2023/08/11 - 2023/08/16
1位(同エリア29件中)
willyさん
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山の記録の途中だけどちょっとブレイク。(投稿後鳥の名前を一部訂正しました)
3年フリーズの家族旅が年末年始のカナダスキーで復活した。
次はダイビング。。。というので企画部が張り切る。
で、本来5月のGWに行くはずだったが、諸事情により夏休みの旅行になりました。
いつものように企画部1名が趣味と楽しみで全面的にセッティングする旅行につき、それ以外のメンバーはただ乗っかるだけ。らくちんでようございます。
今回は、正確にはカラミアン諸島のブスアンガ島北西部に浮かぶ小さな島、ディマキャ島のクラブパラダイス・パラワンに滞在。
当初、コロン島(コロンタウンではなく対岸に浮かぶ島)にしていたのだが、ダイビングに難ありという感じだったので変更した(企画部談)。
なのに結局ダイビングはしなかった。理由は6か月以上ブランクがあるとプールでのマスククリアからの初歩技術確認及び浅瀬でのチェックダイブを経ないといけないといわれてそれもめんどくさいし、ビーチエントリーで目の前のドロップオフで潜るというから、シュノーケリングとほぼ同じ。
(ボートもあるけど、沈船かジュゴンというのでどちらも我が家はそそられない)
そして噂にたがわず、ハウスリーフがすごかった。
考えてみればサンゴ礁自体、インドネシアのミンピ以来5年ぶりなので、魚はどれも「ひさしぶり~」「君いたね~」という懐かしオンパレードだったが、ほぼオールスター登場という素晴らしさ。サメ・カメ・バラクーダはもちろん、浅瀬2mの船着き場でギンガメアジのトルネードを見たのは人生初。他でトライしてもまともに見たことないのにである。しかも360本のダイブで未見のバッファローフィッシュの群れまで見られたのは驚愕だった。あれは驚いた。まったく。
帰り便の接続がギリギリでひやひやした。懸念点はブスアンガから遅延しないこと(ほぼ定刻)、マニラ着後荷物がすぐ出てくること(ちょっとかかった)、T4からT3への接続がスムーズであること(幸いトランスファーデスクで相談したら無料シャトルバスがすぐ来るといわれてそれにのれた)マニラのチェックインがスムーズであること(これはすごく混んで並んで進まなかったが、最後に成田行のひと!と呼ばれてささっと列を抜け出したので少し早められた)。
飛行機の便以外は久しぶりにのんびりした1島1リゾートの旅でした。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 家族旅行
- 航空会社
- セブパシフィック
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
息子の休みの関係での便設定というので、今回は珍しくアライアンスでないキャリアとなり、成田・マニラ間は往復セブ・パシフィック。マニラからはフィリピン航空とセブパシフィック。デュレイションが短いからいいけど、ノーエンタメ、ノーサービス、シートも薄く倒れない。予想通りチェックインはものすごい長蛇の列だった。オンラインチェックインの列の方が3倍くらい長かったと思う。
普通LCCに乗らない企画部に何回も「大変だから。時間かかるから。」と注意喚起するが全然本気にしなくて、現場でやっと実感した模様。だからいわんこっちゃない。
座る時間もないくらいジャストタイムで間に合って搭乗。
夜マニラ到着。結局離陸まで搭乗してからほぼ1時間遅れたが到着は定刻。
この日は空港から歩いて行けるBelmont Hotel Manilaにとりあえず宿泊。すぐそばにカジノを有する繁華街があるというので晩御飯にでかける。
消火栓がかわいいのでちょこっと。消火栓ですよね、これ。 -
マニラってピンポイントで煌びやか&ゴージャスなのか。
ほとんど初めてだけど、ちょっと離れるとごちゃごちゃメッシーな風景なのに。
この国、そういうわけで観光産業重要ですよね。それなのに、いまだに接種証明がないと入国できないということを大使館HPで直前に知って焦った(またしても次男がアプリで出せないし、紙は間に合わない)。1か月前のインドも2月のタイもそんなこと過去の話になっていたのでびっくり。
もうPCRか抗原検査結果を出すしかないかといっていると、3日前開始のeTravelに登録した時点でそこに「7月22日からCOVID19の証明は不要になりました」と書いてある。
重要情報なのに大使館の公式サイトで更新されていない。
ちゃんとしてよね~・・・。
こちらの不備としては次男はカナダで大騒ぎしたあとマイナンバーカードを申請をしたのだが、写真不備でつっかえされたのが書面だったので(それは別宅にとどいていたので)気が付かなかったという。ちゃんとしとけ~・・・。 -
というわけで街に繰り出すと、屋台の食べ物がどれもこれもうまそう!
