2023/06/07 - 2023/06/11
164位(同エリア1890件中)
yunさん
2023’6月~7月
ユーレイルパス利用で 夏の欧州を北から南へ
A. 列車で移動することを愉しむ
B. 都市部では美術館巡りが主題
C. 日程の中間でアルプスハイキング
ユーレイル グローバル パス(15days with in 2months)利用
●6/7~10 スウェーデン
〇6/11~13 デンマーク
〇6/14~16 ドイツ(ベルリン)
〇6/17~19 ドイツ(ミュンヘン)
〇6/20~22 オーストリア(ウィーン)
〇6/23~24 スイス(ベルン)
〇6/25~30 フランス(シャモニー)
〇7/1~7/3 イタリア(クールマイユール)
〇7/4 フランス(トリノ)
〇7/5~9 イタリア(フィレンツェ)
〇7/10~12 イタリア(ミラノ)
〇7/13~23 フランス(パリ)
※7/18 ベルギー(ブルージュ)
まずは、
旅の動機であるシャモニー/クールマイユールからのハイキングを
6月下旬から7月上旬に設定し、高山植物に会える事を願った。
次に、
気になる画家=Hieronymus Bosch(ヒエロニムス・ボス)を
所蔵する美術館を繋いだ。
そして、
時間とお財布の許す限りカフェを巡り
美味しいコーヒーに出会いたかった。
なるべく未訪問の土地を訪れよう…と心掛けたが
年齢と共に保守傾向に傾きがちな誰かさん。
いけない!いけない! もっと未知に出会おうょ!
旅行時 1Sek(スェーデンクローナ)= 13円10銭前後
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
6/7 NH215
HND9:35発 CDG乗継 SK580 ARN(ストックホルム) 21:55着
グリーンランド上空かな。15時間の飛行時間にもう慣れた。
(ロシアの蛮行には決して慣れませんょ) -
スウェーデン初めまして 空港の時計がカッコいい。
キョロキョロしながら、今晩の宿への連絡バス停へ。
到着日:Radisson Blu Arlandia Hotel泊
設備は申し分なかったが、料金の2重課金をされてしまった。
チェックアウト時に責任者が不在で対応出来ない…とフロント係『メールへ連絡をします』と云うのを信じ市内へ移動。結局何の連絡もなし。予約サイトへ対応依頼し返金は半月後だった。(Radisson Bluの名が泣くょ) -
1日目 6/8
BUSと地下鉄乗継ぎ 空港からストックホルム市内へ
中央駅からガムラスタンホテルへ徒歩移動
スーツケース引くのに、歩道の路面状況がいたって良好。
段差部分には必ず傾斜路設置あり、石畳の所も路面の高さが揃ってる。
15分、景色を見ながら楽々に歩けた。
各訪問都市でスーツケース引いて、公共交通で移動する私は、自称〈路面研究家〉です。
ここは現在までの経験値で整備度No1。
もしかして…、車椅子対応の処置なのかもね。
残念ながら、東京はかなり駄目!
車椅子やベビーカーは大変だろうと思います。
なぜ、歩道から横断歩道への段差すら無くせないのだ?
日本行政は日常生活に寄り添っていない。 -
3泊するガムラスタンのホテル到着
【Lady Hamilton Hotel】
王宮まで徒歩5分 アンティーク家具・雑貨で装飾された館内。
フロントはじめスタッフの対応が清々しい。
4trトラベラー:まほうのべるさん旅行記を見てから「ここ!」と決め
コロナキャンセルを越え、やっと訪問実現。
アパートメントタイプもあるので使いたかったが
激円安にて諦め、通常タイプで。 -
部屋は23号室
小振りのお部屋なれど
気持ちよく整頓され、清潔で快適。 -
早速、王宮辺りをぐるっとひと巡り、時刻は11:40。
王宮広場に観光客が集まっており、「おおっ12時から衛兵交代式だっけ」と
私も隙間に場所確保。 -
衛兵交代式だけじゃなく、
-
今日は騎馬音楽隊のお出ましだ!
