2023/08/09 - 2023/08/13
13150位(同エリア47717件中)
もりっこ☆さん
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コロナが開け、初めての海外旅行。
飛行機代も高いし、ヨーロッパへ行くだけの休みもないし、
アジアで探す。
行ったことないフィリピン?
家族が行ったことない台湾?
私は台湾はあまり・・・だったんだけど、
フィリピンはコロナの陰性証明がいるので(ワクチン未接種)
台湾に決めました。
お盆休みの前一日有給取って8/9午前発→8/13深夜発で、
ピーチ、航空券4人で28万。
お盆は高い~~~と涙目になりながら予約完了。
あとはホテル。
43階の屋上にプールがあるホテルに決定。
台湾の前に、沖縄のホテルを見ていたからか、
台湾のホテル、わりと安い印象。
今回は丸4日、現地滞在出来たので、時間を気にせず沢山歩いて、
B級グルメ堪能して、大満足な台湾旅行になりました。
飛行機は時間的にピーチが理想で。
関空7:55→台湾9:55 ピーチMM023(A321LR)
台湾2:15→関空6:00 ピーチMM030(A320)
到着日も沢山遊べるし、
帰る日も夜まで遊べる。
(ただ、深夜の空港はお店閉まってるし、暇だし、眠すぎた)
ママは帰国後もまだお休みが4日あったので、気は楽でした。
(パパは翌日から出勤)
■日程
8/9 台北101~ホテルプール~臨江衛観光夜市
8/10 ホテルブュッフェ~十分~九份
8/11 食べ歩き~龍山寺~西門~士林夜市~プール
8/12 ホテルブュッフェ~プール~行天宮~忠烈祠~国立故宮博物院~寧夏夜市
8/13 ただいま~
■飛行機
関空7:55→台湾9:55 ピーチMM023(A321LR)
台湾2:15→関空6:00 ピーチMM030(A320)
■ホテル(楽天トラベル)
シャングリ・ラ・ファーイースタン台北
Deluxe King Room 朝食付き
6,351TWD×3泊=19,053(85,110円)
※12歳未満2名まで添い寝無料
愛犬くうちゃんはお家近くのペットホテルでお留守番。
空港のホテルと迷ったけど、一日の大半ケージより、
日中フリー&夜だけケージの方が、お友達やお店の方と
遊んでもらえて楽しいかな?と近所のホテルにお願いしました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- ピーチ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
初めてマイカーで関空まで。
関西国際空港連絡橋を渡ります。 -
空港が見えてきました。
-
第2ターミナル到着。
-
国際線出発ロビー。
国際線側にはコンビニがないので、
国内線のコンビニで朝ごはんを調達。 -
いざ搭乗。
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行ってきま~す!
-
関空から台北まで3時間。
近くて楽でした。 -
台湾が見えてきました。
-
着陸2分前。
-
無事に台北桃園空港に到着。
サンリオ柄のエバー航空をパチリ。 -
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税関を通ります。
-
無事、台湾に入国出来ました~
早速、タピオカドリンク屋さんを発見。 -
台北までバスで行くか、電車で行くか、、
ホテル前にバス停があるらしく、帰りにバス乗ろうと思って、
行きは電車で行くことに。 -
パパだけ悠遊カードを購入。
ママは街で可愛いカードを買いたいので、現金で。
(後でキティちゃん柄購入)
子供カードも空港や鉄道駅には売っておらず、子供も現金で。
窓口でお金払って、コインをもらいます。 -
-
電車に乗ると見える景色は田舎町。
日本と少し違う景色に興味深々です。 -
-
これだけ見てると日本とあまり違わない?かな。
-
1時間近くかかって台北駅に到着。
スーツケースがあるので、ひとまずホテルへ向かいます。 -
-
台北駅を降りてから、なんやかんやで50分。
乗り換えの忠孝復興駅。 -
-
電車がやってきました。
この駅から、ホテルの最寄駅、六張犂駅まで乗車。 -
六張犂駅からは7、8分ほど歩きます。
そして、抱っこ抱っこの娘。。
なかなか大変です。
(しかし、3日目にして初めてのバスに乗り、
バスの楽ちんさに気付きます。)
ホテルのすぐ近くにあるお店。 -
食べずでしたが。
-
13:10、やっとホテル到着です。
かなり立派。
外観も高級感が漂っていて、中に入ると、
うっとりする香り、涼しい空間が待っていました。 -
チェックインの際、タワーが見えるお部屋です(英語で)と言われました。
楽天トラベルから「デラックスキングルーム」を予約してました。
タワーが見えるカテゴリーは選択肢になかったのですが、
同じ値段でタワーが見える側で、ラッキーでした。 -
お部屋はまだ準備出来てないので、荷物を預けて、ランチへ。
歩いていけそうなとこにある「明月湯包」へ。
歩く途中で、台北101が見えます。
15分ほど早歩き。 -
14時閉店のところ、13:45入店で、若干イヤな顔されたけど、
入れていただけました! -
小籠包
-
エビ蒸餃子
-
焼餃子
-
酸辣湯麺。
どれも美味しい~
酸辣湯麺は日本で食べる方が美味しいかな?
