宿ログ｜KAYATSUMA OKINAWA（2023年）

2023/08/15 - 2023/08/17

泊まりました。

＜宿泊代＞
1泊目：
2名朝食付き　1泊61,600円（予約手段：一休.com）
　　　　　　　　 -3,080円（即時ポイント利用）
　　　　　　 計：58,520円

2泊目：
2名夕朝食付き　1泊88,000円（予約手段：一休.com）
　　　　　　　　　 -4,400円（即時ポイント利用）
　　　　　　　 計：83,600円

エリア 美ら海・本部・今帰仁(沖縄)

• 同行者: カップル・夫婦
• 旅行の手配内容: 個別手配

宿に着きました。

本日から2泊する「KAYATSUMA OKINAWA HOTEL&RESORT」です。

ご存じかと思いますがこちらの宿は2010年代前半に大ブームで社会現象となったあの「chillma」のリブランド宿です（宿好き界隈の話）。

＜宿の歴史＞
2012年1月：　初代オーナーが「chillma」開業
2015年下期：　沖縄の不動産広告に明らかにchillmaな物件が4億程で売られているのを自分が発見
2016年4月：　2代目オーナー（エクシオジャパン）が運営開始
2021年7月：　3代目オーナー（メモリード）が運営開始、「chillma Resort」と改名
2022年4月：　リニューアルオープン
2023年4月：　「KAYATSUMA OKINAWA HOTEL&RESORT」に改名

