2023/07/27 - 2023/07/31
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スミレさん
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夏休みの家族旅行(公共交通機関4泊5日)
~7歳・10歳・12歳+母1人の旅~
2023.7.27(木) 門司港・関門海峡 下関泊
2023.7.28(金) 美祢市化石館・秋芳洞・秋吉台・萩 萩泊
2023.7.29(土) 萩 益田泊
2023.7.30(日) 石見銀山 馬路泊
2023.7.31(月) 琴ヶ浜・出雲大社 ムーンライト出雲泊
1日目費用(大人1・中学生1・小学生2の合計)
羽田空港行きバス 3300円
飛行機代 39800円
小倉行き空港バス 2140円
小倉駅から門司港駅 840円
ランチ代 4110円
パフェ代 1500円
フェリー代 1200円
アイス代 681円
バス代(赤間神宮から火の山ロープウェイ)540円
夕食代 3680円
宿泊費(1泊朝食付き) 17720円
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初めてのスターフライヤーで北九州に向けて出発!
事前にLCCと比較検討したけど、SFの方が子供料金使える分安く購入できた。羽田空港だし荷物制限も無し。 -
機内はパーソナルテレビもあるし、快適。
サービスも満点
スープが美味しくておかわりしてしまうくらい…!
メインカラーが黒でかっこいいし、一気にスターフライヤーのファンになってしまった。 -
ジュースをもらってご機嫌♡
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門司港駅のみどりの窓口。雰囲気良し。
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北九州空港から小倉駅へエアポートバスで移動。
次のバスまで20分以上あるし…と余裕かまして大失敗。
予定のバスは満席で乗れなかった…。
空港を出たら速やかにバスの列に並ぶべし!
乗車したバスも補助席まで満席。
バス酔いしたらしくバス車内で子供がぐずり出してトントンしていたら、いつのまにか4人とも爆睡。気づいたら小倉駅に着いてた。 -
バスの降車停留所から小倉駅へ移動中、見覚えのある銅像が…と思ったら、銀河鉄道999の銅像だった。
それにしても小倉駅はでかい!
灼熱の太陽が照りつける中、寝不足での移動は疲れたし、子供の機嫌が悪いのが1番つらい。
小倉駅の駅員さんはとても親切な対応で感謝。
ホームに着いたら門司港行きの電車が来てたので、涼しい車内にすぐに移動できて良かった。 -
朝早かったから眠いね…
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小倉からわずか15分の旅。
このレトロ感…素敵。
平日なので、人も少なく写真撮影できた。 -
奥まで長ーいホーム
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改札も昔の趣を残していて、駅員さんも白の当時の?制服が素敵でした。
重いリュックをコインロッカーに預けて、門司港観光へ出発! -
記念写真
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かわいい紙人形
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バナナの叩き売り発祥の地
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門司港駅
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ブルーウィング門司。跳ね橋で、ちょうど渡れるタイミングだった。
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気づいたら跳ね橋が上がってる!!
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ランチは焼きカレーと迷ってハンバーグ屋さんへ。子供たちがよく食べてくれてよかった。
残念ながら、ハンバーグの写真を撮り忘れ…涙 -
門司港は一つ一つがおしゃれ。
この後、電気通信レトロ館を訪問。涼しくてモールス信号を打てたり、たくさんの電話があって、お勉強にもよい。 -
大連友好記念館。中も入りました。
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門司税関に隣接していたフルーツ屋さんのパフェ。
5種盛り1500円。とってもおいしかった。お腹いっぱいだったので4人で分けたけど、1人で1つ食べたかったなぁ。 -
門司税関からぐるっと回ってバナナマン!
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額縁の写真スポットも!
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顔ハメはやるよねー!
灼熱の太陽が照りつけて暑いです。 -
旧大阪商船の金庫破り。1回長男が開けたんだけど、その後は二度と開かず…私も2回チャレンジしたけど撃沈…!
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時間もなくなってきたので、関門海峡ミュージアムへ。海峡レトロ通りでバナナの叩き売りの様子が再現されている。
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一生懸命売ってます。笑
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顔ハメ
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2階の子供の遊び場が楽しそうだったけど、時間がないので先に進みます。
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バナナポストは外せない、ということで、写真を撮り忘れていたので戻るも、灼熱地獄の中で、かなりHPを消耗…笑
関門海峡ミュージアムで別れた長男には門司港駅で再開。 -
門司港フェリー乗り場の関門汽船前にも顔ハメが。
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がんりう に乗って、門司港から唐戸へ
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船はかなり揺れる…わずか5分の旅なので、船酔いまではいかないくらい。遊園地のアトラクションのようなので、子供たちは楽しんでた。笑
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唐戸側に到着。コンビニでアイスを食べてしばし休憩。
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唐戸からてくてく10分ほど歩いて日清講和記念館へ。下関条約締調印時に実際に座った椅子がそのまま残っている。ここに伊藤博文や陸奥宗光が座っていたのかーと想像するだけで感動。
係の人もおらず、クーラーもなく、開放されているのみ。無料で見せてもらえてありがたい。 -
日清講和記念館のすぐ隣に赤間神宮。
間には安徳天皇の墓陵も。 -
海のすぐ近くにある神社。竜宮城を模したそう。
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安徳天皇を祀る神社。日陰で涼しい~。
バスの時間まで、しばし散策。
子どもたちは追いかけっこ。元気。笑 -
赤間神宮を下ったところにふぐポストが。かわいい。
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予定通りのバスに乗って、火の山ロープウェイ入口で下車。
壇ノ浦からは上りだったので、バスで来て正解。
YHにチェックインして軽くシャワーを浴びる。
YHは部屋もお風呂もどこもピカピカで気持ちがいい。今日は私たちだけだとか。
朝からの疲れでこのままだとまったりしてしまいそうだったので、気持ちを奮い立たせてすぐに出発。
下までの近道を教えてもらって、まずは壇ノ浦古戦場へ。
大砲が並んでいる。事前にリサーチしていた音が鳴る大砲は見つからなかった。 -
義経の八艘跳び。
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陽が落ちてきて過ごしやすくなってきた。
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天気が良くて気持ちいい。
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歴代の役者の手形も。
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人道トンネル入口は壇ノ浦の向かい側
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人道トンネルに向かうためエレベーターで地下へ。
県境にきがつかないまま、福岡県へ。 -
和布刈神社へ。
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階段の下はすぐに海!
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和布刈神社は海のすぐ近くに建っていて、階段が海の中に続いているようで神秘的だった。
海の中はプラごみが目立ったなぁ。 -
山道を登って和布刈PAへ。
YH近くのレストランが定休日で、夕飯を食べる場所がここしかなかった。
山道を登るのは大変だったけど、素晴らしい景色を見ながら食事ができる。おすすめ。 -
とんこつラーメンとかやくごはんのセットを。
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素晴らしい天気の中、関門海峡を見渡せて最高です!
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すぐそこに関門橋が…!!
絶好の景色!! -
門司港や下関側はこんな感じ。
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帰りもトンネルを通って下関へ帰ります。
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れっきとした国道なんよね。
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行きに通り過ぎてしまった県境。
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本州と九州の境目
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福岡県と山口県の境目で記念写真
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トンネルを出たら真っ暗。頑張って夜道の階段を上り、YHに到着。お風呂に入って就寝。
部屋から眺める夜の関門橋も素敵だった。時折、ポーっと汽笛も聞こえて旅情感満載。
今日は26000歩も歩いたよ。お疲れ様でした。
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