2023/07/04 - 2023/07/10
14位(同エリア1663件中)
takaさん
北海道は気温も30℃に迫る日が多くなり本格的な夏が近づいてきました。それと共に富良野美瑛地区では6月の末からラベンダーが咲き始め、今月上旬には早咲きラベンダー「濃紫早咲」が満開になり、7月10日には遅咲きの「オカムラサキ」もほぼ満開に近くなりました。私も恒例のラベンダー巡りを天気と家庭の都合、両にらみで日程を考えてこちらファーム富田を訪れることにしました。7月4日はとりあえず、k開花状況を観察する目的で倖の畑の早咲きランベンダーの開花状況を伺いに行きました。その時点では一番期待している彩の畑の花はまだ早かったので、その結果天候と家庭の都合を考えると7月10日しか再訪する日はありません。その前日はとても良い天気だったのですが、その日は出かけられないのでやや曇りがちだった10日に決行しました。今年はお客さんの数は格段に増えてとても混んでいた中での訪問でしたが、天候以外は満足できたように思います。毎年の備忘録になりますが、興味のある方はご覧ください。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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今回の日程は
《7月4日》
ファーム富田
《7月10日》
①ファーム富田
②メロンハウス
各日1~2時間程の日程で散策しました。 -
毎度の備忘録になりますが、最後までお付き合いいただければ幸いです。
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6月の下旬になって近所の通りの街路の歩道に植えられたラベンダーが軒並み咲いてきました。そこで家庭のやりくりや天気と睨み合わせて7月4日に自家用車で約1時間のファーム富田までやってきました。きっと混むことを予想して現地には10時前後に到着したのですが、倖の畑に近い駐車場、メロンハウスの駐車場共に満車の看板が。でも当日は身障の母を連れていたので何とか特別スペースに停めることができました。場所は写真の花人の舎のすぐ前です。母は近くのベンチに座りラベンダーが見える場所で連れと一緒に1時間程待つことにしました。写真は外側(駐車場側)ですが、こんな風にミニガーデンが作られていて濃紫早咲き以外に今年初めてだと思うのですがホワイトラベンダーが植えられていました。
ファーム富田 公園・植物園
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イチオシ
2週間ほど前に訪れたときは手前の早咲きラベンダーだけがうっすらと色づいていた程度でしたが、この日はご覧の通りに完璧に見頃になっていました。天候にも恵まれて空の広さに負けないぐらいラベンダー畑も広く感じました。
ファーム富田 公園・植物園
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東屋から見た眺めです。ここにもたくさん人がいたのですが、少なくなった瞬間を撮影しました。
ファーム富田 公園・植物園
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ここに居ると日光が当たり輝くような紫色のラベンダーに囲まれて自然と心がウキウキしてきます。一番奥は倖の小路の店舗が並ぶところです。人が大勢いるのがわかるでしょうか。そして一番後ろの丘がトラディショナルラベンダー畑がある丘(山)です。
ファーム富田 公園・植物園
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ズームしてみました。通路が2か所あり、その中を多くの人が行き来します。もちろんそこでポーズをとりながら撮影する方もいっぱいです。
ファーム富田 公園・植物園
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イチオシ
風が吹くたびに甘い香りが漂います。
ファーム富田 公園・植物園
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倖の小径のすぐ前から倖の畑、奥は中富良野の田園地帯方面を眺めます。皆さん、こんな風に花を、友達を、自分を、家族を撮影しながら散策します。
ファーム富田 公園・植物園
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何か列車が通る音が聞こえます。遠くを見ると見えました。時季限定の旭川発富良野行の列車ノロッコ号が最寄りのラベンダー駅に停車したようです。
ファーム富田 公園・植物園
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こちらは秋の彩りの畑です。ちなみに以前私が投稿したアイスランドポピーやルピナスは隣の春の彩りの畑に咲いていました。こちらにはサルビア、マリーゴールド、アンゲロニア、トレニアが植えられています。
ファーム富田 公園・植物園
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倖の小径とラベンダー(おかむらさき)の間に植えられているのはネメシアです。ラベンダーが目立たなくならないように優しい色で統一されています。
ファーム富田 公園・植物園
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そして、トラディショナルラベンダー畑。広大な富田ファームの敷地の中で最初に植えられ、国鉄のポスターにもなり全国にその名が知られるようになったた歴史と伝統のラベンダー畑です。ここも見ずしてファーム富田を語れません。実際に登りましたが、ご覧の通りの急坂なので息が切れました。
ファーム富田 公園・植物園
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下りてから倖の小径を歩いていると数人の方が作業場で丁度刈り取ったラベンダーを切り花?ドライフラワー?にする作業をしていました。この花々は森のラベンダー園で刈り取ったものだそうです。
ファーム富田 公園・植物園