-
このお馬さんが 一番かわいくて注目。
身体の両脇でドラムが鳴るのに
よく訓練されているのですね。眼見えてますか~ -
所要1時間 あっという間でした。
後日、広場入口の掲示版で、衛兵交代・騎馬音楽隊パレードスケジュールを見たらこの日と前後5回実施のみだった。ラッキーでした。 -
ヴァーサ博物館へ (入場料:190Sek)
皆さんの旅行記で事前勉強し、念願の来館。
実物は予想を越えて、圧巻でした。 -
展示も工夫されており、興味深く見学。
元々は彩色の施された船だったのですね。 -
カフェ休憩
Under Kastanjen ガムラスタン -
大木の下にあるカフェ
夜はレストラン営業、店内席も雰囲気良さそうでした。 -
夕刻 国立美術館へ
リノベ―ションされ、市民の人気も高いというので参上。
訪問日の木曜は 19:30~21:00 という「夜間チケット」あり。
HPから事前予約:100Sek -
中央の大階段を上って行くと
-
壁画【グスタヴ・ヴァーサのストックホルム入城】
カール・ラーション(Carl Larsson)1853~1919年
展示室へと気が急いたようで、写真がちゃんと撮れていませんが
美術館自体がとても美しいです。 -
【悔悛する聖ヒエロニムス】1630~50年頃
ジョルジュ・ド・ラ・トゥール(Georges de La Tour) フランス人
詳細が不明な画家で作品数も多くはない。通称=夜の画家
同題材でもう1点が描かれている(フランス・グルノーブル美術館蔵) -
レンブラント(Rembrandt Harmenszoon van Rijn) 1606~1699年
【St. Peter】
ベラスケス、ゴヤ、エル・グレコ、クラナッハ、ルーベンス、ゴーギャン…見応え充分。夜間の1.5h在館では足りなかった。 -
21時の閉館で外へ出ると、陽がもうすぐ沈むところ
ホテルへ帰ろう~ -
衛兵さんも夕焼け色だ。
-
2日目 6/9
早朝6:00 ガムラスタン散歩
小さな公園にお洒落なお馬さん2頭 -
市街地で様々な「鳥」に会いました。
かなり大型の鳥が、雀の如く町中にいるのに驚く。
やあ 何を見上げているのかな? -
アンティークの紅茶ポット? シュガーポット?
素敵なフォルム、早朝散歩は散財の心配なし。 -
朝8:30 チケットブースに並び
◎9:30の市庁舎/英語案内
◎11:00の塔 を同時に確保(230Sek)
チケットブースのオープン前で、その所在が判りにくく
同目的の7~8人が自然発生的に一緒にウロウロし探し当てた。
臨時の運命共同体です。 -
市庁舎見学
はきはきした英語でガイドしてくれた彼女
とても素敵。 -
見学のテンポは結構速い。
各ポイントでの説明はしっかり時間あり。
(でも、説明中は遠慮で写真撮れないものね)
脱落見学者が居ないように、最後尾にも係員チェックあり。 -
市議会議場の天井
木組みが美しい、ヴァイキング様式? -
見学の間中 美しいものばかりで
-
きっと口がポカンと開きっぱなしだったかと思う。
-
わぁ~とか、はぁ~とか
日本語感嘆詞をつぶやくばかりの見学時間でした。 -
市庁舎見学後、一息ついてから「展望塔」へ
高さは106m。
こちらもスタート時間予約制ですが、ガイドはなし、
各自マイペースで登ります。 -
傾斜路と階段の混じった通路。
幅はさほど狭くなく、昇降同じ通路。
チケットに記載の〈終了時刻〉までに降りないと、
次のグループとバッティングしてしまうから、持ち時間は厳守で。 -
塔の上から ガムラスタン方面
午前中は逆光でした。 -
せっかく昇った塔…
降りるのはちょっと惜しい。 -
午後、小さな港町グフタススベリ(Gustavsberg)へやって来た。
セーデルマルム島:Slussenバスターミナルから、474バスで東へ約30分
Vattenhjulet下車
今日も晴天、日差しは強いが空気感はさらさら。 -
グスタフスベリは陶器の町
町名を冠した1825年創設・陶磁器メーカーがあります。