では部屋の紹介に移ります。

チェックイン手続きはこちらで行いました。

キッチンはIH付き（鍋はない模様）

冷蔵庫は水以外全部有料（上段のオリオンは私物）。

氷も有料。

ご参考までに。

ちなみにコップ類は一通りそろってますが、

chillma時代と違い自炊宿でなくなったようです。

昨今の沖縄宿では定番のウェルカムちんすこう。

面倒だからとレッツチンスコーな宿が多い中、この宿は他とは一線を画してます。

ご覧の通りまんまるでこの宿専用に作ってもらった特注品なのだそう。

「このベッドフレームの角で脚を打たないようご注意ください。」とスタッフさんに言われましたが、ピンポン鳴って慌てて出た際に痛打してしまいました。

洗濯機

ドラム式主流の最近の宿にしては珍しい一人暮らし仕様です。

洗面台はダブルシンク。

タオル

（チェックアウト前に見つけた）バスローブ

金庫

ドライヤー

シャワーの水圧は強め。

実際の水量はそこまでではありませんがハンドシャワーのヘッドが小さいので。

お風呂の窓は開く仕様になってましたが開かなかったとのこと（相方）。

ビーチサンダル

では宿の敷地内を散策してみましょう。

サボテンが植えられててエキゾチックな感じ。

行く前は晴れしかイメージしてませんでしたが（宿公式HPも一休も全部晴れなので）ご覧の天気です。

でもこれが沖縄の平均的な空。

住んでる方やよく行かれる方はご存じかと思いますが、青い空と青い海など幻想に過ぎません。

なので沖縄旅行前は曇天をイメージして行けばショックが和らぐことでしょう。

自分はいつもビショビショをイメージして出発します。

こちらはレストラン入り口とチャペル。

運営元のメモリードは冠婚葬祭メインの企業ですので。

メイン棟のプチ売店

その下のプチラウンジ

泡が有ります。

日が暮れてきました（曇天ですが）。

スタッフさんによると前日はそれはそれは見事なオレンジ色の夕焼けだったそうで、この日の午前も快晴で海が綺麗だったとのこと。

去年「オーベルジュ玄珠」に泊まった時も全く同じことを言われた気が。

では夕食を食べに出ます。

初日は夕食無しプランですので。

予約していたタクシーに乗って

屋我地島の「tutan」に到着。

こんな場所にこんな店が、なお店です。

今回もグーグルマップでポチポチと見つけました。

予約した日は台風6号の影響で臨時休業だったので、初めてインスタDMというハイテクな手段を使って予約しました。

では店内へ。

部屋から夕日を見る予定だったので19時半に予約したところ入店時我々しかおらず、もしかして貸し切り？と思いましたがのちに満席に。

みなさん地元の方達で車に乗って代行で帰られるのだそう。

ずらりと並べられたナチュールワイン

屋我地島にポツンとある店とは思えないラインナップです。

料理はどれも美味しく、我ながら良い店を見つけたと心の中で自画自賛。

気分よくボトルも2本目に突入。

満腹満足。

宿に帰りました。

その後部屋のこの階段につまづき自分は血まみれに。

翌朝

念願の太陽が出ました（こう見えて大雨ですが）。

遠くに見えるのは宿のプライベートビーチ。

台風6号の影響で壁が壊れ立入禁止になってると事前連絡を受けてたビーチです。

でも手前までは行けるようなので見に行ってみました。

どれどれ

あらら

メール連絡を受けた際はどういう状況なのかいまいちピンときませんでしたが、雨風だけでなく波が直撃したのでしょう。

復旧工事をするとのことですが今年の海水浴シーズンには間に合わなそう。

この宿を選んだ目的の1つがプライベートビーチだったので残念。

さて朝食です。

全4部屋と部屋数が少ないので時間は8時一択。

同じ理由で洋食か和食かは選べず、奇数日が和食で偶数日が洋食になります。

この日は洋食。

エッグベネディクトはベーコンとスモークサーモンの2種類。

朝からボリューミーです。

でも美味しい。

素泊まりにしなくて良かった。

元来素泊まりバケレンは好きだけど、やっぱり美味しい食事が付いてると全然印象が違います。

食後、ようやくうっすらと青空が。

この時を待ってました。

この日は古宇利島ビーチに行くので一旦部屋に戻り海支度。

（降ったり止んだりで1度も寝転がれなかった）デッキチェアと

（重い蓋が被せられていてちょっと面倒くさい）ジャグジー

晴れてるうちにいろいろ撮っておきます。

そして最後はメインプール。

でもお出かけ前で相方に急かされていたので一瞬だけ。

そしてこの時が今回滞在時の晴れのピークでした。

では出発。

古宇利大橋です。

ここは絶対晴れていて欲しかったので良かった。

こちらは「フェリスヴィラスイート古宇利島ビュー」。

フェリスヴィラシリーズは気にはなるけど、造りがレオパレスみたいな感じで惜しいんだよな。

では橋を渡って古宇利島へ。

ちなみに「こうりじま」で文字変換すると「小売島」になって正しい変換候補が出てこないので、自分はパソコンを買い替えると最初にする作業がIMEの「古宇利島」辞書登録です。

古宇利島ビーチに着きました。

こちらは駐車場近くの東側。

人がほとんどいません。

そしてこのトンネルを抜けると

西側

こちらは大勢の人で賑わっているのでここで泳ぎましょう。

コロナ禍以前の2019年以来の海水浴です。

ちなみにこちらのシュノーケルマスクは2018年のモルディブ旅行後に買って5年後の今回初めて使いました。

Amazonのサクラレビューを見て買い、買った直後に★がみるみる減って値段が急落し廃番になった商品です。

着けてみたところ水がガバガバ入ってきて、さらに呼吸に合わせてブゥーバー ブゥーバーと大きな音がしてシュノーケルどころではありません。

ということで、前回モルディブに持って行ってイマイチだったシュノーケルマスクと一緒に宿のゴミ箱に捨てました。

どちらも5,000円ぐらいしたのに1回で終了。。

何かこのまま戦闘機にも乗れそうな感じ。

さて肝心な海の中ですがハブクラゲ侵入防止ネットで保護されているので魚はほとんどおらず、いたのはこちらのミジュンの群れと

コトヒキ数匹だけ（予習済み）。

ちなみに昨夜部屋でつまづき血まみれになった自分ですが、海水に浸かっても思ったほど痛みはありませんでした。

「雨降って血固まる」とはまさにこのこと。

やっぱり魚のいないシュノーケルはつまらないので早めに切り上げ昼食。

オーシャンビューの外席で頂いたのは

うに丼定食と

日替わり（大東すし）

うに丼は美味しかったけど、大東すしは伊豆大島のべっこう寿司みたいなピリカラ味を期待したら普通の寿司で期待外れ。

口コミが良くいい匂いがしてたチャーハンにすれば良かった。

食後は近くの「始まりの洞窟」にも寄りました。

琉球神話における人類発祥の地と言われる古宇利島で、原初の2人が暮らしていたのがこちらの洞窟なんだとか。

では最後は古宇利島最人気スポット「ハートロック」へ。

個人的に割とどうでもいいスポットなのですが他に見るところがないので。

でも思ったほどがっかり名所ではないかも。

あとてっきり嵐ファンだけが詣でる聖地かと思ってましたが、全く関係なさそうな外国人の姿もちらほらと。

「ハートロック － 嵐 ＝ 沖縄によくある岩」と思ってたけどそうでもないみたい。

戻りますか。

宿に戻った後はチェックイン時に予約したサウナに入りました。

こちらのサウナ、何と1枠／16,500円もするのですが（高過ぎ！）、ビーチ立入禁止のお詫びとして無償で提供して頂いたものです。

もっとも自分はサウナが苦手なので、相方がサウナストーンに水をかけてから2秒で整い脱出。

その代わり（？）自分は部屋のジャグジーへ。

その後一休ダイヤモンド会員特典のシャンパンを頂きました。

夜のホテルレストランでもメニューに載っていたのですが、8,800円で提供されていたもの。

今まで泊まった宿の一休ダイヤでもらえた泡は明らかに安いものばかりだったので感謝です。

そして夕食へ。

この日は2食付きプランで取っていたので朝と同じく「SUNNY KITCHEN」にて。

時間は朝食同様決まっており19時の一択です。

他の宿泊客が台風で来れなかったとのことで我々以外にはもう1組のみ。

沖縄に来てからというもの毎晩イタリアンで一通りのワイン（赤・白・泡）を飲んでいたのでこの日はオレンジにしました。

オレンジは当たり外れがあるのでボトルで頼むのは不安でしたがこれは当たりでした。

では料理の写真を順番に載せていきます。

まずは「鯛のブランダード」。

「魚介のあぶり」

ガスパチョ

「アワビのステーキ　肝ソース」

「赤仁ミーバイのポワレ沖縄黒米のリゾット添」

「本部牛のロースト赤ワインソース」

「フルーツとカッサータ」

大変美味しゅうございました。

プラプラ散歩しつつ部屋に戻ります。

沖縄とバリ島文化の融合みたいな造り。

翌朝

相変わらず曇天だけど、白亜の建物と違い天気が悪くても映える宿なので助かります。

この日は降ってなかったので宿の外まで散歩兼生き物探ししましたが、めぼしいものは特に何もおらず。

宿に戻りました。

お客様専用駐車場に停まってる車が何と全部同じ車種のレンタカー。

カーズみたいで笑える。

さて朝食の時間になりました。

本日は和食の日。

初日の那覇のレストランで貝にやられたので若干心配でしたが、こちらのホタテの刺身は甘くてフレッシュなものでした。

あと沖縄に来てイタリアン疲れしていたのでちょうど良い。

昨日の洋朝食同様和も美味しいです。

なので朝食1回だけで希望と違っても、決して絶望することはありませんのでご安心を。

