2023/07/18 - 2023/07/19
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パッハー さん
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海の日の翌日から2日間、港区の持つ保養所、大平台みなと荘へやって来ました。平日だったので抽選も楽勝!
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東京の蒸し暑さとは違って、温度も少し低い様で気持ちのいい日です。
お勧めは、疲れる前に最終地点のピカソ展から見学するのがベスト。 -
車椅子は、電動だったので、坂の多い所を押す人には多少楽だと思います。
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この大自然の中に有名な彫刻家の作品が惜しげも無く展示されています。ニューデリーでは、この様な展示は結構ありましたが、日本では初の試みの様です。
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ガイドブックでお馴染みの「ミス ブラックパワー」1968年にフランス人のサン・ファールの作品。
この、彫刻の森美術館が1969年に出来たので翌年の作品です。 -
これも、フランス人レジェの作品。「歩く花」はブロンズで壮大な作品です。
車椅子から見上げているので、全てが大きく見えます。 -
ベビーカーにも、車椅子にも歩きやすい工夫がされていて綺麗でした。
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「人とペガサス」は、ギリシャ神話のペガサスに乗って怪物の退治に英雄が行く所らしいです。人もペガサスも何て生き生きしているのでしょう!
私の脚も治りそうな気がする、そんな勇気がもらえる作品でした。 -
オーストリア生まれの私は山や、森が無いととっても寂しいと思うのです。
東京から2時間くらいでこんなステキな場所に連れてきてもらって、暫くはホームシックも治まりそう。 -
しっかり歩くと2時間はかかるでしょう。最後がこの美術館のメインである、ピカソの展示室があるからです。
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これもギリシャ神話の美少年ナルシスの女性版?水面に頬を寄せる天使という事です。「嘆きの天使」もラランヌという、やはりフランス人の作品。人気スポットで、なかなか撮影のために誰もいなくなる事がない所ですが
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ロダンの「バルザック記念像」…フランス人ですね。パッと見が、ガウンをまとっていたりで不評でロダンの死後、1939年にやっと認められたというエピソードが。
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イタリア人の作品でしょうか。「球体を持った球体」ブロンズ球体がキラキラとラヴェルのピアノ今日の様に輝いていました。 他にも、ヘンリー・ムーアの作品や、岡本太郎の作品など満載です。
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