1987年に買収・閉鎖された「工場」が博物館になり
1996年に新会社が設立、現在は復刻版製作や伝統の復興にチャレンジしているそうです。
〇陶磁器博物館 〇陶磁器のアウトレットショップ訪問が目的 -
まずは陶磁器博物館へ(入場:100Sek)
名デザイナー:リンドべリ(Stig Lindberg)1916~1982年や
彼に才能を発掘されたリサ・ラーソン(Inga Lisa Larson)1931年~の名品が見られると知り、楽しみに来館。 -
歴代作成プレートの展示に
私の目がキラキラ星になっている。 -
ドラゴンの蝋燭たて
我が家に飛んで来ませんか? 大歓迎します。
こういう「青」が大好きです。 -
リサ・ラーソン
日本でも大人気の彼女のフィギュアたち。
このグスタフスベリ社に若き頃在籍し、生み出した子供たち。 -
博物館出口のショップにいた「子」は、ちょうど手にすっぽりはまる。
とてもとても欲しかったけど、日本円換算で15,000円は覚悟出来ても
旅は始まったばかりで、割らずに持ち運ぶ自信なく諦めた。
ピーちゃん(勝手に命名)は、どこの国の子になったかな~ -
博物館のすぐ近くに製作工房 & アンティークショップ
小さな窯に、リサデザインの子がギッシリ…と詰まっている。 -
家族連れで賑わうお店で ピザランチ
ローズマリーの効いた美味しい一切れを
かなり変形表現のリサ・ラーソンと一緒に。
その後、グスタフスベリ・アウトレットショップやイッタラ(iittala)のアウトレットも見学。まさに陶器の町、目の保養になった。 -
18時 ホテルへ戻りのんびり過ごす。
ルームキーが大きいので、外出の時はフロントに預けた。
外出から戻ると、
ルームNo伝える前に『23ですよね』『一応お名前をお教えください…』と、ホスピタリティーとセキュリテイ万全で対応する女性フロントが居た。
こういう対応はなかなか出会えない。最高だ!
ホテルの方針だけでなく、スタッフ個々の資質にもよりますね。 -
3日目 6/10 朝9時
世界遺産「スコーグスシルコゴーデン」森の墓地へ
メトロ:グリーン線で南下 Skogskyrkogarden駅下車 歩3分 -
墓地不足だったストックホルムが、1915年国際コンペで設計を募り
砂利採掘場跡地を、自然と調和した斎場・墓地へ造成しなおした。
採用されたのはスウェーデンの建築家。
世界遺産登録は1994年
現在でも機能し続けている近代墓地が世界遺産とは稀有。
「文化遺産」として登録基準 1及び4に該当とされた。 -
ハマナスの垣根の向こうには
-
こんな風景が…。
墓地の間を「うさぎ」がぴょんぴょん駆け回っている。
囲いも柵もなく、皆同じ小さな墓標… いいなっ -
林の中にも墓地
どちらのタイプでもお好みを…という事ですね。 -
カフェ2軒目
Johan & Nystrom セーデルマルム島 -
カルダモンロール と コーヒー
シナモンロールは日本でもポピュラーですが
もう少しスパイシーな「カルダモンロール」を味わってみたかった。
ん!大人味だ~
2点で94Sek(1,200円相当なので休憩も場所厳選です) -
空港で【72時間 Travelcard】を購入し3日間行動。
(大人330Sekのところ、シルバー価格/220Sekで購入)
地下鉄・バス・トラム・鉄道・水上バスに有効です。
※以前は、観光施設・交通両用だったストックホルムカードは
観光のみ対応となり割高感あり、私は購入せず。
全アイテム利用を目指して、水上バス乗り場へ。 -
水上バスは、停泊中の大型船脇を通過
BALMORAL号 現フレッド・オールセン社所有(英)
1988年就航 43.537トン
かつて高級志向の船客をターゲットにした名船だそうです。
超大型船人気の現代にあっても、根強い人気はあるとか。
1週間くらいの船旅も経験してみたい。 -
水上バスでユールゴールデン島へ渡り、トラムに乗換
今日はレトロなトラム車両だ~ 昨日は見かけなかった。
運転手さんも元現役の方々で、週末だけの運行かな?