台湾初グルメ、大満足でした。 -
その後は、天気予報が明日から悪くなりそうだったので、
天気の良い日に登っておこうと、台北101へ。
グーグルマップを調べると、歩いて20分ほどだったので、歩いていくことに。
歩いているとヤマトのトラックが。
台湾にもあるんだとビックリ。
トラックや制服も一緒な感じ。 -
途中で、ペットショップ発見。
愛犬くうちゃんを思い出しました。 -
猫ちゃんもいました。
-
ザ・中華な寺院?を発見。
日本では見ることが出来ない建物を見ながらの道中、
楽しいです。 -
そして、角を曲がると、台北101~!
もう少し歩きます。 -
-
台北101へきて、喉が渇いたと、地下のコンビニへ。
確かに、真夏の台湾。
日本と同じぐらい暑いです。
(しかし、日本よりまだマシな気も。) -
いざ、台北101へ~
ママは15年前ぐらいに登りました。
快晴で気持ち良いです! -
台北101の鼎泰豐。
沢山のお客さんが待っていました。 -
台北101のショッピングモール。
ブランドのお店がずらりと並び、ゴージャスな雰囲気です。
我が家はブランドのお店には全く用事がないので、展望台の入り口へ進みます。 -
ホールにはお花が飾られていました。
-
優雅な空間です。
-
TWGがありました~
こちらも用事がないので、先へ急ぎます。 -
展望台入口。
-
-
チケット買う列並んでるかな?と思いきや、
歩けば列が進む感じで混雑はなし。
撮影スポットが沢山ありました。 -
そしていざエレベーターへ。
エレベーターの速度が速すぎです。
一瞬で天空に着きました。
89階 382mです。 -
じゃーん。
89階 地上382mからの眺望です。
調べてみると、91階(地上390m)の屋外展望台。
さらには101階(地上460m)に特別展望台があるようです。
(特別展望台は別料金1万円ぐらい!)
そしててっぺんまでは508mの様です。
向きが分からない。
恐らく西側かな。 -
西側
-
南西。
泊まるホテルも見えました。 -
ホテルをズームアップ。
右側の最上階、プールが見えてる気がします。 -
南東。
-
-
-
ギュッと絞った感じの不思議な建物。
-
-
北側。
松山空港の滑走路が見えてるような。。 -
下を見ると、屋上にプールが。
ホテルかな?
マンションかな? -
そして、カラフルな綿菓子マシーンを発見。
並んでいたら、どうも、機械のメンテナンスをこれからしようとしている
業者さんがいて、なんと、無料でどうぞ、と無料でさせていただきました。 -
お花や蝶々など可愛い絵柄が沢山。
可愛いし、美味しかったです。
あとは、至る所に映えスポットがあるので、
撮影するのに忙しかったです。 -
さらに上に登るのがお金がいるのかな?と思っていたら、
誰でもいけるみたいでした。
91階(地上390m)の屋外展望台。 -
ガラス越しでない台北が一望できました。
-
強風でも建物が揺れないように、ダンパー(おもり)がありました。
-
台北101のカウントダウンの映像。
花火?
どうなってるのか不思議です。 -
下に降りると、ガチャガチャ発見。
確か1回500円ぐらい。
娘がガチャ回してました。 -
帰りは台北101駅から1駅だけ乗車。
信義安和で降りて徒歩で帰ります。
消防車。 -
ローカルなワンタン麺屋さん
-
臨江街観光夜市。
後程やってきます。 -
外観派手な小学校。
-
マンションかな?
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日本と違う街並みにワクワクが止まりません。
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信義安和駅から徒歩15分ぐらいで
ホテルへ戻ってきました。 -
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お部屋は2202。
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中へ入ると、、
-
ジャーン!
