![※本投稿に写真を掲載する前に、JR東日本(JRE‐MALL担当)に問い合わせをしました。その結果、人物が映り込んでいない写真に限り掲載の承諾が得られましたので、人が写っていない写真のみを掲載することとします。<br /><br />2023/6/5、JR東日本主催の鉄道イベントに参加した。このイベントは車両基地に入り車両を撮影するイベントで、この手のイベントはJREーMALLで販売されており、安くて8000円くらい、高いもので5万を超えるものも存在する。<br />今回私が参加したイベントは15,000円だったため、平均的な値段だったのかもしれない。<br /><br />今回のイベントは、南武線の支線(南武支線)で新しく活躍することになった新車両、E127系が車両基地に初入線するシーンを撮影することができるというもの。定員は20人であった。まずは正門で身分証提示、検温といった手続きを行い、建物内へ。<br /><br />その道中、係員から「いらっしゃいませ」「こんにちは」と挨拶があり、歓迎ムードであった。<br /><br />そして建物内でヘルメットと安全反射ベストを着用し、指定された撮影場所に移動した。指定場所内なら撮影場所は自由なため、皆好きなところにカメラを構えていた。<br /><br />しばらくするとE127系がゆっくりと入線。E127系が車両基地に初入線した瞬間を収め、その後は検修庫(建屋)に移動。建屋の奥で建物内に列車が入る瞬間を撮影した。<br /><br />そのあとは「自由撮影時間」となり、皆、色々な角度から撮影をしていた。撮影終了後、テーブルの上で軽く説明を受けた後、解散した。<br /><br />本撮影会は、運航開始前の車両が初入線を果たし、しかも車両を間近で撮影できるというのが大きな魅力である。高額ではあるが、それを払っても参加する価値はあったと思う。貴重な体験ができた。<br /><br />ちなみに今回のイベントの主役であったE127系は、かつて新潟エリアで活躍した車両で、南武支線の現行車両、205系を置き換えるために導入された。205系は3本に対し、E127系は2本の導入のため、205系が1本残るが、205系の稼働頻度は大きく減少することが予想される。<br /><br />新車両E127系は今年9月13日から運行開始。205系の乗り納めも、早いうちに済ませておくことをお勧めしたい。<br />しかし、そのE127系も、車両改造が小規模で、かつ登場から2写真を掲載する前に、JR東日本(JRE‐MALL担当)に問い合わせをしました。その結果、人物が映り込んでいない写真に限り掲載の承諾が得られましたので、人が写っていない写真のみを掲載することとします。<br /><br />2023/6/5、JR東日本主催の鉄道イベントに参加した。このイベントは車両基地に入り車両を撮影するイベントで、この手のイベントはJREーMALLで販売されており、安くて8000円くらい、高いもので5万を超えるものも存在する。<br />今回私が参加したイベントは15,000円だったため、平均的な値段だったのかもしれない。<br /><br />今回のイベントは、南武線の支線(南武支線)で新しく活躍することになった新車両、E127系が車両基地に初入線するシーンを撮影することができるというもの。定員は20人であった。まずは正門で身分証提示、検温といった手続きを行い、建物内へ。<br /><br />その道中、係員から「いらっしゃいませ」「こんにちは」と挨拶があり、歓迎ムードであった。<br /><br />そして建物内でヘルメットと安全反射ベストを着用し、指定された撮影場所に移動した。指定場所内なら撮影場所は自由なため、皆好きなところにカメラを構えていた。<br /><br />しばらくするとE127系がゆっくりと入線。E127系が車両基地に初入線した瞬間を収め、その後は検修庫(建屋)に移動。建屋の奥で建物内に列車が入る瞬間を撮影した。<br /><br />そのあとは「自由撮影時間」となり、皆、色々な角度から撮影をしていた。撮影終了後、テーブルの上で軽く説明を受けた後、解散した。