2023/06/23 - 2023/06/23
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mmsm61さん
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この旅行記のスケジュール
2023/06/23
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電車での移動
東京都心から小田急線で小田原駅に着
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電車での移動
JR小田原駅発8:30 JR熱海駅8:59 →9:03 伊豆急行線城ヶ崎海岸駅9:44
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城ヶ崎海岸
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門脇埼灯台
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門脇吊橋
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江川太郎左衛門の砲台跡
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城ヶ崎ピクニカルコース
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バスでの移動
東海バス伊豆海洋公園11:35 伊豆高原駅11:45 交通系ICカード可250円
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電車での移動
伊豆急行線伊豆高原駅1152 伊東駅1214
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福招きのお手湯、買物
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電車での移動
伊東駅1305踊り子8 東京駅1449
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この旅行記スケジュールを元に
大人の休日俱楽部パスが発行された時、JR東日本管内都市を日帰りで観光しています。今年は6月下旬、第三回目、伊豆半島城ヶ崎海岸の散策報告です。観光散策時間は2時間、歩数は約15、000歩でした。伊豆半島にはこれまでに下田、稲取、伊東駅周辺等に行きました。今回は城ケ崎海岸、初めて行きました。ピクニカルコースを中心に歩きました。ピクニカルコースはゴツゴツした海岸や綺麗な海を見渡せ、良く整備されていましたが、石段あり、坂道あり、結構起伏がありで大変でした。健康を考えて歩きましたが、疲れたので早目の帰途となりました。
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1伊豆急行線の城ヶ崎海岸駅から歩きました
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2伊豆急行線で行くため富戸駅か城ヶ崎海岸駅か、どちらの駅から歩くか検討し城ヶ崎海岸駅から歩く事にしました。桜の並木道(訪問時は緑一色)、桜開花時期は桜色一色で綺麗でしょう。
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3城ケ崎海岸駅へ0.8kmの表示板。城ケ崎海岸駅から桜の並木道(訪問時は緑一色)の下り坂を歩き、途中起伏のある脇道に入り無駄な時間と体力を費やしてしまいした。
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4門脇灯台、吊橋0.7km表示板。
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5城ケ崎海岸、門脇灯台、吊橋入口(駐車場入口)。城ケ崎海岸駅から30分位で着きました。駅から歩いたのは多分、私だけでしょう。
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6城ケ崎海岸、門脇灯台、吊橋入口。
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7門脇埼の駐車場奥から海岸方面に行ったところに灯台、売店があります。
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8灯台の左右、後ろ側は樹木が生い茂り、写真撮影が難しかったので売店前からの写真撮影となりました。展望室が「おむすび」のように見えます。現在の灯台は平成7年完成(初点灯は昭和35年)、展望室を兼ねた灯台で展望室まで85段で、入場無料です。
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9灯台の階段が狭いので上りと下りは別々の階段となっています。展望室へ上るのは結構大変でしたが、展望室から伊豆半島と相模湾を一望できて壮大でした。是非とも上って下さい。
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10灯台の塔高は24.9mですが、門脇埼、断崖の上に建つため灯火部分は43.7m、18海里(約33.3km)沖合まで光が届くと掲示されていました。
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11展望室から大室山方面。
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12門脇埼の北側、灯台に向かって左側方面へ行くと門脇吊橋があります。長さ48m、高さ23mで城ヶ崎海岸ピクニカルコースの一部だそうです。
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13梅雨時で曇り空のため観光客が少なかったので一人で渡ることが出来ました。大勢で歩くと結構揺れると思います。一人でも揺れますから。
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14吊橋の下、断崖絶壁に白波が当たるのを見ながら写真を撮ったのですが、やや怖かったです。
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15吊橋渡りはスリル満点で、柱のような独特な形をした崖「柱状節理」が見え、迫力ある波の音、白波が絶えず打ち寄せていました。
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16景色が壮大、雄大でした。岩場ではインバウンドでしょうか、記念撮影していました。
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17門脇吊橋を渡り振り向くと門脇埼灯台の頭が見え、渡り終わると城ケ崎ブルースの歌碑があり観光スポットでした。
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18吊橋を渡りその先に木製の展望台の前に、江川太郎左衛門の砲台跡ここから500m先との表示板がありピクニカルコースを歩き行きました。
