お盆休みを利用し、親せきとジャスマックプラザホテルに泊まる＆モユクサッポロを散策

2023/08/11 - 2023/08/12

親戚の人に誘われ、お盆休みを利用し札幌市内のホテルに宿泊しました。その前に、狸小路にオープンした『モユクサッポロ』に寄りました。テナントは一部準備中のものもありましたが、飲食店はバラエティ豊かな印象でした。
都市型水族館『AOAO』にも寄りました。ペンギンが看板スターのようで、熱帯魚やハゼの仲間、ウナギなどもいました。書籍もいくつかあったのですが、今回は手を付けず。また、クロワッサンなどを扱うカフェもありましたが今回は未利用。

その後は『ジャスマックプラザホテル』へ。温泉はよかったものの、一部の広間は冷房が故障状態。それでもスタッフの対応は誠実丁寧でした。

エリア 札幌(北海道)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

モユクサッポロの道内初らしい都市型水族館『AOAO SAPPORO』へ入館。チケットは時間指定で購入する形式でした。しかしながら、障がい者手帳による割引システムがあったために別窓口で購入。現在（8月いっぱい）は大人（高校生以上）2200円が通常価格。障がい者手帳を見せると、本人と同伴者一名まで半額になりました。

モユクサッポロの水族館『AOAO』にて撮影。ウナギに関するものです。ラボラトリーコーナーだったはず。

ウナギ。筒の中に入っているところ。写真撮影はフラッシュをたかない、三脚などの機材を使わないなどを守ればOK。

エゾトミヨ。

縦に泳ぐ不思議な魚。名前不詳。

ヤドカリ。

天野尚さん創始のネイチャーアクアリウム。紅葉、ハスの葉など4種のテーマあり。
カラフルな熱帯魚が泳いでいるものもありました。

ネイチャーアクアリウム・ハスの葉。

小さな熱帯魚が泳いでいました。

青い小魚がいろいろ。

新潟県の木の写真。なんとなくダンマスRTCのUnderworld Dreamsをイメージした。

エレクトラと撮影。忘却の森に迷い込んだイメージ。

カブトガニ。交尾なのか、小さい個体が大きい個体にくっついている。下から見ると、6本の脚が見えた。メスのほうがオスより大きいらしい。

シマウキゴリ。5階にはハゼの仲間もいろいろ。

説明文の一つ。シマウキゴリのもの。

ムラサキハナギンチャク。こちらは、もさもさのカテゴリー入り。

ムラサキハナギンチャクの説明文。

キンチャクガニ。小さなカニ。

アップで撮影したところ。

キンチャクガニの説明文。

6階より。イワトビペンギンやフェアリーペンギンと言ったペンギンを扱うスペースあり。泳ぐフェアリーペンギン。

イワトビペンギン。個体にはそれぞれタグバンドと名前が付けられている。

植物のあるグリーンスペースもある。また、ハッピーマリンくじシリーズより『ハッピーペンギンくじ』もありました。大きさの違う3種のペンギンぬいぐるみが必ず当たるもの。一回1500円。

ヘットと撮影。光が入るとドール撮影は難しくなる。

ハッピーペンギンくじのぬいぐるみ。3等は一番小さいもの。

ハッピーペンギンくじの看板。くじの半券はステッカーになります。

一階にあるペンギンの紹介。個人的に氣になるのは、あの環境でペンギンはじめ水棲生物が元気に長生きできるか心配であります…。

レインコーヒーよりキャラメルバナナのパウンドスムージー。ちなみに、モアというメニューを選ぶとフルーツなどがトッピングされます。

屋上ガーデンで撮ったもの。シンプルな緑の植物多め。

ハッピーペンギンくじのぬいぐるみ。これは3等の小サイズ。キュートという会社の制作で、生地はつるっとした感じで手触りは柔らかいものです。

ジャスマックプラザホテルより。部屋指定なしで予約。上の階にある、見晴らしの良い洋室。枕は少し高めでした。エアコンが汚れていたのが氣になった。部屋全体はきれいでした。

ジャスマックプラザホテル 宿・ホテル

夕食は館内のレストラン『湯香郷　お食事処』にて。こちらはあんかけ焼きそばのハーフ。室内は暑くムシムシした感じでした。

グラスビールとたつき。冷房は故障していたようです。うちわを借りて涼むことに。
温泉の関係もあって、冷房を設置するのは難しい模様。（近隣の人の話より）

岩瀬牧場の塩ソフト。

朝食券。時間にチェックは入っているものの、オープン時間であればいつ入っても大丈夫とのことでした。

ラストオーダーは9時。9：30までは開場していました。

朝食はビュッフェ。和食・洋食などあり。キムチは辛い味付け。海鮮丼にできる具材もありました。

味噌汁は少ししょっぱめ。全体的にはおいしくいただきました。

館内の絵画。ホテルの窓は障子もあり。ちなみに会計は、チェックアウト時に宿泊代と食事代などをまとめて支払う形でした。

温泉はトルマリン風呂・露天風呂・泡風呂・水風呂・広めの高温風呂などがありました。全体的に氣持ちよく利用できました。なお、浴室は更衣室含め撮影やスマホ使用禁止。

湯香郷 温泉