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そして、音楽を奏でる鉄のオブジェ、何の曲が聞こえるでしょうか?私はやはりチャイコフスキーのくるみ割り人形に出てくる「花のワルツ」に聞こえます。7月4日は彩の畑はまだ7部咲きくらいなのでこの日はここで帰宅しました。
ファーム富田 公園・植物園
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イチオシ
日を改めてここからは7月10日のものです。そろそろ彩の畑が見頃だろうと判断して、本当は前日が晴れて最高だったのですが、私の都合と合わず、この日にやってきました。御覧のように薄曇りの天気でしたが、明日以降の予報は曇りor雨が何日も続くのでここしかありません。この日の駐車場の混雑具合はやはり凄かったです。何とか車を停めて一目散に、彩の畑に向かいました。するとこの景色です。
ファーム富田 公園・植物園
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ここには全部で10種類の花が植えられています。左から見えないかも知れませんが赤いコマチソウ、そして白いカリフォルニアポピー、黄色いカリフォルニアポピー、そして白いビール大麦、そして花は咲いていなかったのですがペパーミント、そしてネメシア、カスミソウ。
ファーム富田 公園・植物園
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そして、赤いポピー。
ファーム富田 公園・植物園
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一番右はラベンダーのオカムラサキです。
ファーム富田 公園・植物園
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全部で10種類の花の絨毯です。ここはファーム富田の施設内のほんの一部ですが、毎年毎年これだけきれいな花を咲かせるためには大変な努力と苦労があっただろうと思います。これらを無料で鑑賞させていただくことはありがたいのですが、でもこれからは入場料を取ってほしいです。駐車料金も取ってほしいです。ここ何年かは絶対に赤字だと思います。今の経営は過去の黒字分で補っているのだと思います。近郊の大きなガーデンでは駐車料も入場料も取るようになりました。そして、農園の経営、施設費、従業員、作業員の給与などに充てて欲しいと思います。お客さんだけ得をするのは私は良いことだと思いません。オーナーや従業員の方もみんな笑顔で働くことができる職場であってほしいと思います。
ファーム富田 公園・植物園
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こちらのように大規模なところは過去の利益で何とか経営を継続できているのでしょう。でも中小のガーデンや関係のレスラン、ホテル等閉鎖に追い込まれたところが幾つもあります。入場料や駐車料は是非検討していただきたいと思います。
ファーム富田 公園・植物園
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すみません。いつもここに来ると考えてしまうので、つい・・・・・。この日はご覧のように混むことを予想して早めに着いたので混んではいましたが、何とか車を停められました。でもこちらの花畑は広いのでこの写真にもそんなに人は映りこんでいません。
ファーム富田 公園・植物園
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お客さんもこの日を待っていたでしょうが、ラベンダーも多くのお客さんが訪れるのを待っていたと思いますよ。
ファーム富田 公園・植物園
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今日のバス専用駐車場は満車でした。ここの展望台にも人がいっぱい。午後には人があふれてました。
ファーム富田 公園・植物園
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イチオシ
私はこの景色を1年間待ちました。天候こそ薄曇りでしたが、全てうまくは行きません。きれいじゃないですか、これで充分満足です。
ファーム富田 公園・植物園
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さあ、私のお気に入りの場所です。もちろん好きな場所は全部なのですが、特にお気に入りのスポットは彩の畑の上にある森の彩りの畑です。ここのデイリリーというユリの絨毯です。どうですか、きれいでしょう。山吹、赤、オレンジ、黄色の4色あるんです。
ファーム富田 公園・植物園
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そばで見るとこんな感じ。デイリリーとはデイ(1日)のリリー(ユリ)、つまりこの花弁の命は短命で1日のみなのです。花が咲くと1日で終わってしまい、次の別の花が咲いて、また1日で終わり、次の花が咲く・・・・という風に短命なユリなのです。だから蕾をいっぱい持っています。
ファーム富田 公園・植物園
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特に紫のラベンダーと山吹色のデイリリーの色のコントラストは絶妙だと思いませんか。
ファーム富田 公園・植物園
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イチオシ
右下に先ほどの10色のレインボーの絨毯、彩りの畑があります。
ファーム富田 公園・植物園
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ここは映える写真を撮れる私のお勧めスポットです。
ファーム富田 公園・植物園
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森の彩りの畑を少しづつ登っていきます。展望台が下に見えてきます。
ファーム富田 公園・植物園