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台北101が目の前に見えました。
-
下を覗くと、
屋上に裸のおっちゃん。
翌日以降も頻繁にいらっしゃいました。笑
屋上やベランダに緑が沢山見えました。 -
そして、楽天トラベルで予約した特典に入っていた、
ラウンジ1杯無料券。
38階のマルコポーロラウンジは17時オープンです。 -
窓際も椅子になってて座れます。
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一面ガラス張り。
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ガラス割れないか不安になり、娘を手前に座らせました。笑
-
台北101をバックにカンパーイ
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優雅なひと時を過ごせました。
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ラウンジの後は、最上階のプールへ。
-
手前が深いプール(大人でも足付かないぐらい)。
奥もわりと深いプール(大人でもつま先立ちぐらい)です。 -
奥の真ん中の丸いのはジャグジーです。
賑わってます。 -
奥のまだ若干浅い方で泳ぎました。
プール中央が深くなっており、
プールサイド側は少し浅くなってますが、
それでも130㎝の娘は足が付かないぐらい。
浮き輪マストでした。
あと、台湾のプールでは水泳帽かぶらないとダメなプールもあるみたいで、
100均で買っていきましたが、ここのプールはかぶらなくてOKでした。 -
プールサイドからの眺望も楽しめます。
-
台北101側。
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北側
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南西
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1時間程、天空のプールを楽しみました。
タオルはプールの受付で部屋番号を伝えると借りれます。 -
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1階ロビーの撮影スポット。
-
19時頃から、夜市へ。
昼間に2度通った、
臨江街観光夜市。
ホテルから歩いて10分程で着きました。 -
ライトアップされた台北101がチラ見出来ました。
-
-
水曜日19時過ぎ。
思ったほどの賑わいなく。 -
可愛いけど、まったく取れないUFOキャッチャー。
学習せず、別の機械でもやりました。
500円は使ったかも。。 -
行列が出来てた
焼小籠包。 -
ペットショップ。
この時、昼間通った道と気づきました。 -
夜のペットショップ。
-
こちらの夜市、全く下調べをしておらず、
イチゴ飴
焼小籠包
しか食べておらず。
後はこちらで、チキンを購入。
そして、ここらへんで、敏感な息子が、異国の味がする、、と気づきます。
(昼の小籠包はまだ異国がマシでした)
娘はパクパク。日本よりもパクパク。。 -
帰りに、もう一度イチゴ飴。
-
グーグルマップで夜市近くの小籠包屋さんを発見したのですが、
定休日で残念。
他に夜市で食べるものも思いつかず、ホテルへ戻ります。
で、ホテル隣のショッピングモールの地下へ。
フードコートとスーパーがあります。
フードコートの朱記餡餅粥店で、一番安そうなのと、(写真) -
こちらの麺をいただきました。
どちらも、普通なお味でした。
残念。
あとはスーパーでビールやお菓子を買ってホテルへ戻りました。 -
そして、2日目をむかえます。
楽天で朝食付きプランを予約していたので、レストランへ。 -
7時頃。
沢山の種類の食べ物が並んでました。
日本人も沢山。 -
息子は2日目にして、
異国の味がしない料理が沢山あるので、ブッフェ最高となってました。笑
卵大好き娘は目玉焼きを2つ食べてご満悦。
ママはオムレツ。 -
あとは台湾ぽいのをチョイス。
見栄えセンスゼロです。
ブッフェは沢山食べなくちゃ、となるので、忙しいです。
1時間程滞在。 -
そして8時半頃出発。
2日目は九份と十分へ向かいます。
まずは最寄の六張犂駅から台北駅を目指します。 -
そして9時45分。
台湾鉄道の台北駅に到着。
特急列車の切符の買い方が分からず、とりあえずホームへ行ってみたら、
乗車券?特急券?がいる、みたいなことを駅員さんに言われ、
しかも、電車もほぼ満席。
次の普通列車を待ちます。 -
そして30分ぐらい待ち普通列車に乗車。
どれに乗ったらいいか分からないけど、
(日本人がいたら間違いないだろうと思ってたら、
違う電車に乗って行ったり、と不安になりながら)