ご飯もすすみ2杯頂きました。

部屋に戻りました。

プール掃除しているのは何と水中ルンバ。

この宿には他に芝刈りルンバも有るようです。

どの部屋からもこんな景色が見られるなんて最高です。

「ハレクラニ」で同じレベルのビューを勝ち取ろうと思えばどれだけ札束を積まなければいけないことか。

最後の最後に青を目に焼き付けてチェックアウトしました。

昼食に行く前に昨日古宇利島に行く道中通ったワルミ大橋手前の駐車場に車を停めて歩いてみました。

雲ってるのが残念だけどそれでもこの独特の海の色。

その後、予約していた昼食の店へ。

ほんとにこの先に店があるのか不安になる場所ですが

有りました。

「森の巣箱」

左側の建物がカフェで右側が1日1組限定の宿になってます。

ここは1人で来たら泊まってみたいと思ってた（生き物が多そうな）宿なのでロケーションの確認も兼ねて来ました。

ご覧の通り絶景カフェです。

最初はこの外席に座る予定でしたが

案の定、「暑いから内席がいい」と相方の提案を受け

内席に。

ネット予約していた「フムスの地中海プレートとドリンクセット」を頂きました。

あら美しい♪

最初見た時は味の想像がつきませんでしたが美味しい。

こちらもグーグルマップでポチポチ見つけたのですが、我ながら良い店を見つけたと心の中で自画自賛（今回2度目）。

食後は美ら海水族館に行きました。

こちらは2002年11月1日の開業で、2002年12月27日に沖縄旅行した際に近くの「きしもと食堂」まで行きながらあえて行かなかった水族館です。

なぜ行かなかったかと言いますと、当時はせっかく沖縄に来たのに水族館に入るなんてもったいないと考えていたので。

そんな訳で随分遠回りして開業21年後に初訪問。

入るとまず最初に目に付いたのはハブクラゲの水槽。

ハブクラゲと言ってもハブより数倍毒性が強く、ビーチでは無防備なあなたを容赦なく襲います。なので沖縄の海で泳ぐ際はハブクラゲ侵入防止ネット内で泳ぐか、格好悪くてもレギンスを穿いて肌の露出を一切しないことが重要です。

安全一番、お洒落は二番、
三時のおやつはちんすこう
三時のおやつはちんすこう

ここからは魚水槽。

そしてこちらがメイン水槽。

ジンベイザメがクルッと反転すると

「おおおおお」

観客からストリップ劇場のような歓声が上がります。

今回あまり時間が有りませんでしたが十分楽しめました。

では那覇に戻ります。

車の窓にはコバネイナゴの幼虫。

本部（もとぶ）から乗車して名護で下車しました。

那覇に着きレンタカー返却後、県庁前近くのイタリアン「BACAR」で夕食を食べました。

実は初日に泊まった「Southwest Grand Hotel」の近くです。

お洒落な店内

東京の恵比寿みたいな雰囲気に加えてワインが高いので（ハウスワイン以外はボトル8,500円～）、周りのお客も東京からの観光客だらけで沖縄にいる感ゼロですが、

結局こういうとこに行ってしまうのよね我々旅行客は。

珍しい青森産のワインを頂きました。

マクブのフリット

釣りをする人ならご存じかと思いますが、沖縄の釣りで美味しい御三家と言えば

マクブ（シロクラベラ）
カーエー（ゴマアイゴ）
タマン（ハマフエフキ）

の3種です。

いやそれにしてもここは美味しい。

看板メニューのピザは都内でもなかなか食べれないレベル。

ちなみにパスタは頼まなくてよろしい。

ごちそうさまでした。

今回自分的「沖縄でしたい5つのこと」は下記でしたが

・初めて沖縄本島の海に入る（達成）
・綺麗な夕焼けを見る＜未達＞
・美味しい料理を食べる（達成）
・オキナワノコギリクワガタを見る（達成）
・オオシマゼミの鳴き声を聞く（達成）

夕焼け以外は全部達成出来ました！

沖縄本島は航空券を上手く取れば意外と安く行けるので、海外旅行復活のサブ旅行として来年もアリかも。

この旅行記へのコメント （8）

• おみヴぉ333さん 2023/09/24 11:55:40

  おぉおぉおぉおぉ

  なーるほど、これでしたかー！ 今となってはかまやつひろしもといかやつまになっちゃったちるまちゃん。時の流れって・・ううぅ（；＿；）
  
  そんなことはさておき、大変ご無沙汰いたしました、暴れナメクジさん。まあこの夏もいろいろあって気力体力？減退ぎみで、４トラからしばらく離れていたためすぐに伺えずごめんなさい m(__)m やっと少しずつ秋の気配が感じられ涼しくなってきたので、またぼちぼち緩めなやつから再開しようかなと思っているところです。
  