結局カジノのある集合施設の、地元民がたくさん集まっている海鮮料理やでたらふく暴飲暴食。非常においしかった。
となりで黙々とたべまくるおじさん4人組の迫力に圧倒されつつ、負けじと苦しいほどたべまくる。 -
ついでにカジノも見てみた。マシンに取りついている人はほぼいなくて、テーブルにはまばらに客が座っていた。
VIPルームは一段ときらきらしていて、ここは客が結構はいっていた。
宝くじも買わない私にはまったく理解できない世界である。 -
翌日は10時ごろのフィリピン航空でブスアンガ島へ。T2のエアフィリピンカウンター前にタクシーを着けてもらうが、この便のチェックインカウンターは反対翼のエアアジアのある右側だった。
今回、国内線ターミナルは一旦出て移動しないといけない(T3からT2)。そんなに離れてないんだからモノレールかなんかでつないでほしい。
道は渋滞しているしタクシーはめんどくさいし時間が読めないのが困る。ホテルで2時間半前到着が普通といわれて朝ごはんもそこそこにでたら、思い切り余って時間つぶすのに苦労した。
かといって間に合わない可能性もあるので最大限余裕をもたないといけないし。 -
ブスアンガに向かうのはプロペラ機。タラップが5段くらいしかなくてアトラクションみたい。もちろんバス移動。
やはり少し遅れて出発。 -
プロペラ機はたいした高度も飛ばないので、眼下の海がきれいだ。
サンゴ礁はひさしぶりなのを実感する。 -
つきました。
ちっちゃな空港は荷物もすぐ出てくるから便利。 -
出るとすぐにClub Pradise Palawan のカウンターがあって、案内にしたがうとピックアップのスタッフにいざなわれる。我が家のみ送迎車に乗り込んで20分ほど走ったところで港についた。
まっていたアウトリガーのこんな船に乗り込んでいると、さらに4人のお客がやってきて出発。案内人の勤続20年というおじさんが、ウェルカムのお菓子と手作りらしい木製のブレスレットを一人ずつ配ってくれた。このブレスレットが思いがけずかわいくて気に入った。
マングローブの汽水域はゆっくり進むので35分~40分ほどでディマキャ島へ。カメラもスタンバイしていたのに期待した鳥は全く出ず。。。 -
船が着きます~というビーチの浅瀬になにやら飛び跳ねるものが。
小魚の群れでした。ぴょんぴょん飛びながら移動していくのが面白かった。 -
上陸です。時間はお昼ごろ。
-
ウェルカムドリンクをいただく。
でも部屋は3時過ぎでないと準備できないという。それまでどうするかというと、ランチ食べるなり、泳ぐなり・・といわれる。
ランチはいらないので泳ぐことにするが、荷物も見てないといけないので、一人が留守番して交替で遊ぶ。ほんの15分ほどのシュノーケリングでそのすごさを実感するほど素晴らしいハウスリーフである。やっぱり噂にたがわない。 -
なかなか感じのいいリゾートです。古いけど、あちこちちゃんと手入れされている。
-
しばし泳いだ後はピンポンなど。
男どもはみんなへたくそ。ミスるとラケットや光線のせいにする。 -
やっと部屋の準備ができたというのでこんな道を通ってカートで運ばれる。
われわれのヴィラは、20棟ほどある海岸沿いのヴィラの一番はなれたドン詰まり。
最初遠い~と思ったけど、慣れるとそれほどでもない。
右に見える建物はスパ。最終日行こうとおもったら、セラピストが2人しかいないので4人一緒は無理といわれたのと、時間が合わなくていかなかった。
それほどお安いわけではないけど、行けたらよかったなぁ。 -
デフォルトはキングオーバーなサイズ感のベッド1台のところに2台エクストラでシングルを入れてもらったらしい。さっそくごろごろしてみる。
いろいろ置いてあるのはプレゼントかしら!と喜んだが、水とティーバッグ以外ほぼ有料。 -
タオルが日替わりで、ゾウ⇒ウサギ⇒カメ?にかわっていく。
でも首がコロッととれるのがちょっとブラック。 -
お腹もすいたのでまずは企画部お楽しみのハッピーアワーで乾杯する。
南の島ではやはりココナツベースのピニャコラーダ。
次の日はマイタイ、3日目はモヒートと楽しんだ -
夕陽がおちるころレストランへ。
レストランは1つしかないけどキャパもサービスも問題ない。
7時まではレストランでもハッピーアワー適用(対象商品はバーと同じ)。
好きな席があれば早めにいったほうが良いと思った。
お気に入りの席が占拠されてると残念だったから。 -
気温は30度ちょっとくらいな感じでちっとも暑くない。むしろ海から上がると寒いくらい。東京の酷暑から避暑に来たみたいで妙な感じ。
-
乾杯しつつサンセットを楽しむ。静かな時間はいいものです。
山もいいけど海もいいな。 -
1日目はローカルフード指向と決めて、スープはシニガン。さっぱりしておいしい。
-
他にアドボやパンシット、カラマリ、パパイヤのサラダなど。どれもおいしかった。
一皿を4人でわけても十分な量。 -
デザートまでがんばりました。
ハロハロも巨大。 -
この個体が毎度やってくる。
ハシブトゴイ(訂正しました)という鳥だけど、、なんという贅沢。もちろん初見である。それをスマホで撮るなんて・・ -
リクエスト(というか注文)すれば特別なしつらえでディナーもいただけるようだ。
このグループはお誕生日の人がいるらしくて、ビーチで特別バーベキューをしているようだった。企画部は帰る日が自分の誕生日なので残念がっていた。
写真がちょっとアレだけど・・ -
プールは24hオープン。子供はほとんどここで遊んでいた。
逆にいうとあれほどすばらしいハウスリーフでシュノーケリングしている人は3日間見た中で数人。さらにちゃんとまともにシュノーケリングできる人(ドロップオフまでいったりスキンもできる人)は最後に1グループいただけだった。
もったいないな~~~
まあ、他人のことだからおせっかいですけど。 -
蚊もいないじゃないの~と初日は思ったけど、そんなことないです。
しっかりボコボコにされました。
それと、刺される系でいえば、海にくらげと、なんとかいうプランクトンがいて、
これに触るとピリピリ!チク!として痛いです。
人によって反応が違うようで、アレルギー体質の長男はひどい赤斑とかゆみに襲われ、最大2週間治らないということらしい。夜も眠れないほどのかゆみに襲われていて気の毒。わたしはまったく腫れもかゆみもないけど、他の2名も多少なりとも赤いポツポツとひどいかゆみがあるといっている。
このリゾートでは毎日夕方に「今日のおやつ~」といってローカルスウィーツをハウスキーパーさんが部屋まで届けに来てくれます。 -
これは朝ごはんの風景。
朝からドーナツ鈴なり。チョコレートフファウンテンだらだら。
フィリピンの人は甘いものはもちろん、どうも揚げ物が大好きらしい。
どこにいってもドーナツ屋が複数並んでいるし、料理も揚げ物が多い。 -
パンも菓子パン系が複数。これはわたくし頂きました。美味。
-
スタッフおすすめローカルスウィーツ。バナナの葉でくるんだ粽のような柚餅子のようなもの。ショウガの風味でほんのり甘くておいしかったです。
-
二日目は目先を変えて洋風メニューで。バーガーもとってもおいしかった。
4等分に解体中。
いつも食べ物はあまり載せないのですが、やってみるとコメント難しいんですね。
おいしいとしか書けない。。。 -
バー。
ハッピーアワーの対象商品はそんなに多くなかった。 -
ここからは生き物編。
コウライウグイス(oriole)。2月のタイで初見、遠くにちょこっと撮れただけだったのが、ま~いるのいないの、びっくり。
そしてその声が一致したのが収穫だった。すごく素敵な声で鳴く。
最初わからず、この声の主を撮りたい!と頑張って探しに探したところ、やっと正体がわかって合致した。 -
さらになんと朝ごはんの終わった片づけ前のテーブルにきて、パンをつついている。
いいのか~そんなことで。野生を捨てるな。 -
これまた2月のタイでやっと1度あえてガッツポーズをしたナンヨウショウビン。
うちのヴィラのそばがテリトリーらしく、2羽でいつも飛び交っていた。
さらにはプールの真上の樹にも平気で来る。
野生が人慣れするとがっかりするものだと知る。 -
キバラタイヨウチョウ。これは初めてちゃんと見てちゃんと撮れた。
普通種らしいけど。 -
