トルコ＆ギリシャ ２０２３年７月　その２ サントリーニ編

2023/07/24 - 2023/08/05

往復：エーゲ航空
宿泊：カッパドキア「Doors Of Cappadocia Hotel」２泊
　　　イスタンブール「Hotel The Pera Hill」１泊
　　　サントリーニ島「Ilivatos」２泊
　　　アテネ「A for Athens」３泊
　　　イスタンブール「DoubleTree by Hilton Istanbul - Sirkeci」３泊

エリア サントリーニ島(ギリシャ)

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 100万円以上
• 旅行の手配内容: 個別手配

４日目。
昨日空港から乗ったタクシーの運ちゃんがくれた名刺に電話したら別の人が来た、まぁいいけど。
空港の入り口にも目玉を発見。

空港のフードコート。

なんだか偉く立派な器で出てきた。
チキンのトマト煮みたいなやつで美味しかったです。

あとは別の店のチキン。
柔らかくてグッド、まぁチキンはハズレが少ないですよね。

まずはエーゲ航空でアテネへ向かいます。

アテネで３時間のトランジット、ここでも乗り継ぎ時間をわざと長めに取っています。
チョコが神様と偉人？

再度エーゲ航空に乗ってサントリーニへ。

空港から車で約30分、そこから荷物を持って少し歩いたところに今回の宿「Ilivatos」はありました。ホテルではなくヴィラの1棟貸しです。

サントリーニ空港 (JTR) 空港

こちらが玄関。

イア 旧市街・古い町並み

絶景の中で食事のできるベランダ。

日除けもあるので助かります。

崖の途中に建っていて下をのぞくと真っ青な海。

屋上に上がれば隣のブルードームも見えます。
ソファなども置いてあります。

こちらの濃いクリーム色の建物、周辺は白い建物がほとんどなので目立ってます。

立地に拘って探したので2泊で3,200ユーロ（約44万円）と少し高いですが、お値段以上の価値あり。

イア（Oia）の街をぶらぶら、オシャレなブティックやお土産屋さんが軒を連ねます。イタリアのカプリ島に似た感じ。

トルコのお土産かと思ってた青い目玉の「ナザールボンジュウ」もたくさん売ってました。

ブルードームの撮影ポイントはいくつかありますが、大抵人がたくさんいるので見つけやすい。メインストリートからは少し海側に入った場所にあることが多いようです。

オーナーに周辺のおすすめレストランを聞いたらいくつか教えてくれたので、そのうちのひとつ「Karma」に行ってみます。

通りから少し外れた場所なので混んではいなかったです。

ギリシャの定番ビールと地元のクラフトビール。

どれも美味しかったです。

日没を見るポイントにはかなり早くから場所取りに人が集まってきてましたが、我が家はベランダからで充分 www

日没後の渋滞を横目にビールで乾杯。
イエーイ！

夜景。

５日目。

朝焼け。
クルーズ客船が一日中引っ切り無しに行き来してました。

朝食は持参したパックご飯に味噌汁と海苔。

日が昇ってくると暑い。

爆睡。

この深い青と遠くに見える崖を見てるとなんだか遠近感がバグります。

まだ寝てるよ ww

岬の先端にあるイアキャッスルの横の階段を下りて、Armonia Beach へ行きます。ビーチと言っても砂浜は無く完全な岩場です。

見上げると風車が。

アモウディ湾 ビーチ・海

海岸線に出たら左に曲がって数件あるレストランの中を突っ切って進みます。

右の岩が見える辺りで皆さん泳いでます。

到着したらその辺に荷物を置いて早速水の中へ。

水は結構冷たいですがすぐに慣れます。

娘は泳ぎが得意なので二人で潜ります。

この透明度。

海岸沿いのレストランでランチを食べて帰ります。

アモウディ湾 ビーチ・海

タコとムール貝、エビなどの海鮮を頂きました。

インパクトあり。

帰りはロバに乗ってみることに。

1人10ユーロ（1,500円）、高いけど記念ね。

部屋に戻って休憩。

イアのストリートを散策。

この絶景、飽きない。

夕食はバスステーションの近くにあったピザ屋でテイクアウト。

ビール飲んで気分は最高！

サンセットが近付くとヨットが集まって来てました。

メッチャ集まってるよ～

涼しくなったので通りに出てアクセサリーなどを見に行きます。

月が綺麗に輝いてました。

６日目。
本日も快晴なり。

向こうのブルードームも見えます。

別の猫が佇んでた。

チェックアウトまで散歩。

我が家のヴィラも見えてます。

LCCのチェックインカウンターは結構混んでたけど、エーゲ航空の方は空いてました。
アテネまでは45分のフライトです。

その３ アテネ編へつづく。