とりあえず乗車。 -
そして、1時間程かかって、無事に「瑞芳駅」に到着。
ここから平渓線に乗り換え「十分駅」を目指します。 -
「瑞芳駅」
次の電車まで、下車して散策。
(1時間に1本ぐらいしかない。) -
-
すぐ前の道、突き当りに市場があるようなので、
行ってみます。 -
5分程あるいて、美食廣場へ。
-
ローカルな雰囲気です。
ただ、九份・十分への拠点の駅でもあるので、
観光客もチラホラいます。 -
-
座って食べる時間もないので、
紅茶老店でドリンクを。
ローカルのお客さんがみんな酢梅湯を買っていたので、
(2リットルぐらいのペットボトルで買う人も)
酢梅湯を頼んだら、大丈夫?と味見をさせてくれました。
で、無難に紅茶の方を購入。笑
優しい店主でした。 -
紅茶、美味しくいただきました。
-
お腹空いたね、とのことで、
駅に戻る途中にチキンを購入。
そして、UFOキャッチャーがあったので、
2回ほど挑戦。が、やはり取れる気配なし。
台湾のUFOキャッチャー取れることあるのだろうか?笑 -
その後、駅前のこちらのお店で
愛玉レモンを。(レモンゼリー入りジュース)
娘が気に入ってました。
夕方、台北戻る時も同じのを購入。 -
そして、十分行きの列車に乗車します。
車両が少ないので、座席は争奪戦です。
早い目に扉の前に並ぶようにしたら、無事4人座れました。 -
車内は満員御礼。
40分程かけて、十分駅に到着。
ホームから線路を歩いて改札へ出ます。 -
電車が来ると駅員さんが渡らないように見張ってます。
-
帰りの時刻表をパチリ。
-
そして、この光景。
十分 -
ランタン(天燈)が飛んでいきます。
-
私達ももちろん挑戦。
-
-
無事に空高くのぼっていきました。
中には、途中で燃えてしまって落下しているランタンも。
ちなみに、写真はお店の人にスマホを渡すと、
ポージングの指示もしてくれたり、
ランタン4面全て撮ってくれて、見返すと
100枚ぐらい撮ってくれてました。
(動画も) -
見上げると沢山のランタンが空に昇っていました。
-
そして、この光景も。
アジアを感じます。 -
電車までの時間、吊橋を渡ってみます。
-
-
-
電車が来たので戻ります。
-
瑞芳駅へ戻ってきました。
次は九份へ向かいます。
駅を出てすぐの道を左へ3分程歩くと九份行きのバス停があります。
警察署がありました。 -
市役所がありました。
-
バス停は九份へ向かうであろう観光客でいっぱいでした。
九份へ向かう道中、海が見えます。 -
九份到着。
セブンイレブンの隣にある商店街へ。 -
入ってすぐの九份豆花で豆花をいただきました。
-
ペロリといただきました。
-
お店で寝そべってるお犬。
-
お店は沢山あるけど、どれを食べたらいいか分からず、
とりあえず千と千尋の場所を目指しました。
よく見ると、看板に
阿妹茶樓「あめおちゃ」って日本語が書いてました。 -
沢山の観光客がいる中、慌ただしく撮影しました。
-
来た道を戻ります。
何か買おうと、現地ぽい人が沢山並んでる
こちらでお餅?を購入。 -
酸っぱい高菜みたいなのが包まれた、
お餅で、完食ならず! -
バス停に戻る道。
-
帰りは、
・台北までバスで戻る
・瑞芳までバスで戻り、鉄道
ママはバスで戻ろうかな、と思ってたんだけど、
グーグルマップを見ると、渋滞がチラホラ見えたので、
瑞芳までバス+鉄道にしました。
これが大失敗~~ -
-
瑞芳駅前の50嵐でジャンボタピオカミルクティーを購入。
-
日本語メニューはありがたいです。
-
美味しくいただきました。
そして、昼にも買ったお店で愛玉レモンも購入。
帰りの電車でいただきました。 -
そして、瑞芳駅を無事に出発したものの、
途中の駅で、急に停まりました。。
表示板みると、遅延の様子。
アナウンスが流れてるけど、中国語だし、全く分からず。
いつ発車するのか、向かいの電車に乗った方がいいのか、
この電車でいいのか、分からず。
30分以上は止まってました。
あと台北近くまで戻って、松山駅でも10分程止まったかな?
松山駅に夜市があったみたいなので、下車すればよかった。。
結局1時間のところ、2時間程かかって台北駅に帰ってきました。
台北に着いたときにはすでに20時前。 -
娘がトイレ!とのことで、車内のトイレを利用しました。
-
で、、駅着いてからが問題。
晩御飯何食べようかと。
グーグルマップで調べて行ってみた中山駅近くのお店がまさかのお店自体がなく、
なんやかんやで、時間も21時。
20時過ぎると、普通の飲食店は閉まってる店が多い感じでした。
夜市まで行けばよかったんだけど、遠いしな、と。
で、乗り換えで通った南京復興駅で、Mのマークが見え、
マクドへ滑り込みました。 -
ママ的には異国のマクド興味深々で、
こちら看板の(名前読めない)バーガーを。 -
ハンバーグとイカ?入りカツの日本にはないハンバーガー。
子供はビックマックとチーズバーガーかな?