ゆったり素敵な雰囲気をしばし楽しみました(表紙の1枚も) -
ヴァルデマーシュッデ博物館へ (入場:150Sek/シニア割引)
オイゲン王子(Prince Eugen)1865年~1947年の元邸宅
美術に造詣深く、パリに住んだり、自身も作画やジュエリーデザイン等。
スウェーデン王立美術アカデミー名誉会員として活動し、
死後、美術品のコレクション・邸宅が寄贈されたそうです。 -
オイゲン王子自身の作品
-
美しい調度品、窓の向こうには市内中心部
-
王子のコレクションは、なかなかすてき。
-
アンナ・ボーバーグ(Anna Katarina Boberg) 1864~1935年の
作品展示室あり。
帰国後調べ…
絵画や陶芸を独学で会得したという女性だそうだが
この【オイゲン王子の邸宅】設計者が彼女の夫であり、
著名な建築家フェルディナント・ボーベルグだそうです。 -
ノルウェーのロフォーテン諸島で多くの制作活動をしたらしく
その風景画に心惹かれた。
沿岸急行船に乗って、いつか訪れたい冬景色。 -
再びレトロトラムに乗り、市中心部へ戻ります。
-
Restaurant Kajsas Fisk
美味しい「魚スープ」があると記事をみて ランチに参上。
店内満員で大盛況、目当ての店を見つけるのに苦労無し。
大鍋から注がれたスープ、セルフでサラダとパンを取り空席を探す。
市場の地階にあり上等な店ではないが、味は本物。
お財布にも比較的優しい(135Sek=1,700円) -
何種類の魚が入っているんだろう。
身は殆どとろけていて、骨が残る事もなく、
額に汗しながらも、熱いうちに完食。
とても美味しかったし、ごちそうさま。 -
市立図書館へ
メトロ:グリーンライン Odenplan駅から歩5分
日本語コーナーまで行ってみました。
外壁は工事中です。 -
次は、高評価のアイスクリーム屋さんへ
Kungsholmens Glassfabrik
メトロ:ブルーライン Radhuset駅から歩3分
12~16:00 閉店15分前に駆込んだ。
甘さは控えめ、味は濃厚。 走ってきた甲斐あり!
小さな店舗ですが、閉店間際でも地元客がいっぱいでした。 -
地下鉄探訪
かなり地下深い駅が多かった。
エスカレーターの速度が速くて驚く。
でも、故障で止まっている機も多かったけどね。 -
4日目 6/11 この街にお別れの朝
朝の太陽を背負って記念写真1枚 -
朝の清掃直後 ゴミなくてきれい。
ノーベル賞博物館も、宮殿内部見学もせずゆったり日程。
心残りは、ゴットランド島へ渡る時間を取れなかった事。 -
アイアンボーイ(月を見上げる少年) 朝一で1対1面会です。
コインが置いてない”きれいな君”に逢えてよかった。
(コイン置く風習が好きじゃなくて…)
ゆうべの月は綺麗でしたか?
はじめまして と さようなら を一度に言う。 -
オイルランプも良いな~
-
聖ルシア祭
12月13日(旧暦の冬至)に訪問するのも、きっと楽しいですね。
-
王宮広場の衛兵さんにも さようなら
-
居心地の良かったホテル
3回目・最後の朝食をゆったり味わった。
(べるさん、ホテル紹介に感謝してます) -
ストックホルムを離れ
ユーレイルパス利用の鉄道旅をスタートさせます。
ストックホルム中央駅へスーツケース引き到着。
今旅は、スーツケース×1、ザック×1、極小の斜めポーチ×1
列車移動では、これ位が自分の限界です。 -
高い天井 重厚かつシンプル
地階にはCoopや飲食店多数あり。 -
1. 駅コンコースで該当列車の「発着ホームNo」を確認
◎発車時刻 ◎列車番号 ◎列車の最終目的地を照合
列車番号の不一致がままあるが「発車時刻」と「列車の終着地」で
照合するのが無難。 -
2. ホームで掲示板を頼りに、自分の「乗車車両」停車位置を特定
欧州の長距離列車は編成が長く、途中に連結があったりするので
列車の入線前に、自分の車両停車位置を特定しておくと無難。
大抵はホームに、1等車はA地点、2等車はD~F地点みたいな表示有り。
15分前にはホームにいる様にしてます。
スーツケース引いてダッシュはしたくない(慣れない頃は良く走った) -
3.車両乗降口で必ず「行先」と「車両番号」「等級」を最終確認
改札もなし、乗降口に係員が居るのもまれ