  いやーーしかしぶったまげました！変われば変わるものですね。ていうか、あの「ポップでオシャレなウェディング・リゾート ちるま♪」時代は、ホテルのHP見るたびもうガッカリしちゃって一体こらどうしたもんかとため息ばかりついてましたが（おととし古宇利島へ行ったときも、怖くて立ち寄れませんでした）、かやつまになってようやく大人の落ち着きを取り戻してくれたことに心から安堵しています。
  
  お部屋はなつかしさも部分垣間見られますが、やはり相当変わってしまって・・そうですか、もう自炊も出来ないんですねぇ。あそこのキッチンでゴーヤ入りのキッシュとか焼いたのが昨日のことのようですｗ
  でもあのプールと海の色の美しさは相変わらず格別ですね！２日目にはお日さま見えてほんとよかった！ プライベートビーチまでの道のりも、私の時代から比べればずいぶんきれいになりました。今回ビーチはほんと残念でしたが、また機会あらばリベンジしてください。本島の海で泳がれたことがなかったのは意外でした！ 古宇利島ハートロックも見せていただき感謝です。意外とちっこいんですねｗ
  
  いやもうまるで昨日のことのように思い出させていただいて、なつかしい気分に浸らせていただき、ほんとにありがとうございました！(^o^) このchillma旅行は、自分の４トラ初期の頃の旅行記の中でも、とくに思い入れがあって忘れられないものなので、時を経てまたこうして会えるとなんだか感無量です。
  
  ちなみに自分、来月10月で４トラまるまる10周年を迎えますので、またここいらで初心に孵ってがんばろうと思いまーす。それからちなみに近々（たぶん）暴れナメクジさんの後を追ってニッポンダイラまで行く予定で～す。晴れるといいな♪
  
  来年はモルにお帰りのご予定とのこと、そちらもたのしみですね！ (^o^)　
  
  おみヴぉ

  暴れナメクジさん からの返信 2023/09/25 23:38:36

  RE: おぉおぉおぉおぉ

  おみヴぉさま、こんばんは。
  
  しばらく活動されてなかったので気になってましたが
  徐々に復活されているとのことで安心しました。
  
  そう、半分懐かしい宿の正解はちびまるこちゃん、
  もといちるまちゃんでしたー
  予想は当たりましたでしょうか？
  ここはおみヴぉさんのブログを見て以降ずっと泊まる
  機会を伺ってましたが、今回お盆時期ながら比較的
  リーズナブルな値段で出てたのでポチれました。
  
  チルマは初代チルマに思い入れがある方が多いようで
  最初に売却された時は「こんなのチルマじゃないやーい」
  というコメントが多く見られましたが、そんな方々も今回の
  リノベには満足いくものと思います。
  やっぱり人間過去の記憶は美化されがちなのでどうしても
  最初のがよく思えてしまいますが、オリジナルの世界観を
  維持しつつよりスタイリッシュに上手にリノベされたカヤツマ
  はそんな初代信者さん達もがっかりさせることはないかと。
  
  「今のアタシはあなたの知ってる昔のチルマじゃないわ、
  目を覚まして！もう蚊帳妻なのよっ！」
  宿の名前を変えたのも良いタイミングです。
  （ちなみに他にも社名変更を迫られてる会社がありますが
  多分「シン・ジャニーズ」になると思います。）
  
  そんな訳で10年の間に慌ただしく変わったチルマホール
  ディングスですが、ほんとあの海の色とプールの美しさだけは
  保守派／革新派関係なく魅了し続けてますね。
  （プールから見下ろした林の上をオオゴマダラとリュウキュウ
  アカショウビンが飛んでるのを見た時はついに極楽浄土に
  来たかと思ったほど。）
  