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ずっと丘の頂上近くまで登りました。先ほどのデイリリーも遠くになり見えなくなってきました。このあたりにもサルビアや百日草等も植えてありますが、ちょっと時季が早いせいか目立ちませんね。こちらでは毎年、同じ場所に同じものを植えている訳ではありません。年によって変えるところもあります。
ファーム富田 公園・植物園
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芳醇な香りが何とも心地良い。
ファーム富田 公園・植物園
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彩りの畑、森の彩りの畑を見下ろします。遠くには中富良野の田園地帯が広がります。本当はもっと上にズームして、十勝岳連峰も見えますと言いたかったのですが、曇っていてこれはかないませんでした。
ファーム富田 公園・植物園
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アクセントの木々も美しい。
ファーム富田 公園・植物園
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さあ、ここから森の中を抜けて山の彩りの畑へ進みます。凄いですよ。この後、皆さん、びっくりしますよ。言い過ぎかな?山の中に目をやると何か白い花、これ、実は野草でオオウバユリと言うユリの仲間なのです。細いラッパ型の清楚な花を咲かせます。思わぬところで野生の美しさ、自然の美しさも鑑賞出来て良かったです。
ファーム富田 公園・植物園
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そして、森を抜けた先を左に曲がります。左右にパステルカラーの花畑。何の花でしょう。
ファーム富田 公園・植物園
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左側の薄紫の花はアンジェリアです。土砂の流出対策や緑肥として利用する花です。
ファーム富田 公園・植物園
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右側の花はお馴染みの緑肥となり土に鋤きこむキガラシです。
ファーム富田 公園・植物園
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イチオシ
その向こうに見えましたよ。赤い花の群生が。
ファーム富田 公園・植物園
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皆さん、集まってますね。ここは山の彩りの畑です。
ファーム富田 公園・植物園
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白、ピンク、赤の3色のポピーが、後ろの森とシラカバの森までずーっと広がっています。目に焼き付くような鮮やかな色です。昨年は時季を間違ってしまいほぼ花は終わっていました。でも、今年はご覧の通りピッタリだと思います。
ファーム富田 公園・植物園
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ちょっとアップにして見ても綺麗。
ファーム富田 公園・植物園
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殆どの花が今この瞬間がピークのような気がします。
ファーム富田 公園・植物園
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イチオシ
どうですか?ここまで歩いてきたお年を召した女性が、話していました。「登って来るのは大変だったけれど、こんなきれいな花を見られて。ここまで来て良かったわ」。私も心の中で、そうですよね、私も同じ気持ちですよと思いましたが、出しゃばるのもどうかと思い、こらえました。
ファーム富田 公園・植物園
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背景のシラカバの木とも写真の相性はいいですね。
ファーム富田 公園・植物園
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何て美しい景観でしょう。思わず絵に描きたくなりました。もちろん経験はゼロです。美術部にも入ったことはありません。中学校の美術の時間を使った写生会作品展で学級の銅賞はあります。笑ってください。でも、絵は大好きです。思わず筆をとりたい気分になりました。
ファーム富田 公園・植物園
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一つ一つの花弁は大きさも色も形も微妙に違うのですが、
ファーム富田 公園・植物園
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これらが全部で集まると、先ほどのような花畑になるのです。ああ、見ることができて良かった。昨年のリベンジを果たしました。
ファーム富田 公園・植物園
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シラカバの森はこれらのポピーを覆うように眺めながら守ってくれているのでしょうね。
ファーム富田 公園・植物園
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山の彩りの畑を通り過ぎ、森のラベンダー畑に出ました。ご覧の通り右下が斜面を切り拓いた駐車場、左側の奥前方がトラディショナルラベンダー畑の頂上付近です。だから、ここはかなり高い場所なのです。先ほどの高齢の女性の言葉が納得できるでしょう。
ファーム富田 公園・植物園
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こんな光景が園内のあらゆるスポットで見られます。微笑ましいです。
ファーム富田 公園・植物園
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ここまで来るのにエネルギーをだいぶ使いました。そろそろ来た道を戻りましょう。
ファーム富田 公園・植物園