マクドに喜んでました。 -
パパは台湾に来てまでマクドはイマイチのようで。。
こちらのお店で豚まんを買ってました。
1日目に続き、2日目も残念な夕食になりました。 -
帰りにコンビニでお酒を買ってホテルに戻りました~
-
深夜1時20分の台北101方面。
こんな遅い時間でも灯りがついてるところがありました。 -
そして翌朝、8時過ぎにホテル出発。
せっかくの台湾、ホテルブッフェだけじゃ勿体ないので、
街へ朝食を食べに繰り出します。
六張犂駅近くにある、パン屋さん。
朝食にありつく前にお腹空いた、とのことで子供達パンを購入。
自分たちでレジに並んで買ってもらいました。 -
そして9時、雙連駅へ。
-
お目当ては香満園。
こちらのお店はパパさんがYoutubeで見つけたそう。
魯肉飯が美味しいと有名なお店です。
日本人も何人かいました。 -
今の旅初めてのローカル風に、少し緊張。
優しいおばさまが席を案内してくれました。 -
頂いたのはこちら。
小さめサイズなので食べ歩きの旅にピッタリです。
こちらの魯肉飯は異国がまだマシそうで、息子も食べれてました。 -
その後は、15分程歩いて、、
-
-
9:30
世界豆漿大王。
こちらは8割日本人客でした。 -
日本語メニューバッチリ。
-
-
いただいたのは、
小籠包と冷たい豆乳。 -
あとは、ママが食べたかった、
鹹豆漿(右上スープ)。
優しいお味でした。 -
そして、雙連駅まで戻ってさらに歩くこと5分。
冰讃。
11時オープンで10時20分着。
まだ誰も並んでおらず、涼を求めて隣のコンビニで待機。
すると誰か並び始めたので、我が家も列に続きました。 -
メニュー
-
一番人気のマンゴーミルクかき氷(右)と
キウイとマンゴーのかき氷と。
美味しかったですー
店内ほぼほぼ日本人。 -
駅に戻ります。
もっと写真の様なガイドブックに載ってないお店も
チャレンジしたいところですが、、チャレンジならず。 -
そして続いては、、
地下鉄に乗って
11:40、龍山寺。 -
-
-
色鮮やかで、外国のお寺、な感じです。
-
-
そして後ろの薄汚れたマンションが見えるところも
アジア感があって良いです。
そうそう、台北の街歩きで、マンションの入口に管理人さん?
ガードマン?が必ず常駐していたのが印象的でした。
管理人室がなく、むき出しな感じ? -
-
-
抱っこ抱っこの娘ー
-
そして、龍山寺から西門まで、
初めてのバス。
バスはハードル高いかな?と思い地下鉄ばかり乗ってましたが、
なんせ、抱っこ抱っこの娘を連れて、駅まで歩くのが大変で。。
乗ってみたら、、結構簡単。
降りる駅をグーグルマップで睨めっ子しながら。
車窓からセカンドストリート。 -
そして、ランチはお目当ての
西門にある「梁山泊小籠湯包」。
ここも日本人8割ぐらいかな。
30分程並びました。 -
メニュー
-
並んでる間、飲み物求め、ママだけ西門散策。
-
ゴンチャがありました。
-
そしてお店まで戻ってきました。
-
いただいたのは、スーラータン。
美味しい。 -
コーンスープ
これも美味しい! -
そして小籠包を3つ。
包み立て、出来立ての小籠包は
異国の味もほとんどせず、スープも美味しいし、
パパは台湾で食べた小籠包で一番気にいった様です。
あと、豆乳もいただきました。
(お店のメニュー全制覇) -
そして、トイレを借りにドン・キホーテへ。
またまたUFOキャッチャーやってしまいました。。
もちろん取れず。
3回目。。 -
西門駅に向かう道中。
-
-
スタバ、とワンちゃん3匹お散歩中。
-
西門駅周辺はローカルの若者が多かったです。
-
-
-
-
-
そして、、帰りもバスで帰ることに。
どうやら、ホテル前のバス停まで1本で帰れるみたいで。 -
乗車時間30分以上かかりましたが、
乗り換え不要だし、街並みも楽しめたし、
バス停からホテルまですぐなのがかなり楽ちんでした。
子供達は同じ体制で爆睡。 -
雨が降ってきたこともあり、ホテルで2時間ほど休憩し、
18時過ぎ地下鉄で士林夜市へやってきました。 -
そして夜市では、
手始めにまたイチゴ飴。 -
士林慈諴宮(士林媽祖廟)。
媽祖神(海の女神様)を祀った道教の寺院だそう。
昼に訪れた龍山寺とはまた違った感じです。 -
-
-
なんだろう、キョンシーを思い出し、
1人じゃ少し怖い感じがしました。 -
そして、夜市で物色します。
ちょうど慈諴宮前の通りに屋台が集まっていました。
こちらでウインナー。
異国の味。 -
一旦、夜市を抜け、
南港老張胡椒餅(士林夜市店)で胡椒餅を。
夜市にもUFOキャッチャーのお店がありましたが、
4回目の正直、、辞めておきました。笑 -
故障餅、娘がパクついてました。
-
そして、
士林豪大大鶏排基河店でフライドチキンを。 -
超巨大です。
息子はこれもやはり異国と言ってましたが、
まだ食べれる異国感。
娘は好きな様で沢山食べてました。 -
その後、夜市の建物内を通りました。
ゲーム沢山あるけど、子供達やらない、とのことで
素通り。 -
そして士林慈諴宮前に戻って、ママが狙っていた麺線を。
しかし、狙っていたお店とは違うお店で
買ってしまうという大失態!