  お、来月でいよいよ4T10周年ですか！おめでとうございます〜
  ニッポンダイラ晴れるといいですね。
  
  ちなみに来年はモルの宿を予約してましたが一昨日バリの宿
  に取り直して昨日ベトナム行きの航空券を買いました。
  よって初海外はベトナムに決定です。
  
  暴れナメクジ

• totoさん 2023/08/29 16:11:13

  グルメな沖縄

  暴れナメクジさま。
  
  暴れナメクジ様が今回宿泊された
  「Southwest Grand Hotel」「KAYATSUMA OKINAWA」
  全く知りませんでした。
  どちらも上品なお宿ですね。
  お部屋には琉球紅茶が4個も置かれているしフリードリンクも
  冷蔵庫にビッシリあって良いな♪ラウンジもとっても豪華
  某サイトで「Southwest Grand Hotel」の写真見ましたが
  暴れナメクジさんの旅行記にアップされているお写真の方が
  ホテルの良さが引き出されているし、ロマンチックな雰囲気が
  とても素敵です！
  そんなホテルにお得な価格で宿泊されて流石です！
  
  私は毎回沖縄にはぴかーんの晴天をイメージして行って
  何度もショックを受けているので、これからは
  ビショビショをイメージして出発する事にします。
  良い事を教えて下さりありがとうございます。
  
  絶景カフェ「森の巣箱」のテラス席に座ってお茶したいヾ(*´∀｀*)ﾉ
  沖縄の気候の良い時期に訪れてみたいです。
  以前グーグルマップでお宿も探されたと聞いて
  私も今回グーグルマップで那覇のホテル探しました。
  立地からホテルを探すのも楽しかったし、こんな場所に
  こんなホテル出来たんだ！と新しい発見もありました。
  
  古宇利ビーチであれだけの人がいる中であのシュノーケルマスクを
  された勇気に拍手を送ります！
  
  「KAYATSUMA OKINAWA」まるで植物園みたい。
  娘と行ったら鼻息荒く興奮しそうです。
  曇天でも晴天でも映えるお宿ですね☆彡
  
  自分の旅行記とは正反対のグルメなそしてハイセンスな
  暴れナメクジさんの沖縄旅行を楽しませて頂きました！
  
  ありがとうございました♪
  

  暴れナメクジさん からの返信 2023/08/29 23:38:09

  RE: グルメな沖縄

  totoさま、こんばんは。
  
  今回泊まった宿はどちらも当たりでした。
  「Southwest」は恐らく「ハイアット那覇」と「コレクティブ」
  が対抗馬で価格帯が似通ってますが、フリードリンクやら
  ラウンジやら気前がいいのでよりお得感を感じれるかと
  思います。
  
  宿の写真の件、お褒め頂き有難うございます。
  開業直後でまだ詳細なブログが少ないこともあって、
  もしかして自分の写真の良し悪しが今年の売り上げに
  直結するかもと考えながら撮りました（笑）
  
  価格は予約後も毎日チェックして「安くなったら取り直し」
  を繰り返しながら一番安い瞬間を仕留めました。
  でも「KAYATSUMA」の方は明らかに安過ぎな金額で取った
  ので「システムエラーによる金額誤表示につき差額のお支
  払いが必要となります。」と後日メールが来て取り直しさせ
  られましたが。。
  
  なかなか沖縄旅行計画時に曇天やら雨やらをイメージ
  して行くのは難しいですよね（行く気が失せるので）。
  自分は元々雨率が高いので徐々に訓練を積んで（この
  写真は晴れだから綺麗だけど雨だとどうだろう?）と頭の
  中で雨変換出来るようになりました。
  
  グーグルマップは前回に続き今回も大活躍でした。
  僻地リゾートの場合宿の近くの飲食店をグルメサイトから
  探すのは大変なので、マップで近いところから順にクリック
  して見るのが楽だし楽しいです。
  「森の巣箱」はぜひ気候の良い時期に訪れてみてください。
  
