2023年8月 静岡・中伊豆に行ってきた①【踊り子号で伊豆マリオットホテル修善寺へ】

2023/08/25 - 2023/08/25

2023年8月 伊豆マリオットホテル修善寺に1泊2日で行ってきました。私はマリオットボンボイ会員ではないのですが、勤務先がラフォーレ倶楽部の法人会員なので、比較的リーズナブルに利用することが出来ました。しかも、リーズナブルついでに露天風呂付き客室のランクが高い部屋を利用してみました。

仕事の関係で初日の東京出発が12時になったので、初日は移動とホテルだけ、2日目のみ中伊豆を観光してきました。４トラで関連する旅行記や口コミで予習していましたので、伊豆マリオットホテル修善寺に関する想像とのギャップはありませんでした。しかし、初日に足を打撲してしまい2日目は伊豆パノラマパークしか行けず、自業自得とは言え残念でした。結果的に旅行の半分は痛みを抱えながらでしたので、強烈に記憶に残る旅行となりました。

旅行記は2日間の旅行を1日毎の2部構成としており、こちらは初日の東京駅から踊り子号を使って修善寺に向かう様子や伊豆マリオットホテル修善寺での様子を纏めています。よろしかったらお付き合いください。

エリア 修善寺温泉(静岡)

東京駅で出発を待つ踊り子号。向い合せで連結している手前が下田まで、後方が修善寺まで行きます。

東京駅 駅

乗り込むのは10号車ですが、修善寺行きの先頭車両になります。

ネットでのおススメに従い、踊り子号は窓側A・Bを確保。

おススメ通り、奇麗に海が見えました。

天気も良く、夏の雲が何とも良い感じ。

東京を出て約80分、熱海駅に到着。ここで下田行きと修善寺行きとで分離されます。

熱海駅 駅

分離され、先に下田行きが発車しました。ホームでは子供たちも歓声をあげていました。

熱海駅から15分くらいすると富士山が見えてきました。雲がかかっていてスッキリした姿ではありませんでした。

三島駅からは伊豆箱根鉄道駿豆線（すんずせん）経由で修善寺に向かいます。伊豆半島の真ん中を突き進みます。

沿線はのどかな田園風景が続きます。

東京駅から2時間ちょっと、定刻通り修善寺駅に到着。

駅舎内の様子。約10年前に改修されたようですが、十分にきれいでした。

修善寺駅 駅

修善寺駅改札を出て直ぐのところにあるセブンイレブン。売り場は大きくありませんが、個人的には思っていたより小さくなかった感じ。

駅前ロータリーの様子。どことなくのどかな感じ。

無料送迎バスに乗って伊豆マリオットホテル修善寺に向かいます。

伊豆マリオットホテル修善寺に到着。

伊豆マリオットホテル修善寺 宿・ホテル

定刻通り14:15に修善寺駅を出発して14:36にホテルのロビーに入ることが出来ました。公式HPには所要時間25分とありましたが、この日は多少早く着くことが出来たようです。

左奥がフロント、真ん中奥が出入口、右がロビー。

キッズスペース。

アメニティコーナー。

三階の部屋に向かいます。

アサインされた温泉露天風呂付プレミアルーム・ツイン。

部屋の広さは約50㎡。

左側はシャワーブース。シャワーブースから露天風呂に行くことができます。

トイレは独立しているといえば独立していますが、一体型に近い感じ。

こちらが露天風呂。滞在中はずっとかけ流しだったと思います。

露天からの眺め。残念ながら富士山の方向ではありませんでしたが、いい感じです。

露天風呂の温度を下げるため、水を出すための蛇口が左側にあります。

ベランダ側からの眺め。

冷蔵庫やポットなどの備品。ミネラルウォーターは4本ありました。

こちらのソファーはエクストラベッドになるようです。

客室内の確認を一通り終え、大浴場にやって来ました。

こちらは男性用の更衣室の様子。

しっかりした造りのロッカー。

誰もいなかったので一枚だけ撮影。露天風呂はありません。

こちらは水着を着用する温泉スパへの入口。小さな子供は喜びそうです。

女性用には岩盤浴もあります。

ランドリーコーナー。

ホテルのレストラン入口。

営業時間外なので静まっています。

マリオットボンヴォイのエリート会員向けのラウンジ。

夕食付きのプランでしたので、予約した時間にホテルのレストランにやって来ました。

伊豆で獲れる旬の食材をワイルドに味わうセミブッフェ・ディナー「Wild & Dynamic Summer」。

各テーブルにある料理に合わせて使い分ける3種の塩。かけ過ぎに注意。

刻みわさび蕎麦など、地元のものを使った料理が並びます。

事前に予約時間を尋ねられるため、レストランは混雑していませんでした。

ドリンクが各種並んでいますが、フリーフローではありません。

最初のチョイス。写真にはないのですがカレーもチョイス。

マリオットボンヴォイに当日登録してワンドリンクサービスしてもらいました。

こちらは4種から選べるメイン料理の１つ、「ポークバックリブ ポリネシアンソース ワイルドライスとアーリーレッドのマリネ添え」です。

こちらは「駿河湾から真鯵のマジックソルトとフレッシュハーブの姿焼き」。先ほどのポークとこちらの真鰺とはべつの他の２種のメインは、2,500～5,000円の追加料金が必要になります。

イロイロありまして、初日の様子はここまでとなります。
ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました。