テレビの催し物紹介で、MUKA（ムカ）展を知りさっそく車で出かけました。<br />バンクシーやKAWSなどアーバン・アーティストの貴重なコレクション６０点以上が日本初上陸。ヨーロッパ最大級アーバン・アートを所有するMUKA美術館のコレクションの作品でバンクシーやカウズ、インベーダー、JR,ヴィルスなどの見ごたえのある作品ばかりでびっくりしました。１０月９日まで開催しているとのことです。

大分市美術館特別展「MUCA展バンクシーからカウズまで」に行きました

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2023/08/16 - 2023/08/16

71位(同エリア530件中)

#大分市

こうたろうさん

テレビの催し物紹介で、MUKA（ムカ）展を知りさっそく車で出かけました。
バンクシーやKAWSなどアーバン・アーティストの貴重なコレクション６０点以上が日本初上陸。ヨーロッパ最大級アーバン・アートを所有するMUKA美術館のコレクションの作品でバンクシーやカウズ、インベーダー、JR,ヴィルスなどの見ごたえのある作品ばかりでびっくりしました。１０月９日まで開催しているとのことです。

エリア

大分市(大分)

旅行の満足度: 4.5

交通手段: 自家用車

大分市の上野にあり周囲を自然豊かな森に囲まれた美術館でした。
美術館前の広場に等身大のゾウが立っていました。ゾウの後ろに別府湾が見えています。
美樹館のロビーです。広くてゆったりとしていました。
森の中の美術館です。
10時の開館時刻に合わせて訪れたので、まだ人はまばら。ゆっくりと作品を堪能することができました。さすがに帰りは人がいっぱい。

※ 全作品「撮影可能」な美術展でした。
バンクシー〈1974年イギリス生まれ）の「レーダー・マウス」です。ネズミを擬人化し、生きずらかったり、見過ごされた人々を表現して社会を批判しています。
「Love Is In The Air(ラブ・イズ・イン・ジ・エア)」(50×60cm）の作品。
暴徒が火炎瓶の代わりに花束を投げようとしてる様子を描いている。
暴力への抗議という行為と、花をささげるという平和的な行為をあわせて表現している。
バンクシーの作品で最も人気のある「ガールズ・ウイズ・バルーン(風船と少女)」です。
バンクシーの「Ｗｒong Ｗar(ロング・ウォー)」。2004年の作品(120×220cm)
バンクシーの彫刻で「Bullet Hole Bust(ブレット・ホール・バスト)。額に銃弾のあとがあります。バンクシーの作品で彫刻があるとは知りませんせした。

バンクシーの作品「「Kate(grey)ケイト・グレイ]
バンクシーの作品「バーコード」。サメの形をしている。数ある作品の中でも人気があるそうです。
バンクシーの作品「ウエルカム・シート」右にあるのは救命着。麻布のシートでした。
ヴィルズの代表的な作品。木製のドアに彫刻を施したディスパーサル・シリーズ＃14」。
鼻の部分を拡大してみました。ドアの鍵が見えます。
リチャード・ハンブルトン（カナダ生まれ）の作品。「ファイブ・シャドウズ（５つの影）」435×210cm。
広々とした空間。
リチャード・ハンプリトンの作品。ストリート・アートのゴットファザーとよばれ1980年代に有名になった。作品の名前は「シャドウマン」。

カウズの代表的な作品。「コンパニオン」シリーズの１つです。カウズは1974生まれ。アメリカニュージャージー州出身。×印の目が特徴的の立体的なコンパニオンというキャラクターシリーズは人気です。悲しげな表情をするコンパニオンは、陽気なミッキーマウスと対象的です。小学2年生ぐらいの大きでした。
カウズの作品。小さな黒いコンパニオンの立体像です。コレクションとして集める人もたくさんいます。
カウズの作品。大きな×が印象的でした。走っているみたいですね。
シェパード・フェアリーの作品。
作品名「アリアル」。バンクシーがプロデュースした悪魔のテーマパーク「ディズマランド」の池の真ん中に置かれていた。歪んだビデオ画像、水面に映る一瞬の反射のようにちらつく。シンデレラの姿のようにも見える。
水面のゆらぎのよう。
バンクシーの作品「Grappling Hook（グラップリング・フック）」
時間をかけて心ゆくまで堪能して外にでました。