  拍手を送っていただいたシュノーケルマスクですが、着け
  てる本人は顔が隠れる分あまり恥ずかしくなくて多分一緒
  にいる人の方が恥ずかしいかと思います。
  モルディブで初装着した時は相方から「離れて泳いで」と
  言われましたので。
  
  ほんと「KAYATSUMA」は曇天でも映えてくれます。
  いつもなら晴天時に取り直した写真だけ選んで旅行記に
  載せるのですが今回あえて曇天のも載せることにしました。
  
  > 自分の旅行記とは正反対のグルメなそしてハイセンスな
  
  まったく何をおっしゃいますか。
  自分はいつもtotoさんの沖縄旅行記を読んで「沖縄行き
  たい装置」が作動し始めますので。
  
  暴れナメクジ

• puyomushiさん 2023/08/26 20:44:40

  シュノーケルマスク

  暴れナメクジさん、こんばんは。
  
  ビーチの壁が壊れた！とあったので、どうなさったのだろう。。。と案じておりましたが無事滞在できてなによりです。
  chillmaってこんなにオーナーが変わっているとは知りませんでしたが、16,500円のサウナは(・・?ですけど、新しい建物がちょっと苦手な私は、とてもいい感じだと思いました。
  サウナ―の皆さんって、こんな値段でも整いたいのでしょうか。。
  
  屋我地島って、聞いたことあるどこだっけ？と思ったら、古宇利島の近くでしたか。
  たしか、けっこうオシャレなカフェとか点在してますよね。
  一度カフェに行ったことを思い出しました。
  
  那覇のBACARは我が家も大好きで、那覇で夕飯を食べるのであれば最優先でここに行きます(*^-^*)
  
  そして、シュノーケルマスク。
  待ってましたよ、ご感想を！！
  でも、なんとなく予想できてました。なぜなら、2017年にマレーシアのレダン島で見て以来国内外問わず、一度も見かけたことがありません(;'∀')
  
  そろそろマスク買い替えたいと思っていたので、情報ありがとうございました。
  機能はイケてなかったのかもしれませんが、着装された暴れナメクジさん、なかなかクールです、忍者みたいで。
  
  puyo
  

  暴れナメクジさん からの返信 2023/08/27 11:46:44

  RE: シュノーケルマスク

  puyoさま、こんにちは。
  
  壁の節はご心配頂き有難うございますm(__)m
  
  16,500円のサウナは初日に泊まったSouthwestの
  無料サウナと何が違うのか分かりませんが、
  何にせよ謎の価格設定ですね。
  
  宿のオーナーがコロコロ変わるのは今回の台風で
  壊れたビーチみたく修繕の手間とコストが予想以上
  に掛かって当初の思惑通りにならなかったからかな
  と思ってます。
  （そもそも拘りに拘ってあの宿を造り上げた初代
  オーナーが人気宿にも関わらず開業後わずか
  3年半で売りに出すというのが解せませんので）
  
  屋我地島ってまあまあ大きな島の割に古宇利島の
  前置詞的な存在で本島と繋がってる橋も短い分
  島っぽさがなく観光名所もないので、地図を見ない
  限り島であることに気付かない人も多いかと思い
  ます。（漢字も読み辛いし）
  
  BACAR、何とpuyoさん家は常連でしたか〜流石です。
  最初は東京と同じような店に行くのも何だかなと思い
  ましたがあのピザを食べたらそんな考えが一掃され
  ました。
  
  さてシュノーケルマスク問題ですが来年の旅行でpuyo
  さんも以前泊まられたモルの「ギリ ランカンフシ」に
  （飛行機を取ってないのでまだ確定ではありませんが）
  行く予定なのでそれまでに解決しなければなりません。
  
  実際に使ったり調べたりした結果フルフェイスはまだ
  発展途上の器材なのでハーフマスクに戻そうか悩ん
  でるところですが、面白いビジュアルのが見つかれば
  （笑）また試してみようと思います。
  