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イチオシ
このポピーの花畑はずっと残して欲しいと思いました。ちなみに花畑は毎年、同じ場所に同じものを植えている訳ではありません。ラベンダーは多年草ですから、基本は植えたままですが、何年も経つと傷み、病気が付いたり、元気がなくなるので何年に1回は新しいものに植え替えます。実際、昨年も詳しく見た方はお分かりかと思いますが、彩の畑の一部の紫のラベンダーの間に黄色い鮮やかなタンジーが植えられていましたが今年はその部分が全てラベンダーに変わってしまいました。ちょっと残念でした。だから、ここだけは絶対に残して欲しいと思いました。彩の畑も昨年とは大幅に変わりました。
ファーム富田 公園・植物園
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やはりシラカバ林とポピーのコラボは絵になりますね。たくさんの方が撮影していましたよ。
ファーム富田 公園・植物園
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まるでポピーの中からシラカバが生えてきているように見えますね。私はここの畑はラベンダーの美しさに勝るとも劣らない景観だと思いますよ。
ファーム富田 公園・植物園
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望遠にしてみました。こうやって見てもきれいです。
ファーム富田 公園・植物園
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ちょっと広角にしてもきれい。ここは1時間居ても私は飽きません。いろいろな画角でいろいろな遠近で、明るさや色調を変えて、場所を変えて、・・・・もし、一人なら1時間いるかも知れません。連れがいるのでほどほどにしましたが。
ファーム富田 公園・植物園
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この方も工夫して撮影されているんでしょうね。
ファーム富田 公園・植物園
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奥にあるポピーの畑の方向に向いて(歩くのと逆方向)見ています。先ほどのキガラシの花を左に見て、
ファーム富田 公園・植物園
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アンジェリアの花を右に見ながら、
ファーム富田 公園・植物園
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元来た道を戻ります。
ファーム富田 公園・植物園
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先ほども見たデイリリーとラベンダーと彩の畑を見ながら、下りていきます。
ファーム富田 公園・植物園
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今年はこの後、天候が崩れます。今年はもうここには来ないでしょう。空がもっと青かったらなあ。連峰の山が見えたらなあ。それだけが心残りです。
ファーム富田 公園・植物園
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贅沢を言うときりがありません。また、来年も来ましょう。
ファーム富田 公園・植物園
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デイリリーとラベンダーの香りを全身に浴びながら、
ファーム富田 公園・植物園
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彩りの畑を下ります。
ファーム富田 公園・植物園
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午前中、ここに着いたときはまだそれほどではなかった人の数は、
ファーム富田 公園・植物園
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午後になると3~4倍に増えていました。つくづく思いました。早く来て良かった!
ファーム富田 公園・植物園
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展望台も売店も人が溢れて自由に行き来できない状態でした。
ファーム富田 公園・植物園
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これから彩りの畑を後にして、数日前に見たのですが、最後にもう一度「倖の畑」のラベンダーを見に行きます。
ファーム富田 公園・植物園
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oh! beautiful, wonderful.奥が濃紫早咲のラベンダーで手前がやや遅いオカムラサキのラベンダーです。前回は早咲きが見事に咲き誇り、オカムラサキはやや色薄かったのですが、今はこの通り、濃厚な紫色に変身していました。まだ、早咲きも十分鑑賞に耐えられるし、オカムラサキもこの通りで、「倖の畑」全てが輝いています。ここにも来て良かった!
ファーム富田 公園・植物園
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もちろん、こちらは平らな地面なので誰もが訪れやすいスポットです。写真映えもバッチリです。自撮り、他撮り?お願い撮り?があちこちに。その中で見つけたこの女性の洋服、素晴らしい。旅行記の写真では分からないかも知れませんが、私の写真を拡大すると薄紫の生地に紫のラベンダーの模様がとても可愛い。とても嬉しいです。私の地元で撮影するためにラベンダーの洋服を用意されたのです。私は経営者でも主催者でも何でもないのですが、彼女のファーム富田への敬意の表れと感じました。自宅に遊びに来る方が、敬意を表して正装で訪問されると嬉しいですよね。それと同じです。
ファーム富田 公園・植物園