汗かきそうなおじさんのお店で買ってしまいました。。
となると、急に食べる気失せてきてしまい、
カキの入った麺線、ママ以外はニガテだそうで、
残してしまいました。。 -
そしてホテル戻って、
プール大好き娘の要望で21時前からプール。
夜景も見たかったので良しです。 -
-
-
-
21時というのに、泳いでる人もチラホラ。
-
ジャグジーであったまります。
-
22時半。
隣のモール地下にあるパン屋さんで買った
パンを夜食にいただきます。
そしておやすみなさ~い。 -
4日目最終日、5時40分。
ちょうど朝日が昇ってきました。 -
-
8時、最終日のモーニングは子供達の熱すぎる要望で
ホテルのビュッフェへ。
大人は宿泊代にビュッフェ代が含まれています。
子供は添い寝無料で宿泊しているので別料金。 -
-
-
-
ドリンクが沢山ありました。
-
朝食後、まだ見てなかった7階のプールも覗いてみました。
やはり最上階のプールが気持ち良いです。 -
あとは、
アリエルの様な看板に娘が惹かれ行ってみました。 -
本格的なキッズプログラムで
お金が必要なところでした。
見学だけさせてもらいました。 -
そして9時半、ラストプール、と言うことで
泳ぎにきました。 -
-
ママは着替えが面倒なので、
ラストの天空からの眺望を目に焼き付けます。 -
-
-
-
-
-
-
-
-
台北で一番有名なホテル、ザグランドホテル台北(圓山大飯店)が見えました。
良く見てると、松山空港に降り立つ飛行機も見えました。
高層階のプールはやはり気持ちよく、子供連れには
ピッタリのホテルだな、と改めて思いました。 -
娘が買った可愛いお菓子。
台湾にはなぜか日本のお菓子が沢山売ってました。
ハイチュウとか。
現地のお菓子を探す方が難しいぐらい、な感じ。 -
ホテルのロビーにある看板。
-
11時半、ホテルチェックアウトし、
荷物を預けて街へ繰り出します。
ホテル前にある桃園空港行きのバス停。
あと、ホテルのパン屋さんで、
お腹すいたーと娘に高級ドーナツ(500円ぐらい)を
買わされました。
ビュッフェで食べてくれたらいいのに。。
しかし、高級なホテルの紙袋に入れてくれたので、
良しとします。あと、並んでいた生ハムたっぷりの
サンドも美味しそうでした。 -
この日の予定は、まだお土産を買ってなかったので、
お土産探しと、あとは忠烈祠、故宮博物院を目指します。
忠烈祠まではバスを乗り継いで向かうことに。
バス乗車中、ふと外を見ると、パイナップルケーキ屋さんの
台北犂記が。
本当は違う店に向かってましたが、ちょうど良いやん!となり、
次のバス停で降りることに。
そして、歩いてると家楽福超市(カルフール)が!