<br /><br />本撮影会は、運航開始前の車両が初入線を果たし、しかも車両を間近で撮影できるというのが大きな魅力である。高額ではあるが、それを払っても参加する価値はあったと思う。貴重な体験ができた。<br /><br />ちなみに今回のイベントの主役であったE127系は、かつて新潟エリアで活躍した車両で、南武支線の現行車両、205系を置き換えるために導入された。205系は3本に対し、E127系は2本の導入のため、205系が1本残るが、205系の稼働頻度は大きく減少することが予想される。<br /><br />新車両E127系は今年9月13日から運行開始。205系の乗り納めも、早いうちに済ませておくことをお勧めしたい。<br />しかし、そのE127系も、車両改造が小規模で、かつ登場から30年近く経っているため、短期間での活躍にとどまる可能性もある。両方とも、早めに乗っておいた方が良いかもしれない。](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/11/84/83/650x_11848372.jpg?updated_at=1692627558)
2023/06/05 - 2023/06/05
188位(同エリア287件中)
優心旅行さん
※本投稿に写真を掲載する前に、JR東日本(JRE‐MALL担当)に問い合わせをしました。その結果、人物が映り込んでいない写真に限り掲載の承諾が得られましたので、人が写っていない写真のみを掲載することとします。
2023/6/5、JR東日本主催の鉄道イベントに参加した。このイベントは車両基地に入り車両を撮影するイベントで、この手のイベントはJREーMALLで販売されており、安くて8000円くらい、高いもので5万を超えるものも存在する。
今回私が参加したイベントは15,000円だったため、平均的な値段だったのかもしれない。
今回のイベントは、南武線の支線(南武支線)で新しく活躍することになった新車両、E127系が車両基地に初入線するシーンを撮影することができるというもの。定員は20人であった。まずは正門で身分証提示、検温といった手続きを行い、建物内へ。
その道中、係員から「いらっしゃいませ」「こんにちは」と挨拶があり、歓迎ムードであった。
そして建物内でヘルメットと安全反射ベストを着用し、指定された撮影場所に移動した。指定場所内なら撮影場所は自由なため、皆好きなところにカメラを構えていた。
しばらくするとE127系がゆっくりと入線。E127系が車両基地に初入線した瞬間を収め、その後は検修庫(建屋)に移動。建屋の奥で建物内に列車が入る瞬間を撮影した。
そのあとは「自由撮影時間」となり、皆、色々な角度から撮影をしていた。撮影終了後、テーブルの上で軽く説明を受けた後、解散した。
本撮影会は、運航開始前の車両が初入線を果たし、しかも車両を間近で撮影できるというのが大きな魅力である。高額ではあるが、それを払っても参加する価値はあったと思う。貴重な体験ができた。
ちなみに今回のイベントの主役であったE127系は、かつて新潟エリアで活躍した車両で、南武支線の現行車両、205系を置き換えるために導入された。205系は3本に対し、E127系は2本の導入のため、205系が1本残るが、205系の稼働頻度は大きく減少することが予想される。
新車両E127系は今年9月13日から運行開始。205系の乗り納めも、早いうちに済ませておくことをお勧めしたい。
しかし、そのE127系も、車両改造が小規模で、かつ登場から2写真を掲載する前に、JR東日本(JRE‐MALL担当)に問い合わせをしました。その結果、人物が映り込んでいない写真に限り掲載の承諾が得られましたので、人が写っていない写真のみを掲載することとします。
2023/6/5、JR東日本主催の鉄道イベントに参加した。このイベントは車両基地に入り車両を撮影するイベントで、この手のイベントはJREーMALLで販売されており、安くて8000円くらい、高いもので5万を超えるものも存在する。
今回私が参加したイベントは15,000円だったため、平均的な値段だったのかもしれない。