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手前のネメシアとオカムラサキの間に通路がありますが、人がぶつかって譲り合わないと通れない通路になっています。
ファーム富田 公園・植物園
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ネメシアの向こう側は秋の彩りの畑です。サルビア、マリーゴールドなどが植えられています。
ファーム富田 公園・植物園
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この日はポプリの舎からも残念ながらご覧のように連峰の山は見えません。でも、秋の彩りの畑の花は順調に育っています。ラベンダーが終っても秋の花がきれいですよ。今、手前のハマナスの花が丁度赤く(ピンクに)咲いていますね。
ファーム富田 公園・植物園
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ファーム富田はラベンダーが終った8月、9月にも十分に楽しめます。
ファーム富田 公園・植物園
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こちらの花人の畑の花々もだいぶ大きくなりました。秋には黄金に輝く色鮮やかな花畑が見られますよ。ラベンダーが終ったらまた訪問しましょう。それにしても、広大な花畑を素晴らしい庭園として管理されているスタッフの方たちには敬意と感謝に絶えません。本当にありがとうございます。でも、一つだけ考えて下さい。くどいですが、ファームの収入を入場者がわずかに落としていく飲食代、お土産代だけに頼っている現状。私たちが入場料、駐車料を払わないで鑑賞している現状、これは絶対に申し訳ないだけでなく良くないと思います。これからも素晴らしいファームを継続するためにも、入場料を取りスタッフの給与や莫大な管理費に充ててもらいたいものです。そして、ずっとずっと先までこのラベンダー園が今と同じように、否、今以上に素晴らしい花畑になってほしいと思います。
ファーム富田 公園・植物園
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ファーム富田の花々を鑑賞した後、こちらお隣のメロンハウスを訪れました。メロンパンを買おう、メロン入りソフトを食べようと思いましたが20~30人の行列です。仕方ないのでパンだけ買って帰りました。こちらにはメロンやソフトやスイーツ等いろいろありますが、メロンパンは絶対に食べてみて下さい。絶妙です。中に入っているメロンクリームの味がこの上なく美味しい。一度食べたら病みつきになりますよ。この日はこれで帰路に着きました。
以上で私の備忘録はおしまいです。最後までお付き合いいただいた方、本当にありがとうございました。とみたメロンハウス グルメ・レストラン
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この旅行記へのコメント (4)
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- M6さん 2023/07/26 19:03:40
- 今年は…
- taka様
間もなく我が家も夏休みですが、今年は稚内→礼文→利尻→札幌(小樽観光)で各1泊の4泊5日のコースです(^^)
レブンアツモリソウ等の花は残念ながら終わってる時期ですが、澄海岬とか絶景に少しでも巡り逢えたら良いかな…
毎度この時期は雲が発生しやすいから確率低いけど、利尻富士も上手くいけば…
今回は小樽の青の洞窟に初挑戦します(^^)
結果は旅行記の画像にて報告致しますm(_ _)m
M6
- takaさん からの返信 2023/07/26 20:47:28
- RE: 今年は…
- M6さん、こんばんは。
そうですか。今年は稚内、利尻礼文、小樽と贅沢な旅行ですね。
私も利尻礼文は一度だけ、もう半世紀近く前でしたが行ったことがありますが、海と断崖の自然の美しさに驚いたことだけは覚えています。それからは機会がなく行ってません。
稚内もコロナ、そしてウクライナ侵略の影響でロシアとの連絡船も閉鎖され、行き来がなくなったので軒並み商店も閉まり寂しい町になっているようです。道路にも日本語表記の他にロシア語表記もあるほど、ロシア人との商売に頼っていた町でした。
小樽の青の洞窟もいいですね。体験旅行って最近見直されているのでいい思い出ができると思いますよ。天候が良くなることを祈ります。
私は夏休みの期間は例年と同じ近郊散歩だけです。旅行記を楽しみにしています。
taka
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- 電動自転車さん 2023/07/22 21:47:14
- 今美瑛にいます
- 贅沢!
私が行った時は既に枯れかけ。
イーストはかなり刈り取られていました。
見せて頂きありがとうございます。
入場料は同感です。
でも、四季彩の丘に初めて入場料を払って入りましたが、お金払った分元を取らないとと意地汚くなってしまいました。なかなか、難しいです。人の気持ちは。
今、美瑛にいて幸せ時間を過ごしています。
電動自転車
- takaさん からの返信 2023/07/23 12:12:00
- RE: 今美瑛にいます
- 電動自動車さん、こんにちは。
お忙しい折にご丁寧にすみません。そうですか、今、美瑛にいるんですね。ラベンダーもだんだん咲くのが早くなってきたような気がします。近所の歩道も完全に色褪せてしまいました。
ファーム富田も10日以降行ってないので、変わったでしょうね。でも、四季彩の丘はそろそろ見頃になったかな?最近行っていないんですよ。せっかくいらしたのだからご案内できればいいのですが、なかなかそれもかなわず申し訳ない気持ちでいっぱいです。
丘の畑はもう麦は刈り取りが終ったかな、じゃがいもは咲いていたかな?ちょっと前に、丘巡りをしたのですが、ジャガイモの花、きれいでした。麦も黄金色でした。
私の行ってないところや知らないお店も初回いただいて、逆に参考になることもいっぱいです。旅行記で見せていただくのを楽しみにしています。ありがとうございました。
taka
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