カルフールも行きたかったので、ちょうどよかったです。
こちらでお菓子とお酒を購入。 -
そして台北犂記。
ケーキ屋さんみたいな感じです。 -
パイナップルケーキを沢山購入。
荷物が増えたけど、無事に買えて一安心。
店内は台湾人ぽい観光客が大量に買ってました。
パイナップルケーキでなく、月餅が圧倒的人気の様でした。 -
その後、忠烈祠へ向かう途中、グーグルマップを見てたら
行天宮を発見。
バスを途中下車して寄り道しました。 -
地元の方が熱心にお参りされてました。
-
カメラを撮ってたら、ノーカメラ!と注意されました。
-
そしてまたバスに乗って、
忠烈祠を目指します。
確か、途中、士林駅あたりでバスを乗り換えした様な・・・
バスは本当いろんなところへ行けて便利だなと思いました。
車窓からグランドホテルが見えました。 -
グランドホテルを過ぎて2分。
忠烈祠に到着。
士林方面からバスで向かうと、反対車線なので、
信号ない横断歩道を通ります。
車がビュンビュン次々来るので車に注意して渡りました。 -
じゃーん。
13:30で、交代式もやっていないので、
観光客ゼロ。 -
中へ入ってみました。
-
娘は歩きたくなーい、としゃがみ込んでます。
-
カラフルで立派です
-
-
-
-
兵隊さんのすぐそばにいる方が、
兵隊さんの汗を拭いたりしてました。
雨が降ってきたので、待合室で待機。 -
そして14時になりました。
小雨が降っていたので、
門から建物までの衛兵さんの行進はなく、
入口と中の建物別々で交代式がありました。 -
4人の息がピッタリの交代式が見れました。
-
-
-
-
-
-
その後は、バスで士林駅へ戻り、バスを乗り換えて
故宮博物院を目指します。
士林駅に2日目の夜に食べた豚まん屋さんがありました。
15時、お昼ご飯まだ食べておらずお腹空いてきました。。 -
ティースタンドが2件程ありました。
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こちらのお店でタピオカミルクティーを購入。
息子に頼んでもらいました。
冒険出来ず、タピオカミルクティーばかり買ってます。笑
タピオカ沢山入ってるし、量も多くて美味しいので、
日本にも同じ様なお店が沢山あれば良いなーと本当思います。
あと、六張犁駅にもあった樂田麵包屋で、
子供達用にパンを買いました。
パンの味は日本と変わらないので、異国ニガテな息子も
全然大丈夫でした。 -
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そして、ここで現金がわずかになってきたので、
キャッシング。 -
士林駅に、故宮博物院の白菜ちゃんがいました。
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そしてバスで故宮博物院へ向かいます。
士林駅から15分程です。
博物館の建物まで行くバスと、
博物館の入口まで行くバスがあり、歩くの嫌なので、
建物まで行くバスに乗りました。 -
15時半、故宮博物院に到着。
ママは行ったことあったし、
子供達も退屈だろうと行かなくてもいいかな、と
思ってたんですが、来て良かったです。
やはり台北一番の観光スポットかと。 -
トイレがなんかゴージャス。
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時間がないので速足で。
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そして、ついに、
角煮とご対面~!
肉形石。 -
帰りにお土産物屋で角煮の置物買いました。笑
そして、もう一つの有名な白菜ちゃんは
どこかへお出掛け中でご対面出来ず。。 -
博物館からの景色。
中が寒いので、外へ出るとムッと感じました。 -
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そして17時前に、故宮博物院を後にしました。
帰りも建物内にあるバス停から。 -
士林駅で降り、違うバスに乗り換え、
寧夏夜市へやってきました。
娘が寝てしまったので、パパが抱っこ。
17:40。 -
臨江街觀光夜市と
士林夜市に行ったけど、
こちらが一番賑わってる感じです。
土曜日、ってのもあるのかな?? -
カキオムレツで人気のお店
圓環邊蚵仔煎。 -
行列だったので、テイクアウト。
テイクアウトだと5分ぐらいで購入できました。 -
ジャーン。
ビニール袋に入ったタレをかけていただきます。
美味しいです! -
あとはから揚げと。
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スイカジュース。
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お昼にカルフールで購入したマンゴービール。
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娘は途中で起きて、
屋台の周りに椅子があったので、そちらで食べました。
40分程の滞在で後にしました。 -
グーグルマップを見てると、
寧夏夜市から歩いて台北駅まで行けそうだったので
歩いていくことに。 -
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そして最後の晩餐は
劉山東牛肉麺。
パパが探してくれました。
人気のお店の様で行列。
30分程待ちました。 -
写真上の牛肉麺2種類を注文。
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キュウリ。
思っていた日本の居酒屋さんとかで出てくるキュウリと
違うくて、なんか辛かったです。 -
どっちがどっちか分からないですが、
お肉たっぷり、やけどしそうなぐらい熱いスープ。
美味しく頂きました。
片方がまだ異国が少なかったです。 -
娘は気に入って、パクパク食べて
スープも飲んでました。
いつも好き嫌いばかりの娘が
台湾では意外や意外。。笑 -
お腹いっぱいになりました~
20時前。
ライトアップされた台北駅。 -
そしてママの欲張り魂、台湾でも発揮。
まだ行ってみたいお店があり、
信義安和駅で下車。歩きます。
あと、バスに乗りすぎたからか、
悠々カードの残高が足りず、、工面して
無事に地下鉄乗ることが出来ました。 -
そして20:50、やってきたのは、
初日にやってきた臨江街観光夜市。
『正好鮮肉小龍湯包』。
初日は閉まっていた小籠包屋さんが
どうしても食べたくて。
しかし残金危うく、お店で食べるだけのお金がなく、
小籠包1人前をテイクアウト。 -
肉汁たっぷりのラスト晩餐にふさわしい小籠包でした。
小籠包で始まり、
小籠包で終わった旅になりました。 -
あと、近くのスタバで台湾限定のバッグを買ったり。
帰りにホテル近くのスーパーでラストのお土産買ったり、
忙しくホテルへ戻りました。 -
22:00、ホテルでスーツケースをピックアップして、
空港までのバスに乗ります。
そして、ここで大問題!!
