテント泊にしました行者小屋 宿・ホテル
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三日目の朝、夜中に満点の星空で朝は晴れています
先ずは「赤岳」へ向かいます行者小屋 宿・ホテル
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崩れた登山道には、鋼製ステップが整備されています
ありがたいことです -
昨日退避していた「阿弥陀岳」が朝日をあびています
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岩陵の赤岳が見えます
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岩をよじ登りあと少し
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「赤岳」山頂に着きました
八ヶ岳赤岳 自然・景勝地
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イチオシ
山頂から、これから歩く尾根道がよーく望めます
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赤岳から降りてきたガレ場の道です
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そしてお地蔵さんの地蔵峠です
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岩陵が続きます
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そして横岳登頂です
八ヶ岳 自然・景勝地
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赤岳の方をふりむくと今日も早い時間から雲が湧いてきました
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硫黄岳山荘で休憩です
昼前ですがお天道様は早くも陰ってきました硫黄岳山荘 宿・ホテル
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また、雨に打たれるのも嫌なので早めの行動開始です
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広い頂上の「硫黄岳」に着きました
赤岳は黒い雲がかかり始めました八ヶ岳 自然・景勝地
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さぁ、下山です
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森の中へと入ってきました
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赤岳鉱泉まで降りてきました
ここから見上げると歩いてきた稜線を見ることができます
しっかりと雲がかかっています赤岳鉱泉 温泉
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沢沿いをあるくので涼しく感じられます
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そして無事に美濃戸口にある八ヶ岳山荘前に降りてきました
麓は、晴れていて山中とは違い良い天気でした
今の時期は、不安定な天候なので午前中行動が鉄則のようです抗酸化陶板浴八ヶ岳山荘 宿・ホテル
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