これまた野生を捨てたゴイサギ類の幼鳥。最初ゴイサギの幼鳥のホシゴイだと思ったけど、前出のハシブトゴイの幼鳥かもしれない(訂正しました)。
兄弟らしくいつも2羽そろってうろついている。
プールサイドで枯葉や枝のかけらをつついては「こりゃちがう」と吐き出していて、
ちゃんと餌とれてるのか心配になった。 -
ここまで寄れるなんて、ちょっとどうかと思うよ、きみ。。。
-
とはいえ、こんなチャンスはあまりないので撮らせていただく。
初見ですので。 -
もちろんハシブトゴイも。次どこで会えるかわからないからね。
-
これらは寄らなくてもよい大群のフルーツバット(ほんの1部)。
朝6時から夕方6時まで、人間の赤ん坊のような声でンギャ~ンギャ~~と騒がしい。
陽が沈むと同時にブスアンガのほうに出勤していく。
暑いのか、片方の飛膜を広げてパタパタしている。 -
あちこちでノソノソ歩いているミズオオトカゲ。気が荒いそうだけど。
何食べているのか、ところかまわず排泄するので臭う。
何度かヴィラの床下でどったんばったん暴れていた。何事かと思った。 -
一歩入るとお決まりな感じの湿度200%のジャングル。
蚊もその他虫もてんこ盛りです。
こういう風景をみると、どうも、〇〇戦記を思い出してしまう。
哀しい悲惨な過去があったことをこの時期だからなおのこと。 -
何のためにいったかというと、この島で一番高い場所、Eagle Pointまでトレイルが付いているので行ってみよう、ということになったから。ガイド付きもあるけど、自分たちで行ってもいいというので。
わたしは鳥を期待して、他のひとは夕陽を期待して。 -
ところがレセプションで言われた時間は全然早くて、まだまだです。
待つのも無理な感じなので早々に退散。
見えているのは南の方角。真ん中の緑の向こう側にメインのレセプション・レストラン棟がある。 -
3日間、毎日毎日シュノーケリングを堪能して、カメ、ツバメウオ、エイ、サメ、オニカマス(グレートバラクーダ)、カンムリブダイ(バッファローフィッシュ)、ギンガメアジのトルネード、たくさんの小魚の群れ、さまざまなサンゴ礁の小魚たちと、意外に元気なサンゴを楽しんだ。透明度もとてもよくて、光がさすと白い砂底に光の波紋がゆらゆらキラキラと動いて、本当に素晴らしかった。
今回水中カメラを持ってくるのを忘れたのは痛恨だった。海の中こそ撮るべき風景だった。
最後のディナーは3日間でおいしかったものをもう一度、というテーマで。
バナナタルトが一押しにおいしかった。 -
そしてカニ。卵たっぷりで美味。
-
この方も名残を惜しむかのように登場。
(左の羽を痛めているようで心配) -
飛行機の便がもうすこし楽ならまた来てもいいと思えるリゾートでした。
ただし、ガーデンビューの部屋はお勧めではないです。
湿気も多く暗くて、ガーデンじゃなくてジャングルの中で、階段の上り下りもあります。
最後の精算時、同じヴィラの前の人に付け忘れたと思われるアイランド・ホッピングの代金が乗せられていた。その分のレシートもないし、前日スタッフが部屋まで確認しに来たので「違う」と明言したにもかかわらず。数万円分である。
請求書はしっかりチェックしたほうがいいです。
あ、写真が同じやつだった・・・
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この旅行記へのコメント (6)
-
- ちちぼーさん 2023/08/22 00:50:56
- 山に海に
- willyさん 、こんにちは。
さすがにwilly家はアクティブですね。
そして、成人されている息子さん2人もご一緒なんて、とっても仲良し。
コロナ後の旅は要注意ですね。
特に次男君は・・・
いろいろ変わってしまうから、新しい情報が必要になるのですね。
食事中にやってくる鳥は貴重な鳥なのですね。
willy家のペットのような顔をして一緒にいるけど。
それ以外にも珍しい鳥たち。
鳥(だけじゃないけど)の知識がない私にはさっぱりわからないけどとてもきれいな鳥ですね。
山に海に、willyさんはわれら同世代の星です!