なんと、乗ろうと思っていたバスが空港行きではなく、
空港から来た台北行きのバスで。
空港行きは1時間後に出発、とのことでした。
(バスに乗ろうとしたら、運転手のおっちゃんが違う違う、と。
ちょうど空港から帰ってきた英語ペラペラのお姉さんが、
説明してくれ、さらには、台北駅から空港行きの電車の時刻表を
スマホで調べてくれました。優しさに感動。)
飛行機は2:15なので、1時間後のバスでも間に合いそうではあったのですが、
何かあっては困るので、確実そうな電車で行くことに。
ホテルからタクシーで台北駅まで向かいました。 -
タクシーは20分ちょい乗ったかな。
この旅初めてのタクシーが乗れたので良しとします。
ちなみに現金がほぼなく、クレジットカードでお支払い。 -
電車は各停でなく、急行かな?
行きよりだいぶ早く着きました。 -
そして0時前、無事に搭乗口へ着きました。
飛行機の時間まであと2時間。
深夜の空港、お店は全て閉まってました。
あるのは搭乗口の自販機のみ。
お金をキレイさっぱり使い果たしてきたので、
残すのはギリギリ1本買える小銭。
しかし、1枚だけ何度入れても戻ってくるコイン。
なんどやっても戻ってきて、お金落ちてないか、
しばしウロウロしましたが、見つからず、笑
結局ジュース1本さえ買えずでした。涙 -
深夜発、若いころは全然いけたけど、
子連れで年も取ると大変ですね。
椅子に横になって寝てました。 -
飛行機搭乗。
ふと隣見たら、兄の膝枕で爆睡の娘。
微笑ましくなりました。 -
4時37分。(時差があるので日本時間の5時37分)
-
ほぼ定刻通り6時に関空着陸。
-
-
無事に戻ってきました。
お家帰って、しばらく寝て、
10時にくうちゃんをお迎えに行きました。
台湾旅行、本当は台南・高雄にも行けたらなーとか思っていたけど、
時間まだまだ足りず。またすぐにでも来訪したい気分になりました。
今回は(今回も?)自分達の足で歩いて移動しての旅だったので、
旅をした感がすごくあり。ツアーで観光地を連れて行ってもらえるのは
楽だけど、やはり自分達でスケジュールを組んで、調べて現地を味わえるのは
旅の醍醐味だな、と改めて感じました。
あと、円安の今や、ご飯を食べるのに1万円もするのは、
もりっこ一家には楽しめず、安くて美味しい台湾の旅は大満足でした。
がしかし、、
翌週、会社でフランス行ってきたーっと若者女子がキャッキャしてて
やっぱりヨーロッパに行きたいーとなりました。笑 -
今回のお土産は
台北犂記のパイナップルケーキと
ママのスタババッグぐらいと少なめ。 -
あと、台北犂記以外にも食べたくて、
台北駅の地下のお菓子屋さんで買った、
Amoのパイナップルケーキ。 -
オシャレな感じ。
ママは味も見た目も一番好きでした。 -
あと、ママの会社用のお土産を買っておらず、
帰国後あわててメルカリで購入。
・微熱山丘(サニーヒルズ)
・佳徳糕餅
いろんなパイナップルケーキを楽しめました。
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