今回のイベントは、南武線の支線(南武支線)で新しく活躍することになった新車両、E127系が車両基地に初入線するシーンを撮影することができるというもの。定員は20人であった。まずは正門で身分証提示、検温といった手続きを行い、建物内へ。
その道中、係員から「いらっしゃいませ」「こんにちは」と挨拶があり、歓迎ムードであった。
そして建物内でヘルメットと安全反射ベストを着用し、指定された撮影場所に移動した。指定場所内なら撮影場所は自由なため、皆好きなところにカメラを構えていた。
しばらくするとE127系がゆっくりと入線。E127系が車両基地に初入線した瞬間を収め、その後は検修庫(建屋)に移動。建屋の奥で建物内に列車が入る瞬間を撮影した。
そのあとは「自由撮影時間」となり、皆、色々な角度から撮影をしていた。撮影終了後、テーブルの上で軽く説明を受けた後、解散した。
本撮影会は、運航開始前の車両が初入線を果たし、しかも車両を間近で撮影できるというのが大きな魅力である。高額ではあるが、それを払っても参加する価値はあったと思う。貴重な体験ができた。
ちなみに今回のイベントの主役であったE127系は、かつて新潟エリアで活躍した車両で、南武支線の現行車両、205系を置き換えるために導入された。205系は3本に対し、E127系は2本の導入のため、205系が1本残るが、205系の稼働頻度は大きく減少することが予想される。
新車両E127系は今年9月13日から運行開始。205系の乗り納めも、早いうちに済ませておくことをお勧めしたい。
しかし、そのE127系も、車両改造が小規模で、かつ登場から30年近く経っているため、短期間での活躍にとどまる可能性もある。両方とも、早めに乗っておいた方が良いかもしれない。
-
車両基地の看板
中原支所には、主に南武線で活躍している車両が留置されているが鶴見線、南武支線の車両の出入りもある。 -
参加証(家で撮影)
Suicaをイメージしたものとなっている -
番号札
-
ヘルメットと安全反射ベスト
-
車庫から伸びる線路。車庫に出入りする車両は左側の線路を通る
-
南武線の現行車両 E233系
-
ポイントを間近で撮影
-
南武支線の新たな仲間、E127系が入線する瞬間
-
E233系(右)とE127系(左)
-
E233系の側面
-
車庫に並んでいるE233系
-
鶴見線の205系
-
E127系 検修庫内にて
-
かつて南武線で走っていた209系(奥)と鶴見線103系の行先方向幕(手前)
-
南武線の車両のヘッドマーク
過去に着けていたものと思われる -
E127系
-
前照灯が点灯
-
「入」表示を入れて
-
建屋に伸びる線路
線路の下にも入ることができるようになっている。通路は狭いため、落ちないように気を付けながら撮影した。 -
正面
-
スカート(排障器)
線路上の障害物をはねのけ、床下に巻き込まないようにするためのもの
最近の車両 -
所属表記とJRのロゴ
「横ナハ」は、横浜支社の「横」と「中原支所」の「ナカハラ」の「ナ」と「ハ」を取ってつけられている
この表記を見れば、その車両がどこに所属しているかが分かるようになっている。 -
VVVFインバータ装置
こちらは南武支線に転入する数年前に新型に更新されている。
機器上部の車両番号における「クモハ」とは、「ク」は、運転台があること、「モ」はモーターがあること、「ハ」は普通車(「イロハ」の「ハ」)を意味する
よって、運転台とモーターがある普通車を意味する -
車番と床下機器
-
静止型インバータ(床下機器・補助電源装置)
-
連結部
方向幕も、従来の幕のままである。 -
連結部
-
床下機器
-
連結器
-
「入」表示とE127系の側面
-
ドア
-
ATS-PとSnに対応していることを意味する表記
-
下から撮影
-
中原支所の舎屋から撮影
-
帰りにいただいた参加記念品
クリアファイル、シール、パンフレット、マスクケースが入っていた -
撮影会終わりに食べた王将の極王天津麺。濃厚で美味しかった
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
溝の口・武蔵小杉(神奈川) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
36