2023/07/29 - 2023/08/07
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hisadogさん
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ポイ活でためにためたマイルを使って飛行機に乗る旅。自分でお金を出さずにビジネスに乗れるなんて。なんてよい仕組みだと喜んだのもつかの間。
いよいよ予約を入れる時になって、燃料サーチャージなどで2人で15万円ぐらいかかることが分かりショック。結局エコノミー分の支払いをしてビジネスに乗ったと考えるしかなかった残念な結果に。
※読んでいただいている方に
大金持ちの鼻持ちならない旅行記ではないということを分かっていただければ。ビジネスなんて自分には永遠に関係ないと思っていたのですが。でも、乗って分かった身体の楽さ。金を出すとはこういうことかと今回の旅で分かったのでした。
本当は、クアラ・ルンプール行きのANA便で予約したかったのですが、自分が予約しようと思った時(2月)にはすでに満席でキャンセル待ち。キャンセル待ちを待って乗れなければ意味が無いので、提携航空会社で予約をできるか調べたら、いくつか候補が出てきました。その中で、どうせならおもしろそうな往復で違う航空会社のものにしたくて今回の計画となりました。おかげでNH・SQ・TGと3つの航空会社の飛行機に乗ることができたのでした。妻は、そんな余計なことしないで!と怒っておりましたが。自分は満足です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 飛行機
- 航空会社
- ANA シンガポール航空 タイ国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- ANAセールス
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羽田発23:30ANAジャカルタ行きNH871便。機種は、B787-800。
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当初は787-900だったはずなのに機種変が行われて古いタイプのビジネスクラスになってしまった。これだと、最新機種のプレミアムエコノミーと変わらない…。7時間乗るだけにちょっと残念な気分。最初は完全フラットの座席だったはずなのに。まあ、足下は広大なので文句はないのですが。
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羽田第3ターミナルANAラウンジ。出発便ゲートのすぐ近くのため、搭乗ギリギリまで居られるのが良い。搭乗便に夕飯がでないのは分かっていたのでここで夕食を。
乗る前にゆっくりできるのはいいなあ。たくさんの人を見て、ビジネスクラスに乗る人がこんなにいるんだなあと感慨ひとしお。 -
乗り込むとすぐ飲み物とつまみが出ます。シャンパンとこの後にビールをもらいました。
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希望すれば食べられる一風堂のラーメン。まあ、味は置いておく。
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気付いたら朝食の時間。午前4時! 貧乏性なので出されると食べずにいられない。
食べ終わったら、降下合図。時間通りジャカルタに着いたのでした。 -
ジャカルタで乗り換えてシンガポールへ。3時間ほどあるのでシンガポール航空のラウンジへ。朝早いこともあってとても空いていて、シャワーを浴びることも可能でした。すっきり。空いているではなく誰もいなかった。アハハ
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シンガポール航空のシンガポール行きSQ951便。777-300ER スターアライアンスの塗装機体。中は別に普通…。
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めちゃくちゃいい座席。とっても短い搭乗時間に残念。これが昨日の夜のだったらと思えるほどの素晴らしさ。
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朝食は、オムレツ。妻は、インドネシア料理。そっちの方がおいしそうだった。
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あっという間にシンガポールに到着。ターミナル3から本日の最終目的地クアラ・ルンプール便へ乗り換えのためターミナル2へ。
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シンガポール航空専用シルバーラウンジ。ゆったりしています。
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目は卑しいので食べたいのだけれど、動いていないのに食事ばかりでさすがに入りません。残念です。
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往路最後の機種。737-800NG
クアラ・ルンプールへ1時間強の旅。
座席の写真を撮るのを忘れましたが、行きのANA便と変わらなかったような。 -
短い時間なので簡単サンドイッチ?が出ました。
この時はのんきだったのですが、この後のクアラ・ルンプールで国内乗り継ぎができず、涙することになるのでした。? -
ここから復路便です。乗ったのは、タイ航空。TG0418 コロナ禍で潰れてしまった会社。どう再生したのか心配で…。
出発のFカウンターは、エミレーツ航空に占領されていて、なかなかカウンターが開きません。ようやく開いたのが出発3時間を切る午後5時を過ぎた頃なのでした。 -
のんきにラウンジで過ごそうと思っていたのに、思ったほどのんびりできず。入って椅子に座っただけ。
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ゲートが遠い遠い。歳をとると歩く歩道があっても遠い。
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B787-900 本来行きのANAはこの機体だったはず。ちょっと私が写っていますね。
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ビジネスクラスは、こんな感じ。
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完全フラットの座席になります。左のリュックの奥に足が入るようになっています。身長176cmの自分が完全に身体を伸ばして寝ることができます。すごいねビジネスクラス。
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夕食。素直においしい。(ただし、エコノミー食でもじゅうぶんおいしいと思うタイプなので、はい。)
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こっちは妻が選んだ方。
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あっという間にバンコク・スワンナープ国際空港に到着。トランジットの検査が厳しい厳しい。靴は脱ぐは、リュックの中はかき回すは...まあそのくらいしてくれた方が安心ではありますが。
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おかげでせっかくのタイ航空本拠地でのトランジットルーム滞在の短いこと。食べ物とかもあったけれど、結局飲み物を1つもらっただけでした。
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いよいよ日本へ向けて出発です。が、ここはバンコク。タイ航空の本拠地だからと思っていたのが甘かった。
まず、Cのゲートへ。これが笑える。行ってみたらバスに乗せられて…。なんと、今時タラップ上って搭乗したのでした。
機体はA350 -
ビジネスクラス。コンパクトにできていて中の2席はくっついていてカップルにはちょうどいい距離。
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妻曰く、一番話が通じていい席だねということでした。そして、これも完全フラットになる席。寝るには良かった…。
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LCDの下に足を入れる空間が空いています。
問題は、楽しみにしていた映画が全て外国語のみ。日本便とは思えぬ機体にびっくり。もしかしてこんなところに破産の余波が?仕方がないのでマリオブラザーズの英語字幕を入れて見たのでした。 -
シャンパングラスにタイ航空のマーク。おしゃれです。自分はオレンジジュースをもらっていたのです。
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4時間ほど乗ったところで朝食。メニューには、洋食、和食、タイ食とあったのに、ついでいるのは洋食と和食のみとのこと。ええっ!タイ航空で本拠地バンコク出発なのに、タイ食がないの?びっくり。ここにも破産の余波?
私は、和食を選んでみました。なかなか悪くないけれど、手前の鶏肉は食べきれませんでした。(歳はとりたくないなあ) -
妻の選んだ洋食。普通…だそうです。
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成田到着。台風が近付いているとのことで心配でしたが、問題なく到着したのでした。
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