あしあとを辿る旅　32　2023 7 (4) 高千穂峡

2023/07/25 - 2023/07/25

あしあとを辿る旅宮崎編
高千穂も一日かけてじっくり堪能できる観光地ですが
三浦君の目に映った景色だけでスキップ。

再訪できることを願って。

エリア 高千穂・五ヶ瀬(宮崎)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 友人
• 交通手段: レンタカー 新幹線
• 旅行の手配内容: 個別手配

根子岳を左に見ながら
高千穂を目指します。

高千穂を象徴する神楽面を彫った石のモニュメントがある
道の駅高千穂。

ここには、道の駅によくある地元の人の手作りコーナーがあり

三浦君がお手玉買ったのはこちらかなぁと色々想像して。

道の駅は、もう一つあるようで、
三浦君が立ち寄ったのは道の駅高千穂とはちがうかもしれません。

夏休みに突入した時期、駐車場の空きがなく走り
見つけた有料駐車場に車を停め高千穂大橋。

溪谷沿いの遊歩道を歩きながら
楽しめるようです。

神橋、高千穂大橋。

九州は火国、阿蘇山の火砕流によってできた柱状節理の岩岩。

同じ峡谷で三橋が見えるのは珍しいらしいです。
高千穂大橋と新都高千穂大橋が重なっているポイント。

ダイナミックな岩が続きます。

この旅では夕立に会うことが多く、
高千穂でも時雨がちでした。

でも夕立後の爽快な空気が気持ちよかった！

この辺りでは一大観光地なのか、
観光客で溢れていました。
一時はインバウンドのアジア系でいっぱいだったとか。
三浦君が餌をやった鯉がいる池の場所は確認できなかったけど。。

ボートで下から渓谷を楽しむのが定番。

真名井の滝も御橋の上から覗いたんだね。
この景色を観て
三浦君も”ここに来られて本当によかった”と。。。

高千穂神社裏参道。
神社参拝はせず、

こちらが高千穂での目的地
三浦君が日本製取材で訪れた神楽面職人の工藤さん宅です。

当時は、来訪数十分前に三浦君が来ることがわかり、
急いで色紙を買いに行ったとか。
周辺にお店などないところなので
車を走らせたそうです。

九州は日本製取材のスタート地点、
そのため掲載される雑誌紹介のため、既刊号を持参した三浦君。

工藤さん自らサイン入り写真集ドキュメンタリーブックも、
応募して当選されていました。
自作の桐箱に入って大切に保管されています。

三浦君に贈った芸能の女様、ウズメのお面が
キンキーブーツのローラを演じた三浦君の運気を
どんどん上げてくれたように感じられ
その後も活躍していく三浦君を嬉しく見守っていたそうです。
三浦君への強い思いをお聞きしました。

工藤さんの神楽面造りへの想いについて取材する際
土間からこあがりになっている作業室入り口に三浦君は座ってたんだね。

工房がある家屋。

工藤さんの工房は、
高千穂中心地からさらに車で20分。
こんな棚田に囲まれた山里まで、三浦君は来たんだ！
きっと感動しただろうなぁ。

天岩戸神社参道を記念に撮影。

神社前は少しお店も。

工房への訪問は夕方になる前で
このホテル宿泊予定だったため、かなりゆっくり話を聞いたらしい。

日本製の中に記載がある三浦君が行ったかもしれない国見が丘へは
阿蘇からの往復に時間がかかり諦めました。