  暴れナメクジ

• arc-en-cielさん 2023/08/26 19:47:56

  成績優秀な沖縄旅(^^)

  暴れナメクジさま、こんばんは！
  
  今回の沖縄旅、今帰仁では晴天もあり、目標もほぼ達成されたとのこと、よかったですね！成績優秀につき、表彰させていただきます(o^^o)。
  これも、気象神社のご利益でしょうか(^^♪。
  そしてその後、足のお怪我はいかがですか？
  ベッドフレームは、私もよくぶつけるので、できればベッドのサイズに合わせてもらいたいなぁと思っています（^^;）。
  
  「chillma」は、おみヴぉさんの旅行記を拝見して以来、ずっと気になっていたお宿です。リニューアルして「KAYATSUMA」に変わったことは知らなかったので、興味深く読ませていただきました。
  オーシャンビューのお部屋に、テラス＆ジャグジー！あの古宇利ブルーを滞在中、いつでも眺められるというのは、最高ですね！そして、朝食が洋食、和食ともに美味しそう！連泊するゲストからすると、日替わりで和洋いただけるのは嬉しいです。日中のレストランからの眺めからは一変して、夜のまたシックな雰囲気も魅力的に感じました。
  ところで、最近お食事のあるバケレンが増えてきているような気が。私としては、お宿の選択肢が増えて、旅のプランニングをするのが楽しいです!(^^)!。
  
  それにしても、今回一番期待されていたプライベートビーチが、まぁなんという状況なのでしょう...(;_;)。
  お写真を拝見し、台風6号がいかに大きな台風だったのか、改めて痛感しました。でもお泊りになったお宿に大きな被害がなくて、本当によかったです。
  
  海外航空券は目が飛び出るほど高くなりましたね（>_<）。また、このところの円安傾向に加えて、この10月から燃油特別付加運賃も値上げされるとのこと。コロナ明けで以前のように気軽に海外へ行けると思っていましたが、これではまたまた遠のいてしまいそうな感じです(≧∀≦)。
  おっしゃるとおり、タイミングを見ながら国内、特に沖縄方面の航空券をうまくGETして、コスパのよい旅をする方が、満足度が高いのかもしれません...。
  
  arc-en-ciel

  暴れナメクジさん からの返信 2023/08/27 10:27:33

  RE: 成績優秀な沖縄旅(^^)

  arc-en-cielさま、おはようございます。
  
  表彰頂き有難うございます〜
  天気は8月の沖縄としては上出来だったと思います。
  
  ベッドフレームは以前軽井沢の宿でもガツガツぶつけ
  ましたがほんと何とかして欲しいですね。
  次回泊まる時は蓄光テープを持ってってフレームと
  夜つまづいた階段に貼ろうかと思ってます（笑）
  （流血したのは階段につまづいた際に角で打った手
  で現在再生中・・・）
  
  とは言ってもトータル的に凄く満足値の高い宿でした。
  「chillma」時代と違って予約が取りやすくなってるのも
  良いです。
  朝食も連泊を考えて和洋交互になってるので、今回
  ビーチが使えなかったのは残念でしたがこの宿に
  限っては連泊以外考えられません。
  
  食事付きバケレン、確かに最近増えましたね。
  BBQだけだと個人的に有難みゼロですが、レストラン
  で美味しい食事が頂ければフルサービスの宿と遜色
  有りません。
  まあほとんどの場合24時間常駐スタッフは不要ですし。
  
  来年の海外は宿だけは5月時点で押さえているの
  ですが、相方の仕事の予定が決まってなかったので
  まだ航空券は手配しておらず、ようやく行けることが
  確定したものの宿の予約時より航空券代が上がって
  しまったので今下げ待ち状態です。
  
  あと宿も今回agodaが米ドル建て予約しか出来ず、
  予約時のレートで1ドル138円だったのが今146円に
  上がっているので旅行時に下がるのを神に祈るしか
  ありません。。
  
  暴れナメクジ