ちちぼー
- willyさん からの返信 2023/08/22 12:50:27
- RE: 山に海に
- ちちぼーさん
いつもご訪問とコメントありがとうございます。
スキーとダイビングの家族旅は夫のゴルフ以外の唯一の趣味といいますか、ライフワークといいますか、他の家族はそれぞれ予定があるのに無理くり入れてきます。私はそれこそ山に鳥に休みが足りないほどなので、毎度やりくりを余儀なくさせられます。次男の休みが一番短く不安定で本人も俺はいいよ、というのですが、それでも夫はむりくり4人合わせます(;^_^A)。もう「来年はどうする?」とかいってて、やれやれ・・・。
行けば楽しくて、トランプしたり国内だと麻雀大会したり面白いのですが。
その次男は口を酸っぱく注意しながら育てたはずなのに本当に適当で不注意でいい加減で毎度トラブルメーカーなんです(´;ω;`)さらに喫煙者なのでこれまた足並みを乱してくれるのですよ、毎度。。。
生き物は日本人としては珍しくてもその地では普通〜っていうのが常ですが、客たちもさほど注意を払わないのが不思議。女の子にポテトをもらってましたがもちろン食べません。サギは魚や両生類など動物食だから。それでも寄ってくるのは何かおいしいものがあるんでしょうね。それにしても慣れすぎでした(笑)
willy
-
- mistralさん 2023/08/19 11:01:46
- リゾート滞在で。
- willyさん
こんにちは。
我が家とはずいぶん異なる家族旅行の旅行記。
しかもその際は専属の企画部さんがご担当されるとのことで
こちらも羨ましい限りです。
アウトドア主体の家族旅行、息子たちが大きくなってからはもう長い間
我が家では行ってない気がします。
さぞかし海中には素晴らしい光景が広がっていることと期待しましたら
水中カメラを忘れてしまわれたんですね、残念。
それでも補って余りある、
野生を捨てた鳥さんたちのシリーズにはにんまりでした。
知識がないので分からないですけど、普通だったらすぐそばで撮影することなど
どんでもないことのような希少価値ある鳥さんたちが、パンくずを
ついばみにすぐそばまでやって来る、なんて、すごいですね~
流石にブルーの羽の色も鮮やかなナンヨウショウビンは
田中一村が好んで描いたアカショウビンの仲間?かしらとの判別が。
皆さんにとっての素晴らしい、リフレッシュできたひと時だったことでしょうね。
mistral
- willyさん からの返信 2023/08/21 11:10:04
- RE: リゾート滞在で。
- mistralさん
ご訪問とコメントありがとうございます。
そうですよね、貴家におかれてはmistralさんがほぼ全面的に企画手配なさるとお聞きしました。我が家の場合、家族で行きたいのは企画部で、他から希望していないところが企画部の弱みとなっている次第です(笑)
息子たちは兄弟仲がよくて普段別々の為、一緒に楽しめる数少ないチャンスなんですね。
> さぞかし海中には素晴らしい光景が広がっていることと期待しましたら
> 水中カメラを忘れてしまわれたんですね、残念。
行く前に注意喚起を行ったのですが、自分のカメラ準備で手一杯でおまかせにしてしまって後悔しきりでした。みんな失敗したなあと嘆いていました。ダイビングと違ってシュノーケリングは浅瀬で明るいため、色もちゃんと出るうえに、あの魚影の濃さと種類の多さはもったいなかったです。20年ほど前からほぼ毎年南洋にいっていますが、中でも一番でした。
> 流石にブルーの羽の色も鮮やかなナンヨウショウビンは
> 田中一村が好んで描いたアカショウビンの仲間?かしらとの判別が。
ご明察です。アカショウビンは日本でも観察できるポイントが数か所あって大人気ですが、ナンヨウショウビンは南西諸島でうまくいけば遭遇、という程度です。
コウライウグイスも日本海側に少数飛来するようですが、本家ウグイス同様、なかなか姿を見つけられないようなので、レストランで?とびっくりこっくりでした。
生き物はところ変わればという部分はありますが、野生に関しても、掲載した個体たちは多分この島で生まれて人間と密に接していて、さらに迫害もされないのでしょうね。動物園の鳥と同じかもしれません。
実はひさびさの南洋の海に浮かんでいても、まだラダック病が癒えず・・
willy
- mistralさん からの返信 2023/08/21 14:10:26
- RE: RE: リゾート滞在で。
- willy さん
こんにちは。
「実はひさびさの南洋の海に浮かんでいても、まだラダック病が癒えず・・」
とのこと。
癒えるまでにはかなりの時間が必要そうですね。
というよりは、いつまでも浸っておられたいお気持ちが強いのかも、、、
そしてそこまで没頭出来ることに出会われたことを
羨ましく思います。
mistral
- willyさん からの返信 2023/08/21 14:58:15
- RE: RE: RE: リゾート滞在で。
- mistralさん
自分が今そこにいないことのもどかしさを感じるというのはこれまでなかった経験です。「旅先」ではなくて戻りたい場所といってもいいくらいの気持ちになるのは初めてです。前回も感動しましたがこれほどではなかったように思います。それぐらいエクストリームな経験でした。
この週末もキチガイ沙汰の熱波の中、新潟の山を汗みずくになって徘徊していましたが、山仲間の熊鈴が荷馬のリーダーが着けていた鈴の音に聞こえて、「シロ、元気かなあ」と思っただけでじわっと来るというはかなり重症です。。。
willy
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