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19ピクニカルコースの石段
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20かどかけ、もずがね等不思議な名前の標示柱がありましたが、これは小さな岬の名前で江戸時代この地の漁師が名付けたと言われているそうです。
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21ピクニカルコースの途中。
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22もずがね。ここにも不思議な名前の標示柱がありました。小さな岬の名前で江戸時代この地の漁師が名付けたと言われているそうです。
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23もずがね付近の入江。
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24ピクニカルコースの途中の東屋。
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25ピクニカルコースの途中の砂利敷きと舗装道。
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26門脇灯台、吊橋0.5km、砲台跡30mの表示板。あとちょっとで砲台跡です。
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27砲台跡。幕末期に黒船来襲に備えて、夕顔型、円柱型の大砲4門を据付けた砲台跡で、起伏のあるピクニカルコースを15分位行くと樹木が生い茂る中に大砲のレプリカと説明板がありました。韮山反射炉を手掛けた韮山代官、江川太郎左衛門が携わったそうです。歴史を感じさせる物でした。
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28大砲のレプリカ。
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29砲台跡の説明板。
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30こずり。砲台跡からちょっと先に行ったところです。
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31砲台跡先。砲台跡まで80m、ぼら納屋まで250m。ここから先に行こうか、戻ろうか迷い、先に行った場合、鉄道駅はどこになるか分からず、結局門脇灯台方面に戻りました。
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32ピクニカルコースの途中の海岸。
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33門脇埼まで再度ゆっくりと海岸と海を見て小学生の一団とすれ違いながら戻りました。
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34ピクニカルコースの途中、この様な道もありました。
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35門脇埼まで戻り、帰りは伊豆海洋公園まで歩くことにしました。2コースあるそうで楽と思われる門脇埼駐車場から林間コースを行きました。
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36林間コース。門脇埼入口から直ぐのところ。
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37林間コース。樹木が生い茂る中で起伏が少なくゆっくりと歩けました。海は見えません。
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38途中で林間と海側との交差するところがあり、今度は海側を歩きました。
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39海側コースを歩いたので海が見えるようになりました。
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40海側コースは起伏があり石段もありました。
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41石段の途中の表示石柱。
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42海が見えました。
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43下り坂の石段。
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44海側は起伏があり、石段があり、大変でした。でも、海、岩が見え綺麗でした。
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45ゴール近くになると長い石段があり、最後に視界が開け出口となり安心しました。
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46伊豆海洋公園側からのピクニカルコース入口。右横方面、海側コース、門脇灯台まで1.1km、左側先方面、林間コース0.8kmの表示板。
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47伊豆海洋公園ピクニカルコース入口。ここの入口にピクニカルコースの石柱があり、城ケ崎吊橋まで林間コース15分、散策コース25分とありました。たいした距離ではありませんが疲れました。直ぐにバスがあったので伊豆高原駅まで行きました。伊豆の大自然と絶景を満喫しました。
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48門脇埼周辺地図・かどかけ、もずがね等不思議な小さな岬の名前が表示していました。
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49伊東駅近く、キネマ通り商店街と中央商店街ふれあい通りとの交差するところにありました。前回この通りを通ったのですが、気が付きませんでした。伊豆高原駅から伊東駅まで早めの電車に乗り、時間があったので今回寄りました。
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50祝福招きのお手湯と表示のある手湯用の湯船があり無色透明無臭、手を入れて見たら適温の温泉が出ていました。温泉湯出口は映写機でしょうか。キネマ通りですので変わった物にしたのでしょう。
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51踊り子8号特急券、10号から乗車変更。NewDaysでサフィール踊り子サンド(クッキー)購入領収書10%引き(自分用とお土産用)とお菓子に入っていたサフィール踊り子のシール。お菓子は美味しかったです。早めの帰途となりました。
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