①ウルル１泊２日（ウルル、メルボルン、ブルネイ弾丸３泊６日）

2023/08/02 - 2023/08/04

◾️フライト
8/2 BI696 NRT11:45-BWN16:45
8/2 BI005 BWN20:15-MEL05:00
8/3 JQ664 MEL10:00-AYQ12:35
8/4 JQ665 AYQ13:15-MEL16:25
8/6 BI006 MEL12:30-BWN17:40
8/7 BI695 BWN00:35-NRT07:30

◾️訪問した場所
●ウルル＝カタジュタ国立公園
・ウルル　サンセット、サンライズ、クニヤウォーク、カルチャーセンター
・カタジュタ
●メルボルン旅行記②、ブルネイ旅行記③

◾️所要経費
・航空券　NRT-MEL往復77,190
MEL-AYQ往復40,012
・ウルル（AAT Kings サンセットツアー）195AUD
・カタジュタ（Hop On Hop Off Bus）95AUD
・国立公園入場料38AUD
・ドミトリー　40AUD弱
・メルボルン旅行記②、ブルネイ旅行記③

エリア エアーズロック(オーストラリア)

◾️１日目（移動日）

フライトはロイヤルブルネイ。
BI696 NRT11:45-BWN16:45
女性CAさんの制服や離陸前のコーラン、甘い香りなどにお国柄を感じつつ。
機材が新しめ、シートも革張り。A320でエコノミーは3×3でしたが、3席独占&前後空席で有難く…。マイレージが（私には）貯められないことを差し引いても満足。

LFML
蒸したお魚と野菜でした。

定刻より少し早めにトランジットのバンダルスリブカワン着。
ロイヤルブルネイのスカイラウンジでシャワーとビュッフェ形式の軽食をとって満足。

東南アジア的なお菓子たち。

BI005 BWN20:15-MEL05:00
深夜便でメルボルンへ。雷雨が激しくて搭乗始まらず、とりあえず行先のツアーをキャンセルしておく？と思っていたら、飛びました。30分程度の遅れ。
今度はA787でしたがエコノミーはほぼ埋まっていた。BWN-MELは毎日運航だし、ニーズがあるのね。
FPMLの予約に手違いがあり、眠たかったし全然気に掛けていただかずとも良かったのだけど、フルーツを探してくださったりと親切でした。

◾️２日目（移動→ウルル）

5:30頃メルボルン着。入国審査は機械化されていて早い。T2からT4へ徒歩移動。メルボルン空港はトランジットしやすそう。

Quickshots

朝食。チキンシーザーラップ（9.5AUD)、フラットホワイト（4.9AUD）
T4唯一のプライオリティパス対応店。フル活用してミネラルウォーターとお昼のサンドイッチも購入。これでAYQ着後すぐ活動できる。

サイレントターミナルと表示が出ていて全然アナウンスがなかったのだけど、個人的には良かった。基本的に日本大好きだけど、アナウンスや表示の過剰さはちょっと苦手…。

JQ664 MEL10:00-AYQ12:35
JQ手荷物は大きめの鞄だけ測定。
お隣のマダムが品が良くて素敵だったな。

エアーズロックコネラン空港着。

空港とエアーズロックリゾートを結ぶシャトルバスで移動。（バゲージクレームとツアーデスクしかないのですぐわかる）

宿はOutback Pioneer Hotel & Lodge

一人旅の定番ですね。大部屋だけれど、バスタオルもあるし、清潔。

ツアーのピックアップまで１時間弱あるので、敷地内の展望台へ。
赤くてさらさらした砂に、やって来たな～という気持ちがする。

ウルル！遠いけどウルル！

このあたりの鳥の種類かしら。尖っている。

AAT Kingsのツアー（英語ガイド）に参加。HopOnHopOff Bus とぎりぎりまで迷ったものの、時間を有効に使いたくて。14:35ピックアップ。（２週間前くらいまでに申し込めば同行程の日本語ツアーもあり）

カルチャーセンター見学（写真撮影禁止）
歴史、文化、伝説などについての展示やアボリジナルアートを見ることができます。
簡単な日本語の解説もありました。

ウルルが近い。
クニヤウォーク散策へ。

ムティジュルの泉

ハート形といわれている窪み。クニヤがお休みしたところ。

クニヤ。

かつてのアボリジニの共同スペース。
壁画など。

男の子たちが技術を学ぶ場。

女の子たちが調理や薬の調合を学ぶ場。

ウルルのサンセット会場へ。同じ高さで、まっすぐに鑑賞。

ウルルのサンセットを眺めながら、同じツアーに参加していた日本人女性とおしゃべりしながらのスパークリングワインはご機嫌でした。

こちらが正しい？

それともこちら？
おしゃれな写真技術がなく試行錯誤…。

軽食を終えてしばらくするとウルルが鮮やかに赤く染っていきます。

刻一刻と変化する色合い。

日没後は徐々にやわらかな色に。

星空ツアーは迷ったものの、体力に自信がなかったので、到着時と同じ敷地内の展望台へ登ってみた。独り占めの夜空、素敵でした。

軽食で満たされてしまったので、夕食は見送り、就寝（明け方お腹が空きました）。


◾️３日目（ウルル→メルボルン）

HopOnHopOff BusのKata Tjuta Sunrise (Olgas) Return。ドミで知り合ったワーホリ中の女の子と一緒に行きました。

展望台からウルルのサンライズを眺め。（遠いけれど、地平線に浮かんでいて素敵）

続いて朝陽に照らされたカタジュタを眺めます。

ウォルパ渓谷
１時間のトレッキング。ウルルとはまた違った景色。

１泊２日で駆け足だったけれどウルル＝カタジュタ国立公園、満喫しました。

宿への戻りが10時少し前。空港行きシャトルバスが10時半、ぎりぎり間に合ったし、参加してよかった。

予想通り待ち時間が長くなった空港では、アクティブなお兄さんにも話しかけていただき楽しく過ごすことがでしました。
旅先の方が初めましての日本人とたくさんおしゃべりする不思議。

JQ665 AYQ13:15-MEL16:25

出会った皆様が今後も楽しい旅を続けられますように！

旅行記②へ。