注意しないと、簡単に違う列車に乗れてしまうのです。
車掌さんが検札に来るのは、発車してだいぶ経ってからなのです。
TGVやユーロスター、タリスなどは
ホーム入り口で改札があるので心配はない。
(でも、私は一度違う列車に乗りました) -
4.車両内で該当指定席を探し、スーツケース置場を確保する。
(これは早い者勝ちなんです)
自分の席に人が座っている事も有。『予約してます』と告げご移動願う。
ストックホルム中央駅 9:22発 → コペンハーゲン中央駅 14:49着
(Malmo駅で乗換えが1回あり)
ユーレイルパスは1等利用
乗車する列車により席予約の要/不要あり。本日区間は予約必須
コーヒー買って乗り込んだら…、
1等席には自由に飲めるドリンクコーナーがあった(想定外)
バナナやリンゴ、クッキー・チョコまで。
紅茶とキットカットをいただきます。 -
乗換駅:Malmoは大きな駅 ここはまだスウェーデン
乗換は、明瞭な構内電光掲示で迷うことなくスムーズに。 -
乗換後、海峡大橋でスウェーデンからデンマークへ国境越え
オーレスン・リンク 全長16Km 2007年完成
中間に人口島があり、スウェーデン側が橋、デンマーク側は海底トンネル
空港を経由し、コペンハーゲン中央駅へ到着。
ユーレイルパス1日目 無事終了。 -
レンガ色のコペンハーゲン中央駅に到着
初デンマーク 3泊滞在で出会える景色はどんなだろう。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- まほうのべるさん 2023/08/04 22:48:13
- 知人の女性
- こんばんは、yunさん。
ストックホルムに行かれたんだって、旅行記を見ていたら見たことのあるご婦人が登場。あの顔、あのドレス見たことあるぞ。
べるの旅行記を見てレディスコレクターズハミルトンホテルに泊まりたいと思っていただき、実際に留まられたなんて光栄です。
ガムラスタンの中にあり、教会の鐘の音で目覚めるとても素敵なホテルですよね、
お部屋は小さめでしたが、各階にお茶セットのあるリビングのようなスペースがあり、各階、素敵な調度品がありそれぞれ違っていて、なかなか素敵だと思うのだけど、人気がそれほどないのはなぜ?
アイアンボィの前には貢物は一切なく、お掃除した後だから?
yunさんにお勧めのホテルは、クロンベルクの古城ホテル、シュロスホテルクロンベルクです。いろんなホテルに泊まったけど、美術館の中に泊まっているような異次元のホテルです。
まほうのべる
- yunさん からの返信 2023/08/05 11:28:36
- RE: 知人の女性
- べるさん
懐かしいマダムに再会いただけましたね。
2020年、ANAがストックホルム直行便を飛ばすことになり、12月訪問で予約したけれど、コロナで…。
それでも、このホテルへのイメージは心に残り続け、今旅のスタート地点となりました。(直行便は復活していないけれどね)
> お部屋は小さめでしたが、各階にお茶セットのあるリビングのようなスペースがあり、各階、素敵な調度品がありそれぞれ違っていて、なかなか素敵だと思うのだけど、人気がそれほどないのはなぜ?
そう!教会の鐘の音が素敵でした。
ホテル出入りのたびに、内装をキョロキョロと探検したっけ。
コロナ対応なのか、各階ごとのお茶セットは撤去。フロント横に1か所設置されていました。コーヒーやお湯を何度もいただきました。
> アイアンボィの前には貢物は一切なく、お掃除した後だから?
早朝でしたから、多分お掃除の直後ですね。
爽やかなアイアンボーイに会えてラッキーだった。
> yunさんにお勧めのホテルは、クロンベルクの古城ホテル、シュロスホテルクロンベルクです。いろんなホテルに泊まったけど、美術館の中に泊まっているような異次元のホテルです。
べるさんがシンデレラになったホテルですよね。
とても素敵だけど「料金」は?…と予約サイトで見てみました。オフシーズンなら2泊まで大奮発で利用できそう。フランクフルトAPから近いしね。
地図にマーキングがまた増えちゃいました。
日常節約に励み、また夢の世界へ。
yun
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